二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 2択+1問題【仮題名】
- 日時: 2011/02/23 16:52
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://韓国LOVEなのですわっ!
初めましてな方もこんにちはな方もどうも
狂音です。今更ながら友人に小説を書けといわれました
断るわけにもいかないので……
もしかしたら途中で捨てちゃうかもですが
宜しくおねがいします
**お客様**++--++**
*(●A●)様
*冬音様
*MINI様
******************++++++++++++++++
- Re: イナズマイレブン 2択+1問題【仮題名】 ( No.6 )
- 日時: 2011/02/21 17:10
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://韓国LOVEなのですわっ!
「頬月白夜?」
「ああ。あの謎の新入生の名前だそうだ」
「さすが、もうそこまで知ってるのか」
「昨日偶然聞いただけだ」
俺は同級生のエスカバと話をしていた
話題は勿論『噂の新入生』
「やっぱ、男なのか?」
「さぁな。白夜だけじゃ、男か女かなんて判断できないだろ。ま、こんなトコに来る女なんて相当の物好きしかいねぇよ。それか男目当て、確か去年いただろ。男目当てで入学するも、練習が厳しいって辞めた奴」
「ああ。確かに居たな」
やっぱ、あれは男か男目当ての女か
つまんねぇ
ん〜。だけど気になるな
「なぁ、エスカバ」
「なんだ?」
「噂。確かめに行かね?」
☆
(あっ……居たぞ!)
現在、訓練所に居る。昨日、訓練所に居たから今日もいるかと思ってきたら予想は的中だったみたいだ
(本当だ。なら男目当てってのはハズれだな)
(なんでだ?)
(男目当てなら、練習なんてしなうだろ。そんなことしてるのならイケメンでも探してるんじゃないのか?)
ああ。確かにそうだな
(じゃあ、男か?)
(そうだと思うぞ。銃の腕前も上手いほうだ)
銃はかなり重い。女はあまり上手く使えない可能性が多いか
(ん〜)
(なんだ? まだ気になることがあるのか?)
(ああ。仮面の下、気にならねぇ?)
(そうだな……)
俺とエスカバは目で合図をした
『行くぞ』と
☆
「ふぅ……」
疲れた。今日も結構練習したし、帰るかな
練習を終えた私は、訓練所の椅子で一休みをしていた
もうかなり疲れた。自分の寮に戻って寝たい
「お疲れ様。自分ッ!」
そう、自分に言って椅子から立ち上がろうとすると
「やっぱ、声的に女じゃないか?」
「ッ!?」
またですかっ!
「確かに。まぁ、ただ単に声が高いだけかもしれん」
「いや。さすがに男でこれはないだろ」
どうするっ!
私は咄嗟に銃を構えた。いや、撃たないけどね
「なんだ? 戦争はまだ先だ。銃を向けるのは早すぎる」
ドンッと思い切り腹にキックをかまされた
私の身体が壁に思い切り当たる
「ぐっ……!?」
ざっざっ
そんな足音が近づいてくる。私は立ち上がろうとしたが、遅かった
「あれっ。女だ」
とても可愛い女の子に仮面をはずされてしまった
「ああああああああっ!」
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いや。ミストレ女じゃないって
- Re: イナズマイレブン 2択+1問題【仮題名】 ( No.7 )
- 日時: 2011/02/21 18:27
- 名前: 冬音 ◆TfgT5W/j9I (ID: 5VUvCs/q)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?
狂音
しょうがないよwwミストレは
完璧に女の子にしか見えない・・ミ「怒」
間違えても無理はないかもww
- Re: イナズマイレブン 2択+1問題【仮題名】 ( No.8 )
- 日時: 2011/02/22 17:46
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://韓国LOVEなのですわっ!
冬音s>
ですね。ミストレちゃんは女の子にしか見えませんよねw
白夜「あ〜っ!狂音も「ちゃん」って言ってるじゃん!なら私に言えなくね?いえなくね?」
っるせぇ!私はこれで慣れちゃったんだよ!
白夜「なんでなんでぇ?男の子って知ってるくせに?」
だけど「ちゃん」って言いたくなるんだよ!
っと……ゴホンッ
とりみだしてしまい申し訳御座いませんw
- Re: イナズマイレブン 2択+1問題【仮題名】 ( No.9 )
- 日時: 2011/02/22 18:16
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://韓国LOVEなのですわっ!
「女だった」
まさか、女だったんだ
「あっ……ええと。あの」
声も結構可愛いし
「お前、女だったのか」
エスカバが目を丸くして言う
「あっ、はい」
「男だと思ってた……」
「えっと、私。何も言ってないのに男だって言われちゃって……。あはは」
白夜はそう言って笑う。苦笑だけど
「ふぅ〜ん。白夜、男じゃなかったのか」
「何回繰り返すんだよ」
「ってか、なんで私の名前を?」
「ん? 噂で聞いた」
うん、エスカバから聞いたから噂であってるよな
「そうなんですか。私、そんな噂に」
「まぁ、その格好だから、なるのもしょうがないだろ」
俺は白夜に向けて、そう言い放った
「そうですか。でも、珍しいですね」
「何がだ?」
唐突に話題を変えられ、少し焦ったが俺はなんとか気持ちを変えた
「此処に女の子がいるなんて」
「お願いだっ! 一発だけ、殴らせてくれ」
「止めろ、相手は女だ!」
「っるせぇ! お前。普通に蹴ってただろ」
「アレは女だって分かってなかったからだ!」
俺が女だと? 確かに良く言われるがさすがに女にも間違えられるのは屈辱的だ!
「え?? え?」
しかも、白夜は何故機嫌を損ねたのか、とでも聞きたそうな顔をしてる
「俺は男だ!」
「えっ……」
つかの間の沈黙
そして、叫び
「えええええええええええええええええええええええええええええええっ!」
白夜は素で驚いていた。今すぐ捻り潰したい
「嘘……ですよね? えっと……」
「ミストレ」
「ミストレ先輩が男の子なんてっ!」
「本当だ」
俺の変わりに全部返答する。エスカバ
「本当だって言ってるだろ」
「……そうですか。今まで勘違いしてました。御免なさい」
「別に……もう良い」
俺はもうすぐで殴りかかろうというところで怒りを静めた(殴らせてくれって言ったのは論外として、だ)
☆
「でっ、では。私はここらへんで帰ります。さようなら先輩方」
私は仮面を被り、フードを被ってそそくさとその場を去った
いや、まさかバレちゃうとはなぁ
これから気をつけよ
ま。あの人達がバラしちゃったら意味がないんだけど
「はぁ……」
しかも、あの人……えっと、ミストレ先輩のこと女の子だと思ってたし
「さすがに間違えるのは迷惑だったよなぁ」
「ああ。迷惑だった」
「……」
もう、驚かない。私は驚かない
「普通に出てきてくださいよ。隣から唐突じゃなくて」
「すまない。いや、お前に言うことがあって」
「なんですか?」
「『先輩』って言うの止めろ。なんか嫌だ。というわけで」
そう言って、すぐにミストレ先輩は去っていった
ん〜。先輩はやめろ、か。
なら、『さん』でいいか
これから呼ぶことがあったらだけどね
- Re: イナズマイレブン 2択+1問題【仮題名】 ( No.10 )
- 日時: 2011/02/22 18:24
- 名前: (●A●) ◆ZAc0LgP5pA (ID: 0L8qbQbH)
狂音
タメでいいってタメでww
ギュエール好き??
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