二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 君と過ごした 「オリ技募集！」 〜イナズマイレブン〜
- 日時： 2011/02/20 18:15
- 名前： 海刀 (ソード) （ID: Z.6cz.ec）
- 参照： オーガ３ＴＯＰと豪炎寺と拓人と蘭丸は俺の嫁！！
ＨＤＫ！(はい・どーも・こんにちは)
いつもにこりないソードで御座います！！((
またまたまたまた始めますけども、ソードの辞書に
「自業自得」も文字はないんでよろしく！！
じゃあ読者様！！ＭＫＫ！(まとめて・かかって・こい)
ＧＢＭ！(がん・ばり・ます)
注意！
・知ってると思うが作者は見ての通り豪炎寺修也中毒にかかった
馬鹿ですんでヨロ＾＾；
・しかもネタばれを平然としますｗ
・荒らし・一行レス・パクリ・削除依頼はＮＧ！！
注意その２
・今回も豪炎寺中心ストーリーだと思われます隊長！！((
・オリキャラ・オリ技の投稿やってもらうかも！！
・作者の前作・王牙５兄弟…！？の続編的な話ｗ
ファイア達のオリ技募集！！
名前「」
漢字なら読み仮名を「」
どんな技か「」
誰が使うか「」
連携技ならだれとか「」
ファイア率いるチーム「ダークフレイム」
ＧＫ サン
ＤＦ キイ、ルチ レイヤ
ＭＦ バダップ、カイン ミストレ、エスカバ
ＦＷ ファイア、メルディ イオ
ダークフレイムメンバーをしっかりと書いたもの
サングレイム・アフター(サン)
バダップ・スリード(バダップ)
ファイリーン・アイクリア(ファイア)
ミストレーネ・カルス(ミストレ)
エスカ・バメル(エスカバ)
メルディ・シンフォニア(メルディ)
カインディオ・スレイド(カイン)
キイナ・マイティス(キイ)
ルチーナ・クラネス(ルチ)
レイヤ・アキティナ(レイヤ)
イオディアル・パルキア(イオ)
イオはポ○モンが元ネタじゃないっすよｗ
(↑とか言って思い切り元ネタｗ)
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- Re: 君と過ごした 「オリ技募集！」 〜イナズマイレブン〜 ( No.81 )
- 日時： 2011/02/23 18:25
- 名前： 海刀 (ソード) （ID: Z.6cz.ec）
- 参照： オーガ３ＴＯＰと豪炎寺と拓人と蘭丸は俺の嫁！！
１６話
「キラード博士！王牙が動き出しました。
まだ準備は整っていないんですか！？」
走っていく少年が、誰かと会話している。
その会話相手はキラード、と言う博士の様だ。
「待って下さいカノン。あと４人です。」
キラードと呼ばれる人が、カノンと呼ばれる少年と会話する。
「４人…。監視を続けます。」
この少年こそ、サッカー界に革命を起こした円堂守のひ孫に当たる人物・円堂カノンなのだ。
「……ん？」
「どうしたファイア。なにか居たか？」
ファイアの不思議そうな声に気付き、エスカバが声をかけた。
「いや、気のせいの様だ。戦闘を続けるぞ。」
「あ、あぁ、分かった……。」
ファイアの指示に、ぎこちなくエスカバは答えた。
この後も、王牙…いや、ダークフレイムによる『戦闘』と言う名の
サッカーは世宇子中の選手たちの体や顔などに傷を付けていく。
スコアは３６ＶＳ０。
王牙学園の圧勝であった。
「鬼道、世宇子は絶対勝ち上がって来る。勝とうぜ！！」
「あぁ！絶対に勝つ…！！帝国の皆の為にも…。」
円堂と鬼道が帰り道を歩きながら喋っていた。
そこへ息を切らして風丸が走って来る。
「円堂〜！鬼道〜！！」
「どうしたんだ？風丸。」
円堂が風丸に聞いた。
「世宇子が…。世宇子が！」
「勝ったのか…。」
「いや、違う。負けたんだよ、世宇子が！！」
「な、なんだと……！？」
風丸の放った一言に鬼道が顔を歪めた。
「で、得点は…？」
円堂が恐る恐る聞いた。
「３６対…０。」
「３６！？」
風丸が言った言葉に円堂が驚いた。
「嘘だ！奴らの強さは、そんなに大量得点を許すものではなかった！」
鬼道が必死に言うが、風丸は黙ったままだった。
「で、勝ったチームは…？」
鬼道が落ちついて風丸に言った。
「王牙学園だ。」
「おうががくえん…？」
円堂が不思議そうに言った。
「そんなチーム…開会式の時、居たっけ？」
「居たのだろう。居たから、こんな結果になったんだ。」
円堂の言葉に、鬼道が答えた。
「余裕だったな。」
「あぁ、あいつらの試合する前の余裕綽々って所が腹立ったから俺、１０得点もしちまったぜ。」
バダップの言った言葉に、エスカバが答えた。
「俺も、１０得点した。」
ミストレがエスカバとバダップに言った。
「あぁ、簡単過ぎておかしかったぜ。
ファイアはあんまり得点してなかったけど…。どうしたんだ？アイツ。」
エスカバが心配そうにファイアの方を見つめた。
「どうした？エスカバ。」
ファイアは振り返り、笑顔でエスカバに言った。
「いや、なんでもねぇや。」
エスカバは笑顔で返した。
「ってかさ、Ｂブロックで勝ったのは雷門でしょ？
作戦立てようよ！ね？ファイア！！…ファイア？」
カインが楽しげに言ったが、ファイアは聞いてない様子で、なにかを考え込んでいる。
「ファイア？作戦会議するわよ？」
メルディがポンポンッとファイアの肩を叩いた。
「……バダップ。お前が隊長として考えていてくれ。
少し考え事をしたいんだ。」
ファイアが思いつめた声と顔で言った。
「そうか、ならば俺が指揮を取ればいいんだな？ファイア。」
バダップが少し微笑み、ファイアに言った。
「あぁ、頼む。」
ファイアが、作り笑いで答えた。
「円堂……。を、倒す……。
俺には出来るのか…？親愛なる…あの親友のことを……。」
ファイアが、思いつめた声でそう呟いた。
「円堂…。俺はどうすれば……。」
続く
- Re: 君と過ごした 「オリ技募集！」 〜イナズマイレブン〜 ( No.82 )
- 日時： 2011/02/24 18:29
- 名前： 海刀 (ソード) （ID: Z.6cz.ec）
- 参照： オーガ３ＴＯＰと豪炎寺と拓人と蘭丸は俺の嫁！！
１７話
「ファイア遅ぇな。」
エスカバが心配そうな声で言った。
「なにか深く考え込んでいたしな。そっとしけおけ。」
ルチは冷徹に言った。
「そんなこと出来ないよ。ファイアは俺達の兄なんだ。」
ミストレが言った。
「兄弟なのか！？」
ルチが驚いた様子で言った。
「ルチ、知らなかったのかい？」
カインがルチに話しかけた。
「あ、あぁ…。」
ルチがまだびっくりした声で言った。
「そっかぁ、カインとメルディとミストレとエスカバとバダップとファイアの６兄弟なんだね。」
キイが言った。
「あぁ、そうだ。さ、会議を…。
ファイア……！」
バダップがファイアの姿を見つけ、心配そうな声をあげた。
「あ、あぁ、バダップ。ご苦労。
それじゃ、ここからは俺が議長だ。」
ファイアが不安そうな顔で言った。
「ファイア、どうしたんだ？昔の仲間のことで悩んでるんだろ？」
エスカバがファイアのことをまるで分かっているかのように言った。
「エスカバ…。あぁ、そうだ。
俺は…本当に円堂達を苦しめていいのだろうか……。」
「今は敵なんだから、いいんじゃないの？」
メルディファイアに言った。
「そ、うだな。もう迷わない…。
円堂守は俺達王牙学園の敵だ！！」
続く
- Re: 君と過ごした 「オリ技募集！」 〜イナズマイレブン〜 ( No.83 )
- 日時： 2011/02/24 18:31
- 名前： （●Ａ●） ◆ZAc0LgP5pA （ID: 0L8qbQbH）
ソード☆
来たよ！！
おお！2話進んでるｗｗｗ
こーしんガンバ！！
＿＿
／ ヽ ＿＿＿__
l ´‾ ｀ヽ、＿
_ゝ ｀ヽ、
-ニ/ ⌒ ト、 , -、 l
l , ‐ メ、} ,L_ _ノ
. l ,∠-‐' r- L -∠´ヽゝ＿_フ
v‐l | | l ｌ ｌ |
（ ヽ|⊂⊃ `ー' ヽノ l
｀ー、 ⊂⊃ヽ ／‾‾‾‾‾‾‾‾
ゝ、_ ｒ-, ノ ＜ 豪炎寺君カッコいいよね〜♪
/ ァェ-_ レ＿＿ -‐ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
/ | | ∨ |
. / ｌィ‾| ム-‐|
ゞ l ｌ ハ |
- Re: 君と過ごした 「オリ技募集！」 〜イナズマイレブン〜 ( No.84 )
- 日時： 2011/02/25 18:12
- 名前： 海刀 (ソード) （ID: Z.6cz.ec）
- 参照： オーガ３ＴＯＰと豪炎寺と拓人と蘭丸は俺の嫁！！
１８話
「あぁ、円堂守…。サッカーなどと言うくだらん遊びで訛る人間共…。
そんなことでこの国を弱体化させる訳にはいかない…。」
ファイアが深刻そうな顔をして言った。
ファイアのインカムに連絡が入る。
「ファイア、準備はいいか。」
「いつでも。」
提督からの指示にファイアは短く答えた。
「それでは、雷門を潰せ。
王牙学園として、歴史を変えるのだ！！」
提督からの指示が出る。
「了解。ダークフレイム、出撃します。」
ファイアが提督に答え、通信を切った。
「ダークフレイムの諸君、提督より指示が出た。
これより雷門を潰す。過去の雷門に俺は居ない。
円堂守を叩き潰す任務だ。いいな？」
「了解！」
ダークフレイムのメンバー１１人は、会議室からＦＦスタジアムへとワープした。
「王牙学園…どんなチームなんだろう……。」
円堂が不安そうな声で風丸と会話している。
「さぁ…分からない。でも…物凄く強いチームだと言う事は分かっている。
これをどう攻略するかが問題だな。」
風丸が円堂に言った。
「そうだけどさ…今日は豪炎寺が居ないんだ。メルディも…。
だから試合は厳しくなる…。そんな気がしてさ。」
円堂が不安そうな声を上げる。
「円堂、来たぞ！！」
半田が円堂に声をあげた。
「王牙学園…。って、豪炎寺！？メルディ！？なんでそっちに居るんだ！？」
「……俺は豪炎寺修也ではない。ファイリーン・アイクリア。
王牙学園のキャプテンだ。ファイアでいい。」
ファイアの冷たい声に円堂は絶句した。
「豪炎寺……ま、まぁ、よろしくな！！」
円堂はファイアに手を差し出す。
その手はミストレによって弾かれた。
「な、なにするんだよ！」
「ファイアには触れさせないよ。」
「なっ……！」
ミストレの突き放すような声に、円堂はまた少し絶句する。
「お前、ファイアに触れるってのは無礼だぜ？
しかも握手だと？ふざけるな！」
エスカバの怒鳴る声に円堂はビクッと体を震わせた。
「エスカバ、ミストレ、さがれ。もういい。」
ファイアが手を出し、ミストレとエスカバを止めた。
「円堂守…おかしな奴だ。戦場で敵と慣れ合おうとは。
王牙学園の諸君、戦闘準備だ。」
「了解。」
ザッザッザッザッとポジションへ付いて行く。
「まるで軍隊じゃねぇか。」
染岡が気に入らなさそうに言った。
「……フェイズ１・パート２スタート。」
ファイアが静かに呟いた。
雷門、染岡からのキックオフ。
鬼道にボールが渡る。
「なっ…！」
鬼道は驚いた。
王牙学園の選手が動いていないのだ。元のポジションから、一歩も。
「どういうことなんだ…？」
続く
- Re: 君と過ごした 「オリ技募集！」 〜イナズマイレブン〜 ( No.85 )
- 日時： 2011/02/25 18:53
- 名前： 海刀 (ソード) （ID: Z.6cz.ec）
- 参照： オーガ３ＴＯＰと豪炎寺と拓人と蘭丸は俺の嫁！！
１９話
「イオ、メルディ、あがれ。」
「了解。」
ファイアの指示により、ＦＷのイオとメルディがビュッとあがった。
「イオ、行くよ！」
「あぁ、分かっている！」
イオとメルディが同時に走り出した。
その構えは、どこかで見覚えのある構えだった。
「あれは…！！
……クロス、ファイア……！？」
吹雪が一番最初に気がついた。(何故居るｗｗｗｗｗｗ)←
「真・クロスファイア！！」
「クロスファイア！？」
円堂が叫ぶと同時に、ゴールへボールが突き刺さる。
「ふんっ、簡単過ぎるな。」
イオが円堂に向かって言った。
「強い……。」
風丸が怖気づいたような声を出して言った。
「強い、か。世の中に最強な物なんてない。
……皆、最強を目指すから強くなれる…。
だが、俺達は強い。…覚悟しろ。」
続く
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