二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ヘタリア〜深き眠りし聖剣伝説!〜オリキャラ募集中^^
日時: 2011/04/01 21:52
名前: 坂田 美帆 (ID: y0p55S3d)
参照: http://yaplog.jp/19980618/

ども!
主にジャンプ系の小説を書いている坂田です!
今回はヘタリアに挑戦してみました☆
オリキャラ募集もやってます!

☆注意事項☆
①更新遅し
②思い切ったフィクションです
③キャラ崩壊&口調変化
④誰が誰だか分からない
⑤グタグタ小説
⑥ドイツ目線の小説です!

☆本篇☆
第一話>>04
第二話>>05
第三話>>06
第四話>>08
第五話>>14
第六話>>16
第七話>>17
第八話>>18
第九話>>21
第十話

☆オリキャラ☆
募集用紙(追記しました)>>01
主人公>>02
ヴォイラさん作>>03
青銅さん作>>07
リンさん作>>09 >>11
霧火さん作>>10
あみゅさん作>>12

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Re: ヘタリア〜深き眠りし聖剣伝説!〜オリキャラ募集中^^ ( No.3 )
日時: 2011/01/12 22:34
名前: ヴィオラ (ID: 6PSxBKjg)

★オリキャラ募集用紙★

名前【グリーンランド】
性別【♀】
性格【島の中ではえらい存在のようになっているが彼女はそんな事は気にせずに天然で鈍感なためか他の島(他の国とかシーランド)にはえらそうな態度をせずに優しくしてくれる。
手が不器用さんだけど色々と悪戯好きだったりとサディストなんじゃないかという疑惑が出ている、大人しいところもあるが勇気があるので少しパシリ役になってしまうこともある】
容姿【茶髪(親分よりは少し薄いがクリーム色ではない)で眼の色は青色っぽい色。あとデンマークに少しだけ顔が似ています(デンマークって分からない場合はキタユメみてください・・・)
一応髪の毛の長さは腰より少し上、顔はデンマークに似ていても可愛いは可愛いので他の男に狙われることが多い
ちなみに服装は紺色のロングコートに茶色い手袋、マフラーは余計だと思っているからか着けない。赤いリボンを髪の毛に着けている】
一人称【私】
二人称【貴方、〜さん、呼び捨て】
他【特技はバイオリンと運動、もちろん頭もいいほう
ドイツがそれとなく好きらしい、でも男に狙われちゃうこともあってアプローチは色々(攻撃とか攻撃とか・・・)あって難しい。
ペットはシロクマ、名前は『タイガー』。名前のとおり、見た目が怖そうなシロクマだけど本当は優しい、武器はペット】
サンプルボイス
   「私はグリーンランドです。よろしくお願いします^^」
   「へぇ、貴方・・・仕事がないのねぇ^^こういうことする人って・・・みんな暇人かしら?」
   「タイガーは私を守ってくれるから、大丈夫。」
   「・・・ドイツさん、『愛』って何ですか・・・?(ちょっとした悪戯」

Re: ヘタリア〜深き眠りし聖剣伝説!〜オリキャラ募集中^^ ( No.4 )
日時: 2011/01/15 18:36
名前: 坂田 美帆 (ID: ZA6SmDfs)
参照: http://kantei.am/my/145789/

−第一話『聖☆剣☆伝☆説』−

時は昔。
かつて戦争をしていた頃の話である。
世界にラオスという一つの国が存在した。


人々が戦いを求める中、
サワンナケート県(ラオス南部or中部の県の一つ)の
クメール遺跡からとある刀が発見された。


やがてラオスの国は戦争に巻き込まれた。
たくさんの民衆を失い、たくさんの悲しみを流した。
全ての人が諦めた時だった。



国の広場に、一人の少年が立ち上がった。
彼は手に、遺跡から見つかった刀を持っていた。
民衆は彼に希望を託した。


彼の持つ刀には人々の心が雇った。
その刀は光を翳し、聖なる剣となった。
刀————否、聖剣は戦争を終め(ヤメ)、世界中に幸せを齎した。




















今、ラオスのどこかの県に、深き眠りし聖剣伝説が封印されている——————。

Re: ヘタリア〜深き眠りし聖剣伝説!〜オリキャラ募集中^^ ( No.5 )
日時: 2011/03/23 22:07
名前: 坂田 美帆 (ID: fsJkEbcb)
参照: http://yaplog.jp/19980618/

−第二話『最悪な目覚め方』−

今日は空が晴れている。
俺は広々とした芝生の上で、気持ちよく寝ていた。
———————はずだった。


・・・・・なぜこうなった?
「ふはははは!ドイツとイタリア、確保したぞォーー!」
俺は気がつけばアメリカ達が作った檻に入っていた。
アメリカの周りを見ると、イギリス・ロシア・中国などのおなじみの面子が揃っていた。
そして遠くには、縄で縛られたイタリアがいた。
日本は木の陰に隠れて、アメリカ達の様子を伺っている。
どうやら、アメリカ達は日本に気づいていないらしい。
—————————なぜこうなった?




                 *



あれは数十分前の事だ。
俺が本気で気持ちよく寝ていた時だった。
「ドイツー!ドイツ、ドイツ、ドイツ、ドイツ、ドイツぅーーー!」
「うっせー!きちんと聞こえてるぞイタリア!」
俺のそばにイタリアがやってきた。
イタリアの手には、何か分厚い本があった。
「ドイツー!ドイツ、ドイツ、ドイツ、ドイツ、ドイツ、ドイツ、ドイツぅーーー!」
「だから聞こえてるっつってんだろォがァ!」
生まれて一番最悪な目覚め方だった。

Re: ヘタリア〜深き眠りし聖剣伝説!〜オリキャラ募集中^^ ( No.6 )
日時: 2011/03/23 22:09
名前: 坂田 美帆 (ID: fsJkEbcb)
参照: http://yaplog.jp/19980618/

−第三話『行こうZE☆聖剣!』−

「ところでさ、ドイツ!“せーけんでんせつ”って知ってる?」
「聞こえてんじゃねェかよッッ!」
あんな馬鹿なイタリアが聖剣伝説の話を持ちかけてきた。
今日は雨でも降るんじゃねェか?
「んで、聖剣伝説がどうしたんだよ?」
「さっきさ、この本読んでさぁーー^^」
そう言ってイタリアは俺に持っていた本を見せ付けた。
よくこんな分厚い本を読めたな・・・・。
俺はイタリアからその本を受け取り、最初のページを開いた。
「“ラオスの国の聖剣伝説”・・・・?」


【(前略)ラオスのどこかに、聖剣が眠っている。その聖剣を見つけると、
 願いが叶い、人々が幸せになれるという。】


俺はこの本の文章に目を疑った。
イタリアの言いたいことがだいたい分かった。
俺の勘が当たっていたら、奴はきっと—————
「てことでさ!一緒に聖剣見つけに行こう^^」
——————そう言うと思っていた。

俺がどんだけイタリアを説得しようとしても、
アイツは駄々をこねる子供みてェに話を聞こうとしなかった。
まして、逆に行きたいといい始めやがった。
どれだけ危険か全く分かっていないようだ。
そんな時だった。

「イタリア、ドイツ、確保ぉーーーーっっ!」

Re: ヘタリア〜深き眠りし聖剣伝説!〜オリキャラ募集中^^ ( No.7 )
日時: 2011/01/21 22:11
名前: 青銅 (ID: s7P63baJ)

★オリキャラ募集用紙★

名前【アンドラ】
性別【男】
性格【子供っぽく無邪気な性格だが常に『世界で一番強くて男前な人』を目指して、無差別にいろんな国を戦争と称してケンカを仕掛ける(女だろうがお構いなし。ましてや懐いてるフランスにも手をかける)が、大体は転ぶ、避けられて壁に激突する、ジャンプした弾みで天上にぶつかる等で、戦わずして負けて泣きだしては戦争を仕掛けた相手に慰められるのが主なパターン。但し、たった11人で第一次〜二次大戦を戦い抜いた武勇伝を持っており、その事を度々自慢する。可愛いと言われると『ぼくは男なんだ〜い!』と叫んで、その場を走り去る。】
容姿【日本の腰くらいまでの高さしかない身長(いわゆるちびタリア見たいな感じ)。アイボリーの髪。目は丸くて瞳は黒】
一人称【ぼく、おれ】
二人称【おまえ、呼び捨て、さん付け】
他【バチカン市国を除けば欧州で一番小さな国。フランスとスペインになついており、特にフランスに関しては彼の憧れの的である。それ故にイギリスをフランスと共に非難する。武器は木の棒や自作棍棒。】
サンプルボイス
   「ぼくはアンドラだい!世界で一番強いんだい!」
   「やい!イギリス!軽々とフランスさんに口をかけるな!」
   「ぼくだっていつかフランスさんみたいな人になるんだ!」


これでよろしいですか?


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