二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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らくだい魔女とひみつの鍵
日時: 2011/04/07 17:14
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

はじめまして!
らくだい魔女シリーズの二次小説を書きたいと、おもいます!

ストーリーは、

フウカのクラスに転校してきた、女の子ののろいを、とくために封印をとく鍵をみつけなければならない!
ぼうけんのあいだには、チトセとちょっとしたドタバタもあって・・・

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Re: らくだい魔女とひみつの鍵 ( No.2 )
日時: 2011/04/07 17:58
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

「ねえねえ、ルナちゃんはどこからきたの?」
「どんな魔法がとくいなの?」
「きになる人とかいるの?」
休み時間には、ルナちゃんにしつもんぜめ
「みんなルナちゃんのほうにいっちゃてつまんないなぁ」
あたしはやすみじかんが、つまんなくてつまんなくてしょうがない。
「ルナちゃんのところでもいこうかなぁ、でもあんなこんざつしてるとこいきにくいなぁ・・・」

「フウカちゃ〜ん!」
「カリン!」
「やっと委員会の仕事おわったよ〜」
「もぉ〜おそいよぉ、まちくたびれたぁ〜」
「ごめんねぇ〜」
「まっ、それはそれとしてなにやりたい?」
「え〜とねぇどおしよっかなぁ〜」
そんなことをかんがえるうちに・・・
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
「わっ!チャイムなっちゃた!」
「またつぎのやすみじかんにあそっぼか」

Re: らくだい魔女とひみつの鍵 ( No.3 )
日時: 2011/04/10 11:28
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

  〜放課後〜
「やっとおわったぁ〜、ねぇねぇカリン、帰ったら遊ぼうよ!」
「いいけどぉ、フウカちゃん、ちゃんと宿題もやるんだよぉ」
「え〜、宿題!別にいいじゃん!やんなくても死ぬわけじゃないんだか ら〜」
「でもぉ〜〜」
「まぁまぁ、今日は宿題の事は、忘れて、元気に遊びましょぉ〜!」
「もぉ〜、フウカちゃんたらぁ〜、わかったよ、でも今日だけだから  ね!」
「さすがカリン!やっさしぃ〜!」
「おい!フウカ!カリンにめいわくかけてんじゃないだろうな〜」
げっ!この声は・・・
「チトセ・・・」
こいつは、いちおうあたしのおさななじみのチトセ、なぜかこいつは女子にもてるんだよねぇ〜なんでかな?
「おまえ、宿題くらい、ちゃんとやれよなぁ〜〜」
あいかわらずうるさい・・・
「うるさいなぁ〜べつにチトセにはかんけいないじゃん!これは女子と女子との大事な会話なんだからぁ!」
「どこが、女子と女子との大事な会話だよ!ただ宿題がやりたくないだけだろぉが!」
「もぉ〜〜うるさ〜い!」
「・・ったく声と態度だけは、でかいな・・・」
「よけいなおせわですぅ〜〜」
「なぁカリン、フウカといて大変じゃないのか?」

 ・・・・・・・・・・・・・

「そ、そんなことないよぉ、フウカちゃんといるとたのしいもん・・」
「そんなもんかなぁ〜〜〜」
「それ、どういう意味よぉ〜〜!」
「チ、チトセくんはぁ〜〜」
「オレは、フウカといると、変なことにまきこまれたりしてめんどくさいことがいっぱいあるんだよなぁ〜〜」
「それは、いやみとしてうけっとっていいのかなぁ〜〜〜」
「ごじゆうにどうぞ。」
「どんだけいやみなのよぉ〜〜〜」
こんなふうにごちゃごちゃいいあってたら・・・
「2人ともなかがいいのねぇ〜〜〜

「「よくない!!」」

2人の声が同時にかさなった。
「はいはい、  クスッ!やっぱおもしろぉ〜い!」
「カリィ〜ン!もお!からかわないでよぉ〜」
「フウカちゃん、そろそろ帰ろっか」
「あっ、そうだ!あそべなくなっちゃうね!」
「はやく帰ろっ」
「じゃあな〜また明日も、ちこくするなよぉ〜」
「よけいなお世話!」

Re: らくだい魔女とひみつの鍵 ( No.4 )
日時: 2011/04/10 11:40
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

「今日は、なにしてあそぶぅ?」
「学校の近くに、あたらしいドーナツやさんができたんだって〜、かいにいかない?」
「あっ!しってるぅドーナツ1個で100円なんだよねぇ」
「はやくたべたいなぁ」

「ねえ」
「んっ!」
「あっ!ルナちゃん!どうしたの?」
「あたしと、友達になってくれる?」
あたしとカリンは顔をみあわせて・・・
「いいけど・・・ねっカリン」
「うんっ!よろこんで!」
「ありがとぉ!」
なんか、すごくたのしそうけっこういいこなのかも・・・・

その日をさかいにあたしとカリンとルナちゃんはどんどんなかよくなっていったの!おたがいに「フウカ!」「ルナ!」なんていいあったりもした そんなあるひの帰り道・・・

「ねえ、フウカ、カリン、わらったりしないでちゃんと聞いてくれる?」

そのとき、あたしと、カリンは、おどろく話をきかされた・・・・

Re: らくだい魔女とひみつの鍵 ( No.5 )
日時: 2011/04/17 18:56
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

「その話、本当なの?」「冗談じゃないよね?」
あたしとカリンは、ルナちゃんからの話を聞いて、おどろきをかくせない。

〜ルナの話〜
「フウカ、カリン、ちゃんと、聞いてくれる?わたしは、魔法をかけられていて、今、この姿は本当の姿じゃないの・・・」
ルナちゃんは、特別な場所にある国からきていて、そのかけられている魔法は、ルナちゃんにちょくせつかけられたまほうではなく、ルナちゃんの、お母さんにかけられた魔法だった。

魔法がかけられた時代へとさかのぼる・・・・

Re: らくだい魔女とひみつの鍵 ( No.6 )
日時: 2011/04/17 19:08
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

「ねぇ、ルカ、今度はいつ会えるの?」
「城をぬけだしてきてるから、そうかんたんに会えるかもわからな   い。」
「そっか、ルカは、王子だもんね。でも、また今度、あえるかわからないけど、楽しみにしてるから・・・・」
「ごめんな、サナ、俺は、サナのことがいつでもわすれられない、愛してるから・・・」
「あたしも、愛し・・・んっ!」
それは、初めてのキスだった・・・いつでもわすれられない、あの時の次にわすれられない・・・・・

このときわたしは、あんなことがおきるなんて、かんがえてもいなかった・・・・


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