二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン ライトストーンの光 参照1111突破だとよww
- 日時: 2011/09/23 11:43
- 名前: ミジュマル (ID: m9ehVpjx)
クリックありがとう!ミジュマルです。初めてで「意味わかんない」という事もあるかもしれませんが、見てやってください・・・ポケモンを色々変えてしまいましたが・・・
・・・設定・・・
主人公 レンナ 女
・無駄に明るい(ちゃんと理由もあります)
・ポケモンの言葉を理解できる
・一緒にいると、自然と笑顔になれるから、カノコタウンでレンナを知 らない人はいない
・普通のトレーナーとはちがい、幼いときからパートナーのフタチマル
と一緒だった
・フタチマルをとことん愛している(亡くなった父からもらったから)
パートナー フタチマル
・人やポケモン、誰とでも仲良くなれる
・恩はちゃんと返す性格
あとは、原作と変わりません。
・・・読み方・・・
「」・・・普通の読み方
『』・・・一同
()・・・ポケモンの声を通訳。心の中でもある
ポケモンを知らない人は>>5へ!
これまでのお話
ポケモンバトル編
>>3
カラクサタウン編
>>4>>6>>7>>8
出発!カラクサタウン編
>>9
口喧嘩!?2番道路編
>>10
いい事色々?サンヨウシティ編
>>11>>12>>13>>14
ポケモン泥棒!?夢の跡地編
>>15>>16>>19
やられまくりの妄想編(番外編)
>>20
大波乱!サンヨウジム戦編
>>22>>23>>31>>41>>42
2匹の過去編
>>24>>26>>27
レンナの過去編
>>33>>37>>40
謎の人物登場?3番道路編
>>47
いきなり何だよ!?シッポウジム前にて
>>51
ビックリがいっぱい?シッポウジム戦編
>>52
またもや泥棒・・・?博物館入り口付近にて
>>54
ヤグルマの森編
>>58>>71>>73>>76
落ちました。スカイアローブリッジ編
>>77>>83>>85>>87>>89>>91>>95>>97>>102>>105>>106
イメージED編
>>113
色々面白い?ヒウンシティ編
>>115>>117>>121>>123>>127>>132>>150>>161>>162
意味不明の企画編
>>137
レスト戦編
>>163>>165>>173
パニックいっぱい!ライモンシティ編
>>182>>187>>188>>189>>190
興奮状態!ジム戦編
>>194
やってもうたぁ。カナワタウン編
>>197>>199>>202>>204>>205>>225>>228>>232>>234>>237>>241
パパの真実編
>>212
もう一つのレンナの過去編
>>214>>217>>218>>221
暇つぶし編
>>222>>223>>224
チラチーノの手紙
>>243
ライモンシティ行きトレインにて
>>248
レスト再び!5番道路編
>>257>>260>>263>>273
チロルの謎?編
>>275
皆興奮!!ホドモエの羽橋編
>>280
ビックリさせるな!ホドモエシティ編>>283>>287>>292>>294>>296暇つぶし。導の間編
>>298>>299>>303
エルフーンの過去編
>>304>>306>>311
エルフーンVSコバルオン!!編
>>313>>316>>318
エフィリとポケモンハンター編
>>320>>322
!スレ主から(最近の)お知らせ!
参照1000いったずww
・・・*コメをくれた神様達*・・・
・白黒◆QpSaO9ekaY 様
・ポケモン大好きっ子様
・メトロノーム様
・冬歌◆AUKKRecP3g様
ライ様
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- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.13 )
- 日時: 2011/04/29 09:43
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: RQnYSNUe)
次はいよいよジム戦。ベルが最初に戦いたいという理由で、コーンさんとベルのバトルが始まる。
「それではっ!始めっ!」
私はやけにワクワクしていた。
理由は、男性の扱いも上手いもんだから、ポケモンの扱い方も上手いかもしれないから。
「さあ、最初は・・・。出て来て下さい!」
・・・・・・。
私は、幻を見ているのか?
「ヨーテリー!」
あれ、空耳かなぁ?ちょっと、チェレンを見てみる。
真っ青な顔だ。もう血がないくらいに。
「皆さん、何を驚いて・・・?」
驚いてるっていうより、こっちの方が思いは強かった。
『水タイプじゃねえええええぇぇぇぇぇっ!!!』
ヨーテリーはノーマルタイプのはず!なのに!ポッドは、
「え〜。だって普通はジム戦では2体はいるだろ」
『だったらせめて水タイプ内にしろよおおおおおおぉぉぉぉ!!!』
なんかもう、気が遠くなってきた。ベルは何を繰り出すか・・・
「でてきて!ヨーテリー!」
お前もかよ!
何かこの勝負、どうでもよくなってきたぞ。マジで。
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.14 )
- 日時: 2011/05/03 20:24
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
・・・はぁ。
見てみたけど、正直あんま楽しくなかった。
お互いのヨーテリーも「奮い立てる」ばかり使っていて、すばやさがあったベルのヨーテリーが勝利。最初、奮い立てるで皆爆笑してたけど、連続で使われると、流したくなるさ。
そのあと、コーンさんに似合わない陽気そうなポケモン、ヒヤップが繰り出され(やっと水タイプ・・・)、ヨーテリーは一撃で倒された(ヒヤップの攻撃が高いのか、ヨーテリーがもろいのか)。
そしてポカブ。ポカブは防御が結構高いけど、特防が低かった!なので、水鉄砲くらってはい、終了〜。
この3兄弟、強いなぁ。なんか対策しとかないと。・・・そうだ!夢の跡地に行けば!フタチマルの苦手な草タイプに有利な炎タイプ、バオップがもらえる。そのうえ、トレーナーがうようよいるし、いい特訓になる!
「よーし!夢の跡地にいこ!」
ということで、3人で夢の跡地に行った。
ちょっと短すぎたので、次回予告。
仲間増えます。しかも2匹も。しかしそのポケモンたちには忘れてはならない過去があった・・・。
こんな感じですね。1匹目は、分かりましたよね。
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.15 )
- 日時: 2011/05/04 09:04
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
夢の跡地にて・・・
「えぇと。ココだよね、夢の跡地」
「うん。だって、ヤナップたちを持ってる子がいるじゃないか」
トレーナーは結構いたけど。あまり手ごたえが無かった。
「あのう・・・」
ベルがヤナップを持っている女の子に話しかける。
「?」
女の子はちょっと驚き気味だった。
「あ、このヤナップね!という事は、あなたのパートナーはポカブ?」
「あ、はい」
「はい、ヤナップ!」
「ありがとう!」
その時。
ガサッ。
ベルの持っていたヤナップのモンスターボールを、何者か・・・といっても、小さな物体が、奪ったのだ!
「アタシのヤナップゥ!」
ベルはショックを受けていた。
「私が行くから!皆はまたポケモンを取られるかもしれないから、サンヨウシティに戻って!」
私はそういい残して、工場の中に入った。
あの物体の動きがやっと止まった。そして、そこに行ってみると。
「!?」
普通、夢の跡地には出現しないバオップと・・・
(ドレディア!?なんでこんな所に・・・?)
バオップとドレディアは普通、低確率で草むらから飛び出てくるポケモン。なのに、夢の跡地で、人の目に入らない所に座っていたのだ!
(これは、一石二鳥ね。取り返すうえに、ゲット出来るかもしれないんだから!)
私は、そんな事を考えた。
(よし、行こう!)
>>16に続く
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.16 )
- 日時: 2011/05/13 19:39
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
バオップとドレディアにこそこそと近づく。そして小声で
「(フタチマル。二刀流シェルブレードよ!)」
私のフタチマルだからこそ出来る技、それが二刀流シェルブレード・・・(ロロ○アゾ○様、ごめんなさい)。
(了解っと)
フタチマルはホタチを両手にもって、バオップとドレディアに飛び掛った。ドレディアは、草タイプだからかわせたが、バオップにはあまりスピードが無かったのでヒットした。
(あのバオップ、すばやさが少なめだけど、防御が高いみたいね)
(おかげで捕まえやすいわぁ〜)
私は、最初アララギ博士から貰ったモンスターボールを取り出して、バオップの方に投げた。しかし・・・!
「!?」
(アイツ、ボールをはじき返した!)
しかも、ドレディアがはね返したのだ。ドレディアは、『仲間』を守れた嬉しさと怖さで泣き出してしまった。
(・・・なんかオイラたちが悪役になってるぞ、おい。スレ主)
フタチマルはスレ主にまで文句を言ってきた(ちゃっかり登場)。
バオップは、私たちにかなり怒っていた。
(これ以上、俺たちをバラバラにするな!)
と。 俺たちという事は・・・
「貴方にもいたの・・・?『仲間』が」
(ああ、そうさ。でも贅沢なお前等屑人間にさらわれたんだ!あいつ等はドレディア狙いだったけど、かばったんだよ、『仲間』が・・・!)
(じゃあ、ポケモントレーナーとポケモンは一緒にいちゃ駄目なのかよ!)
フタチマルはバオップの話を聞いて大声で怒鳴った。
(レンナをそこらの人間と一緒にすんじゃねぇよ!レンナは、誰よりもポケモンを愛してるんだよ!そんな強引にポケモンをさらうような人間とっ・・・)
「フタチマル、もういいよ」
私はフタチマルを止めた。そのまま言わせておくと、大声の出しすぎで体が危険だからだ。
「バオップの気持ち、よく分かるよ。私が・・・私が強ければ、大切な物を失わなくてすんだのに・・・っていう思いが、私にもあった」
バオップもドレディアも、黙って話しを聞いている。
「だからこそ、強くなるの。『大切な物』はいっぱいある。もうそれを失わないように。だから・・・」
ちょっと間をあけて、こういった。
「私たちと一緒に、強くなろうよ!」
>>19に続く
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.19 )
- 日時: 2011/05/13 20:04
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
(・・・っ)
バオップはためらっていた。強くなったら『大切な物』を守れる。でも、自分の『大切な物』を奪った人間と一緒に強くなるということだから。皆黙りこくってるなかで声を上げたのは・・・
(いいんじゃないかしら?)
ドレディアだった。
(な!?)
バオップは驚いていた。ドレディアは、少し考えただけで、迷いもなく意外な答えを出していたからだろう。
(な、なんでだよ!人間は・・・人間はっ・・・!)
ドレディアは、こう答えた。
(でも、この人たち、何も奪ってないし、優しそうな瞳を持っている・・・。あんな奴らじゃないと思う)
(!)
(この人たちに仲間になろうって言われたらさ・・・。絶対、あの2匹も賛成するわ)
ドレディアの言葉はかなりの説得力があった。バオップも、少し怒り顔が消えてきた。
(お前等、そうなのか?ドレディアは、人の気持ちが分かるんだ。勘が外れたこともない。・・・そのドレディアが言うのだから、俺は・・・)
バオップの目にどんどん水がたまっていった。
(俺はっ!お前等を信じていいのかっ!?)
大粒の涙をたくさん流しながら、そう言った。
「勿論よ!トレーナーを信じれないと、仲間になれないもの!」
(そうだぞ!大歓迎だ!)
私とフタチマルは笑顔でそう言った。そして。
(ありがとう・・・。バオップは、心を閉ざしていたから・・・)
と、ドレディアは言って、モンスターボールに入っていった。
バオップも入っていった。
「バオップ、ドレディアゲット!」
ライトストーンが、暖かく光っていて、「おめでとう」と言っているみたいだった。
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