二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモンルビー・サファイア 〜参照が400突破!!〜
- 日時: 2011/05/07 07:05
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
ポケットモンスターHG・SS、ポケモンFR・RGから来て下さった皆様も初めましての皆様もこんちくわ!・・・じゃ無かったwwwこんにちわ!!
相変わらず訳解らない&この世の物とは思えないほど意味不なwww小説ばかり作ってる中3の元かな→現ソープです♪ポケモンシリーズも遂に3作目に来ました!この物語は、ポケモンFR・RGの続編で舞台は3年後のホウエン地方です。主人公達は皆17歳になってます。相変わらずオリジナル要素満天ですので1作目から読まないとまるで解らないです。←(すみません・・・)又、この小説の題名はルビーサファイアとなっていますが本文はエメラルドを元に書いてます。
・荒らし・チェンメに来た
・パクリに来ました☆←(絶対にあり得ませんけどwww)
・ポケモン・恋愛系が嫌い
・オリジナル要素が嫌い
・ポケモンが喋ると言う設定が嫌い
という方々はパワーアップした凶暴ポケモン達が襲ってくる前にお逃げ下さい。
アドバイス・コメント等もお待ちしております。コメントやアドバイスをして下さるとソープは何時あの世に行っても良い位喜びます☆←(おい!)タメ&呼び捨てもオッケーです♪
それでは、3年後のパワーアップしたポケモン世界にレッツゴー!><
☆コメントを下さった心優しい皆様☆
香兎様 のーむ様 豆電球様 鬼道アイリス様 伊莉寿様
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- Re: ポケモンルビー・サファイア ( No.7 )
- 日時: 2011/04/01 16:56
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
プロローグの続き
マ「あのさ…レジロック。」
ロック「ん?如何した、マナフィ?」
マ「その…あの時、護ってくれて有難う…///」
ロック「あ、ああ…///(あの時、体が勝手に動いちまったんだよな…)」
スチル「新たな恋の予感かな?」
アイス「それにしても・・・驚きましたよ。何時も喧嘩ばかりしてるレジロックがマナフィを助けるなんて…」
ロック「あ、当たり前だろ!!///一緒に玉を護ってる仲間なんだからな!!///」
スチル「本当にそれだけ〜??(ニヤニヤ)」
ロック「レジスチル・・・てめえ・・・」
マ「レジスチル、これ以上何か言うなら容赦しないから。」
スチル「すみません。」
アイス「レジスチルも王女様には敵わない・・・ですかwww」
スチル「笑い事じゃないよ、レジアイス…;」
マ「でも…護れなかったね、2つの玉。私、王女失格かな…」
ロック「そんな事無いだろ!俺達だって、何も出来なかったのは同じなんだぜ。」
スチル「そうだよ。マナフィだけの問題じゃないよ。」
アイス「上には上が居ると言う事ですね…」
マ「皆…うん!有難う!(ニコッ」
全「/////」
アイス「それで…これから如何するんですか?」
スチル「探すって言っても…僕達、ダークポケモンの見分けも付かないよね。」
マ「そうだわ!!姫佳と騎手に相談しましょう!」
ロック「姫佳と騎手って確か…守護者だよな?」
マ「ええ!!あの2人なら凄く頼りになるわ!!」
スチル「でも…何処に居るのか解るの?」
マ「そう言う時は…皆!力を貸して!」
マナフィがそう言うと海から沢山の水ポケモン達が姿を現した。
マ「姫佳と騎手を探して欲しいの。他の皆にもそう伝えて!」
マナフィがそう言うとポケモン達は一斉に散らばった。
ロック「うわ〜…流石海の王女様。」
マ「どう?少しは見直した?これで見つかるのは時間の問題ね☆」
ソ「さぁ!いよいよ始まりました!ルビー・サファイア編!」
マ「HG・SSを読んで下さった方は久しぶりです☆FR・RG、今回から読んで下さった方は初めまして!海の王女マナフィです♪」
ソ「マナフィ、久しぶり〜!少し見ない間に随分と毒舌になったね^^;」
マ「ソープさんは…前よりバカになられたかしら?」
ソ「久しぶりに会って其れって酷くない?!小さい頃は素直で可愛かったのに…」
ロック「マジで?!今じゃ絶対にあり得ねぇ!!」
マ「レジロック!!貴方、何て事言うのよ!!この岩が!!」
ロック「なっ…!!お前、其れは禁句だぞ?!しかも、助けてやっといてその態度は何だ!!」
マ「私は助けてくれなんて一言も言って無いわよ!!」
ロック「お前…其れが助けた人に対する態度か!!勝負しやがれ!!」
マ「臨む所よ!コテンパンにしてやるんだから!!」
スチル「あ〜あ、始まっちゃった。まぁ、何時もの事だから気にしなくて良いよね。」
アイス「そうですね。その内、戻って来るでしょう。」
ソ「えっと…次回はいよいよ姫佳達のご登場です!コメントもお待ちしております。それでは〜☆」
- Re: ポケモンルビー・サファイア ( No.8 )
- 日時: 2011/05/07 09:15
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
第1話「3年ぶりの再会」
〜ミシロタウン〜
此処はホウエン地方のミシロタウン。人口は少ないが、緑に囲まれた豊かな所だ。其処に、一人の青年が来ていた。中々のイケメンの様だ←
?「此処がホウエン地方か…綺麗で良い所だな。」
?「急に来て大丈夫かな…」
?「きっと吃驚するよね!」
?「もう少しで会える…姫佳に。」
〜姫佳の家〜
ピンポーンとチャイムが鳴った。中から出て来たのはイーブイだった。
イ「…えっ?!もしかして騎手?!ピカチュウとゾロアも!!」
騎「イーブイ、久しぶりだな。」
ピ・ゾ「久しぶり〜^^」
イ「来るんだったら連絡してくれたら良かったのに…取りあえず、上がって!!」
騎・ピ・ゾ「お邪魔しま〜す。」
〜姫佳の部屋〜
部屋に入ると、PCの前で眠っている姫佳が居た。
騎「こんな所で寝て…風邪ひくぞ。」
騎手はそう言うと、姫佳を抱き上げてベッドに寝かせた。
?「あれ?騎手じゃ無い!急に如何したの?」
騎「ミュウ、久しぶりだな。…で、姫佳は如何してこんな所で寝てたんだ?」
ミ「最近、研究の書類作ってばかりだったから…昨日も結構遅くまで作ってたみたい。」
騎「そうか…それにしても、姫佳は大人っぽくなったな。」
イ「そう言う騎手も背が伸びてイケメンになったじゃない♪」
〜数時間後〜
姫「ん…」
騎「おっ、お目覚めですか?姫佳様。」
姫「……きゃあああぁぁ?!?!な、何で騎手がこんな所に居るのよ!!」
姫佳はそう言うと枕を投げた。←(物は大切に扱いましょう。)
騎「何でって…居たらいけないのか?イーブイに入れて貰ったんだぞ?しかも、何で叫ぶんだ…結構傷ついたぞ(泣)」
騎手は枕を掴むと落ち着いてそう言った。
姫「何でそう平然と言うのよ!!普通、無断で年頃の女の子の部屋に入る?!」
騎「だからイーブイに許可貰ったってば。3年前は素直で可愛かったのに、今は随分短気になったなwww」
姫「…勝手に部屋に入って来る貴方に言われたくないわ。」
騎「ま、短気になっても俺が姫佳を好きな事は変わらないし♪」
姫「なっ…///あ、貴方は何時からそう強引な性格になったのよ!!」
騎「顔が真っ赤ですよ。姫佳様♪」
姫「〜〜〜ッ!!///着替えるから出て行って!!」
騎「はいはい。あっ、其れと俺朝飯食って無いから何か作って。」
姫「はぁっ?!」
騎「んじゃ、リビングでお待ちしております。」
姫「ちょ…騎手!!…もう、突然来たと思ったら何なのよ…」
姫佳はブツブツ文句を言いながらクローゼットを開けた。
姫「でも…久しぶりに彼氏と会えたんだし、ちょっとはオシャレしてあげようかな。」
姫佳はそう言うと水色の綺麗なワンピースを取り出した。髪は緩いウエーブだ。
〜リビング〜
騎手はソファに座ってテレビを見て居た。
姫「…人の家に突然来て何寛いでんのよ。」
騎「別に良いじゃん…!!…もしかして、俺の為にオシャレしてくれた?」
姫「んな訳無いでしょ!!偶然、今日はこの格好にしようって思ったら貴方が来ただけ!!///」
騎「にしては顔が赤いけど。もしかして…ツンデレに目覚めた?」
姫「なっ…朝ごはん、作ってくるから!!///」
騎「はいはーい^^(相変わらず可愛いなぁ)」
〜数分後〜
姫「こ、こんな物しか作れなかったけど…文句言わないでよ?」
姫佳が作って来たのはハムエッグ、サラダ、コーンスープ、クロワッサン、フルーツヨーグルトだった。
騎「サンキュ^^(十分豪華じゃん;)」
姫「ピカチュウとゾロアの分も有るからね♪」
ピ・ゾ「有難う〜!!」
姫「…で、何で急に来たのよ。来るんだったら連絡しときなさいよね。」
騎「御免、急に予定が開いたから。」
ミ「挑戦者、多いんでしょ?」
ピ「うん!結構増えたよね!」
姫「…で、何しに来たの?何か理由が有るんでしょ。」
騎「久しぶりに姫佳の顔が見たかったから。」
姫「…時渡りで戦時中に送ってあげましょうか?広島と長崎どっちが良い?」
騎「其れって両方とも原爆が落ちた所じゃん。遠回しに死ねって言って無い?」
姫「私は死ねなんて一言も言って無いけど。」
騎「姫佳、3年間の間に毒舌になったなwww」
姫「貴方が私に喧嘩売って来るからいけないんでしょ?…で、本当の目的は?」
次回、騎手が来た本当の目的が明らかに!!
ソ「第1話を読んで頂き有難うございます!いよいよ姫佳様のご登場ですね♪」
姫「皆様、初めまして&お久しぶりです。銀海姫佳よ。」
ソ「それにしても…本当に短気になったねwww」
騎「だろ?この3年の間に何が有ったんだって感じwww」
ソ「おお!!騎手様もお元気そうで!」
騎「初めまして&久しぶり!!金空騎手だ。」
ピ「それにしても、皆変わったね〜!」
イ「本当!騎手が来た時、イケメンになってて吃驚したわww」
ゾ「姫佳も綺麗になってたよね〜☆」
ミ「さて…次回はあの4体が登場するみたいよ。」
ソ「お楽しみに〜☆では、コメント待ってます。それでは〜♪」
- Re: ポケモンルビー・サファイア ( No.9 )
- 日時: 2011/04/02 16:11
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
第2話「本当の目的」
〜姫佳の家〜
騎「…ホウエンに謎の団体が居るらしい。」
姫「謎の軍団…?」
騎「ああ。詳しい事は解って無いが、唯一つはっきり言える事は其の軍団が何かを企んでいると言う事だ。」
ミ「それじゃあ、其の軍団を調査する為にロケット団も動き出したのね。」
ピ「うん。でも、大幹部の出番は未だみたいだよ。」
ゾ「もう少し情報が居るみたいだからね。」
ピンポーン
イ「?誰か来たみたいよ。」
姫「誰かしら…」
〜玄関〜
姫「どちら様ですか…」
?「姫佳!久しぶりね♪元気だった?」
姫「…マナフィ?!急に如何したの?!」
マ「ちょっと、面倒な事に巻き込まれちゃって…」
姫「結構長い話になりそうね…入って。」
〜リビング〜
マ「騎手!ピカチュウ!イーブイ!ゾロア!久しぶり〜☆」
騎「マナフィ?!久しぶりだな〜!!」 ピ・ゾ「久しぶり〜(^○^)」
イ「急に如何したの?」
マ「えっと…色々有ってね。…えっと…」
ミ「初めまして。私はミュウよ。宜しく♪」
マ「マナフィです。此方こそ宜しく。」
ゾ「で…其方の御三方は?」
マ「レジロックとレジアイス、それにレジスチルよ。」
騎「紅色の玉と藍色の玉を護って居るポケモンだよな。」
マ「…ハッ!!そうだったわ!!姫佳、大変な事になったの!!」
姫「如何したの?そんなに慌てて…」
ロック「紅色の玉と藍色の玉が割れちまったんだ…」
全「ええええええぇ?!?!」
ミ「其れ、どう言う事なの?!」
スチル「実は…」
レジスチルはこの間の出来事を話した。
ピ「じゃあ、その人達はマグマ団とアクア団…そう言ったんだね?」
アイス「はい。」
イ「私、坂木さんとハンサムさんに連絡してくるわ。」
イーブイはそう言うとテレビ電話の方へ向かった。
マ「?坂木さんって…」
姫「あっ、実は…」
姫佳もカントーでの出来事を話した。
マ「そう…そんな事が…」
騎「…で、其のダーク化したポケモンは如何なるんだ?」
アイス「ダークポケモンは、攻撃や素早さなどが普段とは比べ物にならない位上がるんです。でも…その負担は自分の体に返って来ます。だから…」
姫「体に掛る負担が物凄く大きいのね。」
ロック「その通りだ。それで、ダーク化したまま暫く居ると…」
ミ「まさか…死に関わるって事?!」
マ「うん。でも、2つの玉の欠片がポケモンの体内の中に有るの。其れを除ければ助かるわ。でも、其の欠片を取る事が出来るのは守護者だけなの。だから…」
姫「私達に協力して欲しい…そう言う訳ね。」
スチル「このままだと大変な事になってしまう。一刻も早く全ての欠片を集めなければ…」
騎「解った。俺達も協力する。」
姫「うん。だから、安心してね。」
アイス「はい。ダークポケモンは恐ろしい位強いポケモンです。ですから、私達も仲間に入らせて頂きます。」
マ「私は姫佳。レジロック達は騎手の方に行くの。良いわよね?」
騎「勿論だ。それじゃあ、ゴールドボールに入ってくれ。」
レジロック達はゴールドボールに入った。
ミ「姫佳、私はシルバーボールに戻るわ。」
姫「解ったわ。それじゃあ、マナフィは私の肩に乗ってね。」
マ「えぇ。姫佳の肩に乗るのって久しぶり♪」
イ「連絡が取れたわ。明日、坂木さんやハンサムさんが来るそうよ。」
姫「解ったわ。騎手、今夜は泊って行ったら?」
騎「元々その積りで来た☆」
姫「…呆れて怒る気にもなれないわ。貴方の部屋、準備して来るから。」
騎「えぇっ?!一緒じゃないのか?!」
姫「んな訳無いでしょ!!貴方、どう言う神経してんのよ!!///」
騎「其れにしては顔が赤いけど…一緒に寝たいとか?」
姫「其の顔にエアロブラストでも打ち込んであげましょうか?」
騎「遠慮しときます。」
マ「何か…変わったわね^^;」
イ「でしょ?騎手が強引になって、姫佳は毒舌になったの;」
次回はロケット団が登場…では無くwww夜のちょっとした出来事です。
ソ「第2話を読んで頂き有難うございます。」
姫「やっぱり大変な事になったわね…」
イ「マグマ団とアクア団…一体どんな団体なのかしら?」
騎「まぁ、ルビー・サファイア・エメラルドやった方は解るけどなwww」
マ「騎手、其れ禁句…」
ゾ「でも、何か始まりそうな予感!」
ピ「もう始まってるけどね…^^;」
ソ「では、コメント待ってます!それでは〜☆」
- Re: ポケモンルビー・サファイア コメントお待ちしております! ( No.10 )
- 日時: 2011/04/03 13:22
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
第3話「二人の時間」
〜姫佳の家 夜〜
騎「姫佳、晩飯上手かったぜ!!」
姫「其れはどうも。チャンピオン様のお口に合って良かったです。」
騎「…何でそんなに機嫌悪いんだ?」
姫「別に—。何時も通りですけど。」
姫佳はそう言いながら食器を洗って居る。
騎「…もしかして、俺に会いたくなかった?」
姫「!!そ、そんな事無い!!…あっ///」
騎「顔真っ赤で可愛い^^…隣、座りなよ。」
姫「其のソファ、私の何だけど…何人の許可も無しに座ってんのよ。」
姫佳はそう言いながらも騎手の隣に座った。
騎「良いじゃん、彼氏何だし☆←? で、何で不機嫌なの?」
姫「…何で今迄連絡くれなかったの?」
騎「えっと…挑戦者が本当に多くて時間が無かったんだ。後は、バカ親父が脱走しようとしたから其れを阻止しようとしたり…」
姫「でも…3年間、電話もメールもくれなかった。」
騎「そう言うなら姫佳もだろ?」
姫「私は研究で忙しかったからよ!!」
騎「ならお相子って事で今日は一緒に寝よう!!」
姫「氷河期に行って頭冷やして来なさい。」
騎「そのさり気なく死ねって言うの止めないか?」
姫「私は死ねなんて一言も言ってませんけど。んじゃ、お風呂入って来る。…言っとくけど、覗いたらジラーチのテレポートで宇宙に連れて行って太陽の前で焼き殺すから。」
騎「今完全に殺すって言いましたよね?;」
〜午後11時〜
コンコン
騎「姫佳か?入れよ。」
姫「…」
ゾ「如何したの?そんな暗い顔して。」
マ「やっぱり話さなかった方が良かったかしら…」
ピ「??マナフィ、何か言ったの?」
マ「実は…」
マナフィは姫佳に話した内容を話した。
ピ・ゾ「えぇっ?!姫佳と騎手が殺される?!」
マ「未だそうと決まった訳じゃ無いでしょ!!かもしれないって事!!全く…ピカチュウとゾロアは前より頭が可笑しくなったんじゃないの?」
イ「マナフィも少し見ない間に毒舌になったわね…^^;」
騎「…で、其れが恐いのか?」
姫「違う…騎手が…居なくなるのが恐い…」
姫佳はそう言うと泣き出した。
騎「!!…姫佳、大丈夫。」
騎手はそう言うと優しく姫佳を抱きしめた。
騎手は姫佳の過去を知って居た。姫佳は両親を目の前で殺されたのだ。←(詳しくはFR・RGをお読みください。)
騎「俺は死なないし、姫佳も死なせない。ずっと姫佳の傍に居て姫佳を護るから。」
姫「…うん。」
騎「其れにしても嬉しいな♪姫佳、俺の為に泣いてくれたんだ^^」
姫「なっ…///目にごみが入っただけよ!!勘違いしないで!!///」
騎「(にしては顔真っ赤wwあっ、そうだ☆)えっ?目にゴミが入ったって?取るからちょっと見せて。」
騎手はそう言うと自分の顔を姫佳の顔にグイッと近づいた。
姫「〜〜〜ッ!!!/////今、嘘だって解っててからかったわね!!」
姫佳はそう言うと近くに有った目覚まし時計を投げた。
騎「物は大切に扱いましょうね、姫佳様^^其れと、嘘吐きは泥棒の始まりですよ☆」
騎手は余裕の笑みで時計をキャッチした。
姫「もう寝るっ!!(怒)」
姫佳はそう言うとドアを思い切り閉めた。
騎「オヤスミ〜♪…素直じゃ無いなぁ。でも、泣いた顔可愛かった♪←」
次回はいよいよ桜達が登場です!!
ソ「第3話を読んで頂き有難うございます!」
騎「来たね〜、ツンデレ☆姫佳可愛かった♪」
姫「足元に重りを付けて海に落としましょうか?^^」
イ「姫佳、目が笑って無いわよ…」
ピ「姫佳、本当に恐くなったよね…」
ゾ「しかもそんな事したら本当に死んじゃうよ!!」
マ「だって、姫佳は遠回しに死ねって言ってんだから。」
ソ「マナフィ、はっきり言いっちゃ駄目でしょ。では、コメント待ってます♪」
- Re: ポケモンルビー・サファイア コメントお待ちしております! ( No.11 )
- 日時: 2011/04/03 20:28
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
第4話「新たな旅の始まり」
〜翌朝 姫佳の家〜
騎「姫佳、おはよう。」
姫「…おはよ。朝ご飯、出来てるから。」
騎「有難う。今日は和食かぁ〜!」
騎手は椅子に座るとご飯を食べ始めた。
ピ「姫佳はもうご飯食べたの?」
マ「えぇ、30分前にね。」
姫佳はPCに集中しているので、マナフィが代わりに答えた。
ゾ「…何してるの?」
イ「デボンの書類を作ってるの。今は、データを纏めて居るのよ。」
騎「…なぁ、もしかして昨日の事気にしてる?」
姫「はぁっ?!と、突然何言いだすのよ!!///」
姫佳はようやく顔を上げた。
騎「あっ、やっとこっち向いてくれた。^^」
姫「もう…関係無いなら話しかけないで。桜達が来る前に此れを片付けたいんだから…」
姫佳はそう言うと又PCに向かった。
イ「姫佳が仕事中に取り乱すなんて…珍しいわね。」
騎「…なぁ。」
姫「今度は何よ。」
姫佳はPCに集中したまま言った。
騎「其れ、終わったらキスしても良いか?」
姫「?!さ、さっきから何言ってるのよ?!///第一、邪魔しないでってさっきから言ってるじゃない!!///」
騎「顔真っ赤^^やっぱりして欲しいんだ。昨日は、キスする前に姫佳が怒って帰っちゃったからなぁ…」
姫「ちょっと待ちなさいよ!!///私、キスして欲しいなんて一言も言ってn騎「桜達が来る前に其れ、片付けるんじゃなかったのか?桜達、後1時間位で来るぜ」…解ってるわよ!(何なの、こいつ!!さっきから私の反応見て楽しんでる?!)」
騎(3年前の素直な姫佳も可愛かったけど、俺としては今の姫佳の方が好きだなぁ。苛めがいが有るし☆)
ピ「…今、騎手が爆弾発言しませんでしたか?」
イ「騎手って以外とS?!」
ゾ「まさかの新事実発覚?!」
マ「貴方達、五月蝿いのよ…姫佳が仕事に集中出来ないじゃない。」
騎手様、まさかの爆弾発言\(^o^)/そして、妙に冷静なマナフィ様でした♪
〜1時間後〜
姫「何とか終わった…」
騎「お疲れ様♪はい、ご褒美☆」
騎手はそう言うと姫佳の唇にチュッとキスをした。
姫「?!?!/////」
騎「顔真っ赤になってる♪可愛い^^」
姫「騎手、貴方ねぇ…」
姫佳が何か言おうとした時、チャイムが鳴った。
姫「…桜達だわ。」
姫佳はそう言うと玄関に向かった。
〜玄関〜
桜「姫佳、久しぶりだね。元気だった?」
姫「桜!拓真!久しぶり〜☆卓也さんとハンサムさんもお元気そうで何よりです。」
拓「結構広い家じゃないか。一人暮らしには十分だな。」
姫「うん。さぁ、上がって。」
〜リビング〜
桜「あれ?騎手、来てたんだ。」
騎「ああ。」
姫「今、お茶入れます。」
桜「私も手伝うわ。」
騎「拓真、聞いてくれよ。姫佳に久しぶりに会ったらt姫「騎手、変な事言ったら氷河期に飛ばすから。」…はい。」
拓「俺も何も聞かないからな…(姫佳、少し見ない間に恐くなったな…;)」
桜(この3年間の間に姫佳に何か遭ったのかしら…;)
この後、姫佳と桜がお茶を持って来てマナフィの話を聞いた。
ハ「なるほど…確かに其れは危険だな。」
卓「ハンサム、一刻も早く手を打たねば…」
ハ「そうだな。如何やら、君達にはもう一度旅に出る必要が有りそうだ。」
全「旅に??」
卓「そうだな。マグマ団とアクア団を壊滅に追い込み、そして2つの玉の欠片を奴等より先に集める。此れが大幹部の使命だ。」
全「解りました!!」
ハ「騎手君、旅に出るならホウエンリーグに挑戦してみたらどうかな?」
騎「ホウエンリーグに…そうします!!」
卓「では、出発は今日の正午だな。」
こうして、姫佳達の新たな冒険が始まった。
ソ「第4話を読んで頂き有難うございます。」
桜「皆さん、お久しぶりです。あっ、初めましての方もいらっしゃるかな…長宮桜です。」
拓「坂木拓真です。」
ソ「おお!桜に拓真!久しぶり〜☆」
イ「で、次回から又冒険の旅が始まると…」
騎「ピカチュウ、ゾロア!ホウエンリーグ頑張ろうぜ!!」
ピ・ゾ「おお———!!」
姫「貴方達…本当目的解ってるの?」
マ「大丈夫かしら…^^;」
ソ「う〜ん…其処は微妙かも。← それでは、コメント待ってます!!」
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