二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ◇おいでよどうぶつの森◆星空村だより—流れ星の約束—
- 日時： 2011/08/20 14:17
- 名前： ○☆゜月乃゜☆○ ◆EybDbNS0b6 （ID: D1V3wC8j）
どうも、月乃と言う旅人でｓ(((((((
ドラクエⅨの小説も書いてますのでそちらもヨロシクです。
さて、今回は……魔法を使える少女が主人公です。
ラズベリー村とは違いますがね。
前半はギャグ・恋愛メインで後半はシリアスがちょいちょいと入ってきます。
でゎでゎ、始まりなのですよ〜！
★*お知らせ*☆
オリキャラは番外編にて!!
>>2 オリキャラ募集用紙
キャラ絵
>>8 愛美奈(冬歌作)
>>17 時雨(緑木 花音作)
>>18 空夜(リボン作)
イメソン
>>32 流れ星の約束(夕詠様作)
- Re: ◇おいでよどうぶつの森◆星空村だより—流れ星の約束— ( No.8 )
- 日時： 2011/07/27 15:02
- 名前： 冬歌 ◆AUKKRecP3g （ID: gYu/uyWc）
- 参照： http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?486186
愛美奈の絵。雑だけど。
- Re: ◇おいでよどうぶつの森◆星空村だより—流れ星の約束— ( No.9 )
- 日時： 2011/07/27 15:03
- 名前： 冬歌 ◆AUKKRecP3g （ID: gYu/uyWc）
- 参照： http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?486186
よければ私の小説にもオリキャラ置いてってー（（
- Re: ◇おいでよどうぶつの森◆星空村だより—流れ星の約束— ( No.10 )
- 日時： 2011/07/27 16:53
- 名前： リボン ◆UGX7J2Qvjo （ID: KMby.LnF）
久しぶり！元リューリですよね？
とりあえずオリキャラ。
□—オリキャラ募集用紙—■
名前／読み≪空夜／そらや≫
性別≪男≫
性格≪元気いっぱい。
怒ることはめったにないが落ち込むと1日は落ち込んだまま。
落ち込んだときはよく家にいる。
怖いのは嫌い。
よく星羅が魔法を使ってるとこをみる≫
一人称／三人称≪僕／ちゃん、君、呼び捨て≫
村名≪夜空村≫
容姿≪水色の前髪がギザギザで目は上上下目≫
星羅との関係／どう思ってるか≪好き≫
奏との関係≪いとこ(いい？≫
サンプルボイス『僕空夜、よろしく！！』
『もう僕のことはいいよ・・・じゃあね・・・』
『お、おばけなんていないよ！星羅、怖いなら僕に言ってね』
『星羅にこの顔はみせれないよ・・・あ、写真は撮らないでね』
『奏に会いたいよ・・・べつに好きってわけじゃないけど。いとこだからだよ』
その他≪とくにないかな≫
- Re: ◇おいでよどうぶつの森◆星空村だより—流れ星の約束— ( No.11 )
- 日時： 2011/07/27 16:46
- 名前： ○☆゜月乃゜☆○ ◆EybDbNS0b6 （ID: D1V3wC8j）
＞冬歌
あみなの絵、上手い！
ほんとありがと〜＾＾
＞リボン
元リューリですた☆
空夜君はきっとせいらと両想いになｒ((((((((
- Re: ◇おいでよどうぶつの森◆星空村だより—流れ星の約束— ( No.12 )
- 日時： 2011/07/27 17:04
- 名前： ○☆゜月乃゜☆○ ◆EybDbNS0b6 （ID: D1V3wC8j）
第1話 星空を見ると思い出すんだ
……あ、私、せいら！
星空村在住で、15歳！
そんでもって魔法使いなんだ！
「綺麗な星空……。」
星空……か。
思い出すなあ……かなでのこと。
かなでと約束したこと。
「かなでぇ……どこ行っちゃったの？」
8年前、かなでは急に行方不明になってしまった。
私はまだ7歳でどうしようもなくて……。
「あ……流れ星……。」
流れ星、私の魔法が効かなかったもの。
約束を破られたモノ。
私はそれ以来、流れ星を見るのが嫌になってしまった。
あんなに大好きだったのに。
でも、それはきっと……かなでとの約束を思い出すから。
「せーいーらー！」
「あ、あみな！」
幼馴染で親友のあみなが走ってくる。
「どうしたの？」
「どうもしないよ！」
言えるわけ、言えるわけないよ。
流れ星に私が魔法をかけて、でも叶わなかった。なんて。
私が魔法をかけたから、約束を破ったの？
それだったら私のせい、私のせいなの——？
「せいらさあ、あの事件以来……ずっとそんなカンジ。」
「え？」
「あんまり自分のこと話してくれなくなっちゃったんだ！」
あたし……せいらに嫌われちゃったの？」
「え、ええ？ そんなことないよ！
私、あみなのことが大好きだよ！」
「そ、う？」
「だからもう泣かないで？」
「うん、ありがと……。」
「で、何しに来たの？」
「えっと、今日はせいらに紹介したいコが居るんだ。」
「男子？ 女子？」
「男だよ、とってもいいコ。」
「へえ……。」
怖い奴じゃないなら、会ってみてもいいかも。
「じゃあ早速夜空村に行こう！」
「へ？ 夜空村？」
なんだか村名のセンスが私に似ている……。
「そらやの村だよ！」
「そらや？ 何、それ。
おいしいの？」
「ハイハイ、行ってから考えようか！」
「ねえ、そこの二人」
「はい？」
「俺達と一緒に遊ばない？」
き、危険そうな奴等……。
「ねえせいら？」
「何？」
「ちょっと待っててね♪
オイ、テメエラ……。」
「「ギクゥ」」
「死にたくなけりゃあ……とっとと帰れ……。」
「「は、はいぃぃ！！」」
「さあ行こうか！」
あみなはたまにこうなる……。
はっきり言って殺されそうなんですけど……。
でもまあ、こういうところもあみならしいって言えばあみならしいんだよね。
この掲示板は過去ログ化されています。