二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 星の輝き 映像版で、リメイクします
- 日時： 2013/02/19 12:49
- 名前： 水歌 （ID: JuyJRz6j）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=10854
初めてじゃない方はこんにちは、初めての方は初めまして！水月です！（名前が水歌になってるけど気にしないで…。）
いきなりですが、小説を読む前の注意です。
１.この小説は、アニメ 星のカービィと星のカービィ ウルトラスーパーデラックスと私が書いている小説 光の堕天使のコラボ小説です。
２.コメやアドバイスはオーケーです！
３.荒らしはなしです。
４.カービィはしゃべります。ポヨ語じゃありませんよ。
５.グロイシーンがあります。グロ嫌いな方はＵターンを。
６.カスタマーサービスは存在していません。（デデデは魔獣呼び出し不可。）
では、設定です。
名前：カービィ 性別：男 備考 星の戦士
名前：ルエ 性別：女 備考 聖なる力を持つ堕天使。悪魔に狙われている。
それでは、目次です。
プロローグ >>1
第１章「カービィとルエの出会い」 >>2 >>6 >>7 >>8 >>10 >>11 >>23 >>30 >>33 >>38 >>41 >>45 >>54 >>56 >>60 >>61 >>62 >>71 >>79 >>84 >>87
第２章「優しさを持つ堕天使の『純粋な心』」 >>88 >>91 >>95 >>98 >>101 >>103 >>106 >>107 >>110 >>111 >>112 >>113 >>116
ただいまスランプもあって、更新が亀のように遅くなります；
プロフィールは後程追加すると思います（オイ！
ちなみに、ルエの生い立ちなどは参照のURLでとべます！
それでは、プロローグスタートです！
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- Re: 星の輝き コメをくれると助かります！ ( No.106 )
- 日時： 2011/11/29 13:09
- 名前： 水月 （ID: Wwp0q0mP）
「ところで、ルエはこれからどうするの？」
「・・・そう言えば、そんなこと考えてもいなかったな。
これからする事といったら・・・天界に帰ることぐらい・・・。」
ルエがそう言うと、カービィは立ち上がって大きな声で言った。
「でも、君の仲間たちがまた襲ってくるかもしれないんだよ！？
それでもいいって言うの！？」
「・・・確かにそうだけど、今帰らないでいつ帰る？
いつまでもここにいるわけにもいかないんだ。分かってくれ、カービィ。」
「・・・僕は認めない。君がどこかで傷つくのは、嫌なんだ。」
カービィはそう言うと、真っ直ぐにルエを見つめる。
ルエはしばらく考えていたが、やがて溜息をついてこう言った。
「分かった。それだけ仲間を守りたいという意思が強いんだな、お前は。」
「もしかして、ここにいてくれるの！？」
カービィがビックリしてそう問うと、ルエは頷いた。
「やった！これからよろしくね、ルエ！」
カービィはそう言って、手を差し出す。
ルエはその手を握り、お互いに握手を交わした。
その後、カービィはルエに向かってこう言った。
「君はずっと、僕の大切な友達だよ！どんなに離れてても！」
その言葉を聞いたルエは、意外そうに眼を見開いた後、にこりと笑って言った。
「私も・・・同じだ。例え離れてもずっと友達だ、カービィ。」
二人はその後、お互いを見つめてにこりと笑った。
- Re: 星の輝き コメをくれると助かります！ ( No.107 )
- 日時： 2011/09/17 23:49
- 名前： 水月 （ID: SuDcL78Z）
すると、
「二人とも！朝ごはんが冷めないうちに早く食べなさい！！」
フームの叱る声が聞こえた。
朝食を食べるのを忘れたカービィとルエは、急いで食べた。
その後、二人は散歩に出かけた。
外は気持ちいい春風が吹いていて、散歩にはちょうど良かった。
しばらく歩いた後、カービィが口を開いた。
きります。まだまだつづきますよ！
- Re: 星の輝き コメをくれると助かります！ ( No.108 )
- 日時： 2011/09/20 18:45
- 名前： 彌浪 （ID: u6knrXHP）
おぉ！こーしんされとる！
カービィとルエの友情に感動！！！
がんばってー！
- Re: 星の輝き コメをくれると助かります！ ( No.109 )
- 日時： 2011/09/21 17:17
- 名前： 水月◇51watelmon16 （ID: SuDcL78Z）
彌浪！
カービィとルエの友情は不滅なのさ！
執筆頑張る！
お知らせ
パソコンが壊れたので、更新できませぬ。
- Re: 星の輝き コメをくれると助かります！ ( No.110 )
- 日時： 2011/10/03 20:34
- 名前： 水月◇51watelmoon16 （ID: SuDcL78Z）
「ところで、ルエはどこに住んでるの？」
ルエはしばらく考えた後、こう言った。
「私が住んでるところは天界…いや、正確に言うと天使界に住んでるんだ。」
「じゃあ、僕も行けれるの！？」
カービィが目をキラキラさせてルエに問うと、ルエは首を振って答えた。
「残念ながら、お前みたいな生者は行くことができないんだ。
天使界はずっと高い場所にあるからな。」
「え〜！！そんなのないよ！！」
カービィは頬を膨らませ、そのまま座り込む。
その彼の表情は、今にも泣きそうだった。
そんな彼を見たルエは、どうしたらいいのか分からずおろおろ。
そして…
「うえーーーーーーーーーーーーーん！！」
カービィの大きな泣き声が、広い青空に響き渡った。
ルエは、泣き喚いた彼を見てさらにおろおろ。
—この声をフームに聞かれたら、絶対に駆けつけてくる。—
そう確信したルエは、光の魔法を使ってキャンデーを作ると、
「カービィ、泣き止んでくれーーーーー！！」
と叫んで、カービィの口にそのキャンデーを入れた。
すると、カービィの表情が和らいだ。
ルエはホッと胸をなでおろし、その場に座り込む。
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