二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Ω*.大切な人.*Ω《イナズマイレブン》
日時: 2011/03/22 23:43
名前: 時雨 (ID: 4aEPccTQ)

初めまして。
初めて小説を書くのだけれど、
きっと駄文に違いないわ。

なので以下の物に1つでも当てはまる人は
今すぐ此処から『疾風ダッシュ』で帰ってもらって結構よ。

◎キャラ崩壊は許せない
◎荒らし
◎創作系の物語は嫌い


ちなみに、この話は
帝国学園の『辺見 渡』と真帝国学園の『小鳥遊 忍』
が、付き合ってる設定よ。
そんな、創作物語でもおkな、
何でも許せるアフロディな方は
どうぞ、見て行って御覧なさい。


1つ言っておくけど、
今更後悔しても、遅いわよ。

それでは、

いざ!!創作ワールドへ・・・・・・・・・・

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Re: Ω*.大切な人.*Ω《イナズマイレブン》 ( No.1 )
日時: 2011/03/24 13:29
名前: 時雨 (ID: 4aEPccTQ)

—プロローグ—  【辺見Side.】

————今までっ・・・ありがとう・・・っ。


時を遡る事、2年。

1人の少女と少年は、『敵同士』というカタチで・・・
出会った。

お互い、一目惚れだった。
そう————2人は会った瞬間、恋に落ちた。

しかし、2人の思いとは裏腹に。
運命は簡単に2人を見捨てるのだった。

「この試合、3対1で真帝国学園の勝利です。」

———辺見 渡。
彼の所属する“帝国学園”は敗北した。
敗北したチームは、学園を去らなければならない。

「鬼道さんっ、すみません・・・俺、俺ッ・・・」
「そう嘆くなよ、辺見。俺等は全力を尽くしただろ・・・?」
「そうッスね・・・」

彼等は、思い切り嘆き慰めあった。
それから、
——————静かにその場を後にした。


Re: Ω*.大切な人.*Ω《イナズマイレブン》 ( No.2 )
日時: 2011/03/24 14:46
名前: 楓藍 ◆aIk.35GwhE (ID: 4aEPccTQ)

ふぁい!!初めましてっっ!!
小説、馬路で上手いですねーっ!!
楓藍は感動しましたよっ!!

更新頑張って下さい^^

Re: Ω*.大切な人.*Ω《イナズマイレブン》 ( No.3 )
日時: 2011/03/24 14:46
名前: 時雨 (ID: 4aEPccTQ)

第1話 【小鳥遊Side.】

「総帥っ、何でですか!!」
「何がだ・・・??」
「どうして、どうして彼等が学園を去る必要があるんですか!?」
「勝利こそが大事なのだ・・・。」
「あなたは・・・どうしてっ・・・。」

影山零冶、改め影山総帥は、
1年前「ミスターK」と称し、イタリアの監督をしていた。

そして、この男———影山は死んだ。はずだった・・・
なのに何故か、生きていた。
本人いわく、『死んだ』と、そういう事にしておくらしい。

「とにかく、もうお前たちが勝ったんだ。あいつ等には用などない。」
「そんなっ・・・!?」
「・・・・・・・・・私だって、辛いんだ。」

そう言い残し、影山はこの部屋を後にした。

「総帥っ・・・逃げるんですか!?」

彼女は、帝国学園が言っていたこと————

『総帥は、変わった。』

その言葉の意味が理解できなかった。

(何が、何が変わったのよ!?あんなの、前と同じ・・・・・・最低なままじゃん・・・・。)

「辺見、ごめんね・・・辺見の事、分かんないよぉ・・・」

彼女は気の済むまで、泣き続けた。

Re: Ω*.大切な人.*Ω《イナズマイレブン》 ( No.4 )
日時: 2011/03/24 14:49
名前: 時雨 (ID: 4aEPccTQ)

楓藍 様>>

あら、初めまして。
来てくれて・・・・ちょ、ちょっとだけ嬉しいわ・・・・//

ありがとう・・・
更新頑張るわね・・・って、言っておくけどあなたのためなんかじゃ
な、ないんだからね・・・///!?


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