二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とんがりボウシと魔法のお店〜黒い星と白い月の勇者達〜
日時: 2011/04/22 19:42
名前: 梨尾奈 (ID: DHrYh1Qv)

こんにちは!どう森をよく書いている梨尾奈です!
よくやるゲームの「とんがりボウシと魔法のお店」
の話を書いてみようと思います♪

・今オリキャラ募集中です♪


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Re: とんがりボウシと魔法のお店〜黒い星と白い月の勇者達〜 ( No.14 )
日時: 2011/04/23 16:38
名前: 梨尾奈 (ID: DHrYh1Qv)

2話〜火のペンダント〜

キィ・・

「さあ、此処がホワイトムーン魔法学校です」

「・・・えっ?今なんて?」

「魔法学校です」

「まほーがっこう?!」

選ばれし者って魔法使いなの?!

「ああ、そうです。詩織君は選ばれし魔法使いなんですよ」

「そうだったんだ・・」

「では、私は教室にいます。チャイムが鳴ったら来て下さい」

「は、はい!」

町ー・・

「友達できるかな〜♪」

ドンっ!

「わっ!痛!」

「ちょっと気を付けてよね!」

「ご、ごめ・・あれ?」

なんで詩織が謝ってるんだっけ?

「ちょっと!ぶつかっといて何よその態度・・!」

「・・うるっさい。元はと言えばあんたがぶつかったんでしょ?」

「なんだとー!!?」

「・・フン」

最初に会った人人がこんな人だなんてー!
もうむかつくー!!!!!!!!

キーンコーンカーンコーン・・・

「あ、チャイムなっちゃった!」

教室_・・

「転校生を紹介します。詩織君です」

「初めまして!詩織です!しぃとか、詩織って呼んでください♪」

「よろしくね!」

「しいちゃんよろしく♪」

「じゃあ、詩織君はブレンダ君の隣に座ってください」

「は〜い。・・・よろしくね・・ってあれ?」

会ったことあるような・・だれだっけ?

「・・なに?」

「ああー!!!!!!さっきの奴!!!!!!!」

「だったら何?席変えてもらいなよ」

「ううん!これから仲良くしようね!」

「・・・だれが仲良くよ。ばっかじゃないの?」

「なんだとぉー?!・・・あれ?」

 火のペンダント・・

「・・・なによ?」


「あ、ごめん・・・」

2話終わり
中途半端ww

Re: とんがりボウシと魔法のお店〜黒い星と白い月の勇者達〜 ( No.15 )
日時: 2011/04/23 16:36
名前: 梨尾奈 (ID: DHrYh1Qv)

3話〜信じられない・・〜

校長室_

「火の形のペンダントをブレンダが・・?」

「は、はい。詩織と同じように引っ張っても外れなくて」

「・・・・」

「どうしたんですか?」

「あ、いえ。・・・・・詩織君。この本を見てください」

「・・・?」

差し出された本は何年前のものなのか古い本だった。

パラ・・・

『300年に1度、2つの町に「月・火・水・木・金」の
 ペンダントを持つ者が現れる。』

「!校長これって・・」

校長先生は無言でただうなずいた。

『ペンダントを持つ者は黒い星と白い月に分かれる。』
『黒い星と白い月は闘わなければいけない』

「戦う・・?」

パラ・・

『負けた町は滅び・・勇者達は・・・』

この続きは破れている。

パタン・・・

「・・・」

「・・わかりましたか?詩織君。」

「・・せんせい!なぜこんな事のなってしまったのですか?!
 どうしたら止められるんですか?!」

「・・これは運命。止めることはできません・・」

「ッ・・!」

ス・・

先生が古いメモのようなものを差し出した。

カサッ・・

『運命は逃れられない・・貴方達は闘い、
 負けを認め、勝利を喜び、町が滅びるのも運命・・』

ビリッ・・!

詩織は読むのを辞め、そのメモを破いた。

「信じらんない!戦うのも町が滅びるのも運命だからしょうがない?!
 ふざけないでよ!運命は変えられるの!
 この町は詩織が守る!」

「詩織君!」

バタン!!

「なんでよ・・!なんでこんなことになるの・?!」

詩織は涙を流すのをこらえながら走った。

ドン!

「またあんた・・何泣いてるの?」

「・・べ・・別に泣いてなんか・・」

詩織の目尻に溜まっていた涙がすべて零れた。

「うぅ・・・ブレンダぁ・・」

「・・どうしたの?・・・」

「実は・・・・・」

_・・・

「そう・・そんなことがあったんだ・・・」

「どうしよう・・」

「ふーん・・・・・あんたはどうしたいわけ?」

「え?」

「あんたはどうやって阻止しようって思ったの?」

「・・黒い星の勇者と話会うとかな・・変かな。
 詩織の考え。」

「・・私は否定しないわ。だって
 答えはいくつでもあるの。間違いなんてないのよ。
 自分での考えを考えてから答えがどうか考えるの
 最初から変と思うなんてあんた、どうかしてるね」

ブレンダはそう言って去って行った。

「どうかしてるのはブレンダじゃん・・」

・・・でも、ブレンダの言うこと合ってるのかな・・

詩織はそう思いながら涙を拭った。


3話終わり。
ちょww俺の文章どうかしてるぜ!
超変なんだけどwww

Re: とんがりボウシと魔法のお店〜黒い星と白い月の勇者達〜 ( No.16 )
日時: 2011/04/26 18:32
名前: アクア# (ID: DHrYh1Qv)

はじめまして・・・かな?
アクアです!オリキャラ置いていきます。

☆名前 ゆりあ

☆性格 おっとりした性格で超マイペース。
  自分の魔法に傷いていない。

☆容姿 近いうちに描きます。

☆お店 ゆりあふらわぁ(花屋)

なんの魔法を使うか書いてね★
【木】

没まじok!

Re: とんがりボウシと魔法のお店〜黒い星と白い月の勇者達〜 ( No.17 )
日時: 2011/04/25 18:35
名前: アクア# (ID: DHrYh1Qv)

すいません><「性格の魔法の築いて」
の所「傷いて」になってました。

Re: とんがりボウシと魔法のお店〜黒い星と白い月の勇者達〜 ( No.18 )
日時: 2011/04/26 17:06
名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: nWdgpISF)
参照: http://x49.peps.jp/nina339?id  ほむぺです*

オリキャラ募集
(限定4人)
☆名前 澪鈴 / Rei-rin
☆性格 クールで一匹狼。人付き合いを嫌う
    
☆容姿 また後で絵に描きます((

☆お店 不明

なんの魔法を使うか書いてね★
【闇】←駄目だったら変えます

えーっと、私もとんがりボウシと魔法のお店小説やってます((
名前は【とんがりボウシ】クロス魔法学校だより—恋と魔法と戦いと—
です!
暇だったら来てください((←
失礼かもしれませんが、れいんの名前うちのキャラの名前とかぶっているので変えてくれたら嬉しいです
失礼だったらすいません((

以上!長文失礼しました><


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