二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Tomorrow —明日へ— 【銀魂&戦国BASARA】
日時: 2011/04/07 16:01
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: 銀時&晋助&神威&真田主従&伊達主従大好き(●´Д`人´Д`●)

ヾ(☆´・ω・)ゞ──+。'*.゜:。Wёιсοмё+。'*.゜:。──ヾ(・ω・`★)ゞ

ちーっす!&ちわーっす!
知っている人はちーっす!初めての人はちわーっす((死ね☆

柚莉と言う駄作者でーし(●ゝ艸・)

今回は題名の通り銀魂&BASARAの混合小説でーす。

(。・_・)ノ“【注意事項】”
*荒らしは家に帰ろう
*中傷・喧嘩は家でやろう
*亀更新かもしれないけど見捨てないでね(ノД`)
*銀魂&BASARAが嫌いな人は家に帰ろう
*キャラ崩壊が苦手な人・学園物が嫌いな人・キャラと恋愛ありが嫌いな人は家に帰ろう
*逆ハー目指してます!苦手な人は家に帰ろう

(○´・д・)ノ--------キリトリ線--------ヽ(・д・`●)

(っ´・ω・)目次だーよっ

転入編・・・_〆(・∀・@)
*第零話 自己紹介とかプロローグは大事 >>1
*第壱話 自己紹介は結構大事 前編 >>11
*第弐話 自己紹介は結構大事 後編 >>19
*第参話 イケメンを見たら兎に角鼻血 >>31 
*第四話 イケメンは国の宝 前編 >>33
*第伍話 イケメン国の宝後編 >>34
*第禄話 学活と言う名の自己紹介祭 前編>>36

(。・ω・。)更新履歴
*第禄話 学活と言う名の自己紹介祭 前編 4/7up
*第伍話 イケメンは国の宝 後編 3/9up
*第四話 イケメンは国の宝 前編 2/28up
*第参話 イケメンを見たら兎に角鼻血 1/29up
*第弐話 自己紹介は結構大事 後編 1/21日up

(oゝω・o)スレッド製作日 1/14日

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Re: Tomorrow —明日へ— 【銀魂&戦国BASARA】 ( No.29 )
日時: 2011/01/27 18:21
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: 最近神威にはまりだした(●´艸`)

もう、私は佐助を嫁に・・。
やっぱり佐助は婿って言うより嫁だよね〜w
現実には無理かもしれないけど妄想ならOKだよね!
誰にも迷惑掛からないしww

うんうん!!
やっぱり子安さんは佐助とかクルルとかボーボボとか高杉さんがにあってる!!
やばっ、妄想したら鼻血が・・・。

うん、ごめんね?
私の場合は何時もPC使って夢小説を探し読み叫び怒られるという感じだなw
PCは勉強に使ってるって言ってるしwww

Re: Tomorrow —明日へ— 【銀魂&戦国BASARA】 ( No.31 )
日時: 2011/01/29 16:53
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: 最近神威にはまりだした(●´艸`)

*第参話 イケメンを見たら兎に角鼻血

イ・・・イケメンが目の前に・・!!
いや、だけどこいつ顔が良くても印象がね〜。

一番大事なのは第一印象でしょ。
第一印象が悪いからね〜、かっこよくてもね〜、第一印象がね〜。

等と考えていたらイケメン(仮)が、

「何考えてるか大体分ったけど今の状況確認したら?」

何考えてるか分るって読心術!?
この人危険人物だ!!

「読心術なんか誰でも使えるでしょうが」

マジでか!?
私使えないんですけど。

「そんな事内でござる!読心術が使えるのは佐助だけでござるよ!」

突如聞こえてきた声。
声が聞こえてきた方の方に顔を向けると、長い茶髪を後ろで1つ結びにしている可愛らしい顔立ちの男の子がいた。

って、お前もかぁ!
どっちの否定なんだ!?

「遥ちゃん。一人妄想に浸るのはいいけど回り見てみ回り」

天パダメ教師に言われ回り?等と呟き回りをよーく見渡して見ると、

————・・みんなの視線が私にグサッと私に突き刺さるような感じでジーッと見ていた。

Noooー!!

私の心境を表すならこの一言。

何で!何で!?何時の間に!?
完全にテンパってる私に対しイケメン(仮)は、

「銀の旦那。さっさと遥ちゃんに席教えたら?」
「ん?あぁ、遥ちゃんの席は新八の隣ね〜」

佐助に促されやっと私の席を教えてくれた天パダメ教師。
天パダメ教師に言われ席を見てみると新八と言われた少年は顔が真っ赤だった。

何故に真っ赤?
等と言う疑問を抱き私は自分の席に向かった。



時は過ぎ今は休み時間。
で、私は今最大のピンチです・・・!!
何故ピンチかと言うと、

————・・・私の回りをイケメンが囲んでいるからです!!

ヤバッ、鼻血でそう・・・。

Re: Tomorrow —明日へ— 【銀魂&戦国BASARA】 ( No.32 )
日時: 2011/02/26 14:42
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: 最近神威にはまりだした(●´艸`)

あげー

Re: Tomorrow —明日へ— 【銀魂&戦国BASARA】 ( No.33 )
日時: 2011/02/28 19:27
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: 最近神威にはまりだした(●´艸`)

*第四話 イケメンは国の宝 前編

はわわわわ・・・・・・。
ヤバイ・・ヤバイィ!!
は・・・鼻血がでる一分前だよ!!


ってか、みんななんで私の席の周りを囲んでいるんだよォ!
そして誰か喋れよォ!



そんな私の心の声を察してか茶髪で右目に眼帯をしてる君が、


「俺は伊達政宗だ!政宗って呼んでくれ。Yousee?」
「I・・・・see。じゃぁ、私は遥で・・・」
「Ok.」


何でこいつ英語なんだ!?等と想いながら一応英語で返答しといた。



「そ・・・某、真田幸村と申す!ゆ・・・・・幸村と呼んでくだされ!」

また声がしたので声のしたほうを見ると、朝“そんな事無いでござる!読心術を使えるのは佐助だけでござる!”と言った長い茶髪が印象の少年だった。

「うん、幸村ね!よろしく〜。あ、じゃあ私は遥でいいよ〜」

私が普通に答えると幸村は“破廉恥でござるううううう!!”と言い何処かに走っていった。


何故に古い喋り方?と、想ったが聞くのは辞めた。
其れに“破廉恥”ってなんだ?
と想っていると、



「で、俺様はさっきも言ったけど猿飛佐助!佐助って呼んでね〜」


後から声がしたので向いて見るとあのムカツクオレンジ頭がいた。
ってかこいつ何時から居たんだ!?


「え〜、さっきから」


ま・・・また読心術使いやがった!!
もう、何なのよ!


半ば切れてると、金髪にナイスバディの女の子と丸眼鏡をかけた女の子と茶髪が印象の綺麗な女の子が此方に近寄ってきて、

「あいつのことは無視と言う方向で行った方がいいぞ」


金髪でナイスバディの女の女の子が言ったあと、“ちょっ、酷いよかすがァ!”って声が聞こえたような聞こえなかったような。

だが、和えて無視した。

「むさ苦しい男共早くあっちに行くネ!」

丸眼鏡をかけた女の子が言った。


「あ、私は志村妙よ。妙って呼んでね。遥ちゃんって呼んでもいいかしら?」
「うん、いいよ。妙ちゃん」



茶髪が印象の美人な女の子—もとい、妙っちが言った。
あ、この子だけ自己紹介してくれた、と想いつつ返答した。



「あ、姉御だけずるいネ!私は神楽アル!神楽って呼ぶヨロシ」



妙ちゃんだけが自己紹介してるのかが気に食わなかったらしく丸眼鏡の女の子—もとい、神楽ちゃんが割り込んできた。
其れに続くように金髪にナイスバディの女の子が、


「わ・・・私はかすがだ。よろしく頼む遥」
「うん、よろしく。神楽ちゃんにかすがちゃん」
「よろしくネ!遥!!」

Next→後編

Re: Tomorrow —明日へ— 【銀魂&戦国BASARA】 ( No.34 )
日時: 2011/03/09 20:28
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: 最近神威にはまりだした(●´艸`)

*第伍話 イケメンは国の宝 後編

神楽ちゃんと互いに自己紹介をした後、チャイムが鳴ったのでみんな席に戻っていった。



で、今は授業中のはずなんだけど・・・。

神楽ちゃんは早弁してるし、ゴリラ顔の人が“お妙さーん!!”と言い妙っちに抱きつこうとして妙っちにボコボコにされてるし・・・。
怖っ!妙っち!!



授業担当の先生は銀八だし。
もう、呼び捨てで言いや。

だってあの人ジャンプ読んでるんだもん!
無いって其れは・・。



はぁ、と溜息を付いた時隣の席の男の子が話し掛けてきた。

「いつもああいう感じですから気にしなくていいですよ」

眼鏡が印象の男の子・・・。
確か、

「志村・・新八くんだっけ?」

と、私が聞くと志村は、

「はい!そうです。ってかよく名前覚えてましたね」
「あぁ、隣りの席だしね」
「では、改めて志村新八です。因みに志村妙の弟です」
「へぇ〜、妙っちの弟なんだ〜。あ、私は知ってると想うけど渡邊遥!好きに呼んでいいよ、志村」
「じゃぁ、遥ちゃんで//。僕のことも新八でいいです」
「じゃぁ、新八で!」

やっと普通の男友達GETだよ!

「何が普通の友達getだよ。俺は普通じゃねェのかよ」
と、言う言葉と共にいきなり頭を叩かれた。


「いった〜。もう、一体誰よ!痛いじゃない!!・・・ってΣ政宗!?」

私は頭をさすりながら声がした方角を向くと政宗が居た。


「Σってかあんた私の席の後ろ!?」
「そうだぜhoney.」
「蜂蜜?私、蜂蜜じゃないよ?甘く無いよ??」
「oh,No.natural(天然)girl(女の子)かよ」


ん?何か政宗落ち込んでるし。
ってかhoneyって蜂蜜って意味でしょ?何か違ったけ??

私が頭に“?”マーク浮かべていると、政宗の隣りの男の子が話し掛けてきた。

「政宗さ・・・伊達の友達の片倉小十郎だ。伊達同様ヨロシク頼む」


ってかこの人顔8●3じゃんんんん!!!!
怖いよ〜!!なんで8●3だし、絶対そうだよね!?そうだよね!?まぁ、でもいいか(笑)

ってかさっき“政宗さ・・・”の後なんて言おうとしたんだろ。
何か政宗と関係あるのかな?

「私は知ってのとおり渡邊遥。呼び方は何でもいいよ、片倉」
「じゃぁ遥って呼ぶからおまえも俺の事は何でもいいぞ」
「じゃぁ、こじゅで」
「こ・・こじゅ?」


こじゅが小さい声で何か言ってたようなきがするけど、気のせいかな?

「その、俺と伊達の事何も聞かないのか?」


こじゅがばつ悪そうに言ってきた。

もしかして自己紹介の時の“政宗さ・・・”のこといってるのかな?

「へ?こじゅと政宗がどんな関係だろうと関係ないよ。そんなの人それぞれでしょ?人それぞれいろいろな事情があると想うし」
「Σ!?そうか・・・」


こじゅは驚いた顔をしていた。

私はこじゅの質問に思った事をそのまんま言った。
だって、こじゅと政宗がどんな関係だろうと人それぞれだし。

「実はな・・・」


こじゅが政宗とこじゅの関係を話してくれた。

私は“ほへ〜”と言う間抜けな返事をしながらこじゅの話を聞いていた。


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