二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル 〜二人の炎のドラゴンスレイヤー〜
日時: 2011/02/08 17:35
名前: ラム ◆1Nba5xmgRQ (ID: pkkudMAq)

始めまして!!
ラムです。

フェアリーテイルの小説を書きます。
よろしくです。

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Re: フェアリーテイル 〜二人の炎のドラゴンスレイヤー〜 ( No.1 )
日時: 2011/02/08 18:06
名前: ラム ◆1Nba5xmgRQ (ID: pkkudMAq)

1話 出会い
「ナツゥ〜。仕事行かない?家賃がぁ〜」
「そうだな。オレも暇だし行こうぜ!!」

そうと決まって、おなじみメンバーの『ナツ』『ルーシィー』
『ハッピー』『グレイ』は、仕事に出かけた。

「あぁ、報酬200万Jだなんて!!家賃が払えるぅ〜」

ドンッ

「いったいなぁ〜。誰なの!?」

ルーシィーの目の前には、幼い少女。
と言っても、14歳くらいなのだが。

「あ、ごめんね。大丈夫?」
「子供を見るような口調で言うな!!」

でも、見た目は子供…、と言いかけたルーシィーは、口をつぐんだ。
少女は、ルーシィーをすごくにらんでいるからだ。

「おぉ。お前、誰だ?」
「ちょっと、ナツ!!」

彼女は、『ルイ・マルツ』。
実際には、16歳。ルーシィーと一つしか変わらないのだ。

◆◆◆

仕事を、成功させギルドに戻ったナツたちは、驚いた。
だって、ルイがフェアリーテイルのメンバーになっていたからだ。

「よぉ!!お前は、ナツだったな。私とお前は仲間だ!!」
「あ?」

いきなり仲間と言われて、ナツは口をあんぐり。

「私は、サラマンダー。お前もだろ?」
「お!!お前も、サラマンダーなのか!?」

ルイは、なぜか威張った。
手を、腰に当てて、胸を前に出して、前へならえの一番前のポーズを取った。

(似合ってる!!)

ルーシィー、グレイは吹き出しそうになった。
様になっているからだ。

「お前も、サラマンダーなら、オレと勝負しろ!!」
「いいぞ。言っておくが、私は強いぞ」

そういうわけで、ルイとナツの勝負が始まった。

「「火竜の…咆哮!!」」

同時に同じ技を出した。
炎と炎がぶつかり合う。だが、ルイの炎のほうが長い。

「すごい!!あの、ナツが負けそうになるなんて」

ルーシィーは絶賛。
グレイは大喜び。

「いいぞ!!ルイ。そのまま、やっちまえ」
「OK!!火竜の鉄拳!!」

ナツは、吹っ飛ばされた。
そのまま、ドラマのように バタリ と倒れた。

「どうだ!!サラマンダーは、二人も要らない」

ナツは、意地でも立ち上がる。

「まだ…負けてねぇ」
「しぶとい奴だな。いいだろう、これで決着をつけてやる!!」

二人は、魔法を使わず素手でやりあう。
グレイは、それを見て呟いた。

「すごいぞ、アイツ。アイツがティターニアでもおかしくない」
「そこまでなの!?」

ルーシィーは驚いた。
今の、ティターニアはフェアリーテイル一最強のエルザだからだ。

「紅蓮海流拳!!」
「火竜の翼檄!!」

二人は、魔法を使い始めたらしく、技が組み合っている。
そこへ、ミラが来て、

「もう、おしまい!!マスターから報告よ」
「「チェッ」」

二人一緒に舌打ちをした。

「「今度は、ぜってぇまけねぇからな!!」」
「息ぴったり!!ハモってる!!」

マスターが、報告中も二人のにらみ合いは続いた。

1話 END

Re: フェアリーテイル 〜二人の炎のドラゴンスレイヤー〜 ( No.2 )
日時: 2011/02/08 19:53
名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: DvB6/ADf)

これって、オリキャラ投稿ありですか?

Re: フェアリーテイル 〜二人の炎のドラゴンスレイヤー〜 ( No.3 )
日時: 2011/02/08 20:16
名前: ラム ◆1Nba5xmgRQ (ID: pkkudMAq)

cyclone 様>>オリキャラ投稿ありです。
用紙を作るのを、忘れていただけです。


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