二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- spring wars! 【サマーウォーズ】
- 日時: 2011/05/22 20:12
- 名前: 銀狼 ◆DHnYhbdLwQ (ID: h9rhVioE)
- 参照: 本当のHNは『香兎』です。気分転換だよ気分転換(
〓〓〓WELCOME〓〓〓
クリックありがとうございます。銀狼(ぎんろう)です。
銀でも狼でも構いませんのでご自由に呼んで頂ければ…(
さて、この小説を読む前の注意です。
■季節外れのサマウォの小説なんかやーだーねー
■銀狼嫌い、存在自体も
■オリキャラ? ふざけんなwwww
■はい! 荒らしと中傷に来た者です^^
■うわー妄想だらけの腐女子の小説まじ無理
…これの一つでも当てはまった方はすぐにブラウザバック連打してください。
とりあえず、そんな小説になるはずですので。
それ以外の方はもうご覧になって構いませんこの小説見てパソコンの目の前で愚痴零してる位なら!
長々しくなってしまいましたが、これは『サマーウォーズ』の二次小説です。完結を目指します。
タイトルはお気づきの通り『スプリングウォーズ』となっています。
そして、これは『あの事件から三年後の春』となっています。
設定がもう構造しまくりなので映画とは全く違くなりそうです、ちらほら言ってましたがオリキャラ出てきます。すいません(
この文章も長いじゃないか(゜д゜;)
コメント下されば一晩泣いて喜びます。
とりあえず、よろしくおねがいしまあああああああああぁぁっす!!!!
≫お客様
●満月の瞳様
●北野(仮名)様
●琴葉様
目次————————
人物紹介……>>01
序章…………>>06
一の陣……壱/>>10 弐/>>14
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- Re: spring wars! 【サマーウォーズ】 ( No.8 )
- 日時: 2011/05/02 14:25
- 名前: 満月の瞳 ◆zkm/uTCmMs (ID: A2bmpvWQ)
すばらしい序章でした。
これからもがんばってください!ヽ(^o^)丿
- Re: spring wars! 【サマーウォーズ】 ( No.9 )
- 日時: 2011/05/02 22:04
- 名前: 銀狼 ◆DHnYhbdLwQ (ID: h9rhVioE)
>>08
ありがとうございます^^
頑張って完結させたいです!
- Re: spring wars! 【サマーウォーズ】 ( No.10 )
- 日時: 2011/05/14 21:18
- 名前: 銀狼 ◆DHnYhbdLwQ (ID: h9rhVioE)
一の陣・壱 噂
最近、このような噂が浮上している、単に噂だけど。
OMCや他の娯楽施設でめきめきと実力を上げていってるアバターが居るらしい。世界的なネットワークシステムではそんなことが噂になるのが珍しい。もう既に掲示板ではIDと名前が分かっているそうだ……探偵ごっこのようだがナメたもんじゃないな。
キングカズマ、いや佳主馬君にも挑戦者として現れるのかな。実に見てみたい。
今のOZは前と比べられるようなもんじゃない、かなり発達してきた。
本当に身近な存在にあるのだ。
例にとると、全国的に設置された自身がOZを体験できる施設、『OZ‐dreamytheater』が有名だ。僕もやってみたことがあるけどあのアバターのバランスでかなり転んだ。いや悲しい。
そしてもっと凄くなると食べ物を食べることだってできる。ただ食べるだけじゃなくて操作してる側も食べてるような『感じになる』というもの。これはパソコンから満腹になる周波を出しているらしい、素晴らしい。
「……あ、着いた。……懐かしいなあ」
健二の目の前には、ドデカい門。そして奥には豪華な武家屋敷。
そう、ここは長野県上田。あの事件で大家族と共に戦った場所だ。
人工衛星『あらわし』は栄の人脈と権力によって綺麗さっぱり、何事もなかったように元通りになっている。
すう、と爽やかな空気を吸うととても心地よい気分になる。やっぱり、此処は上田だ。都会とは全く違う田舎の原風景、排気ガスによって汚れた空気とは裏腹な新鮮な空気。
「考え事してないで早く挨拶しに行こう……」
そうこうしているうちに10分も経ってしまった。急いで向かおうとするとまだ距離がある。今だけこの家の敷地の広さを憎んでいいですか。
デカい池にデカい庭。そしてあらわしの墜落によってできたデカい温泉。この家はデカいものオンパレードだ。
やっと家の前に着くと、インターホン……が無い。ドンドン、とドアを叩いて中へ入った。
中からは万里子おばさんが出てきた。
「万里子おばさん。お久しぶりです」
「あら! 健二君。今年も来てくれたの」
「今年はいつにもまして暇で……」
「なら早く上がって。健二君のお部屋は去年と同じ。とりあえず居間に来て頂戴」
「はい」
万里子おばさんは相変わらず変わらなく忙しない。着物姿で早足で廊下を歩いているのがとても尊敬する、本当。
外を廊下から覗いてみると、庭にはまだ満開の桜があった。桃色に染めあがった花弁をじーっと見ていると。ぼけっとしていたようで鞄が下に落ちた。
「そうだ、あそこも覗いて行こうかな」
健二が行った先には、薄暗い中で青白い光が零れる部屋だった。そしてそこには小さな背中ではなく、大きくなった背中があった。カタカタとキーボードをたたく音と、ヘッドフォンから大音量の有名アーティストの音楽が聞こえてくる。
「……お兄さん?」
「……うわ、気づいた?」
「視線が感じられた」
「鋭い」
そこには去年とも一昨年とも変わらない姿があった。佳主馬君だ。
身長がぐんと伸びたようで、少し声も低くなっていた。流石は成長期。
「佳主馬君身長伸びたねー。追い抜かされそうだ」
「てか抜かす」
「……ははは」
やっぱり佳主馬君は全部変わらない。そんな睨みだって。
「何笑ってんのさ」
「いや、変わってないなーと思って」
「僕が変わってくれたら良いの?」
「……え……いや……」
突然の問いかけに困惑した。いやそんなこと言った僕も悪いけど。
「居間に、行くね」
とりあえず、流しておくことにした。
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- Re: spring wars! 【サマーウォーズ】 ( No.11 )
- 日時: 2011/05/15 20:09
- 名前: 満月の瞳 ◆zkm/uTCmMs (ID: A2bmpvWQ)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
佳主馬君好きだああああああああああああwwwww
健二もなんか普通になじんでいるようなwwww
更新待ってます♪
- Re: spring wars! 【サマーウォーズ】 ( No.12 )
- 日時: 2011/05/15 21:48
- 名前: 北野(仮名) (ID: gzQIXahG)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
OZってすごいですねー
更新がんばってください
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