二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ボカロ小説】よろしい、ならば戦争だ【オリキャラ募集】
日時: 2011/07/04 21:32
名前: 九龍 ◆vBcX/EH4b2 (ID: eqvLcwt4)

はい、タイトルにセンスがありませんでした(笑)
どうも、初めまして、またはこんにちは。
九龍(クロウ)と申します。

前回の物で挫折しました。すみません。
ちょ、空き缶投げないでください。頼むから投げないでください。
今回は、ボカロでバトルっぽいのをかきます。
いつもの物とは違いますので。
時々ギャグも入ります。苦手な方はご注意を。

ボーカロイドを知らない方、又は嫌いな方は、お帰りになった方がよろしいかと。
荒らし、チェーンメールは歓迎しません。
僕が嫌いな方は、全速力で逃げた方がいいです。



……よろしいですか?
それでは、本編始まり始まり〜。



目次




お客様

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Re: 【ボカロ小説】よろしい、ならば戦争だ【オリキャラ募集】 ( No.10 )
日時: 2011/07/06 19:41
名前: 九龍 ◆vBcX/EH4b2 (ID: 0BucpTCd)

裂弥様へ


性格がすげぇ危ういですねwww
そりゃあ、止めなきゃいけないでしょう。
そして、Lillyがとばっちりくらってますね。
ルカは、それで良いって納得しちゃったんですねー。
……いいのかなぁ、それで。受け入れちゃってよかったのかな。

オリキャラありがとうございます!


黒須 青様へ


矛盾は人間の特徴ですね。
人間的な人ですよー。
マシンガン! 言葉の凶器! 何気に凄い人ですねー。
おk、リア充は敵だ(爽笑) そして、クラスメートの評価が(笑)
ボーカロイドも、主人に似ますね。
……ペットは飼い主に似るの、機械版といったところですかね。

オリキャラありがとうございます!

Re: 【ボカロ小説】よろしい、ならば戦争だ【オリキャラ募集】 ( No.11 )
日時: 2011/07/09 10:35
名前: 九龍 ◆vBcX/EH4b2 (ID: 0BucpTCd)

第二戦目



さて、そろそろプリン持っていくか。

……プリン、ちょっと作りすぎたかなぁ。
琥珀さんがおかわりしても、少し余るし。
勇さんとリン、レンにでもあげようかなあ?


「「おじゃましまーす!」」
「「ただいまー」」

おや、この声は……。
梨茄さんと、KAITOかぁ。それと、リン、レンが帰ってきたんだな。


台所から出て、どたばたと走りながら、玄関まで行く。
すると、ずぶぬれになった一人と三体が突っ立っていた。
……ごめん。もうちょっと早く着た方がよかったかな。



「……みんな、とりあえず、家に上がってください」

僕がそういうと、みんなは申し訳なさそうに、靴を脱ぐ。
その間にタオルを数枚取りに行き、部屋へと戻る。
部屋に行ってみると、みんなが輪になって座っていた。

僕はずぶぬれの梨茄さんと、ボーカロイド達にタオルを渡す。
琥珀さんにもプリンを渡して、リンと勇さんの間に座る。


「梨茄さんも、KAITOくんも、雨だっていうのによく来てくれたね」
「ここに来る途中に、雨が降りまして。KAITOが傘取ってくるって、一回家に引き返そうとしたんですよ」
「そこで、梨茄さんが引きとめたところで、俺達とばったり会ったんだよな」

レンと梨茄さんが、静かに頷く。


なるほど、そしてこうなったってわけか。




「俺が家に行けば、マスターもぬれずに済んだかもしれないのに……」
「まあ、間に合うかどうかは別だと思うけどね」

KAITOくんの言葉に、リンが反論した。
KAITOくんは、大丈夫ですとでも言いたそうな顔をしていた。





「そういえばー」

琥珀さんが、突然口を開く。

「ボーカロイドって、防水機能ってありましたっけ?」
「……え、なんでですか?」

梨茄さんが、琥珀さんに聞き返す。
琥珀さんは、プリンをスプーンでつつきながら言った。

















「だって、ボーカロイドって機械でしょ? 機械って、水に濡れたら……」









——鏡音リン、行動停止。

床に人の体が打ちつけられる。
鈍く、嫌な音が響いた。



「壊れますよね?」


「リンンンン!!?」

僕の絶叫により、琥珀さんの答えがかき消される。
そして、また鈍い音が聞こえてきた。
こんどは、二つの音だ。



——鏡音レン、行動停止。


——KAITO、行動停止。




「レンッ!?」

「KAITOォオオォ!?」










——リン、レン、KAITO、一時瀕死。



——同時に、梨茄

  


  参戦決定。

Re: 【ボカロ小説】よろしい、ならば戦争だ【オリキャラ募集】 ( No.12 )
日時: 2011/07/06 20:50
名前: 紫 ◆v9jt8.IUtE (ID: V9u1HFiP)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

きゃっほーう!お久しぶりです覚えているでしょうか。
前回の小説は少し残念ですが、今回はオリキャラ投下しに来ました。
とりあえず受け入れてあげてくれると嬉しいです。

あとタイトルホイホイです。


マスター
名前『西垣遊日/にしがきゆうひ』
性別『女』
容姿『ぺったんこ。髪はくせっ毛で普通に黒。目は大きく普通に黒。ただし虚ろ目。背はちっさい。服装はTシャツ短パン』
性格『とりあえずが口癖。好きな事?昼寝に決まってるじゃん』
一緒にいるボーカロイド『猫村いろは・miki・GUMi』
その他『猫耳かわいいのー。キティちゃん?何ソレ俺得じゃんよって言う感じでいろはちゃん買いました。あとはおまけ』
人間関係『いろは⇒礼儀正しい良い子。ほのぼのさん
     miki⇒アホの子 GUMi⇒ヤンキー』
呼び方『いろは:いろはちゃん miki:ミキ GUMi:ぐみ』
サンボイ『うへー、溶けるぜー。とりあえずアイス持ってこようよぐみさん』
『私は西垣遊日っすー。凄く良い子だから宜しく』

ボーカロイド
名前『猫村いろは/ねこむら-』
性別『女』
性格『敬語。礼儀は正しい。ほのぼの。キティちゃんスキー』
容姿『本家に同じ。服装はキティちゃんだらけ』
その他『キティラー』
人間関係『遊日⇒ナマケモノ miki⇒アルパカ GUMi⇒トラ』
呼び方『遊日⇒遊日さん miki⇒ミキ GUMi⇒ぐみ』
サンボイ『どうも、猫村いろはです』
    『一番欲しい物? キティちゃんグッズ全部ですねー』

ボーカロイド
名前『miki/ミキ』
性別『女』
性格『アホの子。黙ってたら普通の美少女。ぐみをバカにしてはやり返されて泣く』
容姿『本家に(ry 服装はワンピース。』
その他『アンテナ。』
人間関係『遊日⇒凄い人かもしれない いろは⇒かわいい。尊敬 ぐみ⇒果実グミ』
呼び方『遊日:ゆうちゃん いろは:いろは GUMi:ぐみぐみ』
サンボイ『ミキは実は凄いんだよ!』
    『もう、ぐみぐみー。ゆうちゃんをバカにしていいのー?』

ボーカロイド
名前『GUMi/ぐみ』
性別『女』
性格『ヤンキーと言うか現代JKと言うか…。口が悪い。』
容姿『本k(ry 夏の暑い日は下着で歩くはしたない子。普段はTシャツに短パン』
その他『ゴーグル』
人間関係『遊日:まあ凄いんじゃないの いろは:あーあの子良い子だよねー miki:アイツなんなの』
呼び方『遊日:遊日 いろは:いろは miki:ミキプルーン』
サンボイ『アタシ? ぐみって言いますー。それじゃあ遊んでくるわ』
    『ミキプルーンの奴……アイツ絶対許したくない』 


長々と申し訳ないです。どことも被らなければいいなあとビクビクしながら書いております。では頑張ってください^^

Re: 【ボカロ小説】よろしい、ならば戦争だ【オリキャラ募集】 ( No.13 )
日時: 2011/07/07 19:54
名前: 九龍 ◆vBcX/EH4b2 (ID: 0BucpTCd)

紫様へ


マスターのサンボイが胡散臭(規制)
そして、なんだかほのほのしてますね。
いろはが、人間を動物に例えてるっていう。
そこからも、GUMIの紹介からも、彼女の危なさが目に見えます。
mikiはただ可哀そうです。それだけ(笑)

オリキャラありがとうございます!

Re: 【ボカロ小説】よろしい、ならば戦争だ【オリキャラ募集】 ( No.14 )
日時: 2011/07/07 20:30
名前: 九龍 ◆vBcX/EH4b2 (ID: 0BucpTCd)

第三戦目




「なにしとんねん、はよまわりしや!」


「あー、ハイ。少し待っててくださいね。しっかりした大人でも連れてきます」
「僕、いまはいらちなんや。はよ行かんかい!」
「はいはい、了解です」

僕が勇さんに命令すると、勇さんは笑顔でそれを引き受ける。
優しく、落ちついた笑み。
それを見ていると、だんだんと気分が落ち着いてきた。

マスターの僕が、落ちついてなきゃだめなんだけど。
それでも、僕は抑えられないから。
ホント、僕ってガキみたいだ。
自嘲気味に笑い、頭を抱えた。



そういえば


「琥珀さん」


僕は琥珀さんの発言を思い出し、琥珀さんに話しかける。
琥珀さんは、スプーンでプリンを掬いながら、こちらを向いた。

「あの、先ほど、ボーカロイドが水にぬれると壊れる、って言いましたよね?」
「えぇ、それがどうかしましたか?」

琥珀さんがスプーンを口に入れ、首を傾げた。


「……ボーカロイドの説明書には、そんな事かかってませんでしたよ」
「かかってませんねー」




「じゃあ、なんでそのことが分かるんです?」
























「そりゃあ、自分で体験しましたから」

その言葉を聞き、僕は心底驚いた。
この人、そういうことを体験していたから、あんなに落ちついてたのか。


「うちのミクが、雨にぬれて故障したことがありまして。その時は、修理してもらいました」

琥珀さんはそう言って、苦笑した。



と、その時。

「ただいま帰りましたー」

勇さんの、優しい声が響く。
僕は部屋から出て、玄関を見てみる。
すると、傘を閉じる、背の小さな女の子と、ピンクの髪の女性。
そして、Tシャツを着た女性が玄関に突っ立っていた。



「お二人とも、よく来てくださいました……」

僕がそう言い苦笑すると、二人は困ったように、はにかんで見せた。
















——真城夏 美祢 and 黒須 青




  参戦決定。


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