二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ハリーポッターと透明マントでエロい事しよう!! 参照1万突破
- 日時: 2012/02/14 19:43
- 名前: ヤンボー&マーボー ◆9AX1BgUSRA (ID: E29nKoz/)
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【登場人物】
ハリー・ポッター
ロナウド・ウィーズリー
ハーマイオニー・グレンジャー
ドラコ・マルフォイ
マダム・ポンフリー
セブルス・スネイプ
パーシー・ウィーズリー
嘆きの・マートル
ヴォル・デモート
ジニー・ウィーズリー
ネビルロン・グボトム
故:アルバス・ダンブルドア
【魔法省推進魔法辞典】
>>30 ①
>>35 ②
>>36 ③
>>37 ④
>>38 ⑤
>>39 ⑥
【魔法省公認AA】
>>40
>>41
>>42
【魔法省公認テーマソング】
>>44
【最後の言葉】
>>74
>>75
魔法学校ホグワーツ。
世界中から魔法使いの卵が集まるこの学校に、「生き残った男の子」はいた……。
グリフィンドール男子寮———
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- Re: ハリーポッターと透明マント ( No.13 )
- 日時: 2011/07/22 22:53
- 名前: ヤンボー&マーボー ◆9AX1BgUSRA (ID: bpVJNNLN)
—廊下—
ハリー(さて……。グリフィンドール寮は出て来たものの、どこへ行こうか)
ハリー(やはり風呂場か……? 確か、監督生だけが使えるとびきり大きな風呂があったはず)
ハリー(よし、行くか!)
─────────────
カッカッカッカッ
ハリー(おっ、誰か来るぞ……)
マルフォイ「……」スタスタ
ハリー(マ、マルフォイ!?)
- Re: ハリーポッターと透明マント ( No.14 )
- 日時: 2011/07/22 22:53
- 名前: ヤンボー&マーボー ◆9AX1BgUSRA (ID: bpVJNNLN)
ハリー(ヤバいっ……、って今の僕は透明なんだった! 何も怖がることはないか)
マルフォイ「……」スタスタ
ハリー(こ、こっちに来る……! ぶつからないよう気をつけて静かにしていよう)
マルフォイ「——」ブツブツ
ハリー(? 何か言ってるぞ? 耳をすましてみよう)
マルフォイ「遂に来るんだ……」ブツブツ
ハリー(来る? なんのことだろう)
マルフォイ「遂に闇の帝王、ヴォルデモート様が復活するんだ……」ブツブツ
ハリー「な、なんだって!?」バサッ
マルフォイ「ポポポポポッター!」
ハリー(しまった!! マントを脱ぎ捨ててしまった!)
ハリー「や、やぁマルフォイ、クラッブとの熱い夜は楽しかったかい?」アセアセ
マルフォイ「なっ、貴様っ、なぜそれを……!」
ハリー(え?)
マルフォイ「そんなことより、いつからお前はここにいた!? 僕の独り言を……聞いたか?」
ハリー「独り言? 僕はたった今きたところだから分からないなぁ」
ハリー(ここは聞かなかったふりをしておこう)
マルフォイ「そうか…… む!!」
ハリー「!」ギクッ
マルフォイ「貴様っ! こんなところに杖を隠し持って……、何をする気だ!」
ハリー(違う違うっ! これは僕の暴れ柳だ!)
マルフォイ「こいつをよこせ!」ガシッ
ハリー「あはぁっ!」
マルフォイ(あれ、こんなに太い杖だったか……?)ニギニギ
ハリー(ヤバいっ、許されざる呪文が発動しそうだっ!)
マルフォイ「こいつはまさか……」
- Re: ハリーポッターと透明マント ( No.15 )
- 日時: 2011/07/22 22:54
- 名前: ヤンボー&マーボー ◆9AX1BgUSRA (ID: bpVJNNLN)
ハリー(しかもマルフォイは若干ホモっぽい!)
ハリー(こうなったら……!)
ハリー「おらっ」ダッ
マルフォイ「お、おい待て、逃げるな!」
ハリー「はぁ、はぁ」ズドドド
マルフォイ「ちっ、なんて速さだ……、ん?」
マルフォイ「こんなところにマントが……。ポッターが落としていったのか?」バサッ
マルフォイ(!! と、透明になった!)
マルフォイ「これは……、これがあれば!」
マルフォイ「エロいことし放題じゃないか!」
—ハリー自室—
ハリー「はぁ、はぁ」
ロン「おや、ハリー」ゴシゴシ
ハリー「ん? ロン、なぜパンツを洗ってるんだい?」
ロン「いやぁ、参ったよ。夢の中でいろいろあって、僕の尻尾爆発スクリュートが」
ハリー「そうか」
ロン「ところで、成果はあったのかい?」
ハリー「へ? ああ、それなら……、!!」
ハリー「……マント忘れた」
- Re: ハリーポッターと透明マント ( No.16 )
- 日時: 2011/07/22 22:54
- 名前: ヤンボー&マーボー ◆9AX1BgUSRA (ID: bpVJNNLN)
—スリザリン寮—
マルフォイ「もしかするとポッターは、このマントを使ってエロいことをしようとしていたのかもしれない……」
マルフォイ「あいつばかりに良い思いをさせてたまるか! 僕はマルフォイだぞ」
マルフォイ「とりあえず、外に出てチャンスを探すか」
マルフォイ「待てよ……、何か恐ろしいことを忘れてるような気が……」
マルフォイ「いやっ、そんなことより、僕の屋敷しもべ妖精を可愛がる方が先だ! 待ってろよ!」バッ
—廊下—
マルフォイ(さぁ、何かないかな……)
カッカッカッカッ
マルフォイ(! 誰か来るぞ……!)
カッカッカッカッ
パーシー「……」スタスタ
マルフォイ(あれは確か、ウィーズリーの兄貴……)
ガチャッ バタン
マルフォイ(部屋に入ったぞ!)
マルフォイ(この部屋は……、風呂場?)
マルフォイ(そういや聞いたことがあるぞ。ホグワーツのどこかには監督生だけが使える風呂がある、と)
マルフォイ(ということは、パーシーの奴は今……)
マルフォイ「やべ、純血がみなぎってきた……」
マルフォイ「よしっ」
マルフォイ(音を立てないように慎重に……)
(カチャッ)
パーシー「ふふーん♪」
マルフォイ(ほう……)
- Re: ハリーポッターと透明マント ( No.17 )
- 日時: 2011/07/22 22:55
- 名前: ヤンボー&マーボー ◆9AX1BgUSRA (ID: bpVJNNLN)
マルフォイ「素晴らしい……」
小さく鼻歌を歌いながらシャワーを浴びているパーシーに、マルフォイは欲望を感じずにはいられなかった。
普段の監督生としての姿しか知らなかったが故に、目の前でクネクネと魅力的な裸体を捩る姿は——実際はシャワーを浴びているだけに過ぎないが——マルフォイの愚息をいきり立たせるに難くなかった。
いや、愚息は固くなっていたのだが。
意識はしていなかった。
マルフォイは自分がマスターベーションをしようとしていることに、自分でさえも気付かなかった。
こんなこと、あってたまるか。僕はマルフォイだぞ。
そう思いながらもマルフォイはしっかりと、それでいて柔らかく包んだ右手を放さなかった。
マルフォイ「はぁ……はぁ……」シコシコ
パーシー「ふんふんふふーん♪」
マルフォイ「はぁ……はぁ……」シコシコ
パーシー「ふふんふふーん♪」
マルフォイ「はぁ……はぁ……、ああっ!」ビクッ
パーシー「ふんふ」ピタッ
マルフォイ「!」
マルフォイ(勘づかれたかっ! だが……、止まらないっっ!)ビュルルッ
パーシー「なんだぁ? 今こっちから声が……」スタスタ
マルフォイ(フォォォォォイ!)ビュルルッ
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