二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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STAR DRIVER輝きのタクト オリキャラ有『小説』
日時: 2011/02/25 19:48
名前: 愛魂神剣 (ID: Dscjh0AU)

クリック有り難うございます。
どーも愛魂神剣です!
(あいのたましいかみつるぎ)と読みます☆
長いので愛魂、神剣、愛剣など呼びやすい名で好きに呼んでください

この小説はスタドラメインです!
多分…

パクリと荒らしはやめてください

暇なときは更新していきますので宜しくお願いします

後書いてほしいオリ小説があればご気軽に〜
基本少年漫画なら何でも!

ラノベも大丈夫です!
綺羅星☆







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Re: STAR DRIVER輝きのタクト オリキャラ有『小説』 ( No.5 )
日時: 2011/03/04 20:35
名前: 愛魂神剣 (ID: Dscjh0AU)

そんなある日、誰よりも早く学校に来るはずのライトが今日は教室にいなっかった。

「心配だね・・・。スガタ君、タクト君」

「あぁ。家行くか?タクト」

「うん。何もないといいけどな!」

(ピンポーン)

俺たちは、ライトの家のインターホンを押した。

「・・・。はぃ。どちら様ですか?」

「リオちゃん?あたし、ワコ。」

「他に誰もいない?」

「ぅぅん。タクト君と、スガタ君がいるよ」

「・・・何しにきたの?」

「様子見と今日の分のノート届けに!」

「明日はくんのか?」

と、タクトが言うとライトはいつもの態度ではなく取り乱し言った。

「・・・!わざわざそんなことしに来ないで!帰って!!」

「リオちゃん、それはひどいんじゃない?どうしてタクト君だけにそんな・・・。」

「ワコ、今日は帰ろう。・・・リオノート置いてくから!」

次第にライトの家から離れて行った






「覚えてなぃくせに・・・。」










Re: STAR DRIVER輝きのタクト オリキャラ有『小説』 ( No.6 )
日時: 2011/03/04 20:43
名前: 愛魂神剣 (ID: Dscjh0AU)

次の日

「お!ライト今日は来たんだな」

「・・・。」

相変わらずライトは何も言わなかった。





休み時間、ワコがライトに話しかけた。

「リオちゃん!ちょっと遅れたけど今日寮のあたしのヘアでリオちゃんの転入祝いしよう!待ってるから!!」

Re: STAR DRIVER輝きのタクト オリキャラ有『小説』 ( No.7 )
日時: 2011/03/04 20:49
名前: 愛魂神剣 (ID: Dscjh0AU)

俺たちはライトを部屋で待っていた。

「来ないな・・・。」

「時間伝えるの忘れちゃったし。」

〜数時間後〜




「今日はもう良いかまたの機会にやろう!」

「そうだね・・・!」

「カイサーン!」

Re: STAR DRIVER輝きのタクト オリキャラ有『小説』 ( No.8 )
日時: 2011/03/04 21:12
名前: 愛魂神剣 (ID: Dscjh0AU)







「待ってるから!」

なんてアゲマキさんは言ってたけど・・・私のことをいつまでも待っているわけがない。

「宜しくな!ライト!」

行かないっ。
だって・・・!

タクト君は・・・、





数年前

私は親の都合でいろいろなところを転々としていた。

そんなある日、ある男の子と出会った。

その男の子は友達がいない私に笑顔で言ってくれた。

「友達になってくれ!!」

私は、その日からその男の子と毎日のように遊んだ。

その男の子といるときだけは嫌な事を忘れていられた。

私に楽しいを教えてくれたはじめての男の子。

そう、その男の子の名前・・・それは、“ツナシ・タクト”








自分でもわからなかった。

でも、私の心がそれを教えてくれる。

だって私は今アゲマキさんの部屋に向かって走ってるんだから。


(ガチャ。)

私は息を切らしながらアゲマキさんの部屋のドアを開けた。

だけどそこに三人の姿はなかった。

「いるわけない…ょね…。はは私馬鹿だみんなが私のことなんか」

「待ってるよ。」

私は愕然とした。

「どうしているの?」

「だってお前は俺たちの“友達”だから!!」






「よーし!主役が来たことだしやるぞー!!」

Re: STAR DRIVER輝きのタクト オリキャラ有『小説』 ( No.9 )
日時: 2011/03/04 21:17
名前: 愛魂神剣 (ID: Dscjh0AU)

楽しい。

久し振りの感情。

「私、今楽しい!!」


それから、俺たちはパーティを終えた。


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