二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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☆イナイレ☆エイリア学園のその後・・・
日時: 2011/03/29 19:46
名前: トルマリン (ID: nqtZqZHy)

はじめましてorこんにちは。

無名作者のトルマリンです。

イナイレが好きなあまり小説を書いてしまいました・・

それでは早くもオリキャラ紹介に移りたいと思います。

P.S

コメ&リクエスト待ってます!


 関連作品

・・イナイレ・・ 私の恋は始まった



茶道 香奈  女 14才


お茶が大好き。和風の服をいつも身につけている。

だけどサッカーも大好き。その上手さに別名「茶姫」と

つけられたが、今はお茶に夢中。

だが、まだ現役のままという。




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Re: ☆イナイレ☆エイリア学園のその後・・・ ( No.1 )
日時: 2011/02/14 21:51
名前: トルマリン (ID: Zc6VdX3i)




・・・第一話・・・



私は茶道香奈。別名「茶姫」です。

香「花の名を・・・」

ピンポーン

ちぇっ・・いいところだったのに。

香「はーい何でしょうか?」

?「君は香奈ちゃんかな?」

香「えぇそうですけど」

そこには赤色の髪の男の子が二人。

あと、水色っぽい男の子がいた。

赤色の髪の片方はさっき話しかけた方。

もう一方は目に傷があった。

?「申し送れたね。僕は基山ヒロト。」

?「南雲晴也だ!!」

異常にテンション高いなぁ・・

?「涼野風介・・・」

香「私は茶道香奈と申します。不束者ですが・・・」

ヒ「和風だね」

そりゃあね。和風の家に生まれてますしね。

香「それで・・・何の用なの?」

晴「お前をエイリア学園に招待しようと思ってな」

香「エイリア学園ってあのエイリア学園?」

風「あぁ」

香「何で私を・・・っていうかよくここが分かったわね・・・」

晴「苦労したぜ」

だってここは丘の外れの方にあるんだもの・・・

Re: ☆イナイレ☆エイリア学園のその後・・・ ( No.2 )
日時: 2011/02/15 20:10
名前: トルマリン (ID: Zc6VdX3i)



・・・第二話・・・


香「私は一人でいる方がすきなのですが・・」

晴「俺は風の噂でお前が昔サッカーをやっていると聞いた」

風の噂て・・・

ヒ「お願いだ!!エイリア学園に来てくれ」

待って。エイリア学園って雷門イレブンが倒したはずよね・・・

風「あぁ。そうだ。」

ん?貴方、何で私の心がわかったんでしょう・・・

晴「風介は何でか心を読めるんだ」

へぇ。何か怖いな・・・

風「・・・」

あ。読まれたかな・・・?

風「大丈夫だ。読んでない。」

いやいやその言葉からして絶対読んでいます。

ヒ「来てくれる?エイリア学園に」

エイリアエイリアうるさいですね。

風「・・・おい」

あぁーいけない事言っちゃったかな?

風「いや、違う」

じゃあ何なんでしょう?

風「来るか来ないのか。どっちだ」

香「私は行きたくはございません」

と、いうか・・立ち話もなんですし。あっ。

読んでくれたかな・・・

風「入っていいらしい」

あーーーっ・・ちゃんと読んでました・・・


     リビング


香「そこにかけて下さい」

カコーーン・・・ししおどしが音をたてた。

ヒ「和室かぁ・・質素だね」

あの、和風の家に生まれたんで。仕方ないです。

Re: ☆イナイレ☆エイリア学園のその後・・・ ( No.3 )
日時: 2011/02/17 22:50
名前: トルマリン (ID: Z1tovs1J)




・・・第3話・・・


香「エイリア学園でサッカーですか・・・」

私はサッカーは辞めたつもりでここに住んでいるのですがね・・・

風「晴也、ヒロト。電波切れた」

はぁ?電波ですか?

ヒ「さっきまで君の心を読んでいただろう?」

香奈はうなずいた。

晴「一定時間を過ぎると4日間その力が使えなくなるんだ。」

へぇ・・そうなんだ

風「で、エイリz香「行きません」

晴「何でだ?」

しつこいですね・・

香「私はずっとここで一人で暮らしてきました。
  人と関わるのは好きではないんです」

風「人がだめなら動物はどうだ?」

香「蛇大好きです!!蛇がいるならいってもいいかなぁ・・って」

私は苦笑した。

晴「ヘビ・・・」

風「いいだろう」

香「そうと決まったら行きましょう」

ヒ「蛇か・・」

香「じゃあ・・いくよ阿修羅。」

ドアから白い蛇が出てきた。

晴「本物の蛇・・」

阿修羅と呼ばれたその蛇は香奈の体に巻きついた。

ヒ「うわぁ!?大丈夫か!!?」

香「えぇ。これはいつもの事よ。ちなみに男。
  今の私達ぐらいの年。」

阿「シャー。」

香「毒は持ってないわ。可愛いでしょ」

風「あぁ。」

そういうと風介は阿修羅の頭を触った。

阿「シャアッ!?」

阿修羅が風介の腕を噛んだ。

風「うっ」

香「阿修羅止めなさい!!」

阿「シャア」

風「おぉ・・」

風介の腕には血がたれていた。

香「ごめんなさい風介さん!!大丈夫ですか?」

風介は下から覗いているように見る香奈に心が揺れ、顔が赤くなった。

ヒ「あれぇ?風介ぇ〜?」

ヒロトが挑発した。

香「手当て、済みましたよ」

晴「はやっ!!!」



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