二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【とんがりボウシ】クロス魔法学校だより—恋と魔法と戦いと—
日時: 2011/04/28 15:01
名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: nWdgpISF)

クリックthank youです!

■ 御挨拶

 初めましての人もいれば知り合いや友達の方も居ると思います!
 毎度毎度糞作者の物を閲覧していただき、感謝感激です<m(__)m>
 
 挨拶が遅れましたがこんにちは、駄目作者の來夢です。
 <らむ>でも<らいむ>でもおkです!

 では、ルールを見てください。

 ■荒らし、悪コメ、喧嘩は極端に控える
 □來夢が嫌いな方は戻るを連打
 ■來夢が書く小説が嫌いな方も戻る連打
 □パクリはやめて下さい((こんな糞小説パクる奴なんて居ないと思うけど
 ■ゲーム内ではあり得ない事もあります
 □とんがりボウシと魔法のお店自体が嫌いな方はスルー
 ■ シリアス含みます!
 □一部魔法を使った戦闘シーン有り


 言い遅れましたが、これは「とんがりボウシと魔法のお店」の小説です!


 ■お客様

 †麗 様

 †リューリ様



 □キャラ

・キャラリスト>>001


 ■話数

 *第1話* クロス魔法学校に到着! >>002

 *第2話* 大事な話 >>005

 *第3話* シルバークロスとブラッククロス >>008

 *第4話* 自分の店  >>012




*プロローグ*


 かつて、二人の少女が居た

  一人は黒き闇の少女

 もう一人は白き少女

  やがて、己達の運命に

    翻弄されてしまうとは

        思ってもいなかった————……
 



      
  

        *プロローグ end*

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Re: 【とんがりボウシ】クロス魔法学校だより—恋と魔法と戦いと— ( No.5 )
日時: 2011/04/01 10:23
名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: nWdgpISF)
参照: http://x49.peps.jp/nina339?id  ほむぺです*

*第2話*  大事な話

 
 「ありさくん、隣町にはブラッククロス魔法学校があるのを知っていますね?」

 校長はありさに聞いてきた。

 「あ…はい知ってます。ブラッククロス魔法学校は禁術を使って色々良くない事をしているという噂が…」

 ありさは淡々と答えた。

「そうです。ありさくんにはお店を経営すると共に、ブラッククロス魔法学校を封印する事をお願いしたいのです。」

 え………、封印……!?

「え…出来ません!そんな事、あたしはまだ学校に入って魔法も習っていないのですよ!」

 ありさは校長に訴える。

「………私も封印ができる様努力はしてきました。ですがあそこまで大きくなればもうどうにもする事ができません。でもとある本を見つけ、こう書いてあったのです。『もう一つの魔法学校が悪に染まれば、人間の子供によって封印ができるだろう』と」

 校長は持って来た古びて、中の色がセピア色の本をありさに見せてくれた。

「…………分かりました。やって見ます。」

 ありさは意を決して言った。

「それはよかった。私も最善の手は尽くします。頑張ってください、ありさくん。」

 校長はありさの肩にポン、と手を置いた。

                        *続く*

Re: 【とんがりボウシ】クロス魔法学校だより—恋と魔法と戦いと— ( No.6 )
日時: 2011/04/01 11:05
名前: 麗 ◆AUKKRecP3g (ID: 7bdDUDhy)

やっほぅ!新しいの作った?
なんか・・・おもろい!
がんばってb

Re: 【とんがりボウシ】クロス魔法学校だより—恋と魔法と戦いと— ( No.7 )
日時: 2011/04/01 11:46
名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: nWdgpISF)
参照: http://x49.peps.jp/nina339?id  ほむぺです*

麗▼

最初のお客様だー!!

頑張るぜ(`・ω・´)ゞ

Re: 【とんがりボウシ】クロス魔法学校だより—恋と魔法と戦いと— ( No.8 )
日時: 2011/04/01 12:21
名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: nWdgpISF)
参照: http://x49.peps.jp/nina339?id  ほむぺです*

*第3話*  シルバークロスとブラッククロス

 「これが封印に使うシルバークロスです。」

 校長はありさの手に銀の月と金の星が付いたシルバーの十字架を手渡した。

 「これは…………?」

 ありさが不思議そうにそれを見ていると

「これはシルバークロス。対になってるブラッククロスは隣町のブラッククロス魔法学校の校長の手にあります。このシルバークロスは相当な魔力を使うので、くれぐれも注意して扱ってください。」

 校長はありさに使うにあたっての注意事項と説明をした。

「分かりました………!」

 ありさは小さく頷いた。

      シュッ————————……

 ありさの横を小さな物影が横切った。

 「………?今何かが通ったような…、気のせいか」

 それは金色の目をした黒猫だった。
 
 建物の影にするっと入っていった。

 影に居たのは————………綺麗な長い翡翠色の髪を持った少女だった。

 「—————…そうか、それは良かった、こちらも手を練っているところだよ」

 少女は不気味な笑みを浮かべた。

 「お姉ちゃん、そろそろ……」

 同じく翡翠色の髪をしたショートヘアの少年が立っていた。

 
「……………分かったよ。後で付いてきな……。」

 少女は黒猫の名を呼び去っていった。

 ありさの周りで不吉な歯車が、今、周り始めた————……


                  *続く*
 
 
 

Re: 【とんがりボウシ】クロス魔法学校だより—恋と魔法と戦いと— ( No.9 )
日時: 2011/04/01 13:13
名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: nWdgpISF)
参照: http://x49.peps.jp/nina339?id  ほむぺです*

あげ!


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