二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 氷霧の舞曲 〜イナズマイレブン〜コメント求む!
- 日時: 2011/06/26 18:26
- 名前: 海刀 (ソード) ◆4icd8.9m/Y (ID: 7hsLkTT7)
まーたやっちまったソードです。
今回は…きっとイナGO中心の主人公豪炎寺さんだと思われまs(蹴ッ
……極度の豪炎寺好きなもんで^p^ノ
注意!
・イナズマイレブン?GO?なにそれ美味しいの?
・ソードとか吐き気する
・ソード?あぁ、まだくたばってなかんだ、アイツw
・荒らしに来た
・悪口言いに来た
・パクリにきただけだぜ
・削除依頼を言いに来ただけです
・私はこのスレッドを支配する!
……的なことを考えている聖帝様のような人はフューチャーアイで
逃げて下さい♪
注意2
・タイトルで霧とか言ってるけど蘭丸があんまり出てこないかも
・天馬と南沢さんの扱いの差
・倉間さんの毒舌の破壊力
・キャラ崩壊
・ギャグ寄り?
・剣城の必殺タクティクスは『言葉の槍』です
・オリキャラが出てくる
これに耐えられない人はそよ風ステップで逃げて下さい
全然平気だぜ!な綱海さんの様な人はライトニングアクセルでお入りください♪
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- Re: 氷霧の舞曲 〜イナズマイレブン〜コメント求む! ( No.12 )
- 日時: 2011/06/28 18:39
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
ソード
むぅ〜拗ねたぁぁぁぁ(半泣き、笑
豪「違う、と言ってるじゃないか」
…なんだよっ!夜桜、これでも、
拓人並?に精神面弱いんだからなっ
周りの目が物凄く気になるんだからなっ
ここにいることすら、奇跡並の確立なんだからなっ
豪「俺にどうしろと」
…ソードとお幸せに?
豪「何故、そうなった?」
お前がソードの嫁だから。友達も「ソードさんはマジで豪炎寺好きだねぇ」て言ってたし…
天「いいじゃないですかぁ別に。愛されてるんだし(笑」
ソード、いいよもう。分かったから!
拗ねてないよ…多分
数学が100点?何ソレ?
天才だなっ…
- Re: 氷霧の舞曲 〜イナズマイレブン〜コメント求む! ( No.13 )
- 日時: 2011/06/28 18:42
- 名前: 海刀 (ソード) ◆4icd8.9m/Y (ID: 7hsLkTT7)
4話
鬼「こ、皇帝ペンギンシリーズに続編だと!?
ご、GOを見ろイナイレファン〜〜〜〜!!」
修「日野社長ペンギンでなにがあった」
円「それは置いとこうぜ!」
修「ファイトル使える奴が居るだと!?誰だそれェェェェェェ!!
聖帝か!?聖帝なのか!?そうだと言え日野社長ォォォォォ!」
鬼「ファイトル使える奴とかありえないなんで皇帝ペンギンじゃないんだ
この野郎吉野馬鹿野郎日野社長この野郎馬鹿野郎(涙」
円「まっどーでもいいけどなっ」
修「円堂が技使えなくなったとかそんなの嘘だよなレベルファイブ
この野郎竹内さんの扱い最近酷くないかまぁ野島の扱いも最近酷いけど
なにあれ、殺したり殺したりする訳だよコンチクショォォオ!」
円「うん、ワ○ピースで撃たれたり打たれたり叩かれたり殴られたり」
修「野島が最近悪役しか演じてないってどういう事だ
野島仕事多くなってきたからってゆうさんと共演しちゃアカンよ
この野郎聖帝だし、レ○・クロー○ーとか悪役だし
まさかまさかのちびっこ向けゴー○イジャーでワル○・ギ○とか
ありえないそのせいで俺聖帝様疑惑野郎とか渾名つけられてうんざりだよ全く」
円「豪炎寺めっちゃ喋ったwwワロタwwwwww」
修「貶されるし貶されるし貶されるし」
鬼「なんで俺の出番がないんだよレベルファイブ!!」
円「もうどうでもいい^p^」
天「なにアイツら大人気ないw」
蘭「俺の方が人気あるもんっ」
拓「でもどっかの雑誌のどっかの記事で一位が円堂さんだった。
ぶっちぎりで。二位が豪炎寺さんで三位が鬼道さんだよ全くもう!」
車「野島さんボロクソ言われて可哀想だw」
三「あいつら殺してやりたい^言^」
拓「フォルテs(車「止めろ神童、全力で止めろ」
チッ…分かりましたよ、車田先輩」
円「松風のサッカー始めた回想シーンなんで助けたの俺じゃなくて豪炎寺なの?
まさか豪炎寺の出番アレで終わりなの?そうなの?野島さん可哀想じゃね?
だから使いまわしなの?そうなの?と言うか聖帝様豪炎寺なの?
メッシューヤとか呼ばれてるけどそうじゃないよね?そうだよね?
そんな訳ないよね?そうじゃないよね?違うよね?
聖帝豪炎寺じゃないよね?そうだよね?」
修「え、俺じゃね?非公式の流れで言うと」
円「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!
豪炎寺がああああああああああああああああああああああ!!」
- Re: 氷霧の舞曲 〜イナズマイレブン〜コメント求む! ( No.14 )
- 日時: 2011/06/29 18:45
- 名前: 海刀 (ソード) ◆4icd8.9m/Y (ID: 7hsLkTT7)
5話
修「はいっ、始まりました作者のおふざけ文。ギャグはこの回で終了でs…。
って嘘だろ!?」
蘭「やったぁ終わり♪…ってえぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
拓「5話で終わっちゃアカンよ作者あああああああああああああ!」
〜と言う事で〜
作者「え?なんで5話で終わっちゃうのかって?」
天「そうですよソードさん!!」
車「なにこの扱いの差」
作者「そりゃお前あんな真面目なタイトルにしておいてギャグとか
やってらんねぇよって話だよ。うん、だから本編を始めようと思って^p^ノ」
蘭「……え?」
拓「ほ、んぺん…?」
剣「嘘だろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
作者「と言うわけで、次から本編でっす☆ミ」
天「ソードさん〜〜〜…^^;」
拓「まさかこれ本編じゃなかったとは…。」
蘭「嘘だろ作者」
天「本当みたいですよ?」
鶴「そんな馬鹿な」
剣「もうどうでもいい」
天「ん?『京介、真面目にやらないとメイド服ね♪』だそうですよ?」
剣「いやあああああああああああああああああああああ!!
そんなの嫌ああああああああああああああ!!真面目にやりますぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
天「さすが作者^^b」
終わり^p^ノ
本編で会いましょう♪
- Re: 氷霧の舞曲 〜イナズマイレブン〜コメント求む! ( No.15 )
- 日時: 2011/06/29 18:57
- 名前: 海刀 (ソード) ◆4icd8.9m/Y (ID: 7hsLkTT7)
(本編)
プロローグ
私は…『俺は』なにをしている?
……これはどういうこと?
私は…『俺は』今なにをしている?
ソレスラワカラナイ
イナズマジャパンがFFIで優勝してから十年。
私…いや、『俺』は雷門中に入学しようとしていた。
「ここが…雷門?」
一話「雷門イレブンを襲った悲劇」
遅咲き桜が舞い散る中、たったったったったっと走り抜ける少年(なのか少女なのか)が居た。
?「ここが、雷門中…。」
〜とある教会〜
?「…時は、満ちた……。」
静まり返った教会で、その声は恐ろしいほどに教会全体に響いた。
?「…たとえ、この身を滅ぼすことになろうとも構わない。
自らの信じる者の為、私は全てを捧げ…行為に願おう…。」
…この言葉が、いずれサッカー界に絶望を表すとは、この男は知る由もない。
〜再び、雷門中〜
雷門中の校舎を、真新しい制服を纏った少年が自らの瞳をキラキラと輝かせて見ていた。
?「ここが雷門か〜〜…!」
風をイメージするような髪を無造作に靡かせ、ニコニコしている少年に
俺は声をかけた
?「君…新入生?」
驚いたのか、その少年は「うわっ!?」と声を上げ、尻餅をついた。
?「大丈夫?」
と声をかけ、手を差し出すと「あ、ありがとうございます!」と言って
俺の手をそっと掴んだ。
……どうしたんだ?俺は。俺は…もう女としては生きないと決めたはずだ。
…なのに、どうして?コイツにドキドキする?
?「どうしたんですか?」
と声を掛けられ、今度は俺が尻餅をつく。
?「な、なんでもないよ。名前は?」
と聞くと、その少年は瞳をキラキラさせながら俺に名乗って来た。
『俺、松風天馬です!!』
続く
- Re: 氷霧の舞曲 〜イナズマイレブン〜コメント求む! ( No.16 )
- 日時: 2011/06/30 17:50
- 名前: 海刀 (ソード) ◆4icd8.9m/Y (ID: 7hsLkTT7)
二話「天馬と言う名のそよ風」
?「へぇ…天馬って言うのか。」
天「はい!…あ、貴方の名前は…?」
俺の本名は…虹架美麗。
…でも、学ランにショートヘアの俺がそんな女な名前をなのることは出来ない。
だから、こう名乗った。
?「俺は…青霧紫苑。よろしくな。俺も一年だ。」
天「そ、そうですか」
青「だから、紫苑でいい。タメ口もいい」
天「あ、うん。よろしくな!紫苑!」
青「あぁ、よろしくな…松風。」
天「天馬でいいよ!」
青「え?あぁ、そうだな、天馬」
天「そうだ!紫苑は何部入るの?」
青「…サッカー部だ」
天「サッカー!?俺もなんだ!仲良くしよう!」
青「最初から仲良くするなんて当たり前だろう?
…俺達はもう友達なんだから」
天「うん!」
〜サッカー部?〜
天「ここが…部室かなぁ?」
青「それにしては…古い建物だな。」
?「なにか御用かしら?」
天「うわぁぁ!?」
青「…貴方は?」
?「あぁ、ごめんなさいね。私は音無春奈。雷門サッカー部の顧問をやっているの」
青「そうですか。俺、青霧紫苑です。サッカー部に入部するつもりです。
宜しくお願いします」
天「あ、俺もです!俺、松風天馬って言います!サッカー部入部希望です!」
音「そう…松風くんと青霧くんね?分かったわ。」
天「やったね!紫苑!」
青「あぁ…。」
天「紫苑?」
青「入部テストがあるんだろう?…頑張らなきゃな、天馬。」
天「あ…そうだね。一緒に練習しない?きっと楽しいよ!」
青「いいのか?」
天「いいよ!」
青「そっか。…ありがとう。」
〜サッカー部・グラウンド〜
?「サッカー部は俺が潰す」
?「や、やめろ!!」
?「デスソード!」
『うわあああああああああああああああああああああ!!』
音「ここが、サッカー部よ。」
青「これが…サッカー部の部室…?」
音「いいえ、部室じゃないわ。サッカー棟よ」
天「じゃあ…これ、全部サッカー部の建物!?」
音「そうよ」
青「さすが雷門中…。兄さんが言ってた通りだ」
天「兄さん?紫苑、お兄さんが居るの?」
青「血は繋がってないけどな。俺をいもう…じゃなかった、弟のように
可愛がってくれる人を兄さんって呼んでるんだ。
今でも俺を育ててくれてる人なんだけどさ…雷門中の卒業生なんだよな。兄さん。」
天「そうなんだ!」
青「あぁ、そうなんだ。」
天「凄いね、紫苑って!」
青「そうか?」
天「うん!」
青「ん…?グラウンドの当たり、なにか騒がしくないか?」
天「本当だ…なにかあったのかなぁ?」
青「行ってみよう、天馬」
天「うん…!」
続く
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