二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 私立稲妻町堀鐔学園! 〜Holic×ツバサ×イナイレ〜
- 日時: 2011/05/28 17:48
- 名前: 桜花火 (ID: /HyWNmZ0)
第二作目の小説です!
私の名前を知っている人は少ないかもしれないですけど…
今回はHolicとツバサのドラマCDに
イナズマイレブンを加えました!
下手かも知れませんが、荒らしは禁止でよろしくお願いします♪
(ちなみに、前回の小説は「イナズマイレブン 異世界の危機」です。よかったら、そっちの方も見てください☆)
更新は少ないです…
〜堀鐔クラス分け〜
☆2年生☆
A組
・円堂守 ・豪炎寺修也 ・鬼道有人
・風丸一郎太 ・木野秋 ・大道寺知世
・財前塔子
B組
・小狼 ・四月一日君尋 ・百目鬼静
・ソエル(白モコナ) ・ラーグ(黒モコナ) ・一之瀬一哉
・土門飛鳥 ・雷門夏未
C組
・九軒ひまわり ・サクラ ・浦部リカ
・染岡竜吾 ・吹雪士郎 ・佐久間次郎
・久遠冬花
D組
・南雲晴矢 ・涼野風介 ・緑川リュウジ
・八神玲名 ・基山ヒロト
☆1年生☆
A組
・立向居勇気 ・小暮夕弥 ・音無春奈
・壁山塀吾郎 ・栗松鉄平 ・宇都宮虎丸(←1年設定です!)
設定増えます!!
(ほぼイナイレだ…)
- Re: 私立稲妻町堀鐔学園! 〜Holic×ツバサ×イナイレ〜 ( No.8 )
- 日時: 2011/04/28 21:20
- 名前: 桜花火 (ID: /HyWNmZ0)
2 『文化祭』にドッキドッキ!
キーンコーンカーンコーン
狼「よし」
四「小狼、今日も部活か?」
狼「今日から文化祭の準備で全部の部活が休止なんだ、だから今日は直接帰ることにするよ」
四「そうか!よかったな」
狼「久しぶりに四月一日くんと帰れるしね」
四「違う違う、どうせなら俺とじゃなくてサクラちゃんと二人きりで帰りなよ」
狼「えっ、どうして?四月一日くんは一緒に帰らないの?」
四「まさか、俺はそこまで野暮人じゃないよ」
白モ「モコナ、モテない四月一日と帰る」
四「なっ、余計なこと言うな!」
黒モ「本当の事だ」
四「うるさいっ!」
狼「ハハハッ、でも、四月一日くんがそういうなら…」
四「うん、そうしな。サクラちゃんも喜ぶよ」
ひまわり「四月一日くん、一緒に帰えろ?」
四「ひまわりちゃ〜ん、是非是非一緒に帰らせてください〜!!!!!」
ひ「うん!じゃあ、百目鬼くんも一緒に」
四「やっぱそうなりますよね……」
百目鬼「いいのか、九軒?こんな変な奴も一緒で」
四「なんだとコラァ!!」
ひ「本当に四月一日くんと百目鬼くん、仲がいいね」
四「違うよ〜、ひまわりちゃん。これはただ」
百「いくぞ」
四「テェメが指図するなぁ!!」
ひ「じゃあ、また明日ね、小狼くん」
狼「うん、また明日」
円「おっ、小狼!!」
狼「あっ、円堂、それに豪炎寺と鬼道も」
円「なぁ、小狼のクラスは文化祭何やるんだ?」
狼「あぁ、俺のところは、カフェやるつもりだって」
鬼「カフェ?劇じゃないんだな」
狼「円堂たちは劇なの?」
円「あぁ、まだよくわかんないけど、劇だって、智世が台本書くらしいけど…でも、おかげで部活が潰れたぁ〜!!!」
豪「お前はそればっかだな…」
狼「ハハッ、本当にサッカーが好きなんだね」
円「おう!って、一緒に帰らないか?小狼」
狼「いいけど、サクラさんもいるよ?」
鬼「そうか、じゃあ俺たちは失礼する」
狼「えっ?なんで?」
豪「邪魔はしたくないからな」
円「えっ、俺たち別に小狼のこと邪魔してないぞ?」
鬼「お前は分からないだろうな、一生」
円「えっ?えっ?」
豪「よし、帰るぞ円堂!」
円「ちょっ、引っ張んな!豪炎寺!わぁ、と、よくわかんねぇけど、じゃあな小狼!!」
狼「あはは…また明日」
〜校門前にて〜
狼「今日は何だったんだろう…」
サ「小狼くん!」
狼「あっ、サクラさん」
サ「ごめんね、待たせた?」
狼「俺も来たばっかだから、大丈夫だよ。じゃあ、帰ろっか…
サクラ///」
サ「う、うん///」
- Re: 私立稲妻町堀鐔学園! 〜Holic×ツバサ×イナイレ〜 ( No.9 )
- 日時: 2011/04/16 16:39
- 名前: ユキナ (ID: FDRArTRL)
堀鐔学園キタァーーー(((
あ、ども。
Holicもツバサもイナイレも大好きな、ユキナですw
頑張ってくださいな☆
- Re: 私立稲妻町堀鐔学園! 〜Holic×ツバサ×イナイレ〜 ( No.10 )
- 日時: 2011/04/16 17:08
- 名前: 桜花火 (ID: /HyWNmZ0)
ユキナさん、こんにちは♪
私も堀鐔大好きです☆
小説の更新頑張ります!!
- Re: 私立稲妻町堀鐔学園! 〜Holic×ツバサ×イナイレ〜 ( No.11 )
- 日時: 2011/05/18 18:52
- 名前: 桜花火 (ID: /HyWNmZ0)
- 参照: アニ〇ージュってすごくない!?
更新忘れてた…
2 『文化祭』にドッキドキ!
〜翌日〜
豪「円堂は?」
鬼「また遅刻だろ?」
風「最近は予鈴が鳴る前に走ってk 円「間に合ったぁ〜!!!」 来たか…」
円「はぁはぁ…」
鬼「何回言ったらわかるんだ!!文化祭の準備で劇の練習が今日からだといっただろ!!」
円「悪い悪い、昨日遅くまでサッカーの試合中継見てたから…」
豪「録画すればいいだろ?」
円「俺は生で見たいんだ!!」
風「どんなこだわりだよ…」
智「そろそろ劇の役を決めたいんですが、よろしいですか?」
円「あぁ、悪い智世…」
智「大丈夫ですわ、ただ…」
全「「ただ?」」
智「せっかくサクラちゃんにカワイイコスチュームを着せたかったのに違うクラスで悲しくて…」
全「(-_-;)」
秋「智世さ〜ん、そろそろ始めましょ〜!」
智「えぇ、では役を決めてもらうために、皆さんにはくじ引きをしてもらいますわ」
円「え?くじ引き?」
豪「くじで決めるのか?」
智「はい、そちらの方が楽しいと理事長が申しあげていましたわ」
鬼「あの理事長か…」
風「なにが起こるのかわからないな…」
智「では、このくじの中にはもう役が書いておりますので、各自番号順に並んでくださいな、引いた後はまだ開かないでください、全員で一斉に中身は確認したいですわ」
〜くじ引き後〜
智「では、くじを開けてくださいな」
円「げっ、俺……」
豪「なんでこうなるんだ……」
続く
- Re: 私立稲妻町堀鐔学園! 〜Holic×ツバサ×イナイレ〜 ( No.12 )
- 日時: 2011/05/21 16:31
- 名前: 桜花火◇16jxasov7 (ID: /HyWNmZ0)
2 『文化祭』にドッキドキ!!
〜昼休み(昼食タイム)〜
円「ハァ……」
吹「キャプテン、元気ないね。どうしたの?」
鬼「そこは聞かないであげてくれ…」
円「サッカーできないし、変な役が決まるし…」
豪「……」
染「何だ、豪炎寺も落ち込んでるのか?」
豪「俺は別にいいんだが、相手がな…」
リ「A組はどないしたん?」
塔「ハハッ、くじ引きで豪炎寺が王子役で、円堂が姫になっちゃったんだよな!」
一「それはへこむよね…」
円「うっ、俺もうダメだ…」
秋「だ、大丈夫よ円堂くん!智世さんがどうにか衣装をピッタリにする!って言ってたじゃない!!」
鬼「励ましになってないな」
円「ハァ…」
冬「そういえば、小狼さん遅いですね…」
春「冬花さん、キャプテンの心配はしないんですか…」
狼「ごめん、遅れた!」
染「噂をすればだな…」
四「いいよ、小狼、俺はサッカー部じゃないし…」
狼「もう円堂たちには伝えてあるから、一緒に食べよう!」
一「四月一日来いよ!」
四「はぁ、一之瀬も…」
サ「お邪魔します!」
ひ「あれ?百目鬼くんは?」
四「ひまわりちゃん、あいつはどうでもいいよ」
百「来たぞ、小狼」
四「チッ、来やがった」
百「嫌ならお前が出ていけばいいだろ」
四「テェメが出ていけぇ!!」
春「小狼さん、こちらの人たちは?」
狼「あっ、サッカー部じゃないからわからないよね」
ひ「私は二年C組のフィギュアスケート部、九軒ひまわり、よろしくね」
四「四月一日君尋、いつもサッカー部のことは小狼から聞いてるよ。すごく楽しんだってね」
円「あぁ!四月一日も入らないか、サッカー部!」
豪「立ち直り早くないか?」
鬼「それ以上思い出させるな」
四「ごめん、俺は入らないよ」
円「そうか…」
四「せっかく誘ってきたのにごめん」
円「いいよ」
百「ただ部活がめんどくさいだけだろ」
四「おい、テメェはそれ以上その口を開くな!」
狼「ハハハ…で、こっちが百目鬼静くん、弓道部に所属しているんだ」
冬「弓道って難しそうですよね…」
百「そうでもない、慣れれば自然にできるようになる」
ひ「でも、慣れるまでが大変そうだよね」
円「ふ〜ん、でもう一人は?」
風「やっぱ、サッカー以外は興味なしだな…」
サ「あっ、私もC組のフィギュアスケート部に入っているサクラです、よろしく!」
リ「そんで、小狼の彼女やろ?」
狼「ち、違うよ///」
四「またまた、いい彼女持ってるじゃん、昨日も仲良く一緒に帰ってただろ?」
サ「わ、四月一日くんまで///」
百「彼女ができないから嫉妬してるのか?」
四「うるせぇ!!」
黒モ「モテないところは否定しないんだな」
四「うっ、てかなんでお前らがいんの!?」
白モ「四月一日はモテないもんね!」
四「うわ〜!!気にしてる事を〜!!つうか、質問に答えろ!!」
狼「そんなことないよ、四月一日くんは料理も上手だし…」
サ「お裁縫も得意だよね」
ひ「うん!本当に」
四「ひまわりちゃ〜ん!」
ひ「お嫁さんにほしいよね!」
四「なっ!!」
豪「一番ひどいな」
白モ「そんなことより…」
四「そんなことってなんだ!そんなことって!」
黒モ「黒鋼先生が円堂に職員室に来いって言ってたぞ?」
円「なんか、あったか?………あっ〜!!小狼の入部届!!」
サ「えっ?小狼くんってもう入部届出したんじゃないの?」
春「入部届は自分で出すのもそうですけど、サッカー部や野球部とかはキャプテンの承認も必要なんです」
ひ「複雑なんだね」
風「はぁ…そうだと思って一応書いておいた」
円「さすが風丸!!サンキュ!」
豪「円堂が出しても読めないから返されるからな」
円「酷くないかそれ」
狼「風丸、ありがとう」
風「いや、大体いつもこうだから」
百「でも、風丸はキャプテンじゃないだろ?」
鬼「黒鋼先生からはもう承諾してある」
ひ「そうなんだ、そういえば今日から本格的に文化祭の準備が始まるよね」
円「うっ…」
秋「ひまわりさん、それは触れてはほしくなかったな…」
ひ「えっ、ごめんなさい、なにか悪いのかな?」
塔「円堂が〜」
円「あぁ〜!!もう言わないでぇ〜!」
豪「円堂そうも言ってられない、昼食が終わったらさっそく劇の練習だ」
円「えぇ〜!!!」
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