二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ディーグレイマン主人公は○○○○!!?
日時: 2011/02/13 10:23
名前: 風虚(ふうか)# (ID: KE0ZVzN7)

こんにちわです!

D.Ggry‐mnで、あってます?
そのディーグレイマンで小説を書きたいと思ってます!!

タイトルの○○○○!!?っていうのはそんなに驚かないと思います。

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Re: ディーグレイマン主人公は○○○○!!? ( No.2 )
日時: 2011/02/13 11:43
名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: KE0ZVzN7)

プロローグ






2018年—そこには常人とあるものを持った異人が混合して存在していた—

「…—そして—坊やは眠りについた—息衝く灰の中の—…ほ、のお…?あれー…何だっけこれ…聞いたことあったりなかったり…あああー何だっけぇぇー」

少女はこの2018年の人間—紫王女 衣里雨(シノノメ イリウ)という—異人だった—




プロローグ—END—

Re: ディーグレイマン主人公は○○○○!!? ( No.3 )
日時: 2011/02/15 19:43
名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: KE0ZVzN7)

1話 そして少女は飛ばされた。

「え?ここ?ここは——…どこでしょう…」

「ええーと…あのおお!!すみませ〜ん!!…」
衣里雨が居る場所は白いレンガでできた建物が並んでいた。

「うーん。ここどこなんですかね〜ここどっかの島でしょうか?あー誰かに答えてもらいたいです〜てかこんなわけのわからないところでアレが使えないって…不運ですね…」




ある少年は、ティムキャンピーのサイズを測り、感動していた。
ある少年は、それを呆れながらみて、呼んでいる。
ある少年は、呆れて無視、舌打ちをした。
ある少年は、いきなりした舌打ちに驚いていた。

そしてある少女は尋ねた。



「すっすみません…?」

呆然。


沈黙。


「ちょっとアレン…?…ここって…俺らエクソシストだけさよね…?」

「…えぁ…はい。そうです…よ…多分。」

「チッ…」


「あのー…」
少女はもう1度尋ねる。

「ここって—どこですか…?」

少女は戸惑いながら尋ねてみる。

・・・。
沈黙。

「ちっ沈黙しないでください!!私の質問に答えてください!!」

「あっはい!!?なっなんでしたっけ!!?」

少女は紫王女衣里雨。かなりこの人達にうんざりしているらしい。

「えっとですね…ここはどこですか…」

「えっ…知らないでここにいるんさ!?」

「失礼な…私は今ここに来たばかりなんです…知るはずないでしょっ!!」
衣里雨は怒った。軽く…。

そしてまた沈黙が訪れた。

そしてごにょごにょ言っている。

うっ…これは聞きたい…。使えないのかな?アレ。やって…みますか…。

ヴァン—

そして風が一瞬吹いた。

「!?」

そして驚かれた。




Re: ディーグレイマン主人公は○○○○!!? ( No.4 )
日時: 2011/02/15 20:09
名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: KE0ZVzN7)

2話 少女は正体を明かそうとしている—

「…驚かないでください…これぐらい理解してください…普通でしょ…」

「(どっどこが普通なんさ?!)」

「(僕はうれしいですよ。僕みたいに不幸そうなので♪)」

「(何か黒いものが感じられるさ———。…!!なんさ…?)」

「うーん。無理ですね…。念力がほんのちょっと…多分Level2ぐらいですね…。接触感応などは…Level1くらいでしょうか…ほかのは——」


シャキン—

冷たいものが首に当たる。
衣里雨は目を疑う。
そこには——日本刀—らしきものがあった—

黒髪の少年は刀を衣里雨の首にあてたまま言う。
「おい…」

間が空き。衣里雨は言う。

「はっはい…?」
衣里雨はビビってる。
返答をした直後—
「お前、殺気放ってんじゃねえよ…」
と言われた。よくわかんないけど…
「へ?殺気…?」
衣里雨は気づかなかった。
「(まさか気づいてないさ!!?アレンもだけど…)」

「どうしました?」
少年—アレンも気づいていない

「…」
駄目だこりゃ…少年ラビも思う。

衣里雨は言う。
「殺気ですか?そんなの放ってません。」
断言。
そして—神田ユウは言い返す。
「ああ?放ってねえだと?んなことがあるか!!」

そして衣里雨は気づく—
なぜだか気づく—思い出す—


「あっそっか—これか—うちが殺気を放ってる、って勘違いされた理由」

言う。

平凡に言う。
それは—少年達にとっては驚くべきことだった—

Re: ディーグレイマン主人公は○○○○!!? ( No.5 )
日時: 2011/02/19 23:43
名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: KE0ZVzN7)

3話 そして少女は言った—

「—え…?」
少女もなぜか驚いていた—

そしてまた沈黙。

少年—ラビは思った—こんなことはあり得ない—と。

「あっあのーどういうことっスか…?」
少年—チャオジーは聞いた。

「え?ええーっと…」
少女は答える—歌うように

「だから—私は異人—まっ能力者ってことって言ったでしょ?」

「「「…」」」
3人(神田抜き)はうなずきながら聞く。

「そしてさっき—だから…んー…10分ぐらい前に実験でね…飛ばされたのよ…」

「実験—…?」
少年—アレンは問う。

「u…うん…私の生まれた場所は能力者造りの為にだけ作られた町—人工都市なの…」



Re: ディーグレイマン主人公は○○○○!!? ( No.6 )
日時: 2011/02/20 21:14
名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: KE0ZVzN7)

続きからです

少年は口を開く—
「人工都市…さ?」
少女は少し間を空け喋る—
「うん…」

そしてまた少年は問う
「人工都市って…今の時代はないんじゃないんさ…?」
少女は黙り込み
「…」
口を開いた
「さっきも言ったよ…私はここの住人…ここの世界の人間じゃないの…」

首をかしげる少年—アレン
「?」

しかし全員無視。(笑))

そして沈黙が訪れる—
だがすぐに少女は言う。
「…私は飛ばされてきたの————未来という名のある場所から—」
と言ってそこからゆっくりと歩いて行った—


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