二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】—胡蝶の夢を。 ●オリキャラ募集中!
- 日時: 2011/10/27 20:16
- 名前: 紅城 ◆eZsQmZilro (ID: w0.JbTZT)
.
きっと、望んでいたんだ。
蝶になることを。
だから、夢を見た。
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・亀更新、たまにハイペース。
・基本ギャグ、時々シリアスとかラブとか
・文才無いですよ。
・コメ返は遅くなろうと必ずします。
・更新催促はできるだけやめて下さい。
・最低限のルールは守って下さい。
守れない人気にくわない人は
帰っていただいて結構ですよ
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●最新更新
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10月26日
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○御知らせ
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唯今のオリキャラ募集採用者たちについて
●ヴィオラsama
○夜桜sama
●グレイsama
○瑠々sama
●リールsama
●李逗sama
採用された皆様ありがとうございました。
なお、何回でもオリキャラは募集します。
また書いてくれたら嬉しいでs((
それではまたのお越しをお待ちしております。
●採用できなかったカンナさま
この小説に似たような人がもう出る予定ですので
泣く泣く採用できぬ形となってしまったことを
深くおわび申し上げます。
しかし短篇の方で必ずや出させていただく予定でおりますのでよろしくおねがいいたします。
折角考えて頂いたのに、
本当にすみませんでした。
唯「みんなーぁあ!ありがとーぉねえー!」
沖「カンナさん、すみやせんねィ」
土「必ず短篇でだすから宜しく頼む」
※ちゅーい!
(いや、おねがいかもしれない)
(え?どっちでもいい?)
こんにちは、紅城でーす。
早速ですが、オリキャラ募集においてのお願いをしたいと思います。
オリキャラ募集においての
「副長補佐」「一番隊隊長補佐」などが多くなって
これ以上増えますと話が変わる恐れが御座いますので、
随分勝手な話ではございますが、
「副長補佐」「一番隊隊長補佐」の二つ以外のみの募集となります。
本当にすみません!
●たいふう ろくごう。
しこくちほう、きんきちほうのみなさまへ
四国地方や近畿地方などなどに上陸しようとしている
台風6号。特徴的なその遅さと威力。
自転車のスピードと同じくらいの遅さらしいですよ。
だから一つのところにとまり続け、
そのせいで被害は留まることをしりません。
どうか、四国地方近畿地方などの台風の被害を
うけている、もしくはうけようとしている
皆様がご無事でありますよう……
災害ですので
今回ばかりは神に頼るしかございません。
だから、ただ、祈るばかりで御座います。
—願わくは地方の方々に神のご加護があらんことを。
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●御客様
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ヴィオラsama、夜桜sama、グレイsama、
カンナsama、瑠々sama、李逗sama、
リールsama、桃花sama、ライト.sama
葵sama、
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○唯今の企画
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オリキャラ募集
オリジナルキャラクター募集します。
考えてあげる!っていう優しい人は
下の用紙コピーして書いて下さい。
しかし、銀魂キャラ(銀さん等)と恋愛関係にある、
または好かれている、というのは禁止とします。
銀魂キャラを一方的に好いている、というのならOKです。
——————「オリキャラ投票」——————
名前:
読み方:
年齢:
性別:
一人称:
二人称:
立場:(副長補佐、一番隊隊長補佐以外)
容姿:
性格:
戦闘:
備考:
サンプルボイス(2,3個)
「」
「」
「」
————「ありがとうございました」————
それではお願いします。
※採用人数は限られます。
なるべく全員使いたいですけど、
もうすでに似たようなのが出ている場合などで
採用できない場合が御座いますが
ご了承下さいまし。
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●更新状況
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第一訓 更新完了
第二訓 更新完了
第三訓 更新完了
第四訓 更新完了
第五訓 更新完了
第六訓 更新完了
第七訓 途中
(修正によりつけたし)
更新完了
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●イメージソング 決定!
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「 黒 髪 乱 れ し 修 羅 と な り て 」
村 正 ク オ リ ア
風に揺らめく篝火が
底なし影仄染める
静寂乱すざわめき
祈りが無力ならば
刀を抜き放ち掲げたるは
我の覚悟
高く高く舞い踊ろう
月の影を背にして
愛しい者を守る為
我は修羅となろう
風に散り行く宵桜
目隠しの如き花舞い
薄雲流れ闇月
生まれ出る深淵
答えの無い問いかけ
言葉を風が攫う
高く高く舞い踊ろう
月の影を背にして
愛しい者を守る為
我は修羅となろう
か弱き者を守り導くが我の運命
容易く折れぬ心を知るがいい
されば いざ参る
赤く朱く舞い踊ろう
花の様に散らして
愛しい者を守る為
我は修羅となろう
- Re: 【銀魂】—胡蝶の夢を。 ●オリキャラ募集中! ( No.25 )
- 日時: 2011/07/23 11:47
- 名前: 紅城 ◆eZsQmZilro (ID: 2Sdxx4yv)
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●Name 李逗 Sama
り、りり李逗さまああああ!←
また来てくれたんですね有難う御座います!
えと、今更ですが
名前の読み方「りず」様でよろしいですか?
ま、まちがえてたら土下座しますorz
そんなことないっすよ。
でも寥ちゃんのキャラが好きなんで
楽しく書かせてもらってます、あは。
ええ。実は物心ついたときから
人の心が読めるようにゴフッ
…すみません嘘です。
唯ちゃん?あんな子でよかったら
どうぞもらってやってください。
ふつつか者ですがどうか末永k((
こちらこそ素敵なオリキャラ投下、そして
また来て下さってありがとうございました!
.
- Re: 【銀魂】—胡蝶の夢を。 ●オリキャラ募集中! ( No.26 )
- 日時: 2011/07/23 12:05
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
紅城さん
心葉を出していただき、ありがとうございます!!
本当に感謝です
唯ちゃん、可愛いですね〜
面白いです、頑張ってください
- Re: 【銀魂】—胡蝶の夢を。 ●オリキャラ募集中! ( No.27 )
- 日時: 2011/07/23 12:24
- 名前: 紅城 ◆eZsQmZilro (ID: 2Sdxx4yv)
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並ぶ豪勢な食事の数々。
高級なお酒は次々と飲み干され
残るは酔い潰れた屍たち……
さあ、宴の始まりだ!
(宴と言う名の歓迎パーティ!)
第五訓「酒は飲んでも飲まれるな」
「えーと、ごっふぉん!!
わたし、真白唯です。好きな事は剣道でーす。
此処に来る前は剣道してましたー」
大きく咳払いして、自己紹介をする。
—…だが、誰も聞いてない。
くそぅ。唯ちゃん悲しい!
わたしは、すうううと息を吸って大声を張り上げる。
「コルァアアアアァ!話聞けこんにゃろおおおおお!
お母ちゃんそんな子に育てた覚えはありませんんん!」
「「「「「そだてられて覚えもねーよ」」」」」
Oh、ナイースツッコーミ!
真選組にはなかなかのユニーク侍が居るようで。
わたしは口角をあげると、宴の席に飛び込む。
「あっははー!てめーら勝負だアアア!」
わたしは、極上の酒、鬼嫁が入った酒瓶を取り上げるとそう叫んだ。
周りの人達がウオオオオと叫ぶ。
誰が誰だか知らないけど、うん、初対面にしては上手くいってる!
「小娘には負けねえぞおおおお!」
「望むところだハゲエエエエエ!」
鬼嫁を瓶に入ったまま口に入れる。
ごくごく…と喉を上下させて飲み干すと、手の甲で唇を拭いた。
「まだまだア!」
「次は俺だ!」
ははは!わたし酒には強いんだからな!
と、大笑いしながら二本目の酒瓶を手にとり、また飲みほした。
「あいつ……未成年じゃねえのか?」
「はっはっは!まあいいじゃないかトシ!」
よくないですよ、近藤さん。
「……うう、頭ガンガンするぅ……」
やっべえ二日酔いだァ。
そう呟いて周りを見ると雑魚寝している隊士たち。
そして頭元に——
「ああああ!真選組の隊服だあああ!」
「おう、目が覚めましたかィ」
「そ、総悟くん!」
総悟くんはわたしに「おはよーごぜェやす」と笑うと、わたしの手を引いた。……いや、引きずった。
「いたいいいいい!ちょっやめろおおおお!」
「うるせえ奴でさァ。大人しくしときなせェ」
それから5分間引きずり続けられ、ついた先はゴリラ……あっ間違えた近藤さんの部屋。
首をかしげながら襖を開ける。
「おお、唯ちゃんおはよう。早速だが隊士と手合わせして貰う。」
「は?」
「唯ちゃんはもう真選組の一員だ。だから立場を決めなきゃならない。
だから隊士と手合わせして決める事にしたんだ。」
「したんだ、じゃないですよ!二日酔いでわたし頭半端ないんすよ!」
近藤さんの突然の提案にわたしが必死に否定すると、土方さんがふんっと笑った。
「自業自得だろ?そんな言い訳で言い逃れする奴は弱いって決まってんだ。」
「…………てんめえええええ!やってやろうじゃないかああああ!剣道部首位なめんなよおおおおお!」
土方の胸ぐらをつかめば、土方さんは不敵に笑った。
……しまった。はめられた。
.蓮でなかった。ゴメソ。
- Re: 【銀魂】—胡蝶の夢を。 ●オリキャラ募集中! ( No.28 )
- 日時: 2011/07/23 18:02
- 名前: 紅城 ◆eZsQmZilro (ID: 2Sdxx4yv)
.
竹刀を、握り締める。
思いだすはあの感触。
〝剣道全国大会出場——真白、唯!〟
わたしの、生きた場所
わたしの、渇きを癒やしてくれる場所。
それが剣道だった。
ああ、疼く、渇く。
わたしにとっての、水。
無くては生きて行けない存在——
琥珀川(コハクガワ)学園高等部、剣道部主将真白唯——
————参る!
第六訓「地味な奴ほど秘めた才能を持っていたりする」
「ルールは簡単だ。——皆には胸の所に鎧をつけてもらう。そして
その鎧に埋め込まれた紅い宝石を割ることが出来た方の勝ちとする。」
ずしり、と重い鎧がわたしに装着される。
隊士たちは、あまり鎧を着る機会が少ないためか、重い動きにくい、と反論している。
だけど、わたしには通用しない。
わたしは剣道で胴着をいつも着て練習していた。それが義務だからだ。
だからこれくらいの重さならなんてことはない。
「それでは、木刀を渡す。」
「はい、これ。」
女中から手渡された木刀を見て、にやりと笑う。
ああ、なんて久しぶりなのだろうか。
わたしは今までこの刀を握るために生きてきた。
ああ疼く、渇く。
「それでは——よぅい、始めッ」
その合図とともに、50人ほどの隊士たちが一斉に襲いかかってくる。
一斉に襲いかかってこい、と頼んだのはわたしだ。
周りは無茶だととめたが、わたしがこんなのに負けるはずがない。
だってそうだ。
最初から女だからって弱いと判断する男どもには、ね!
隊士たちはわたしに向かって木刀を振り上げる。
わたしも木刀を構えた。
ヒュンッ
風を、斬る音。
それと同時に一直線にひかれた線。
ゴオオオッと耳元で響く風。
すさまじい勢いで舞う砂埃。
次の刹那、隊士たちは皆崩れた。
そして、宝石の割れる音。
近藤さんも、土方さんも
何が起きたかわからない、というような顔をしている。
あはは、その顔傑作!
「終わりましたよー。次はだれっスか?」
「……あ、ああ…。じゃあ……」
「俺がいきまさァ。」
「総悟!?駄目だ、いくら隊士を一発で倒す唯ちゃんでもお前じゃ…」
「大丈夫、殺さない程度にいきまさァ。……多分」
「なめちゃいけませんよー。わたしをなめたらしょっぱいですよ?」
わたしがニイッと笑うと、総悟くんもニイッと笑う。
丁度良かった。
———まだ、
「喉が潤い切れてなかったみたいだし。」
「はっ、手加減は無しだぜィ?」
——望むところ!
そう言いきった途端に近藤さんが合図を出す。
それと同時に爆風が屯所を包んだ。
—わたしと総悟くんが刀を交えたことによって。
砂埃で周りが見えなくなる。
「うわああッ!?」
「なんて勢いだ……!沖田さんと唯ちゃん……すげえ!」
隊士がそう話してる間にも、砂埃の中心でわたしは木刀を振り回していた。
わたしは紅い宝石の方へ木刀を刺す。
しかし総悟くんはひらりとかわしてわたしの頭を狙う。
——わたしを最初に倒して割るつもりか!
直感でそう思って、一度しゃがみ後ずさりする。
簡単にはいかないかあ……
だけど、楽しい!
わたしは体勢を立てなおすと、また構えのポーズをとる。
いつのまにか砂埃は消えていた。
「はアアアッ!」
竹刀を横に直線を描くように動かして腹を打とうとするけれど、
総悟くんは、その瞬間飛んだ。
そのことに吃驚していると、後ろに気配。
すぐに振り向くけれど、時既に遅し。
総悟くんの木刀によって
わたしは屯所の近くの池につっこんでいった。
「ぐっ……」
水に気を取られながら、水面へ手をのばす。
ぶくぶくぶくぶく。
泡がわたしの口からでてくる。
だけど、この池意外と浅い。
わたしは一度底へ潜ると木刀を突き立てて、勢いよく水を蹴った。
ザバアアアアアアッ!
水を纏いながら、体勢を変えて着地する。
服が重い。鎧の宝石は割れていない。
此処まで楽しいのは久しぶりだ。
総悟くんも笑っている。
「なかなかやるじゃねえか。ずぶぬれだけどな」
「はっ、余計なお世話ですぅー!」
その会話も束の間、わたしはまた木刀をまじわせる。
今度はわたしが、会話をしていたせいか油断していた総悟くんを、
勢いよく木刀で飛ばす。
総悟くんは欅(ケヤキ)の木につっこんでいったせいで木が倒れた。
だけど、あまりダメージを受けていないのか、すぐにわたしの所へ飛んできてまた、木刀を交えた。
互いの宝石にはヒビこそ入っているが壊れてはいない。
そんな戦いが1時間続いた。
「両者!やめ!」
近藤さんの声が聞こえて木刀を持つ手を止める。
互いはもうぼろぼろで、宝石ももう壊れかけだった。
「す、すげえ……あの沖田さんと互角なんてよぉ」
「あの女、コエー……」
こわいってなんだ。
だけど、凄く楽しかった。
正直此処まで続いたのは初めてだ。
「総悟くん、手合わせありがとう!楽しかったよ!」
「ああ。俺もでィ。」
総悟くんは笑った。
わたしも笑いながら、女中さんに木刀を渡した。
.戦いシーンぼろぼろ。gdりすぎだよね、うん。
- Re: 【銀魂】—胡蝶の夢を。 ●オリキャラ募集中! ( No.29 )
- 日時: 2011/07/26 13:46
- 名前: 桃花 (ID: RapvTAIu)
はじめまして桃花でし。突然ですがオリキャラ投下させていただきます。(本日はケータイから)
名前:天宮麗
読み方:あまみや うらら
年齢:13
性別:女
一人称:あたし
二人称:基本呼び捨て初対面は君<土方はマヨと呼ぶ。ここ重要w>
立場:真選組の訳あり居候(浪士に人間の姿に戻どところを見られ襲われた所を匿って貰ったことから)→一番隊隊員兼監査
容姿:髪はピンクのゆるいテンパが腰まである。瞳はぱっちりで茶色。身長140cm(かなりチビ)体重は軽い方顔は幼いけどかわいい系(守ってあげたくなるかんじ)、服はお通ちゃんみたいな型で黒をベースに蝶を刺しゅうしてある。隊服は上は幹部と同じで下はミニスカート。靴は茶色のショートブーツ
性格:誰とでも仲良くできる。めんどくさがりやで、のんびり屋、でも戦いは大好き。(いわゆる変人w)実はドs土方いじりが大好き。幹部の人とかなり仲が良い。沖田のことがちょっと気になる。
戦闘:弱そうに見えるが、強い。本気をだせば神威以上かも。しかし自分の身や仲間危険の時しか本気をださない。最初は幻術のことと強さのことは知らない。(本気をだしたことによって入隊させられた。本人はやる気無し)真剣「涼音」を持たれているが、素手や銃の方が得意
備考:実は猫のだが幻術でごまかしている。午前3時〜午前5時は幻術が若干効かない。人間の姿に猫耳と尻尾とヒゲが生えた状態。本当の姿は白のペルシャネコ。意図的に猫に戻ることができる。3歳上の兄がいる。
サンプルボイス:「今日も会議長い・・・屋根の上で寝よ」
「戦い?やったw殺っていい?ていうか殺るね♪マヨからw」
なんかかなりキャラが濃いのですが、使ってやって下さい。
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