二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン アタシは世界最強です。
- 日時： 2011/07/15 20:51
- 名前： レイン （ID: LtMVL/Tf）
このスレッドをクリックしてくれた読者様へ
はい、どーも、こんにちは。
小説を初めて書くレインです。
知ってる人は絶対少ないです。
ふつつかものですが、よろしくお願いします。
〜注意事項〜
・世界一の駄文。
・オリキャラ大暴走です。
・読んだら眼科へ行ったほうがいいかもしれません。
・荒らしさんはコメをする前にお帰り下さい。
以上でございます。
↓から始まります。
〜プロローグ〜
？？？１「本当に行っちゃうのか？」
空港で二人の子供が話している。顔は瓜二つ。双子のようだ。
？？？２「うん・・・。大丈夫だって！心配なんてやめてよね。」
二人の内、一人が笑う。
？？？１「・・・じゃあ、絶対に戻ってこいよ？」
？？？２「ＯＫ。１４になったらまた会おう。」
？？？１「うん！あ、そうだ！会ったら勝負しよう！自分達のチームで！」
一人が笑顔で手を差し出す。
？？？２「そうだね。負けないよ？どっちが勝つか、今から楽しみ！」
そう言い、その手を取る。
？？？２「手は抜かないでよ？」
？？？１「そっちこそ。」
一人が手を離し、言った。
？？？２「そろそろ、飛行機来るから。」
重そうなキャリーバッグをひっぱりながら、「バイバイ」と手をふった。
これは数年前の話。
そして現在————
「ワアアアアア！！！！！」
大観衆の声の中、茶髪の美少女が笑う。
？？？「あはは。あれから７年かぁ・・・あの日まであと、数日だな。
『マモル』。
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- Re: イナズマイレブン アタシは世界最強です。 ( No.32 )
- 日時： 2011/07/26 15:48
- 名前： クラウリー （ID: LtMVL/Tf）
レイン♪
よっ！レイン、小説書いてたんだ〜(ニヤニヤ)
え？わかんない？俺だよ〜
お前の親友の！ほら！
- Re: イナズマイレブン アタシは世界最強です。 ( No.33 )
- 日時： 2011/07/26 15:58
- 名前： レイン ◆9HuXOMyB1M （ID: LtMVL/Tf）
- 参照： トリップ変えた
クラウリー
レイン「ああーはいはいはい。一週間に一回は必ず遊んでるお前かァ。」
レジ「え・・・レインにダチいたんだ・・・？」
レイン「うおいっ！そりゃねえよ！」
レジ「いや、だってネクラだし・・・」
レイン「ダチくらいいるよ！」
ミオ「以外ね〜」
レイン「オイオイ；」
- Re: イナズマイレブン アタシは世界最強です。 ( No.34 )
- 日時： 2011/07/26 22:19
- 名前： 華奈 ◆268i9tslsM （ID: RqJf1b70）
レイン☆
マジかッッッッ！？
レインさ…俺のスレで俺に最近コメしてくれないよね…あ！スマン…ちょっと寂しいなーって思っただけだから！
スルーしていいぞ！
- Re: イナズマイレブン アタシは世界最強です。 ( No.35 )
- 日時： 2011/07/27 09:05
- 名前： レイン ◆9HuXOMyB1M （ID: LtMVL/Tf）
- 参照： ボカロは神だ。
第十話：聖アルメリア学園
円堂「でっけー・・・」
不思議な門をくぐり抜けたそこは巨大な学園だった。一つの部屋を中心に数々の部屋が宙に浮いていてどこか幻想的だ。
ルリ「すごいでしょ！今の時期はね、創立１４０周年祭をやってるの！」
ルリがいろいろな場所を指差して説明している。
大きな赤い瞳がきらきら輝いている。
エーナは腕を組んで後ろからすたすたと歩いている。エーナとルリを見た少女たちから所々で黄色い声が上がる。
「キャー、サッカー部のルリ様とエーナ様よ！」
「ステキー！」
「ちょっと、あれイナズマジャパンじゃない！？」
「レジ様の双子の弟のチームの！？」
円堂たちに気づいた女子たちの声がさらにうるさくなる。
しかし、よくよく見るとあることに気がついた。
———男がいない。
円堂たちが疑問に思っているとルリが気がついたのか、簡単に説明してくれた。
ルリ「聖アルメリアは女の人しか入れないんだよ」
円堂「ええっ！じゃあ、俺たちは入っていいのか？」
円堂の質問にエーナが答えた。
エーナ「普通はダメなんだがな。お前たちは特例として学園長に許可されているんだ。」
そうこうしていると、かなり大きいグラウンドに着いた。雷門中のグラウンドの８倍以上はありそうな広さだ。皆、聖アルメリアと書かれたユニフォームを着て、様々なスポーツをしている。その中に黄緑色と黄色のユニフォームを着た少女たちがサッカーをやっている。おそらくサッカー部だろう。見ただけでもかなりハイレベルだ。
ルリ「みっんなぁーー！！！」
ルリが猛ダッシュで走っていく。
「あーっルリ！連れてきたの？」
茶髪で変わった髪形をした美少女が走ってくる。
ルリ「ミオミオ！うん、連れてきた！」
ルリにミオミオと呼ばれた少女が「へー・・・」と円堂たちの顔を見た。細いが身長はかなり高く円堂たちは見上げる形となってしまう。
「やっぱり、レジに似てるなあ。君」
円堂に向かってビシッっと指を差した。(※人を指差してはいけません。)
ミオ「あ、ごめん、私はミオ・アゼリア。よろしく」
ミオはニコッと笑って手を差し出した。
円堂「ああ。よろしくな。」
円堂がその手を取った。
ミオ「レジは担任の先生に呼び出されてるわ。またテストをさぼったから」
その時、今までニコニコと笑っていたミオの視界にエーナが写った途端、ミオの顔つきが変わった。
ミオ「あら、あんたもいたの？獣女。」
その声にエーナも反応した。
エーナ「ああ、いたのか。気づかなかったよ。クソ花女」
お互いに笑っているが額に青筋が立っている。
「そこまで！」
睨みあっている二人の間に一人の女が割って入った。
長い水色の髪で右目を隠し、余った髪を左斜め上で結んでいる。黄色い瞳が二人を睨む。ミオとエーナが女の名前を同時に言った。
ミオ・エーナ「雨姫・・・」
雨姫「いいかげんにしなさい。何回叱られれば気がすむの？」
しっかりとした声と少しきつい目が二人を捕らえた。
エーナ「邪魔するな！雨姫！」
エーナも負けてはいない。
雨姫「そんなこと言う暇あったら練習しなさい！いつもいつも何回言えば分かるのよ？」
雨姫がミオとエーナを叱っていると、どこからか女の悲鳴が聞こえた。
「いっててて・・・」
悲鳴を上げた女に円堂が反応した。
円堂「あああっ！！！」
- Re: イナズマイレブン アタシは世界最強です。 ( No.36 )
- 日時： 2011/07/27 09:06
- 名前： レイン ◆9HuXOMyB1M （ID: LtMVL/Tf）
- 参照： ボカロは神だ。
華奈♪
え！？ゴメン！
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