二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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魔法少女まどか☆マギカ〜5人の少女の物語
日時: 2011/09/01 21:48
名前: 社会のゴミ (ID: 1cUqfRZg)

はじめまして。社会のゴミというものです。

すっかりまどマギにはまってしまい、小説を書こうと思いました。
マミさん、杏子、さやか、まどか、ほむらの
5人の心境的なそんな感じの小説だと思います。

さて、前置きはおいといて…
まずはマミさんのお話です。

4/13
マミさんのお話を一つ更新しました。
part5程度まで続くと思われます。

先ほどは失礼しました。
リアルで描いてる漫画のstoryと知りたいといわれ印刷するために作成いたしました。削除しましので心配要らないかと思います

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Re: 魔法少女まどか☆マギカ〜5人の少女の物語 ( No.5 )
日時: 2011/04/15 21:43
名前: 社会のゴミ (ID: uT5MQLCg)

>mk様
コメントありがとうございます。
続きは明日更新するつもりなので待っていてください。

>水氏阿須様
コメントありがとうございます。
この小説はアニメのほうも取り入れて書くつもりなので…大丈夫です!(何が

>鬼月様
初めまして。
コメントありがとうございます。
同じくまどマギが好きな人がコメントくれてありがたいです。


まだ一回しか書いてないのに…そして面白い…のかは自分でもわからないです。
とりあえず頑張りマス!

part2 ( No.6 )
日時: 2011/04/16 15:58
名前: 社会のゴミ (ID: uT5MQLCg)

きがつくと自分の部屋で倒れていた。

てには黄色い綺麗な宝石…。
そして、先程見た不思議な生物がいた…

「気がついたかい?巴マミ」
「なぜ…私の名前を…」

まだ状況が把握できない私にその生物は一から説明してくれた。
 


      「私はまだ生きたい———わたしを…助けて欲しいの!!!」

あの言葉を発したと同時に私はその生物…キュゥべえと名乗る生物と契約したらしい。



そして私は、漫画とかである「魔法少女」になってしまったのも知った。
そのかわりに、つらい現実が私の目の前には立ちふさがっていた。


——————————————————————————————両親の死も————



また、さらに孤独になってしまったことも…
すべてを受け入れるしかなかった…


遠くにいる親せきの援助によってなんとか一人でも生きていけるらしい。

でも……


さみしいな………………………………


私は手のひらに乗っかっている「ソウルジェム」をにぎった。







——————————なんでこんな事になってしまったの——————


私はポロポロ涙をこぼしながら、ついそう思ってしまった。
キュゥべえは…彼は、私を助けてくれたのに…


なのに…一瞬だけキュゥべえを憎らしく思ってしまった。


  




フワぁとソウルジェムが光った。
「マミ!大変だ!魔女が近くにいるよ!」
「魔女…?」

「さっき言ったとおり、魔女を倒さないと人間に害が及ぶ。早くしよう!」


私はキュゥべえに説明しながら、魔女のもとへ向かった。



路地裏の壁に何かがある。
彼の言う「グリ—フシ—ド」、魔女の卵らしい。

急にまぶしい光が私を包んだ。

目を開くと凄い光景ひろがっていた…


「な…なんなの…これ…」

Re: 魔法少女まどか☆マギカ〜5人の少女の物語 ( No.7 )
日時: 2011/04/16 16:20
名前: 秋巴 ◆G0SEJcYY6Y (ID: MlM6Ff9w)

これ面白いですね!!
私もまどマギが好きなので楽しく読ませてもらってます!

これからも更新がんばってください!^^

Re: 魔法少女まどか☆マギカ〜5人の少女の物語 ( No.8 )
日時: 2011/04/19 16:49
名前: 社会のゴミ (ID: ZEPoD.sk)

>秋巴様

返信遅くなってすいません。
コメントありがとうございます。
楽しく呼んでもらうためにがんばって書きますね。

part3 ( No.9 )
日時: 2011/04/19 17:08
名前: 社会のゴミ (ID: ZEPoD.sk)

目の前には変な生き物がたくさんいて、
私はその目の前に立っていた。

「キュゥべえ…これは一体…何なの?」

恐る恐るきいてみた。


「これは魔女の結界。さっき説明したとおり魔女が隠れているんだ」
「こんなものを…倒すの?」

そこには、壊れた人形のようなものがいて、

眼球が飛び出てたり、腕がなかったり…とにかくホラーだった。

「魔法少女はもともとそういう契約で願いを一つ聞き入れてもらったんだよ?」

わかってる…そんなこと分かってる…
でもこんなのと戦うなんて恐怖だと思う・・・
確か…この人形たちは使い魔…だったかしら?



「さぁ、早く変身するんだ。マミ」

仕方ない…あんな所で死にそうなのを助けてもらったのだもの。
がんばらなくっちゃね!






「マミ…君にはやはり才能があった…」

キュゥべえがつぶやく。
それもそうだろう。
私は使い間を一気に殲滅したのだもの。

どうやら私が契約して手に入れた力はリボンを操ったりするのと
マスケット銃というものを複数出して攻撃する。というものらしい。


「ここが魔女のいるところへ出る扉だ。さぁ行こう」

キュゥべえに言われて扉を開けると…


そこには…

人形のような、人間の少女のようなものが立っていた。
その魔女の目の前まで来ると、気づいたのか

大きな腕を振り下ろしてきた————



私はあわてて退き、マスケット銃を召還し魔女に向けて打った。

パンッ

パンっ


弾はすべて弾かれてしまった。

また強烈な勢いで腕が振り下ろされてくる!

私は、気づかないうちに大きな銃のようなものを召喚し、砲射していた。

「テ、ティロ・フィナーレ!」

その言葉も、無意識に言っていた—————


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