二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン   —離れた双子と離れた妹—
日時: 2011/06/23 17:25
名前: 来霧 (ID: .bQK46b9)

初めましてとこんにちは!
来霧です☆
離脱組が可愛すぎてしょうがないので話を書く事にしました!
更新遅かったり話がぐだぐだになるかもしれませんが、ぜひ読んでくださいな!

!注意!
来霧のことが嫌いだったり、
イナイレが嫌いな人は見ないことをおすすめします^^(来ないだろうけど)


オリキャラ
>>1

目次 
・1話 >>2
・2話 >>17 >>22 >>25 >>26 >>27 >>29
・3話 >>30 >>31
・4話 >>37 >>38
・5話 >>43 >>44 >>47 >>48
・6話 >>51 >>55
・7話 >>74 >>81
・8話 >>94 >>101
・9話 >>103
・10話 >>109 >>110
・11話 >>118 >>122 >>124
・12話 >>126 >>131
・13話 >>132

追記
この話はFFI選手選抜の3日前くらいから始まります。

追記2
オリキャラがいるのでおおまかに話にそって書いています。
アニメとは違う部分が多くあるので。

追記3
書けている話から一話にまとめています。
めちゃくちゃなところがあったらすみません…;;

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イナズマイレブン   —離れた双子と離れた妹— ( No.44 )
日時: 2011/04/16 19:37
名前: 来霧 (ID: .bQK46b9)

俺は守のほうに走っていった。

「なあ守。サッカー部の皆の事教えてくれよ!」
「あぁ!もちろん良いぜ!」

そう言った守は次々と皆の事を紹介していった

「……で、あいつが染岡!FWなんだけど『ドラゴンクラッシュ』とかすっげえ技持ってんだぜ!」
「へぇ〜」
「あ。後は皆に悠の事を教えるだけだな」
「うん。えっと、俺は吹雪悠。FWで、持ち技は『アイスフェニックス』と『スノーエンジェル』だ。よろしく」

そう自己紹介したら、
染岡が突っかかってきた

「へえ。FWねぇ。エースストライカーを狙ってるんだったらやめときな。エースストライカーは俺が豪炎寺から奪い取るんだからな」
「…ふぅん。って言うか修也ってエースだったんだ」
「あぁ」
「あ、染岡。そんな事言うんだったら放課後勝負しようぜ」
「ふん。威勢がいいな。蹴散らしてやるよ。」

そんな約束をしていたらチャイムが鳴った。
俺は一応転校生だから職員室に行く事にした

(職員室は…ここか)

校内に入ると職員室はすぐに見つかった

「失礼します。転校生の吹雪です」
「あぁ。君が転校生か。君は1-3だからよろしくね」
「はい。よろしくお願いします」


   〜作者乱入〜
クラスは私の完全妄想です。
「え?ちがくね?」
って思った人は心の奥にしまっといて温かい眼で見てください(^^;)
でわでわ失礼!

   〜〜〜〜〜〜

「吹雪悠です。北海道の◯◯中から転校してきました。部活の希望はサッカー部ですよろしくお願いします」

教室に入って俺は自己紹介をした。
席につこうとしたら、栗末と壁山が驚いていた。

「じゃあ授業始めるぞー。吹雪は教科書無いから○○見してやれ」
「はい」

俺は隣の子にニコッと笑って「教科書見してくれるかな?」と言った
するとその子は、「は…はい…悠サマ…(はぁと)」と言った
なんでサマ付けなのか気になったけど、
とりあえず授業に集中しようと思った。

〜2時限目終わり〜20分休み〜

「ねぇねぇ。悠君ってどんな所で育ったの?」「ねぇねぇ」「ねぇねぇ」


やっぱりきた。
女子って転校生くると質問攻めにしてくるよな。
でも俺は、そう言う事にいちいち返すのはめんどくさいと思って、
「ごめんね。俺2年生に用があるから」
と言って栗松と壁山を連れて逃げた

廊下に出ると、栗松と壁山が驚いた声で聞いてきた

「悠くんって一年だったんすか?!」
「うん。」
「何でキャプテンとか知ってるんでやんすか?!」
「昨日知り合って一緒にサッカーしたから。」
「……それと一番心配な事なんすけど…」
「なに?」
「染岡さんと対決するなんて無茶でやんす!!」
「なんで?」
「練習見る限りじゃ俺のほうが断然上だから平気平気」
「でも…」
「平気だって!!」

俺は二人を黙らせてから一朗太の所にいった

「一朗太!!」
「あぁ、悠か。って言うかおまえ…一年だったんだな」
「うん。そうだよ?って言うか何で知ってんの?」
「先生に聞いたら二年に転校生はいないって。それに背的におまえ絶対三年じゃないだろ」
「なにそれ〜!ある意味差別!」
「どこが?」
「身長ってとこ。」
「本当の事言っただけだろ?」
「う〜」

そうやって一朗太と話していたら、
チャイムが鳴ったから教室に帰る事にした。

「じゃぁまた昼にな!一朗太!」
「おまえ昼こっちで食べんのかよ…」
「どうせ守も一緒だろ?」
「まあな」
「じゃ!そゆことで〜」
「あぁ。じゃあな」

一朗太と別れて教室に戻った。

Re: イナズマイレブン   —離れた双子と離れた妹— ( No.45 )
日時: 2011/02/14 17:26
名前: (●A●) ◆ZAc0LgP5pA (ID: 0L8qbQbH)

来霧
妄想www分かる分かる!!
そうかな?ありがとう!「マリン」ってカタカナで書くんだ!
バダップ「い…いや、何でもない!やろうゼ〜♪」←キャラ崩壊ww
風丸「宮坂…あぁ、大丈夫だ…それよりさ、一緒に食事でも食べに行くか?」
ミストレ「・・・・・・・・・(~з~)。」
下の絵は、トラだよーん♪

Re: イナズマイレブン   —離れた双子と離れた妹— ( No.46 )
日時: 2011/02/15 18:05
名前: 来霧 (ID: .bQK46b9)

マリン
分かっちゃうのかww
可愛いなぁ…
私は適当につけたからさ!

バダップのキャラ崩壊ェ…ww
まさかの風丸が宮坂に食事招待!

宮坂「え?いっ良いんですか?!やったぁ!いきます!絶対にいきますから!!」(やったぁ!!)ピョンッ

ミストレバダップに何かしたのか…

トラだったんだ!
言われてみればそう見えるw

イナズマイレブン   —離れた双子と離れた妹— ( No.47 )
日時: 2011/02/16 20:52
名前: 来霧 (ID: .bQK46b9)

「あ!悠サマ!次移動教室なのです!場所はこっちですよ♪」

さっき教科書を見せてくれた、
俺の隣の女の子がそう言ってついて来てとでも言うように手招きした。
俺は場所が分からないからとりあえずペンケースだけもってついていった。

ついた場所は理科室だった。

「…蜘蛛…!!」
「あ、悠サマ!可愛いでしょう?さっきそこで見つけたんです!!」

女の子は蜘蛛をこっちに持って俺によく見せようとした

「ご…ごめん!!!!お…俺蜘蛛苦手なんだ!!」
「あ…そうでしたか…すみません><」

女の子は謝ってから急いで蜘蛛を逃がして手を洗いにいった。

(も…だめ……どうせテストは簡単だしぼーっとしてれば良いよな…)

そう思った俺は、
本当に二時間ある理科をぼーっとして過ごした。


キーンコーンカーンコーン


チャイムが鳴った
俺は急いで教室に戻って二年の階へ行った

「一朗太ぁ!守ぅ!きたぞ!」
「おー、来たな。うし。屋上行くか」
「?なんで屋上?守は?」
「円堂は先に行ってるよ。いこうぜ」
「?…んー。」

とりあえず返事を返して一朗太の後をついて行った
上の階段をのぼってドアを開けた

ギィィィィ

するとそこにはいろんな学年の人達が沢山いた。

「あ。悠!風丸!こっちこっち!」

呼ばれたほうを向くと守が先に弁当を食べていた

「珍しく今日は弁当なんだな」
「あぁ。母ちゃんが作ってくれた!」
「ふ〜ん…そう言えば俺も弁当なんだよね。」

そう言って俺が弁当を取り出すと「なんだよ〜俺だけ仲間はずれとか…」と言って風丸が購買のパンを取り出した

「良いじゃん。購買のパンも。」
「そうだぞ、風丸!あそこのおばさんのパンってうまいからなぁ…♪」
「ふ〜ん」
「まあな。でもなんか仲間はずれって寂しくないか?」
「そうかなぁ?」

そう話しながら俺は弁当を黙々と食べていった。
そこからサッカーの話で盛り上がっていたら、
チャイムが鳴ってしまったので一年の階に戻ることにした。

「じゃあな!一朗太!守!」
「ああ、じゃあな!悠!」
「また部活でな。」
「おう!」

そう守達と別れて、教室まで走って行った。

イナズマイレブン   —離れた双子と離れた妹— ( No.48 )
日時: 2011/02/19 13:09
名前: 来霧 (ID: .bQK46b9)

教室に行って授業を始めたけど、
部活の事が気になって仕方がなかった。

(壁山とか栗松とかが染岡の事めちゃくちゃ強いとか言ってたけど…どれくらい強いのかな)

染岡の強さが分からない俺は、どれくらい強いのか早く知りたかった。
どれくらい強いのかずっと考えていた。
でも、考えていたら教師に当てられてしまった。

「Mr.フブキ!人の話はしっかり聞きなさい!罰としてここの文を英訳しなさい!!」

めんどくさかったけど、
訳さないほうがめんどくさい事になりそうだったから訳す事にした。

「It is a dog that I keeps.  Please note a bite. 」
(私が飼っているのは犬です。噛むので注意してください。)

訳したらクラスの皆が歓声を上げた。
教師もこれには驚いたらしく、「座りなさい」とだけ言って授業を続けた

今日は五時間授業だったらしく、
英語の授業が終わると皆帰りの支度をして部活に行こうとしていた。
一人で行こうとしたら栗松と壁山が一緒に行こうと言って来たので一緒にグラウンドまでいった。


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