二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ARASHI with …
- 日時： 2011/05/29 15:29
- 名前： 歌子 （ID: 2I.nahgp）
コメントしてくれると嬉しいですっ(^ω^)
◇登場人物◆
大野智/櫻井翔/相葉雅紀/二宮和也/松本潤/河西美樹/
よろしくおねがいします(^ε^)ノシ
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- Re: ARASHI with … ( No.1 )
- 日時： 2011/05/29 15:35
- 名前： 歌子 （ID: 2I.nahgp）
国民的アイドル、嵐————————
そんな人達と一緒に住めるなんてラッキー☆
と思っていたら…
実はテレビとは全然違う性格の持ち主だったなんて…
しかもっ、超××だし!!
ありえなぁ〜〜い!!!(゜д゜川)
- Re: ARASHI with … ( No.2 )
- 日時： 2011/05/29 15:58
- 名前： 歌子 （ID: 2I.nahgp）
松潤「オラ、早く飯食えよ」
美「お腹減ってない…」
松潤「そんな事言うからいつまでもチビのままなんだよ」
カチコーン…
この言葉にはイラっときました(゜言゜)
美「じゃぁ、食べますよっ!!!」
トマトを箸でつまみ、１口でたべた。
やっぱり無理ぃぃぃ!!
美「う、無理…」
相葉c「わーっ!!ティッシュ!!」
ニノ「潤君〜、無理矢理はダメでしょう?」
松潤「無理矢理じゃねーよ」
朝ご飯にトマトがでた。
あたしの大っっ嫌いな食べ物。
松潤はそれを知っているのにあえて出す。
このドS…
翔c「無理して食べなくていいよ?」
大c「うわぁ〜…」
この２人はめちゃくちゃ優しい。
天使みたいな存在。
この５人の事を知り尽くしているように喋っている
あたしだけど…
あたしもまだこの家に来て１週間。
正直全然なれてません。
相葉c「俺が食べてやるよ!」
松潤「おいっ、相葉さんが食べちゃ意味ねーだろ」
美「やっぱり、嫌がらせだったんだ…」
松潤「嫌がらせじゃねーょ!いいか?好き嫌いは大きくなれない
んだぞ?」
子供だましのこと言ってるし〜…
あたし、もう中３ですけど?
美「別に、このままでもいいよ?」
松潤「…(゜言゜)」
美「すみません。食べます」
無言の気迫に押され、トマトを頑張って食べようとしたけど…
ない。どこにもない。
相葉c「もしかして、食べちゃダメだった?」
美「いやっ、むしろ全然OKみたい…な」
松潤「………」
後ろで松潤が放つオーラが漂っているのがわかる。
それも、今は真っ黒のオーラ…
松潤「相葉!!」
相葉c「すみませぇ〜ん!!」
松潤にこっぴどく怒られた相葉c。
しかし反省をまったくしておらず、こっそりと耳打ちしてきた。
相葉c「またトマト出たら食べてあげる♪」
- Re: ARASHI with … ( No.3 )
- 日時： 2011/05/29 17:48
- 名前： 歌子 （ID: 2I.nahgp）
ニノ「美樹、今日は俺ですからね♪」
大c「ニノずるい〜…」
ニノ「どうせリーダーにも順番は回ってくるんです!」
そう。この家は部屋が５つしかない。
嵐５人＋あたし となると部屋は６ついるから足りない。
だからローテーションでみんなの部屋に泊まることにした。
相葉c「えっちな事しちゃダメだよ?」
ニノ「さぁ?ｗ」
翔c「おいおいおいっっ!!」
ニノ「ふふｗ」
相葉cったら…
ニノがえっちな事するわけないじゃんっ?
美「今日がニノってことは、明日は誰なの?」
松潤「そういわれると決めてなかったなぁ」
大c「はいはい!!オイラ!」
翔c「ダーメ。じゃんけんで決めよう」
果たして、明日美樹と寝れるのは誰になるのか!!?
- Re: ARASHI with … ( No.4 )
- 日時： 2011/05/30 20:56
- 名前： 歌子 （ID: 2I.nahgp）
相葉c「あ〜ぁ。翔cかぁ」
翔c「ヤッターヤッターヤッターマン!」
3人「…」
翔c「もしかしてスベった?ｗ」
その後も3人でじゃんけんをして、最終的には
次のような順番になった。
ニノ→翔c→大c→松潤→相葉c
最後になった相葉cはまだブツブツと文句をいっているけど
誰も相手にしていない。
大c「美樹c、おいでぇ〜」
呼ばれるなり、大cのところへ向かうあたし。
近づくと、ギュっと抱きしめられた。
大c「ん〜…いい匂い…」
美「大ちゃ…っ!!」
あたしの胸元に大cの顔がある。
顔を真っ赤にしていると、体が宙に浮いた。
相葉c「リーダーばっかりずりーぞっ!!」
大c「なんだよぉ…」
今度は相葉cに後ろから抱きしめられた。
息が…っ、耳にっ…
ニノ「ちょっと、今日は俺の物ですよ!!」
美「わわわっ!!」
相葉cの腕の中から奪いとられ、よしよしされる。
このバトル、何なの!!?
ニノ「じゃっ、いきましょうか」
そういってあたしをお姫様だっこした。
そしてそのままリビングを出ようとしたが———…
- Re: ARASHI with … ( No.5 )
- 日時： 2011/05/30 21:13
- 名前： 歌子 （ID: 2I.nahgp）
翔c「どこに行くのかな?」
ニノ「…翔s」
壁に手をつき、行く手を阻む翔c。
怪しい笑みを浮かべている。
ニノ「それはもちろん…」
翔c「ん?」
ニノ「俺の部屋でしょっっ」
その言葉と同時に翔cの脇の下を潜り抜け
階段を1段飛ばしで駆け上がった。
あたし、振動きてるから結構キツいんだよ…。
ニノ「ふぅ…翔sもしつこいですねぇ」
美「そろそろおろしてくれない?」
ニノ「俺にお姫様だっこされているのは嫌でした?」
顔を上から覗き込む。
何気にちょっと上目遣いだし…!! 可愛い…
ニノ「ねぇ…」
美「ちょ、ちょぉ…」
どんどんとニノの顔が近づいてくる。
その間、10センチ…5センチ…
ニノ「言わないんだったら、キスしちゃおっかなぁ…」
美「…っ!! 別に、嫌…な訳じゃないっ」
小さい声で呟いた。
ニノとの距離、わずか2センチ。
あ、危なかった…
ニノ「なんだ。答えちゃった。俺はキスしたかったんですけどね♪」
美「あたしは、ファーストキスもまだだもん…」
ニノ「へぇ〜…じゃぁ、貰っちゃっていいかな?」
またニノの顔が近づく。
慌てて顔を背けても頬をなでられニノの顔を見る羽目に。
ニノ「俺…美樹が好きなんですよ」
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