二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン★暴走物語
- 日時: 2011/04/06 16:25
- 名前: きのこメイド (ID: 0ZFQDflb)
性懲りも無くまたスレを立てたきのこメイドと申しますm(_ _)m
今まで二次の掲示板にはあまり姿を出さなかったんですが、最近イナズマイレブンにどハマリしたものですからw
そんなこんなではじめさせていただきます。イナズマイレブン★暴走物語です。
★注意事項★
・オリキャラ一切でません。
・原形をとどめているキャラがほぼいない!!
・第三者目線。
・恋愛でもなくグロでもなくただのギャグ。
・外国組もでます。
・特にヒロトが壊れます。
・そして面白くないという。
以上をご理解いただけた上で読んで下さいm(_ _)m
気が向いたら挿絵とかも描くかもしれません。
一応目次作っとこうかなぁ
★目次★
第1話 もうジャンケンなんかしない。 >>1
- Re: イナズマイレブン★暴走物語 ( No.1 )
- 日時: 2011/04/05 21:23
- 名前: きのこメイド (ID: 0ZFQDflb)
第1話 もうジャンケンなんかしない。
とある夏の暑い日。ヒロトが守にジャンケンを挑んでいた。
ヒロト「円堂くん、ジャンケンしようよ。」
守「ん?ああ、良いぞ!」
最初はグー、と言ったところに緑川と豪炎寺と吹雪と染岡がやってきた。
緑川「なんだ、楽しそうな事してるな。」
吹雪「だねぇ〜。僕らも混ぜてよ。」
ヒロト&守「いいよ〜」
自然なノリで4人が加わった。すると、
豪炎寺「せっかくするんだ。×ゲームを作ろう。」
守「×ゲーム?」
吹雪「面白そうだねぇ。どんな?」
豪炎寺「そうだな…良いもの思いつくか?」
みんなで考える。
染岡「腹筋500回ってのはどうだ?」
緑川「結構ハードだな。あ、目からピーナツを食べるというのは堂だろうか?」
ヒロト「意外とSいね緑川。こんなのどうだろう、負けたら一番に勝った人の靴をなめる。」
ヒロト以外「「却下!!」」
ヒロト「う〜ん…」
少し寂しそうにヒロトはうなった。すると円堂が、
守「そうだ!じゃんけんで負けた奴が女装して青春おでんを歌って踊るって言うのはどうだ!?」
・・・・・・・・・(空気の静まる音。)
染岡「ま、まぁ円堂がそういうなら…」
吹雪「キャプテンが…うん…ねぇ…」
ヒロト「じゃあ俺メイド服持ってるからそれ着て歌い踊ってもらおう。ちなみに二着あるから二人負けたら二人でやってもらおう。」
緑川「なんで持ってるんだよ!!?」
守「まぁ細かい事は良いじゃないか!!いくぞー」
「「「「じゃーんけーん…」」」」
「「「「ほい!!!!」」」」
守=グー
ヒロト=グー
染岡=グー
吹雪=グー
緑川=グー
豪炎寺=グー
緑川「おぉ…」
吹雪「セーフだね。」
守「じゃあもう一回!!」
「「「「じゃーんけーん…」」」」
「「「「ほい!!!!」」」」
守=パー
ヒロト=チョキ
染岡=パー
吹雪=チョキ
緑川=チョキ
豪炎寺=パー
ヒロト「危ない…」
豪炎寺「3人だったな。」
守「よし!次こそ…」
「「「「じゃーんけーん…」」」」
「「「「ほいっ!!」」」」
守=チョキ
ヒロト=チョキ
染岡=チョキ
吹雪=チョキ
緑川=パー
豪炎寺=パー
緑川&豪炎寺「「あーそうだ急用があったんだ」」
守「こら!踊ってから帰れ!」
崩れ去る緑川と豪炎寺。
豪炎寺「ごめん夕香…おにいちゃんもう立ち直れないかもしれない…」
緑川「そんなっ…嘘…だろ……この俺が…す、…すかーと……」
心なしかカラーではなくなってきた緑川と豪炎寺。
ヒロト「てなわけでお着替えタ〜イム☆」
(※ここからはただの俺得な時間になってしまうよ!!)
緑川「まさか…俺が……(ぶつぶつぶつぶつ…)」
豪炎寺「夕香…兄ちゃんスカートはいてるよ…(ぶつぶつぶつぶつ…)」
そのほか全員「「「「「ぎゃああああはははははははははははははははは!!!!」」」」」
守「(ブフッ)…それじゃあ曲流すぞ…っ(ププププッ)」
デレテッテテレデレ〜ン(前奏)
「す…好きになった気持ち〜…」
歌い踊る豪炎寺と緑川。
そこへ…
<ダンッ!!>
秋「ちょっと!!みんな練習しないで何して……」
ヒロト「あっ…」
「このトキ〜メキ〜どうしたら伝えられ———————」
秋「…なにしてるの?豪炎寺くん…緑川くん…」
ガシャーーーン(豪炎寺と緑川が崩れ去る音)
春奈「せんぱ〜い!!ドリンクの追k…」
秋「……ここで見たことは全部忘れよう。さ、戻ろう。」
春奈「…はい。」
豪炎寺&緑川「ははっ…あはははははーはははははは!!」
ーENDー
…なにこれ意味わからない事になった^p^
- Re: イナズマイレブン★暴走物語 ( No.2 )
- 日時: 2011/04/05 21:29
- 名前: きのこメイド (ID: 0ZFQDflb)
こんな感じで進めていきます^p^
一応一話完結がメジャーですが、たまに長編描いたりもします。
つかこれからの俺のノリでシリアスな話もするかもしれないw
まぁ感想&文句&アドバイス待ってます^p^p^
- Re: イナズマイレブン★暴走物語 ( No.3 )
- 日時: 2011/04/06 14:32
- 名前: きのこメイド (ID: 0ZFQDflb)
第2話 ペンギンの呪い
今日の舞台は帝国学園。久々に源田とか佐久間とか鬼道とかがみんなでサッカーしようぜってなった。
鬼道「すまない。待ったか?」
ヤボ用で少し遅れた鬼道。待ち合わせ場所には佐久間と源田が。
佐久間「俺も今来たところなんだ。源田が一番だ。」
源田「…といっても俺だってついさっき来たところだがな。」
そうか…と、鬼道が返し、そのまま一行は帝国学園を目指した。
しばらく黙っているいていたが、また会話が始まる。
佐久間「そういえば源田、お前はまだネオジャパンにいるのか?」
源田「あぁ、砂木沼たちとサッカーしてるよ。」
鬼道「ドリルスマッシャー…あの技はすごいな。」
佐久間「そうだな。今日は俺たち(キーパー以外)だって負けないように頑張るからな。」
源田「ああ、期待してるよ。」
★帝国学園着。(※ここからは佐久間と鬼道と源田以外はあまり関係が無いので帝国①、帝国②と表現されるよ!!)★
鬼道「みんな、久しぶりだな。」
佐久間「こうして鬼道も合わせてみんなでサッカーするのは世宇子戦ぶりか…」
源田「それじゃあウォーミングアップでも。」
その他帝国の人々「「おう!!」」
みんなそれぞれ体操や腹筋、腕立て伏せなどそれぞれ体を動かした。
★5分ほど経過。★
鬼道「それじゃあもうそろそろ始めるか。」
佐久間「ああ。」
鬼道らが始めようとした。すると、
帝国①「そうだ!普通にやるのもいいがそれぞれいつもの持ち場を離れてあまり縁の無い役割をするのはどうだ?」
源田「…というと?」
帝国②「おお!それ面白そうだな。要するに例えば源田がMFに行ったりする…って事だろ?」
帝国①「ああ。どうだ?」
佐久間「う〜ん…なれない事をするのはあまり良くないが、面白そうだな!俺は賛成だ。」
帝国③「俺もやってみたい。」
帝国④「俺FWいきたいな。」
源田「なかなか面白そうだ。一回くらいいいんじゃないか?鬼道。」
鬼道「…一度やってみるか。新しい発見につながるかもしれないな。」
佐久間「じゃあ早速…フォーメーションはどうする?」
帝国②「まずはゴールキーパー考えようぜ。」
帝国⑤「鬼道、行ってみたらどうだ?」
帝国⑤が鬼道の顔を見ながら言う。少し鬼道は悩んだ顔をしたが、佐久間や源田が「いいんじゃないか?」「一度くらい。」と推したため、鬼道は「…じゃあ行ってみよう。」となんとなく了承した。
その後、佐久間がDF、源田がFW、となにやら奇抜なフォーメーションが完成していった。
帝国⑥「じゃあはじめよう。」
帝国⑦「俺たちが審判するよ。」
帝国⑧「なんか面白い事になりそうだな。」
チームは公平になるように鬼道&源田&その他vs佐久間&その他のチームで行った。
源田「FWか…今まで守ってばかりで攻撃なんてほぼしてなかったしな…面白い事になりそうだ。」
鬼道「それじゃあはじめるぞ!!」
ピィー!っとホイッスルが鳴る。佐久間のキックで試合は始まった。
(※ここからは★が鬼道チーム、☆が佐久間チームで分けます。)
☆佐久間「帝国①、⑪!!帝国⑨のマークにつけ!!」
☆帝国①&⑪「おおぅ!!」
意外といい感じに試合は進み、今のところ佐久間チームが流れを作っているようだ。
★鬼道「帝国③!!帝国⑪のパスが出る!!佐久間にボールを渡すな!!…え?」
ふと鬼道が疑問を抱える。
☆佐久間「皇帝ペンギンするぞ!!①、⑭、来い!!」
☆帝国①&⑭「おお!!出来るかな…?」
☆佐久間「いくぞ!!」
★源田「ゴールは入れさせん!!ドリル…」
☆佐久間「とめられるかな!!いくぞ!!」
鬼道が思い出した。
★鬼道「ちょっと待て!!佐久間!!お前DFだろ!!DFが攻めてどうする!!それに源田もだ!今のGKは俺だろう!!」
佐久間&源田「…はっ!!忘れてた!!」
驚いて佐久間はボールから気が抜ける。鬼道はその一瞬を逃さなかった。
★鬼道「いまだ帝国⑨!!佐久間からボールを奪え!!」
★「おうよ!!とりゃっ!」
☆「くそっ!!…取り返すぞ!!…あ、俺DFか……」
また間違えそうになる佐久間。
★鬼道「慣れている分こういう問題が出てくるか…」
鬼道が静かにうなずく。
あー時間ないので続きはまた^p^
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