二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスター アビス
- 日時: 2011/05/04 22:34
- 名前: ゆきもの。 ◆DnM7GZ7i7Q (ID: BL8fZ.Pl)
- 参照: ■Pocket.Monster.Abyss
■2011 5/4(Thursday) 19:53
この物語はトーホク地方で繰り広げられるポケットモンスターの世界を元とした小説です。
基本としてはポケットモンスターの漫画を見て内容を練っているので、矛盾や齟齬が生まれる可能性も多少ありますがキニシナイ。
■この物語で登場する地域、組織、人物名は一部を覗いてフィクションです。
それでは、戦いと笑顔に満ちた世界にへと、招待しましょう—————
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■あらすじ [>>2]
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- Re: ポケットモンスター アビス ( No.1 )
- 日時: 2011/05/04 19:49
- 名前: 白黒 ◆QpSaO9ekaY (ID: /LylQYeE)
- 参照: http:/ARUGRIZMU
初めまして、白黒といいます。
僕もポケモンの二次小説を書いていて、ポケモン大好きなんです。
更新楽しみにしています。頑張ってください。
- Re: ポケットモンスター アビス ( No.2 )
- 日時: 2011/05/04 22:34
- 名前: ゆきもの。 ◆DnM7GZ7i7Q (ID: BL8fZ.Pl)
- 参照: ■Pocket.Monster.Abyss
■あらすじ
トーホク大事件から二年が経った頃。
トーホク地方の人々は復興に向け努力していた。
吹雪に悩まされる中、外に出て瓦礫を片付ける者も居れば、自分のポケモンで人々を笑顔にするもの。
その光景はまさしく平和だった。
誰もが笑顔の世界。
誰もがそれを望んでいたはずだった。
黒い服を纏ったA(アビス)団達と、H(ヘブン)団に遭遇し、旅はますます不可解なものになってゆく…
そして主人公が最後に見る“世界”とは何なのだろうか。
- Re: ポケットモンスター アビス ( No.3 )
- 日時: 2011/05/05 21:45
- 名前: ゆきもの。 ◆DnM7GZ7i7Q (ID: BL8fZ.Pl)
- 参照: 今回は短いです。
■Level:1
快晴としか言いようの無い天気の下でのんびりと散歩を続けているのは、何とも休日に合った行動では無いのか。
光がメイオウシティの野原を明るく照らす。風に揺れる草はまるでハーモニーを奏でる様に揺れている。
「いつもは雪が降り積もるのに、今日はこんな快晴に恵まれるのはどことなく不思議だ。」
いつもは雪の筈の道が、太陽光で雪は溶け、道が露わになっている。
実に珍しい事も起きたものだ。メイオウシティの人々も珍しさに驚き外で空を眺めている。
「…イガラシ博士に呼ばれていたのを思い出した。 さあて、行くかな。」
快晴の下を歩く少年は、近くにある研究所に目線を向け、足を動かした。
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