二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ピクミン3
- 日時: 2011/01/23 21:42
- 名前: AYK (ID: JUrMEp6v)
プロローグ
ホコタテ運送で働くキャプテンオリマーは、休暇中に隕石にぶつかりロケットと一緒に未知の星に落下してしまった。
しかしそこにいたピクミンという生物の力を借り何とか脱出した。
そしてホコタテ星へ帰ると、新入社員のルーイが仕事で失敗して10000ポコというすごい借金を抱えていた。
ピクミンの星にたくさんのお宝があると聞いた社長は、
「オリマー君ルーイ君その星に行ってお宝を集め借金を返すのじゃ!」
と言った。
そして2人はお宝を集め借金を返した。
それから数年の月日が流れオリマーは久しぶりにピクミンに会いたくなり、そのことを社長に話すと、社長は、
「まだお宝があるかもしれない。これから行こうではないか。」
ただ私はピクミンと会ってあの星について調べたいだけなのだが……まあピクミンに会えるのなら良いか。
そして オリマー・ルーイ・社長・なぜかオリマーの息子が一緒に行くことになった。
続く
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- Re: ピクミン3 ( No.1 )
- 日時: 2011/01/23 12:08
- 名前: AYK (ID: JUrMEp6v)
第1話 再会
オ=オリマー ル=ルーイ 社=社長 息=息子
4人は、ピクミンの星に着いた。
今日降りるのは、前の目覚めの森あたりだ。
だいぶ地形も変化して、結構広くなっていた。
オ「ここもすごく広くなったな。」
ル「そうですね先輩。」
まずは、ピクミンを探すことになった。
オ「じゃあ、私と息子、社長とルーイで別れて探しましょう。
オリマーと息子は右側から行くことにした。
しばらくいくとチャッピーがいた。
息「これがチャッピー?大きいね」
オ「そうだな。でもピクミンがいないから倒せないな。」
さらに進むと見覚えのある赤い物体があった。
そうアカオ二オンだ。
近くには、赤ピクミンが5匹いた。
オリマーは、笛を吹きピクミンを呼んだ。
「ピクー」
うれしそうによって来た。
息「これがピクミンか可愛いなー。」
2人はピクミンをペレットや、ウジンコでピクミンを20匹にした。
オ「よしさっきのチャッピーを倒しに行くか。」
オリマーはチャッピーの背中にピクミンを投げまくった。
チャッピーを倒すのは慣れていたので、無害で倒せた。
チャッピーの死骸を運び、ピクミンをさらに増やした
オ「今日は1日目だしそろそろ1日を終わるか」
2人はロケットに戻り、社長たちを待つことにした。
帰る途中で洞窟を見つけたので明日行くことにした。
- Re: ピクミン3 ( No.2 )
- 日時: 2011/01/29 22:53
- 名前: AYK (ID: JUrMEp6v)
第2話 新たなオニオン
社長とルーイは、左側から進んでいった。
しばらく進むと分かれ道があり、片方には毒ガスの土の壁があった。
社「こっちはシロピクミンがいないといけんのう。ルーイ君」
ル「………」
ルーイ君と2人だと気まずいなと社長が思いながら進んでいくと
なんとそこにはシロオニオンがあった。
社「これはシロオニオンじゃないか。早速白ピクミンを増やそう。」
近くにいた赤コチャッピーを倒しシロオニオンに運んだ。
その後、白色のペレットも運び、30匹にした。
社「早速あの壁を壊そうではないか。」
30匹いたのでだいぶ早く壊せた。
その先には、黒く斑点のところに穴の開いたチャッピーがいた。
社「新種のチャッピーじゃ危険だからまずはパンチで攻撃じゃ。」
4分の1程度減らすと穴から毒ガスが出てきた。
社「毒なら白ピクミンじゃ!いけー。」
そして5匹を失ってしまったが倒せた。
また、このチャッピーには白ピクミンを食べてもダメージを受けないことがわかった。
チャッピーを運びピクミンを増やした。
そして2人もロケットに帰った。
- Re: ピクミン3 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/23 13:27
- 名前: AYK (ID: JUrMEp6v)
第3話
4人は、ロケットに帰ってきて今日の報告をしていた。
まずはオリマーと息子の報告。
オ「こっちは赤ピクミンと新たな洞窟を見つけました。」
息「チャッピーも倒したよー。」
社「こっちはなんとシロオニオンを見つけたのじゃ。」
オ「し、シロオニオンですか。前のときはなかったですね。」
オ「でもこれで探検がはかどりますね。」
オ「シロオニオンがあるなら紫オニオンもあるかもしれませんし。」
社「あと新たな敵も見つけたぞ。毒を出すチャッピーだった。」
オ「じゃあそのチャッピーの名前は毒チャッピーしましょう。」
ル「……そのまんま」
オ「うるさい!」
オ「それはおいといて明日は私が見つけた洞窟に行きませんか?」
社「そうじゃな。」
ル「それでいい。」
息「うん行こう行こう。」
オ「お前はロケットで待っていなさい。」
息「えっなんで?」
オ「洞窟はおまえが思っているよりも危険だ。」
オ「ここに来てばかりでピクミンに慣れていない。」
オ「だからもっと慣れてから洞窟に行くんだ。」
息「わかった。でも地上でピクミンを増やすのくらい良いでしょ?」
オ「それはいいがあまり遠くに行ったり無理はするなよ。」
息「うん。」
4人は眠りにつき明日に備えるのであった。
続く
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