二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ 崩れ去る世界の中で【オリキャラ募集中!】
- 日時: 2011/04/06 16:17
- 名前: 海穹 ◆EZarcElGGo (ID: UruhQZnK)
タタカエ
タタカエ
人のために 世界のために 生きるために
そうしなければ
大切なものすべてが消える
今回で6作目になります、元カエルの海穹です。
このお話はイナズマイレブンの魔法物です。「魔法使い物語」の方で書こうかと思っていたのですがちょっと感じが違うのでスレをたてることにしました。
目次
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更新が亀です
オリキャラが登場します
駄文の塊です
そんな小説でも読んでやるよという方は下へ!
- Re: イナイレ 崩れ去る世界の中で ( No.22 )
- 日時: 2011/04/06 15:54
- 名前: 海穹 ◆EZarcElGGo (ID: UruhQZnK)
夜桜さん!
オリキャラ来た!!!
ありがとうございます!!
採用させていただきます!なのですが、魔法がこれでは二つになってしまうので……
心の魔法と武器などを作り出す魔法の二つになってしまうと思われます。
想像した物を具現化する魔法ということだと思うのですが、心の魔法は心の魔法なので回復や伝える魔法か具現化する魔法のどちらかにしてください!
あと、統合というのは二つの世界が融合することです。それぞれの世界の主が同意して神にその意思を伝えることで負けた方の世界の民と土地が勝った方の世界のものになるんです。
そして負けた方の世界の民は勝った方の世界の民として戦いに参加します。
統合をしない=神によって消滅させられる
なのであり得ないということは死ぬということなのでしっかり考えてくださいね!
吹雪さん!
オリキャラありがとうございます!!
採用させていただきます!
なのですが……魔法の説明をもう少し詳しくお願いできますか?
すみません、私頭悪いのでよく分かんないかったんです……
お願いします!!
- Re: イナイレ 崩れ去る世界の中で ( No.23 )
- 日時: 2011/04/06 15:57
- 名前: 海穹 ◆EZarcElGGo (ID: UruhQZnK)
MiNi!
タメおkだったっけ?
了解!じゃあタメ!!
常に楽しそうだよあの子www
そうなの!?そんな感じ全くしないw
カキコの皆は友達か!!凄いね!!
よかったらオリキャラ応募してね!
- Re: イナイレ 崩れ去る世界の中で【オリキャラ募集中!】 ( No.24 )
- 日時: 2011/04/06 16:25
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
わかりました。では想像のほうで。
あと、統合ありでお願いします。
死んでほしくありません………ので。
すみません…。
- Re: イナイレ 崩れ去る世界の中で【オリキャラ募集中!】 ( No.25 )
- 日時: 2011/04/06 16:53
- 名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)
縛り魔法は水や光をひも状にして敵を縛ったり、刺したり(?)する魔法です。なので縫いあわせ道具としてその世界の人々は剣がわりに巨大な縫い針を持ってます。
- Re: イナイレ 崩れ去る世界の中で【オリキャラ募集中!】 ( No.26 )
- 日時: 2011/04/06 17:31
- 名前: 海穹 ◆EZarcElGGo (ID: UruhQZnK)
第1話 「コドクノヤミ」
パラレルワールドの中にある世界の一つ、『孤夜』
この世界の住人はたった一人。その子以外に『孤夜』には闇しかない。植物すらない、孤独の世界。何処までも広がる漆黒の世界。光などとは縁遠い世界だ。ただただ続く闇の中にいるのはたった一人の少女。
何処まで歩こうとも広がるのは闇だけ。それでも漆黒の海から逃げ出すために少女は歩く。
でも小さな光すらその世界にはない————
少女はもう疲れてしまった。少女の心は絶望で満たされ、希望など何処もなくなってしまった。
寂しさで溢れた少女の心。絶望で満たされた心。希望の入る余地などない少女の心。
助けてと、闇から出たいと願うことすら少女にはもうできなかった。
闇の中の少女の優しい黄色の髪と着ている白いワンピースが漆黒のせいでとても目立って見える。
「ヒト……リ……」
少女の呟きが闇に木霊した。
少女はすべてを諦めた。歩みを止めて、地面に腰をおろし、膝を抱いてその場に座り込む。
少女はある日、急にこの世界、『孤夜』に飛ばされた。それは少女が四歳の時だった。
少女はそれから人を探し続けた。親を、友を。でも世界が違うのだから会えるわけもない。だが、そんなことを少女が知っているわけもなく、必死で人を探し続けていたのだ。
それから十年の月日が流れた。そして今日、少女は歩みを止めた。
誰もいない世界で十年、人を探し続けた少女はもう、涙を流す元気もなかった。
「タ……ス……ケテ……」
少女が必死で出した声はもう木霊することすらなかった。
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