二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とある科学の超電磁砲−もう1人のレールガン−
日時: 2011/07/01 20:04
名前: 憐華 (ID: MxRrFmUb)

こんにちわっ!

憐華(レンカ)といいます!
カキコは昔やってたんですが、
いろいろあって、しばらく休んでおりました。。



昔は梨音でやってたかなーなんて←
さり気なく宣伝(((((

主人公はオリキャラです!


一般的ルールを守って見て下さい













プロローグ



−何故・・、何故僕はあの子と同じ立場に立っていた・・いや。それより有利だったはずなのに・・・・


何故? 何故『変わってしまった』のだろうか。


いつから道を外してしまったのか・・・−

Page:1 2



Re: とある科学の超電磁砲−もう1人のレールガン− ( No.1 )
日時: 2011/07/01 20:48
名前: 憐華 (ID: k0SCKDMV)

まだスレ立てたばっかりだよ!?


とか思いながらキャラ説明します^p^




▼キャラクター紹介▼



主人公:
御砂野 琴音 ミシャノ コトネ ♀(14)

電撃使い(level4)
一人称は『僕』
御坂美琴の従姉にあたるが、過去に様々な事があり、現在は全く関わりが無い。

深い茶色のロングヘアーを緩く肩の方へ結んでいて、目は灰色っぽい。
柵川中学へ通っている。



重要キャラ:
御坂 美琴 ミサカ ミコト ♀ (14)

電撃使い(level5)
一人称は『私』
学園都市第3位の超能力者。
佐天涙子や初春飾利等、顔が広く、現在不思議な能力を持つ上条に苦戦中。
常磐台中学に通っている。




白井 黒子 シライ クロコ ♀ (13)

空間移動(level4)
一人称は『私(わたくし)』
美琴をお姉様と呼び、尊敬していて、こよなく愛しているが、愛が変な所にいって変態扱いされている所。
しかし、能力は高度で風紀委員でも活躍しているが、やはり変態行為に使用する事がしばしば。
常磐台中学に通っている。




佐天 涙子 サテン ルイコ ♀ (14)

空力使い(level0)
一人称は『私』
最近超能力が芽生えてきて完全な無能力者では無くなった様子。
初春とは仲がよく、スカートめくりでコミュニケーションをとるんだとか。
柵川中学に通っている。




初春 飾利 ウイハル カザリ ♀ (14)

一定保温(level1)
一人称は『私』
ちょっとトロそうに見えて、実はパソコンなんかの情報のたぐいがすごい。
頭の花がチャームポイント。
佐天とは仲が良く、スカートめくりでしばしば被害にあっている。また、風紀委員では白井と同僚で、昔からの付き合い。
柵川中学に通っている。







ちなみに、夏休み期間の学園都市です\(^O^)/




Re: とある科学の超電磁砲−もう1人のレールガン− ( No.2 )
日時: 2011/07/02 08:28
名前: 憐華 (ID: 42vEC8Xu)

episode1
−ある日の学園都市−









「暑い・・・・」

図書館から出てきた少女は出入り口前で立ち止まった。

図書館はクーラーが効いて涼しかったが、外へでると、一旦中へ戻ろうと思うほど、ジワジワした暑さで、今日の天気予報が当たるなら、学園都市最高の真夏日を記録するらしい。


「全く・・・・これだから夏は嫌いなんだよ」

そんな事を呟きながら、図書館へ引き返そうとする足を無理やり別の方向へ向かせて、木陰へと誘導させてやった。


「こんな暑い日に使える超能力だったらよかったのに」

木陰のベンチに座って、またぼそりと呟いた。
すると、隣のベンチに誰かがやってきた。
少女はあえて、それを見なかった事にして、そのベンチを避けながら歩いた。
しかし、どうやら見つかってしまったようで・・・。

「あっ!御砂野さん!」

大きく、凛とした声が少女を呼び止めた。
無視したくても、無視できない。

「・・はぁ」

そんな自分に少々イラつきながら、その声の方に振り向きながら苦笑いで

「やぁ、佐天さん」

と言ってみる。
今日はかなり運が悪いのか、隣には初春飾利も座っていた。

「どうしたんですかー?めったに会わない御砂野さんと会うなんて、今日はツイてるかも!」

こっちはむしろツイてないよ

なんて、言えはしないから、心の奥にそっとしまって口を開く。

「佐天さん達こそ、なにしてるの?」

「私達、友達を待ってるんですよ」

「友達?」

あぁ。よく話に出てくる・・

「えぇ、この広場によく来るクレープ屋に、ゲコ太がついてくるので友達がどーーしてもっ!って」

ゲコ太?


そんな事してるうちに会話は弾んでいってしまっている。

「ね?初春!」

そんな無茶ぶりを佐天は初春へ渡した。

「え・・・・あっ。はい・・」

戸惑ったのか、初春はそれから全く喋らなかった。

「じゃ、僕はこの辺で!!」

佐天の言葉も聞かず、御砂野と呼ばれた少女は全力でその場を走り去った。











「なんで初春は御砂野さんの前じゃ全く喋らないのさー」

佐天はぶすっと膨れた顔で初春をつついていた。

「私、あの人なんか苦手です。」

「なんで!?」

「なんか・・・。喋り辛いです」

「なにそれ」

「例えば、佐天さんが御坂さんに会う前、御坂さんを嫌ってたのと同じですよ」

「・・・なるほど」

「それに」

「ん」

「何か、あの雰囲気は見たことがあるような気がするんです」

「・・もしかしてすれ違ったりしてるんじゃない?」

「知りませんよ」









そんな何気ない初春のカンは、その後、意外な事態を引き起こすのだが・・

それはまた別の話−−


Re: とある科学の超電磁砲−もう1人のレールガン− ( No.3 )
日時: 2011/07/02 09:54
名前: 絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)

ほだだょw
覚えてるかな〜??

相変わらず、面白い小説書くね!!
更新頑張ってくださいな^^


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