二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル 〜大地の滅竜魔導士〜
日時: 2011/04/11 01:43
名前: 抹茶 (ID: 6xS.mLQu)

登場人物

フォリィ,アーディア

性別 女

年齢 16歳

魔法 大地の滅竜魔導士

実力 普通にしていればグレイと同じぐらいだが、強い思いがあるとき、大魔導士に匹敵する力を発揮する

性格 おっとり天然

好きなもの ナツ,仲間,自然

嫌いなもの 自然破壊


備考
オリキャラです^^;
これからも、設定をつけたしていくと思います
ナツの事は、友達としてではなく異性として好きですww




あとの人たちは、今のところは本誌と同じです

話は、エドラス帰還後のことです



では、どうぞ^^




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Re: フェアリーテイル 〜大地の滅竜魔導士〜 ( No.8 )
日時: 2011/04/17 15:29
名前: 抹茶 (ID: 6xS.mLQu)

アピスs

本当だ!似てますね〜

やっぱオリキャラで滅竜系つくりたいですもんね^^

Re: フェアリーテイル 〜大地の滅竜魔導士〜 ( No.9 )
日時: 2011/04/17 15:34
名前: 抹茶 (ID: 6xS.mLQu)

アビスs

あ!すみません間違えてました

アピスではなくアビスですね、すみません><

アビスさんの小説にもアピスってかいちゃいましたねー

すみません〜

Re: フェアリーテイル 〜大地の滅竜魔導士〜 ( No.10 )
日時: 2011/04/17 16:21
名前: 抹茶 (ID: 6xS.mLQu)

第6話〜新人魔導士フォリィ〜


ギルドの中にはいると、女や男、子供の声で楽しそうな声が聞こえてきた


「わー!なんか楽しそうなとこだね、ナツ・・・・・!?」


フォリィがそういい終わるか終わらないかというところで、ナツがある人物のほうへ走っていった


「グレーーーーーーイ!!ドラゴンの話嘘じゃねぇかっ!!」


「あぁ!?だからガセかもしんねーっていったろ!」


ビックリしているフォリィに、ハッピーが言った


「あいつはグレイ、ナツのライバルだよ。氷の魔法をつかうんだ」



グレイと呼ばれた男は、黒髪で、顔はなかなかいいのだが・・・・・



・・・服をきていないどころか、パンツさえもはいていない



すると、二人が喧嘩しているところに金髪でサイドテールをしている女の子がきて、こういった


「まーたアンタたちは〜。てかグレイ、服は?」


「うおっ!?いつのまに」


グレイは、驚いた様子でいった


それを見てナツは


「気づいてなかったのかよ」


とあきれたようにいうのだった


「あの変な子はルーシィ、いっつも金欠なんだけど、ほんとはすごいお嬢様なんだよ」


「へぇ〜」


フォリィがそう答えると、あっちではルーシィが


「とにかく!いい加減にしないとエルザが・・・」


といった


「エルザ!?」


ナツとグレイが声をそろえていった


「そう!エルザに殺されてもしらないわよ〜(ニヤニヤ」


「ひィィィィィィっ!!」



「エルザ?」


フォリィがいうと、ハッピーが


「エルザは、ここのs級魔導士だよ。とっても強いんだ、でも、それ以上にとっても怖いんだ・・・」


と、小刻みに震えながらいった


「でも、エルザって名前ってことは女の人なんでしょ?」

フォリィが不思議そうに問うと、

「怪物のメスだよ」

と、ハッピーがいった


「怪物かぁ〜、私もあってみたいな〜」


フォリィはのんきにいうのだった



そうこうしているうちに、ナツとグレイの喧嘩はさらに激しくなっていて、ギルドの中をメチャメチャにしてしまっていた


ルーシィも、ただただあわてるしかない


そのとき!


「やめんかバカたれぇ!!」


と、天井から声がきこえてきて、フォリィが上をむくと


巨大な人がたっていた


「うわー、おっきいー」


「あの人はこのギルドのマスターよ」


ルーシィがフォリィに近づいてきていった


「あなた、新人さんでしょ?あたしルーシィ、よろしくね」


フォリィは、すこし紅くなって答えた

「私はフォリィ。よろしくお願いします」

「それにしても、マスター背おっきいですね〜」


フォリィがいうとルーシィは

「ああ、アレは魔法よ。ジャイアントっていうの。本当は・・・」

「?」

ルーシィが指をさしたほうをむくと、ちっこいおじいさんがナツたちをしかっていた

「アレがマスターの本当の姿よ」

「ええ〜!そうなんだぁ」

フォリィが驚いていうと、そういえばというようにルーシィがいった

「あ、フォリィはもう印おしてもらった?」

「印?」

「印っていうのは、ここのギルドの魔導士の証みたいなものね。あそこの白い髪の毛の女の人、名前はミラジェーンっていうの。あの人に言えば、おしてもらえるわよ」


ルーシィがいうミラジェーンというひとは、白い髪の毛を揺らしながら仕事をしている姿が可憐で、男にモテモテらしい

「じゃあ、さっそくいってきます!」

フォリィは、ミラジェーンさんのほうへ走っていった

「ミラジェーンさーん、印おしてくださいーい」

そういうと、ミラジェーンがこちらを振り向いた

「あら、新人さん?可愛いわね。いいわよ、ちょっと待っててね」


ミラジェーンは、カウンターのほうへ歩いていった


(綺麗な人だったなー)


フォリィはそう思いながら待っていると、ミラジェーンがきた


「どこにおす?」


「え?ああ、うーんと・・・」


フォリィは、すこし迷ってしまった


すると、視界にはいってきたのは、まだマスターに叱られているナツだった

見ると、右肩にフェアリーテイルの印がおしてある



それをみて、フォリィはすこし赤くなりながらも、いつの間にかこういっていた


「右肩・・・・・・・・がいいな」


「わかったわ。ナツとおんなじところね」


ミラジェーンがそういうとフォリィは


「ち、ちがうよ!?べつにナツが右肩だから右肩にしたわけじゃないもん・・・」


フォリィは、顔を真っ赤にして恥ずかしそうにいった


そんなフォリィをみて、ミラジェーンはくすっと笑いこういった

「大丈夫よ、だれにも言わないから。好きなのよね?ナツのこと」


そういわれて、フォリィは


「ち・・・ちがっ・・・・・・・ひ、否定はしない・・・よ」

というのだった


「でも、ナツにはね〜・・・・・・・・・・・」


「え?」


「あ、いいえ、なんでもないのよ」


「そっかぁ」



フォリィは、まさかこのミラジェーンの妹が、恋のライバルになるとは思いもしなかった






〜おわり〜次回[恋のライバル!!]に続く

Re: フェアリーテイル 〜大地の滅竜魔導士〜 ( No.11 )
日時: 2011/04/17 16:29
名前: アビス (ID: dFf7cdwn)

本当だw自分も言われるまで気付いてなかった。

Re: フェアリーテイル 〜大地の滅竜魔導士〜 ( No.12 )
日時: 2011/04/17 19:53
名前: 抹茶 (ID: 6xS.mLQu)

第7話〜恋のライバル!!〜


私、フォリィ!!

昨日魔導士ギルドフェアリーテイルにはいったばかりなの〜

フェアリーテイルはとってもいいとこだよ

ルーシィはたよりになるし、ハッピーはカワイイし、ミラジェーンさんは優しいし綺麗だし!!


あのあと、他にも友達ができたんだよ


ルーシィが紹介してくれたレビィちゃん。背がちっちゃいんだよ〜

あ、ちなみに私の身長は152センチだよ

16歳でこの身長はちょっと小さいかな???

まあいいけどね!


あと、グレイ。露出魔なんだ〜、でも、クールでかっこいいよ

私のタイプではないけどね


ナツ以外の滅竜魔導士の2人とも友達になったよ

ウエンディはとってもいい子で、ガジルはおもしろいよ!レビィちゃんとできてるってうわさ・・・^^


ルーシィの星霊たちもお友達だよ

バルゴなんか、私のこと女王っていうし、とってもおもしろいなぁ〜


あったことはないけど、エルザさんとも友達になりたい!

みんなの話じゃ怖いらしいけど、あってみなきゃわかんないしね


最後に、私をフェアリーテイルに誘ってくれた同じ滅竜魔導士のナツ

明るくて元気で、すごい仲間思いのいい奴!大好きだよ!・・・・・・


友達として・・・・・・ね・・・・・・・




ううん、恥ずかしがってちゃいけないよね!

私、ナツが異性として好きなの

このことは私とミラジェーンさんとの秘密なんだけどね


だから、好きになってもらえるように自分をアピールしないと!





・・・・・・・・・・・・・って、思ってたんだけど・・・


思わぬ強敵が出現したの・・・・・・


そう、恋のライバル的存在がね!





〜おわり〜次回[リサーナ]に続く











アビスs

そうですか!よかったような・・・^^

アビスさんみたいに小説上手くかけるようにがんばります!




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