二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーイレブン私はサッカー選手であり…
- 日時: 2011/02/07 18:31
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
- 参照: エスカバとミストレをやっとGEDしますた…。
はい、またやってしまったソードです。
この小説はフェアリーテイル(原作・真島ヒロさん)と
イナズマイレブン(原作・レベルファイブ)の
夢のドリーム小説です。
これで一応完結ですw
注意
・えー!?お前またやるのかよww死ねよwwww
・ソード?あぁ、アイツまだくたばってなかったのかよw
・削除依頼出しにきました。貴様うっぜぇんだよw
・荒らしにきますた〜♪
・え?パクリに来ましたけど?
・お前本当豪炎寺好きだよなぁ、アイツの何処が良いの?w
・作者死ね^^
・作者嫌い。豪炎寺は俺の嫁とかありえねぇ。
・ホントのとこ豪炎寺よりかっこいいの居るだろ、ほらヒロトとか…。
と言う人は疾風ダッシュでお帰り下さい。
オリキャラ紹介
名前「ウィンディア・スノーベル(通称・ウィンスさん)」
仮名「水神 風華」
使える魔法「ほぼすべての魔法。滅竜魔導士であり滅神魔導士でもあり滅天魔魔導士である。
妖精の尻尾最強魔導士。」
サッカー選手情報
「おもに名前からの氷や風を使うが炎なども一通りは使える。」
技「ほぼすべての技。禁断技も軽々使える。」
性別「女の子」
性格「儚げな笑顔で冷たいことを吐く結構恐ろしい子。
クールな人とは合わないとか…。」
所属ギルド「妖精の尻尾」
好きな物「氷・風・水など」
嫌いな物「闇ギルド・悪魔の心臓など」
年齢「14歳の中2」
髪の色「青に水色がかってる色」
目の色「藍色」
服装「主に暗い色(青など)の服を着ている。
パーカーにスカートがほとんど。」
キャラ紹介
ナツ・ドラグニル
火の魔導士。ドラゴン狩りの力を持っている。
通称・滅竜魔導士。
火竜のナツと呼ばれる。
グレイ・フルバスター
氷の魔導士。氷の造形魔導士を使う。
魔法を教えてくれた師匠、ウルに兄弟子のリオンが居る。
ナツとは仲が悪い。犬猿の仲。
エルザが帰って来ると急に仲良くなる。
エルザ・スカーレット
鎧や武器を換装して戦う騎士の魔法を使う。
かつては楽園の塔でジェラールと共に敵と戦っていた。
ルーシィ・ハートフィリア
鍵を使い、ゲートの扉を開け、精霊を呼びだし戦う精霊魔導士。
実はハートフィリア財閥のお嬢様。
ハッピー
ナツと一緒に居る猫(?)
翼と言う魔法を使い空を飛べる。
ジュビア・ロクサー
元・幽鬼の支配者のエレメント4の一人だった。
グレイに一目ぼれし、フェアリーテイルに入る。
ウィンスとの仲は凄い仲良し。
水流の魔法を使い、操るのは水。
大海のジュビアと恐れられている。
マカロフ・ドレアー
妖精の尻尾のギルドマスター。
巨人の魔法を使う。
だが炎や氷なども使える。
ザンクロウ
ウィンスの大親友であり敵である。
滅神魔導士である。炎神のザンクロウと呼ばれる。
悪魔の心臓の一員。
ミラ・ジェーン
妖精の尻尾の看板娘。
昔は魔神・ミラジェーンと恐れられていた。
使う魔法は「サタンソウル」
悪魔の力をテイクオーバーした魔法である。
リサーナ
ミラの妹。死んだと言われていただエドラスで
生きていた。
使う魔法は「アニマルソウル」
動物の力をテイクオーバーした魔法である。
メルディ
ザンクロウのライバル(?)
物静かだが…?
ウルティア
グレイの師匠・ウルの娘。
ウル本人…?
増える予定アリアリ。
≪水神風華・オリジナル技募集!!≫
技名「」
漢字なら振り仮名を!「」
どんな技か「」
連携技なら誰との必殺技か「」
終了!!
作成日 2011/1/31 月曜日
作成者 海刀
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- Re: フェアリーテイル×イナズマイレブン 私はサッカー選であり…。 ( No.26 )
- 日時: 2011/02/03 18:16
- 名前: ドロップ (ID: fxK7Oycv)
ああ!
ファイアレッドね〜☆
ふるi(和奏「言わせねえ!!ティアラガーデン!!」
ぐはッ!!!!
…嘘だからね?
冗談で言っただけだからね!!!
- Re: フェアリーテイル×イナズマイレブン 私はサッカー選であり…。 ( No.27 )
- 日時: 2011/02/03 18:18
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
- 参照: イナイレ4の敵は飛鷹と豪炎寺だw
香里☆
豪「フンッ…///
ソードになんか優しくしてやらないもんっ!///」
海「可愛い可愛い。」
豪「死ねェッ!!」
海「生きるゥッ!!」
豪「・・・。(←笑いを堪えてる」
海「よし修也。」
豪「ん?んんんんんんんんんっ!?」
海「ふははは☆これで文句ねぇだろう☆
いや、ホントはまもさんとやらせたかったんだけどね〜。
修也がやらせてくれないんで俺が強引にしました〜♪
あ、修也ファンごめんみ☆」
豪「お、お前な…///いきなりする奴あるか馬鹿野郎!!」
海「ふははwあえてキスと出さないのが俺だ。
そしてさりげなく俺がしたこと出すのが俺流!!」
豪「死ね!お前とするより円堂とする方がマシだわ!!」
海「んじゃする?まもさん居るよ?俺のここに。」
円「やっふぃ豪炎寺☆ってことでキスさせて。」
豪「ちょっと待ったァッ!相手の選択肢もっと増やせ!!」
海「1、円堂さん
2、風さん
3、虎さん
4、俺
5、有人様
6、吹きゅん
7、染岡さん
8、夏未お嬢
9、闇丸さん
10、バダップさん
11、ミストレたん
12、エスカバさん
さぁどれ!!」
豪「多いわ!!じゃあ……。鬼道とか居るのかよ…^^;」
鬼「なんだ豪炎寺!俺とか!?俺となのか豪炎寺!!」
豪「死ね変態ゲームメーカー!じゃあ……。
ってか何故雷門が居るんだよ?」
海「いいじゃん、ファンサービスだよ。
豪夏マジ天使。」
豪「はいはいファンのお前は黙ってろ。
昨日はまたね…のキセツのCDCMやってて
『ふぉぉぉぉぉぉぉおおおっ!?修也反則反則ゥォォォォッ!!
そのいかにも歌手ですよな格好しないでぇぇぇぇぇぇっ!
かっこいいよ修也…。あ、泣けてきた…。』とか言ってた癖に。」
海「ふははw全くその通りwだってかっこいいんだもんっ!
修也しかも笑顔とかダメだって。かっこよすぎだって。」
豪「あ、でも鬼道もツボってたよな、お前。」
海「おう^p^ノ
だって照れてるんだよ!?吉野さぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
豪「^^;じゃあな。」
- Re: フェアリーテイル×イナズマイレブン 私はサッカー選であり…。 ( No.28 )
- 日時: 2011/02/03 18:51
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
- 参照: 修也ダメだって。歌手ですよな格好しちゃダメだって。
5話
豪「あぁ俺もうダメだ……。」
鬼「いきなりどうした豪炎寺。失恋でもしたか?」
豪「へ!?」
鬼「そーかそーか。最近水神が学校来てないからか〜…。」
豪「変態ゲームメーカー野郎……。」
鬼「へ、変態はお前だろ!!」
豪「はぁ…。」
鬼「そ、そこまで好きなのか?」
豪「まぁな……。会いたいんだけど家知らないし。」
鬼「はっきり言ったな。お前いままでに彼女居たことあるか?」
豪「あるわけないだろ。」
鬼「ホントか?んじゃ彼女居ない歴何年だ?」
豪「だから14年だっつーの!!」
鬼「マジか…。」
豪「まさかお前も水神のこと好きなのかよ?ライバル出現〜」
鬼「そんなわけあるか!!俺が好きなのははるn(蹴」
————————————————————————————————
ーアースランドー
ウ「もう私ダメだ…。」
エ「なにを言っている。ダメなんかじゃないだろう?」
ウ「魔力が無いわけじゃないよ…?でも私あっちに好きな人が居るの…。
記憶を消さなくちゃならないなんて…。」
エ「だが全てではない。」
ウ「え……?」
エ「マスターが2回までならあっちへ言ってもよいと許可が出たのだ。
記憶も消さなくてもいいらしい。」
ウ「ほ、本当?エルザ…。」
エ「あぁ、聞いてみろ。」
ウ「うんっ!!」
豪炎寺に……会える……?
嬉しいよ……。こんなに好きになってるだなんて、今更だよね…。
ウ「マスタァーッ!!」
マ「なんじゃウインス。」
ウ「私を…私をもう一度あっちへ連れてってください!」
マ「な、なんじゃと!?」
ウ「お願いします……っ!どうしてもあっちへ行って会わなきゃダメな人が居るんです!!」
マ「まぁ、よかろう。行って来い。」
ウ「え……。きゃああああああああっ!!!!」
ドッカーン!!
痛い…私どっか落ちたなぁ……。
?「いった……。」
ウ「あ、ごめんなさいっ!!怪我、は………!?
ご、豪炎寺!?」
豪「いたたた……。お前、誰だ?豪炎寺は豪炎寺だが。
俺に何か用か?」
ウ「え…………?私のこと忘れてしまったのか……?」
豪「は?お前なんて知らないぞ?」
ウ「嘘、でしょ………?なんで忘れてるのっ!?」
豪「さぁな。お前が俺を騙すからだろう?
………水神。」
ウ「てへへ〜ごめ……って覚えてるじゃんか…。ばーかっ!!」
豪「水神…会えてよかった…。」
ウ「えっ……。」
豪「ちょっと付いて来いよ。」
ウ「う、うん……。」
(こっから台本書きoffかも)
「なぁ、ここ、良い場所だろ?俺のお気に入りの場所なんだ。」
豪炎寺にそう言われてみたら凄い綺麗な花畑が広がっていた。
「うっわ〜……。綺麗……。」
「お前の方が綺麗だよ。」
「えっ…?」
不意にそう言われて拍子もなく変な声をあげてしまった。
「ど、どういうこと……?」
恐る恐る聞いてみた。
「……そのままの意味さ。お前の方がずっとずっと綺麗だよ。
お前の風の方が、ずっとずっと……。」
どういう意味………?
続く
- Re: フェアリーテイル×イナズマイレブン 私はサッカー選であり…。 ( No.29 )
- 日時: 2011/02/03 19:02
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
- 参照: 修也ダメだって。歌手ですよな格好しちゃダメだって。
6話
「ど、どういうことだよ……?」
「だからそのままの意味だって。」
「そ、そう言われても……!?」
いきなり目の前が真っ暗になる。
抱きしめられてると気がついたのは豪炎寺が喋りだしてからだった。
「なぁ、水神。」
「な、なに…?ってか離してよ……っ!」
私は必死に抵抗する。
でも男の豪炎寺には敵いっこない。
「お前は……お前は俺のこと、嫌いか?」
「え……?」
「…まぁ嫌いだろうな。だが、俺はお前の美しさにただ魅了されていくばかりだった。
でもそれはお前にとっては迷惑でしかなかったんだろう?
ただ伝えたかっただけなんだ。こんな所に呼びだしてごめん…。
それじゃ、本当にごめんな………。俺がお前のこと好きにならなければ……。」
『好き』
私も豪炎寺が好きだよ、
ただそれだけ言いたいだけなのに、言えない……。
どうして…?貴方はもう行っちゃうの………?
大好きな私を置いて…?
「もう、アンタなんか知らないッッ!!馬鹿っ!!」
とっさに出たのは悪口だった。でも、なんでだろう。
私、泣いてる…。
「…あぁ、馬鹿でもなんでも言うがいいさ。
好きになって、悪かった。
さよなら。」
続く
- Re: フェアリーテイル×イナズマイレブン 私はサッカー選であり…。 ( No.30 )
- 日時: 2011/02/03 19:23
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
- 参照: 修也ダメだって。歌手ですよな格好しちゃダメだって。
7話
私はペタンっと地面に座った。
豪炎寺が、泣いて走って行った。
私は馬鹿だ。
馬鹿なのは私の方だ。
どうしよう……失恋しちゃったんだよね、豪炎寺は…。
私も豪炎寺が大好きだよ。
でも、言えないよぉ………。
大好きだよ豪炎寺。でも…でも言えないよ……。
私は次の日ちゃんと学校へ行った。
「おっ水神!おはよっ!!」
円堂が元気よく挨拶してくる。
「うん、おはよ……。」
私は力なく返事をした。
「どしたんだ?豪炎寺となんかあった?」
「えっ!?」
「豪炎寺、まだ学校来てないんだよ。いっつも早く来てるのに。」
豪炎寺がまだ学校に来ていない、私のせいだ……。
きっとそうだ、私があんなこと言ったから……。
「私のせいだ……」
「えっ?」
円堂がびっくりしてとっぴょうしもなく声をあげた。
「私…昨日豪炎寺に告られたんだ。」
「へぇ〜…ってえぇっ!?」
私は円堂に全て話した。
そして教室に戻るとそこには豪炎寺の姿があった。
「豪炎寺……。」
出席を取るぞと担任から声がある。
あいうえお順だから一之瀬が最初。
次が浦部さん。次が円堂。次が鬼道。次が木野さん。
そして木暮君。次が豪炎寺だ……。
「豪炎寺〜豪炎寺?」
担任が何度も声をかけても豪炎寺は返事をしなかった。
私はしらないふりをしていた。
「豪炎寺〜水神に見とれてないで返事そろ〜」
「えっ!?あ、はい!!」
「あははは」
豪炎寺が、私を………?
「水神〜水神〜」
呼ばれているのも気付かずに豪炎寺を見ていた。
「水神と豪炎寺は仲が良いな〜。お互い見とれあいして。」
「えっ!?私呼ばれていたんですか!?」
「あははは」
クラスに笑いが響く。
やっちゃった……。
「いえ、水神さんがなにか不満げな顔をしていたから気になっていただけで
気があるわけではありません。」
豪炎寺がクールに言った。
「ボソッあんな転校生に豪炎寺君が興味持つ訳ないじゃん」
「ボソッそうだよね〜あんな訳分かんないキモイ奴にね〜」
女子からボソボソと私の悪口が聞こえるがまぁ気にしない。
どーせ、私もう少しでアースランドへ帰るし。
転校するって嘘ついてね……。
豪炎寺を振ってよかったかもしれない。
私に悔いはない……はず…。
「おい、水神?なんで泣いてるんだ?」
円堂にそう言われはっとする。
「ボソッいきなり泣きだすとかキモーイw」
「ボソッ豪炎寺君のこと好きだったりしてね〜」
「ボソッそうだとしても豪炎寺君振るっしょ。」
もう、悪いことしか聞こえない……。
「水神、しっかりしろ。」
その声は間違いなく豪炎寺だった。
私の大好きな豪炎寺の声……。
「豪炎寺……私は…。お前に優しくされたくない…っ!」
「そうか、分かった。」
あぁ、なんで悪いこと言っちゃうんだろう。
いま担任は居ない。イジメ受けるかも…。
それでもいいや。
はっと目覚めた。
外は暗かった、真っ暗だ……。
スースーと寝息が聞こえる。私じゃない。
「誰……?えっ…!?」
そこに居たのは豪炎寺だった。
続く
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