二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ短編【さぁ、一緒に】リク受付中
- 日時: 2011/04/02 11:09
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: FDRArTRL)
- 参照: http://www.google.com/ig?hl=ja
初めましての人は初めまして!ユキナです。
まだまだ書くの下手ですが、温かい目で見てやってくれるとありがたいです・・。
かなり勢いで作ってしまいましたので、話内容が無茶苦茶になりそうです。
荒らしの方はお引取りを願います。
いろんな漫画やアニメが混じってることもあるかも・・。
リクは、書くのが遅くなる確率が高いです。
こんな私ですが、どうぞよろしく。
【ジブンの運命、信じてみませんか?】
〜序章〜>>2
*第一話 やけにリアルな夢って怖いよな・・・>>13
*第二話 広い世界に独りな私>>14
*第三話 は!?ちょ、ここで主人公の私が死んでどうすんの!!>>15
【〜私立堀鐔学園〜そのまんま】
*登場人物>>29
*プロローグ>>30
*第一話>>35
*第二話『バレンタインデーにドッキドキ』>>38
*第三話『バレンタインデーにドッキドキ』2>>39
=リク(夢)=
リク用紙・・>>18
*さくらリク〜十年前の君に〜ほのぼの甘>>59
*海刀リク〜俺と桜と暇つぶし〜ほのぼの(多分)>>67
*あかっちリク〜この握手に誓う〜友情>>78
*春華様リク〜楽しいトコに行こうぜっ!!〜甘・ほのぼの>>93
*MiNiリク〜好きという気持ち〜甘>>132
*海刀リク〜よっしゃ!お化け退治だぜ!!〜ほのぼの?少しホラー?>>142>>147
〜来てくれたお客様〜
・あやのん様
・りま
・アーシェ(ルナ)
・MiNi(レモン)
・林檎
・(●A●)
・成神 瑠希亜(日奈)
・さくら
・海刀
・春華様
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- Re: 【イナイレ】ジブンの運命、信じてみませんか? ( No.13 )
- 日時: 2011/02/01 22:35
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)
*第一話 やけにリアルな夢って怖いよな・・・*
「・・・ふゎぁ・・・・って、うわぁぁぁぁあああ!?」
ガバっ!! と勢いよく飛び起きた月曜日の朝。
時計を見ると七時十五分をさしていた。
そう、大遅刻である。
今日は運が悪い。
変な夢のせいで起きるのは遅くなっちゃうし・・。
夢・・?
そういえば私、夢の中で夢見なかった?
って、おい!そんなこと考えてる場合じゃないぞ私!!
早くしないと絶対遅れるっ!
塚なんでこんな中途半端な時間に学校の門しまるワケ?
普通八時とかだろ!
あー、もうっ!何でもいいや!!
とにかく早く私宅を・・・・・・・・
なんだかんだで私の忙しい一日がはじまる。
今日は週の初め、月曜日。
一週間の中で最も運が悪くなる日。
・・いや、運が悪い日。
何故だか私は、昔っから悪運体質なのだ。
両親はもういない。
というのも、三歳の誕生日に、健康だった母が突然倒れたことからはじまった。
二日くらい意識不明のあげく、三日目に死んだ。
父はそのショックで、現実逃避。
毎日酒を飲み、最終的に自殺というかたちで死んだ。
それから私は施設に預けられ、引き取られていった。
ソコがまたひどくてね、
食事抜きの日は当然のようにあり、冬でも外に閉め出され、暴力受けまくり。
それらのことがエスカレートしていって、もう虐待だろってくらいひどかったな・・。
ようやく救い出されたのは小学三年生の時。
それからまた施設の生活が始まった。
施設で友達も出来た。
だけど、できて一週間後に施設が放火。
その時ちょうど私はその場にいなくて助かったけど、私の友達はみんな焼けてしまった。
それからまた新しい施設へ行き、・・・・・・・・・・・
って話してると長くなるからここらへんでやめておく事にする。
で、私は今一人暮らし。
うん、いろいろあったんだよ・・。
毎日自給自足!
バイト三昧だ・・・。
という過去から今までの話は置いといて、
今私は何をしてるかって?
道をダッシュしてるんだよ・・
あ、学校が見えてきた・・。
私が行くのは私立高校。
ちなみに私、高校二年生。
これでも女子高生だよ。
「はぁ・・・はぁ・・・」
ぎ、ギリギリセーフ・・。
と言うわけで、ここから私の学校生活のはじまりなのだ。
〜
ああ、もう、ね。
ウザったいんだよあのお嬢様ヤロウ。
休み時間、私はそんなことを考えながら屋上で過ごしていた。
お嬢様ヤロウとは、ちょっと有名な会社の社長の娘のこと。
わかりやすく言うと、教室に君臨するウッザーい女王様。
何故か私が気にらないらしく、私を目の敵にしている。
ほんと、いい迷惑だよね。
〜
・・そして昼休み・・・。
あー・・、運が悪いってやだなぁ・・・・・・・・・。
そんな思いがこみ上げてくる昼休みだった。
- Re: 【イナイレ】ジブンの運命、信じてみませんか? ( No.14 )
- 日時: 2011/02/01 23:05
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)
*第二話 広い世界に独りな私*
「・・・・・・・・鉄塔が、見える・・・・・・」
少女は呟いた、
その鉄塔はボロく、鉄塔についている稲妻の形をしたものは、ねじが取れかけているのか、かなりかたむいていた。
少女はその鉄塔を目指し、歩き出す。
そこに何があるってワケでもなく、行く当てもないのでとりあえず目標を作ったみたいな感じだ。
所々にある廃墟は、地面に生えている雑草に埋もれ、水はにごり、
水道水は使えずじまい。
人間一人見当たらない。
あぁ、やっぱりこの世界はオワッテシマッタセカイなのだな。
と改めて実感するほどだ。
********************************
今回無茶苦茶短い・・・・・
- Re: 【イナイレ】ジブンの運命、信じてみませんか? ( No.15 )
- 日時: 2011/02/08 19:50
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)
*は!?ちょ、ここで主人公の私が死んでどうすんの!!*
「うわぁぁぁあああああ!!!!!」
今、私がどんな状況におかれてるか分かる!?
あ、大丈夫。分かんなくてもいいから。
ってか分かったらすごいでしょw
っじゃ、なくて!!!
このままじゃ私、死ぬぅぅううううう!!
・・・話は数時間前にさかのぼり・・・
買い物から帰った私は、真っ直ぐ家であるアパートに向かった。
すると、サイレンの音が後ろの方から近づいてきた。
消防車&救急車だった。
それらの車は、私のすぐ横を通り過ぎていく。
うーん、なんか嫌な予感。
もう少しいくと私の住むアパート・・・・・・・。
・・・人だかりが出来ている。
さっき通り過ぎていった車は・・、そのアパートの目の前に止まり、消防車につながれているホースは万全装備をした人が抱え、水が噴射されている。
「!!!」
目の前にあるアパートは、激しい炎に包まれていた。
つまり、私の家が燃えているのだ。
私は、人だかりの中にまぎれて、もう一度アパートが燃えているのを確認する。
建物のふちの方は真っ黒で、崩れているところもある。
私の住んでた部屋はほぼ全焼。
ハァ・・・・・・・・・帰る家がなくなった・・。
・・悪運体質ってほんとヤダ・・・。
とりあえず、背を向けて歩き出す。
もう家ないんだし、いつまでもここにいてもしょうがないよね。
空を見上げると、星が光っていた。
星と言えば、少しはなれたところに展望台があったけ。
とりあえず、いくところもないのでその展望台に向けて歩いた。
いくら運が悪いのが慣れっこって言っても、さすがにこれはきついでしょ。
あー、学校とかどうしよっか。
まぁそれはその時考えよう。
なんとかなるさ☆((
ってなわけで展望台。
私ってバカだよねー・・。
って、本気で思ったよ。
展望台の柵に腕をついて上半身、身を乗り出すように夜空を見上げていたんだ。
この展望台、普段誰も来ないような場所にあるんだ。
それは前から知ってた。
けど、
展望台の柵が、そんなに古くなってたなんて
思わなかったんだよ。
ガキンっ
という音と共に
柵が外れた。
・・体が中に浮くような感じがして、
「うわぁぁぁあああああ!!!!!」
そのまま私は、
展望台から落ちていったんだ。
- Re: 【イナイレ】ジブンの運命、信じてみませんか? ( No.16 )
- 日時: 2011/02/05 12:26
- 名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
悪運体質・・・!?
なんか大変だね・・かわいそう・・・
テスト勉終わったか!よかった!
・・私も受験はしないよ。うんww
更新頑張れ!
- Re: 【イナイレ】ジブンの運命、信じてみませんか? ( No.17 )
- 日時: 2011/02/05 21:32
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)
アーシェ
悪運体質なんだよ〜・・w
テスト終わったよ!でもまた10日後にある・・
受験する人って結構少なかったりする・・?
まだ主人公の名前未公開ww
更新がんばりますっ!
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