二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン キオクサガシ
日時: 2011/02/09 17:23
名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: fRqJ.hcc)
参照: http://韓国LOVEw

どうも。初めましてな方もこんにちはな方も

狂音です

今回は多分新しい系でいきたいと思います

まぁ。テーマがテーマですので早く終わる可能性もありますがw

今回の主人公は南雲

そして、いつもの注意事項いきます

*荒らしとか撲滅すればいい
*中傷? 帰ってね☆
*更新遅いお☆
*チェンメとかしてんじゃないわヨっ!
*私が嫌い? Uターン!


以上です

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Re: イナズマイレブン キオクサガシ ( No.16 )
日時: 2011/02/12 13:25
名前: MiNi ◆L/NsWzLsGs (ID: AHLqKRWO)

あのね、あいつとは違うんよ!

>>10はマジって言葉ぢゃん?

けどウチはまぢでなの?まぢで←

マジとまぢは違う!!!

塚トリップ付けたw

Re: イナズマイレブン キオクサガシ ( No.17 )
日時: 2011/02/12 13:33
名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
参照: http://韓国LOVEw

MINI>
あっ。本当だw
やっぱ偽者って紛らわしいねw

Re: イナズマイレブン キオクサガシ ( No.18 )
日時: 2011/02/12 13:41
名前: MiNi ◆L/NsWzLsGs (ID: AHLqKRWO)

そーなんだよ!分かってくれたね^^

偽者とは思いつくのが中国w

Re: イナズマイレブン キオクサガシ ( No.19 )
日時: 2011/02/13 10:35
名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
参照: http://韓国LOVEw


あの気持ちは恋愛感情ではない
俺はそう悟った。彼女は異性に抱く感情より、遥かに大切だと思う。そうまるで家族みたいな……
なんて………
『残された私の痛み。残された心の、行く先を教えてください』か……
悲しい。とても悲しい
ただ。その中にこそ、優しさがあるような気がして
きっと、あの学校を破壊することで何人も怪我人。下手をすれば死者だって出てくることだろう

『shelettie a-liah cele-tuwa ya milliar
(この世で一番優しい記憶)
vele tir fa-ruya cele-tuwa ye lieztir
(一番、愛しい記憶)
shelettie a-liah cele-tuwa ya milliar
(この世で一番優しい記憶)
vele tir fa-ruya cele-tuwa ye lieztir
(一番、愛しい記憶) 』

何故か、俺の頭には歌の続きが流れてきた
もしかしたら、彼女も『この世で一番優しい記憶』となり、散るのだろうか?
それだけは防ぎたいが。もし、仮にだが。あの学校を破壊出来なかったとして。追放されるのは俺だけじゃなく、全員となる
そちらも重い気持ちになる。俺はどちらを選べば良いのだろうか?
大勢と一人。普通なら大勢を選ぶだろう
そんな圧倒的有利な状況下でなお、俺は悩んでいた
自分に大勢だと言い聞かせながら、それを拒む俺が居る
どうすればいい?
俺は何も出来ずに、彼女が居る学校の破壊日を迎えてしまった
「………最終決断。だな」

Re: イナズマイレブン キオクサガシ ( No.20 )
日時: 2011/02/14 16:45
名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
参照: http://韓国LOVEw


混乱
それも、かなりの
俺の中にはプロミネンスと彼女の事とが渦巻いた
もう、既に俺達は彼女がいる学校へと辿りついていた
此処で裏切るか否か
俺は両方守りたいと思っている。ははっ、図々しいな
だけど、これは汚い欲ではない
……だけど、決めなくてはいけないのは同じなんだ
そう思い、俺が下した決断は
「行くぜ? お前ら、父さんにプロミネンスが最強だと認めさせるんだっ!」
「「「おうっ!」」」
彼女ではなく、プロミネンスの方だった
俺は破壊した。彼女に心の中で謝りながら、彼女の学校を。そして、彼女自身を自分の記憶から破壊した
大丈夫、俺はこれで間違ってなんかいない
そう思っていると、顔に気持ちが表れてしまった
「ばっ……バーン様」
レアンが俺のほうを見て、驚愕した
「どうした? レアン」
「かっ……顔……」
「顔?」
俺は、自分の顔を右手で触ってみた
すると、左目からだけ涙を流すという異様な光景が手で感じられた
「……ははっ。俺、どうしたんだ?」
右手で左目を触りながら言う
きっと、右目はプロミネンスを救えた喜び
そして、左目には彼女を救えなかった悲しみがあったのだろう
「バーン……」
「バーン様……」
事情を知らないヒートとレアン
だけど、何かを察し、悲しそうな目をしている
そんな仲間達に俺はこう声をかけた
「泣いてちゃ。前に進めないな」
と……


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