二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ヘタリア!〜3匹のこぶた〜現在番外編中
- 日時: 2011/05/05 09:55
- 名前: *梨音* (ID: JOS6d.XR)
こんにちは。梨音です。今回は初!ヘタリアをしようと思います!
荒らしとか、そーゆールールに反する行為をする人は帰って下さい。このスレを見ないで下さい。
・紹介・
北イタリア(ヴェネチアーノ)→一番下のこぶた
南イタリア(イタリアの兄)→二番目のこぶた
日本→一番上のお兄さん(一番偉い?)
ドイツ→なんか・・その他いろいろ
その他の皆さん(ほぼ連合の皆さん)→オオカミ
です!!
ちなみに、オオカミ団と表記されます。
現在、オリキャラ募集中です!1人・オリキャラ1人です。投票用紙は見ていくうちにあります。
えと、なるべく実在する国にしてほしいです。文句スミマセン
◆現在投票してくれたお方◇
・リン 様(完)
・ヴィオラ 様
・霧火 様(完)
・小6 様
・カールおじさん★ハゲマクリ 様
・モンカンシュリ 様
・カールおじさん★ハゲマクリ(弟) 様(完)
完ってついてる人は一応出し終わってます!
まだ出せていない人…スミマセン。
現在 北欧中心物語 製作中です。番外編的な。
番外編中なので、オリキャラはひとまず締め切ります!
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- Re:ヘタリア!〜3匹のこぶた〜((オリキャラ募集 ( No.56 )
- 日時: 2011/04/29 16:34
- 名前: *梨音* (ID: k0SCKDMV)
7話 —The United Kingdom of Great Britain and Northern lreland&Repubblica ltaliana 捕らわれの身と双子…?—
—————————————————
イギリス達が随分と歩き、イタリア達の居る地点へだいぶ近付いたころ・・・・
イタリア達はまたも不思議な少女と出会った。
「まっ・・マーシャルが・・っ・・2人??」
そうイタリアと顔を見合わせるロマーノは自分の隣にいるマーシャルと、それそっくりの少女を見る。
マーシャル本人は口をパクパクさせて驚いているものの、
別にいる方のマーシャルらしき少女は冷静かつ、爽やかに笑顔を見せている。
なんなのだろうか。
—この似た少女は・・・—
「ヴェー・・?なんで2人も・・」
ロマーノ同様、驚きをかくせないイタリア。
そんな3人に対し、顔色一つ変えず少女は口を開いた。
「ご機嫌よう♪私、マーシャルと申します。
つい最近、海に流されてヨーロッパ州の方まで来ましたの。よろしくお願いしま・・・ん?あら・・お姉様・・。
このお方達は知り合いでしょうか?」
唐突に話を変え、お姉様らしき———いや、もうこの人しかいないであろうもう一人のマーシャルを見た。
それと同時に驚いたイタリア兄弟はバッと振り返る。
「やっぱり・・マーシャルですかっ」
ふぅと溜め息混じりにようやく口を開いたもう一人のマーシャルはこちらを向き、笑顔になってこういった。
「驚かせてすみませんね・・。
これは私の妹です。私はマーシャル・イリシアで、彼女はマーシャル・リンカです。」
「なんか・・ほんとにソックリなんだな」
ロマーノはリンカとマーシャルを交互に見合わせて「すげぇ」と呟いた。
その呟きがマーシャルに聞こえたのかマーシャルはくすくすとまた笑って
「ロマーノさん達ほどじゃないですよ」
と言った。それが気にさわったのか
「あんなバカ弟と一緒にすんなよっ畜生!」
と顔を真っ赤にしながらそっぽを向く。
—————————————————
その頃、すでに建築途中のロマーノの家の近くまで来ていたイギリス達はなんだか笑い声が聞こえてくるのをかすかに聞き取り、その方向へマレーシアと草をかきわけながら行くと・・・・
もちろん、今ロマーノ達が居るあの家にたどり着いた。
「ここにアイツらは潜んでたのか・・・・。
よしっ。突撃するぞ!・・いいかマレーシア?」
「あっ・・はいッ!」
—————————————————
あー・・久々に更新したから文力がさらに下がってる・・
駄文以下!文字になってない!
あと、マーシャルちゃん達の名前は私の趣味です!^ ^
ヒドい趣味だろ
地図帳見ながらやろうと思っていたのに学校に預けていた・・・((泣
では〜!
- Re: ヘタリア!〜3匹のこぶた〜((オリキャラ募集 ( No.57 )
- 日時: 2011/05/01 11:23
- 名前: モンカンシュリ (ID: OfqjeFpF)
おお!忙しくて来れない間にかなり更新してますね!
マーシャルちゃん達の下の名前元ネタが分からないんで話についていけまs(ry
イギリスの王子結婚おめでとう!という名目でスクバにイギリスの国旗ネクタイ(サ●キで339円)をつけてるモンカンシュリでした♪
- Re:ヘタリア!〜3匹のこぶた〜((オリキャラ募集 ( No.58 )
- 日時: 2011/05/01 15:11
- 名前: *梨音* (ID: MxRrFmUb)
<モンカンシュリ様
あれですか!いやー・・なんですっけ、ユニオンジャックですっけな?
まぁ、あれだ、国旗だらけだった・・・
でもって兵隊さんがアーサーの正装みたいでバクバクしてしまったwwww
のです。
あ。ちなみに元ネタなんてないですよー!ふつうに趣味です
- Re:北欧中心物語 ( No.59 )
- 日時: 2011/05/04 18:41
- 名前: *梨音* (ID: m/WW0M6t)
んとですねぇ、番外編が書きたくなりましたので
とちほなのに勝手に番外へ〜ん!!
スミマセン。こーゆー奴なんですよ・・・
—————————————————
※北欧中心の話
※方言はあってない確率高いよ!
※もしかしたらこーゆーネタあるかも…
※呼び方とか結構適当。
—————————————————
「ねぇノル兄さん」
「……んだ?」
「兄さん達ってさ」
ゆっくりと口を開くアイスランド。深刻そうな顔つきでタンスを覗き込む不思議な姿にノルウェーも深刻そうになる。
「本当に親友?」
——何を言い出すかと思えば。
「なに言っと?そうに決まってる」
自信有り気に答えるノルウェーだが、半心不安であった。
その不安さをさらに掻き立てるようにその場は静まる。
「……そうなの?」
「………なんで?」
「いや、なんとなく……」
「何が知りたいんだべ?」
「別に」
無愛想な弟とのやりとり。
「……………いや、ついさっき、タンスの中から変な写真見つけたからさ…
聞いてみただけ」
だからタンスをじっと見ていたのか……。
そう思いながら、アイスランドと同じように、タンスを覗き込む。
その中にはしわくちゃの写真らしき物がかすかに見えた。
「こっ…これか?」
いろいろと中が散乱しているせいで、写真一枚取るのも一苦労だった。
「…うんそれ」
ようやく抜き取って、まじまじと見てみると、
なんだか見覚えのある写真だった。
しかし、よく思い出せない。
まぁ、見覚えの無い写真なんて家には無いだろうが……。
「これあんこでしょ?」
「そだ。………ん?」
そしてふと頭に浮かんだ光景。思わず笑ってしまった。
「…何がおかしいのさ」
ムスッとしているアイスランドに向き直り、
「いんや、懐かしくてつい‥な」
と微笑んだ。
「…何それ。教えてよ」
またムスッとしたアイスランドにまた微笑んだ。
これから話すのは随時昔の話————
さぁ、準備はいいかい?昔へ遡る記憶旅行—————
- Re:北欧中心物語 ( No.60 )
- 日時: 2011/05/05 09:57
- 名前: *梨音* (ID: JOS6d.XR)
※ノル君達は現在おいくつですか?
※だんだんとぐだぐだ^p^
※始まり方がおかしすギルぜ!
※文才?何それ美味しいの((((
—————————————————
「いいか?話すべ」
さっきからずっとこればかりだった。
「もう。さっさと話してよ」
少々イラつきながらソファに腰掛けてノルウェーの方を見た。
「んだ」
少し目を細めるようにしてノルウェーは口を開いた。
* * * * * *
「スーさん!スーさん!」
ふと呼び止められて振り向くスウェーデンは足を止める。
呼んだのはどうやらフィンランドのようだ。
「なんだ?」
「いや、向こうの方でデンマークさんがスーさんの事呼んでましたよ?」
ハァハァと息を切らせながら喋っているところからすると、
デンマークのいる 向こう はかなり遠いらしい。
「なんか用事でもあるだか?」
「知りませんけど………なんか、全員呼び出しみたいです」
「全員……だか?全く、なんば考えとるんやら」
ハァと深く溜息をついた後「こっちの方で用事済ましたら行くべ」と言葉を残してどこかへ行ってしまった。
「えっ…!?ちょっと〜!スーさ〜ん!どこかわかるんですか〜!?………行っちゃった…。
あっ。次はノルウェーさんだった!」
そう言って、スウェーデンが見えなくなった反対側の道にまた走り出した。
* * * * * * *
「まぁ、始まりはこんな感じだっぺ」
「……意味わかんない…もっと詳しく話してよ」
そんな会話をしているとインターホンが鳴った。
「もう…誰だよ。こんな時に」
イラつきが更に増したのか、ふぅと深く溜息をついて、玄関のドアを開けた。
そこにはスウェーデンとフィンランドが立っていた。
「あ…スーさん」
少しの間、唖然としてノルウェーを呼んだ。
「ん?スーにフィン。何しに来たんだっぺ?」
ぽりぽりと頭をかいているのんきなノルウェーに向かって
「もう!何しに来たじゃないですよ!今日は会議ですよ」
と、可愛らしく怒ってみせるフィンランド。
「…あんこは?」
アイスランドは目を細めて、辺りを見回す。
しかし、デンマークらしき姿はどこにもなかった。
「デンは電話しても出なかったんだべ。」
「だから後でみんなで行くんですよ」
「全く…なんばしよっと………
会議って事すっかり忘れて…」
そんな中、さりげなくノルウェーはアイスランドの横で呟いた。
「あんこウザ…………」
「まぁ、行きましょう。こうしてる間にもデンマークさんはスヤスヤ寝てますから」
苦笑いを浮かべながらアイスランド達と外へ出た。
「本当に……意味わかんない」
ノルウェーに続きアイスランドもぽつりと文句を言って、デンマークの家へ向かったのだった。
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