二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- *どうぶつの森*花風村の日常!—闇を照らす光—
- 日時: 2011/06/13 19:09
- 名前: *+。花夢*+。 ◆4ih38MZOIM (ID: fnEXgJbc)
■ ご挨拶
はい!とんがりボウシと魔法のお店の小説を書いてる*+。花夢*。
<はむ>でーす☆ 知らない人はお見知り置きを!
今回は・・・「おいでよ!どうぶつの森」の小説を書きまーす!
また駄作だと思います^^;それでもよかったらルールへGO☆
■ ルール
・荒らしは即退場、あるいは撃退してやってください
・グロ・エロ・チェンメ、さようなら
・そんなの有り得んわ!という事がばんばん出てきます
・小説の批判、おkです
・アドバイスは超辛口でおkです
・宣伝×
・内容ブラック有
・内容グロ有(!!!!!!?)
・物語後半からシリアス多し
■登場人物>>1>>6>>7>>8>>9>>10
■花夢について>>11
■話数
* 一話[ ここが花風村!前編] *>>12
* 二話[ ここが花風村!後編] *>>16
* 三話[ 優しい少女 ] *>>18
* 四話[ 袋の中身 ] *>>28
* 五話[ 果たし状!? ] *>>30
* 六話[ 暗黒村へ到着!その1 ] *>>40
* 七話[ 暗黒村へ到着!その2 ] *>>41
* 八話[ 暗黒村へ到着!その3 ] *>>49
* 九話[ ちゅりの姉!? 前編 ] *>>104
* 十話[ ちゅりの姉!? 後編 ] *>>114
■お客様
・彩乃 様
・獣好き 様
・あゆ 様
・マリン 様
・香奈水 様
・ショート 様
・ゆきうさ 様
・リューリ 様
■キャラ絵
* ちゅり * >>19
* 苺 * >>44
■番外編
* 番外編 *[バレンタインのチョコ作り!] >>68
* 番外編 *[孤独ナ少女 —鈴欄過去編1—] >>84
■NEME
現在名
魅愛,花夢,愁羅,蛍など
気分次第でNEME変えまs((
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41
- Re: *どうぶつの森*花風村の日常【キャラや作者への質問開始!】 ( No.150 )
- 日時: 2011/03/20 11:31
- 名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/nina_trail_load/2439998.html
十三話やっと更新完了!
リストはまた編集します*
- Re: *どうぶつの森*花風村の日常【キャラや作者への質問開始!】 ( No.151 )
- 日時: 2011/03/23 16:53
- 名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)
- 参照: http://x49.peps.jp/nina339?id=nina339&_cus=li8ssg ほむぺです*
* 第十四話 * 俊足少女
しかしそれは満月が陰ると共に消えた。
「あ…あれ?見間違いかな…?まつりちゃんに銀の獣耳と尻尾が見えたのは…」
ちゅりは不思議そうにそれを見つめていた。
「まさか………狼女…ですか?」
れんげがおずおずと尋ねる。
「んー、それは半分当たりで半分はずれかな?詳しい事を聞きたいならあたしを捕まえてみなさいな!」
まつりはいたずらっぽく笑うと森の方へ走って行った。
「あっ、待って!」
ちゅりはそれを急いで追いかけた。
追いかけるはいいけれど、走る毎に差はどんどん開いて行く。
このままでは追いつけない!と思った瞬間…
シュッ
何かが走り去る音がした。
「まったく……こういう事をするならあたし達を呼びなさいよね!」
竹の柵の上には苺と零がちゅりを見下ろしていた。
「何か物音がしたから来てみたんですが…成程、こういう事だったのですね」
零がちゅりに、ここで少し待っていてください、というと暗い竹林に消えた。
* 数分後 *
「ちょっ…、もう捕まえたから離してよ…」
結構疲れた様子で零に捕まえられたまつり。
「…分かったよ、約束は守らないとね、あたしは…
狼の子供なんだよ」
落ち着いた様子で喋る。
「まっ、でも狼といえど襲う事は無いけどね!」
まつりが話し終えた時、何処かで狼の遠吠えが聞こえた。
「おや?そろそろ帰る時間だ!お父さんが呼んでるんだ!じゃーねー!」
まつりは狼に変化すると月明かりが照らす道を走り去って行った。
「結構面白い子だったな……」
ちゅりは月に向かって微笑むと皆と一緒に家の方へ駆けだした。
走り出すちゅり達を、銀色の月明かりが優しく照らしていた。
* 続く *
- Re: *どうぶつの森*花風村の日常【キャラや作者への質問開始!】 ( No.152 )
- 日時: 2011/03/23 17:02
- 名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)
- 参照: http://x49.peps.jp/nina339?id
十四話更新完了!
- Re: *どうぶつの森*花風村の日常【キャラや作者への質問開始!】 ( No.153 )
- 日時: 2011/03/25 10:49
- 名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)
- 参照: http://x49.peps.jp/nina339?id
あげ!
- Re: *どうぶつの森*花風村の日常【キャラや作者への質問開始!】 ( No.154 )
- 日時: 2011/03/25 16:18
- 名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)
- 参照: http://x49.peps.jp/nina339?id=nina339&_cus=li8ssg ほむぺです*
* 第十四話 * 金髪の天使
「うー、今日も一日平和だねー」
今日は珍しく誰も来訪者が居ない花風村。
「でもちょっと何か寂しいです」
お茶を飲みながられんげがちゅりに返事をする。
「でもいいじゃない、こんな日もあっても」
洗濯物を干しながらクスっと笑ったすみれ。
「お!アゲハ蝶みっけ!捕りに行こうっと!」
ちゅりは麦藁帽子を被っていつもの網を持って役場の方へ駆けて行く。
すると…………
カッ
眩しい光が花風村を包みこんだ。
光の先には、綺麗な金髪ツインテールの女の子が居た。
しかしその少女は、とてもこの世の人間とは思えない。
少女は背中に純白の翼が生えていたからだ。
「え………、今、何が……」
ちゅりも吃驚してその場に駈けて行った。
「還是真正得到了什麼?」
少女は、何かを探している様だ。
「え…………?今何て…?」
ちゅりは聞きなれない様で戸惑っている。
「うーん、何語かなぁ?とりあえず…、こんにちは」
一応挨拶をしてみるちゅり。
するとその少女は…
「 ? 」
首を傾げた。
日本語は通じないようだ。
「…………やっぱり分からないから詳しい人に聞きに行こ」
ちゅりは一旦家に引き返した。
* 続く *
還是真正得到了什麼は、中国語で「ここで合っているのかなぁ?」
です!
Google翻訳で翻訳しましt((
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41
この掲示板は過去ログ化されています。