二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなど
日時: 2011/03/23 21:55
名前: 雪音 (ID: YFfwNhg/)

初めまして!綾音(あやね)と申します。                       

小説を書くのは初めてですが、頑張ります!                 
 <注意!>   
1.悪口や荒し、パクリは、やめてください。
2.アドバイス・感想などは、とっても嬉しいです!
3.これは、私が考えた「オリジナル小説」です。けっしてパクリではないので「パクリ」と言うのは、やめてください。
4.様々な アニメ・小説が混ざっていて、読みづらいと、思いますが途中で説明、整理をさせていきます。
                   こんな感じで進めていきますが、よろしくおねがいします!

  お客様
・さくら様
・カエル様
・桜花火様

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



Re: 信じる心 -トリップ小説− ( No.14 )
日時: 2011/01/30 19:54
名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)

<エピソード7> 「彼の優しさと計画」

<秋視点>
春奈ちゃんが、新聞部としての感で、
「何かあります!!」
…というので、探しているけど、
「「いない「いましたぁ!!」えっ!?」」

流石新聞部。見つけるのが早い……
「あっ!誰かといますね!?
凄くカッコイイ人と!」

たしかに、桜ちゃんと銀色の髪の男の子が一緒にいる。
「「……彼氏?」」
男子が、ショックという感じで声を出す。


みんな……気づかれるよ…
そんなことを考えている間に、二人はどこかへいってしまった。
「追いますよ!!」

「あ、ああ!!」


「「大丈夫かしら……?」」
夏美さんも私と同じように、感じていたらしい。
<秋視点終了>





ちなみに、二人は、
「…そんなに怒らないでよ。ごめんって!
次は、ちゃんと連絡するから。」
「…………分かった。」
と、散々雪成に説教された桜だが、もとから雪成は桜を心配していただけだったので、すぐにこの話は終わった。
その証拠に、微笑をうっすら浮かべながら、桜の頭をポンポンと、軽く叩く。
桜も嬉しそうにしている。

((それにしても……))
「「ねぇ、」」
同時にハモった。どうやらお互い、同じことを考えていたらしい。
「つけられて…」
「いる…よな」

二人は、最初から、サッカー部が尾行していることに、気がついていた。
「アレ…どうする?」
「…考えがある。」
雪成が、桜に耳打ちする。
桜は、少々考えした後、

「……いいよ。じゃあ行こ!」

と言い、二人はある場所へ向かう。




勿論、サッカー部もしっかりついて来ていた……。

Re: 信じる心 -トリップ小説− ( No.15 )
日時: 2011/01/30 13:04
名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)

カエルさんありがとうございます!!
神だなんて……私は、カエルさんの足元にもおよびませんよ!
ちなみに私はタメOKです♪
またきていただけると、嬉しいです♪
これからも、よろしくお願いします!
次からは、タメでいきますね♪

Re: 信じる心 -トリップ小説− ( No.16 )
日時: 2011/01/30 13:06
名前: さくら (ID: 32zLlHLc)

名前変えたんですね!!
OKです!!

それと、呼びタメおkですか?

Re: 信じる心 -トリップ小説− ( No.17 )
日時: 2011/03/15 15:19
名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)

<エピソード8> 「彼女の歌声」

<夏美視点>
「「河川敷?」」
そう、二人は河川敷にいた。
「なにをするのでしょうか?」
「もしかしてサッ「サッカーではないわ」えっ、」
また、円堂の言葉はさえぎられてしまった。
「ハァ、サッカーボールが無いのに、どうやってサッカーするのかしら。円堂君?」
「うっ……たしかに……」
夏美の言葉に、声をつまらせる円堂。


すると、


「あれ……」
今まで、聴いたことのないほど綺麗で、美しい声が、聴こえてきた。

それは 桜の歌声ーー



<夏美視点終了>



「♪〜何時もあなたの傍にいたい
だから、お願い離れないで…… 
ずっと傍にいてね 支えたいから
〜♪」
自分でも何故か分からない。でも、「歌は演技」という教えを思い出すー
想いを乗せ、歌い続ける桜。


雪成はというと、
「なんで、俺達をつけてきた?」
と雷門イレブンに問いかけていた。
ビクッ!と、全員が冷や汗をかく。

「「ええと…その……」」
と、ほぼ全員がくちごもる中、ただ一人だけ平然として答えるものがいた。春奈だ。
「桜さんを尾行してました!!」

「……は?」

「「おいぃ!!」」
「(はぁ、仕方ないわね……)凍堂雪成さんですね?桜さんに、調査を依頼した雷門夏美です。」
皆が焦っている中、話を変えたのは、夏美だった。
「調査……?」
雪成が、怪訝な顔をする。
「ええ。詳しくは、言えませんけど。」

(なるほど…そういうことか……)
これで、納得がいった。
「それにし「凍堂さんは、桜さんの彼氏ですか!?」……はい?」
雪成の言葉をさえぎって質問したのは、春奈だ。
雪成は、顔を赤くして、「違う。」とだけ言った。
「でも好きなんですよね!?」
「……」
彼氏ではない、が好きなのは事実。雪成は、そのまま黙ってしまった。
「やっぱり♪そうでしたか♪」
予想が当たり、上機嫌な、春奈。


と、そこへ

「やっぱりあなた達だったのね。何話してたの?」
話題になっていた本人が、登場したため桜以外全員の動きが止まった。
「桜さん、凍堂さんは、桜さんのことす、「桜!帰ろう!!」うー!」
「え、ええ……またね皆さん。

ちょっと、雪成!?」
口を押さえられたため、暴れる春奈。
雪成は押さえてくれた人物に、感謝しつつ、桜の手を引き、帰る。
(告白は、いつか自分でする。)
そう心に、決めて。



(いつか言うから、覚悟しとけよ…?)
彼の顔には、そんな感じの笑みが広がっていた。

(一体、なんなの?今日は変な日……)






#おまけ#

「プハー!!酷いですよ、先輩!!」
「いつかいうわよ……彼ならね。」
春奈を押さえたのは、夏美だった。
そして、押さえつけた理由は、もう一つある。

(楽しみにしていてね……桜、凍堂君…)
こう夏美が思っているのは、誰も知らない……


((っ!い、今、悪寒が……))
嫌な予感を察知する二人であった。

Re: 信じる心 -トリップ小説− ( No.18 )
日時: 2011/01/30 15:07
名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)

さくらさん、またきてくれたんですね♪
ありがとうございます!
私は、タメOKです!
私もタメOKですか?


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



この掲示板は過去ログ化されています。