二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 偵察者〜オーガ〜
- 日時： 2011/08/09 19:56
- 名前： 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys （ID: IZus4UZf）
- 参照： http://uranai.nosv.org/u.php/list/pureceececce/
3冊目です。
GDGDで内容ぐちゃぐちゃで読みにくいとおもいます。
中2なのに、漢字読めないときたまにあります(笑)
それでもいいなら、よろしくです。
＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋
「イナズマイレブン〜闇からの脱出〜実在小説」
「オーガを超すチーム」
も、よろしくです((`・ω・´)
＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊
コメがあると嬉しいです＊´▽`＊
よろしくおねがいしまーす!!
URLもできたらみてくださいねー!!(笑)
グミやレオンの詳細や絵は、URLに貼ってあります!!
＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋目次＊＋＊＋＊＋＊
オリキャラ>>2
part 1>>4
part 2>>12
part 3>>15
part 4>>16
part 5>>23
part 6>>24
part 7>>30
part 8>>32
part 9>>33
part 10>>36
part 11>>38
part 12>>52
part 13>>54
part 14>>57
part 15>>60
新キャラ >>61
＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋コメをくれた方達＊＋＊＋＊＋＊
・桜花火さん
・茉莉
・伊莉寿さん
・秋巴さん
・りま
・刹那さん
・kyoukiさん
ですっ
ありがとう!!(`・ω・)
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- Re: 偵察者〜オーガ〜 ( No.19 )
- 日時： 2011/07/30 22:34
- 名前： 伊莉寿 （ID: r4kEfg7B）
伊莉寿デス♪
私の小説見ちゃいました?!
瑠希亜さんのと比べると全くの駄文(笑)駄文を書く神です☆←
バダップには慎重なんですね！そして能力が…強すぎるのも辛いという…
応援ありがとう!!!
- Re: 偵察者〜オーガ〜 ( No.20 )
- 日時： 2011/07/31 17:21
- 名前： りま ◆pR/HQHYOiA （ID: efp5OJCb）
やっほう！
めっちゃくちゃお久☆
ってわすれたか？
- Re: 偵察者〜オーガ〜 ( No.21 )
- 日時： 2011/07/31 18:51
- 名前： 成神 瑠希亜 ◆H8fu4x3fYY （ID: AdLSzctt）
- 参照： http://uranai.nosv.org/u.php/novel/korabodaze/
まり
更新したぜ!!(`・ω・)
普通の人は無理ですよっ
グミが尋常じゃないだｋ((黙
伊莉寿s
みちゃいましたよ!!
神文ですねっ
瑠希亜はダメ文の天才です!!
応援いつでもしますよー(笑)
まり
おぅ!!
あのまりですか!?
久しぶりっ
覚えてるよｗ
随分と前にあったきりだねー
- Re: 偵察者〜オーガ〜 ( No.22 )
- 日時： 2011/07/31 19:52
- 名前： 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys （ID: bVlGyEWK）
- 参照： http://uranai.nosv.org/u.php/list/pureceececce/
PART 4＊＋。・誘い・。＋＊
15分間の休憩がある時間。
グミはミストレに呼ばれた。
ミストレの後ろには、お馴染みの親衛隊が居た。
そして廊下で話していた生徒達全員がこちらを見た。
勿論、教室に居た生徒達も。
「話とはなんだ」
グミは真っ直ぐミストレにむかって言った。
「君の詳細ページを見たんだ。英才教育受けらしいね??」
「それがどうかしたか」
相変わらずの態度でミストレに接する。
バダップは、その様子を窓から見ていた。
「英才教育って、バダップと同様ってことだろ??ってことは、君はバダップと同じ強さをもっているってこと・・・じゃないか??」
「・・・どうでもいい話だな。それがなんなんだ」
「だからね。オレと勝負してほしいんだ」
グミは顔を歪めた。
勝負という言葉をきいて、脳裏に何かがよぎった。
「・・・どうかな??」
グミは無言でディスプレイをひらいた。
空中にでているディスプレイに、タッチペンでタッチしながら操作し、ミストレの詳細をひらいた。
その詳細のパスワードロックを解除し、プライベートゾーンをひらいた。
「・・・お前、バダップとも一度勝負をしているだろう」
プライベートゾーンには、自分以外の人間は見入れないものだった。
それをみたミストレが驚いた。
「オレのプライベートゾーン??あれ??っかしいなぁ。普通の人じゃ入れないはずなのに」
「・・・透視能力だ」
初めて自分のもっている能力名を一つ口にした。
透視能力という言葉をきき、周りがざわついた。
「透視能力??なんか面白そうだね」
「お前には関係ない。それより、もう戻っていいか」
周りのざわつきなど気にしない。
グミは話をすすめた。
「あれ??逃げるの??オレはね、君の実力が知りたいんだ」
「・・・やめておけ」
「・・・ッつくずくむかつく奴だね、君。随分と余裕じゃないか」
グミはひらいていたディスプレイを更にロック解除した。
そしてミストレの詳細が全部明らかとなった。
「学年2位ということにコンプレックスを抱いているのか??それだけで私に勝負を??・・・命取りになるぞ」
グミが言ったと同時に、多くの批判が浮いた。
「ミストレ様になんてこと言うの・・・」
「自身ありすぎじゃない・・・??」
「学年2位だぞ、2位」
「命取りって・・・君が痛い目みる事になるじゃ」
数々のグミへの批判だった。
だが、グミはそれにも応じることなく、真っ直ぐミストレを見た。
「ふーん・・・。おもしろい。今日の放課後、競技場で待ってる」
それだけ言って、ミストレと親衛隊は行ってしまった。
その後すぐ、後ろから誰かが来た。
「おい、グミ!!お前マジか!?あの話ッ・・・」
「・・・あぁ。あいつは口で言うだけではどうにもならん」
その目に狂いはなく、グミはエスカバに言った。
「あまり野次馬が居なければいいのだがな。彼が居る限り、どうしようもなさそうだ」
そしてグミも教室へと戻った。
「グミって・・・一体・・・」
エスカバが呟いた。
- Re: 偵察者〜オーガ〜 ( No.23 )
- 日時： 2011/07/31 21:13
- 名前： 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys （ID: bVlGyEWK）
- 参照： http://uranai.nosv.org/u.php/list/pureceececce/
PART 5＊＋。・会話の中で・。＋＊
「本当に勝負をするのか」
グミが席に着いてすぐ、バダップが読んでいた本をとじ、話しかけた。
「口で言うだけでは納得しないようだからな」
グミは呆れた顔で言った。
バダップは「そうか」と呟いたが、先程グミが言った言葉が気にかかったらしく、尋ねた。
「そういえば先程、透視能力といっていたな」
バダップが軍服の襟元を直しながら言った。
「・・・あぁ。確かに言った」
「能力ってことは、お前は・・・」
しばしの沈黙が続いた。
グミはもうどうしようもないと思いつつ、本当のことを言った。
「・・・バダップ。お前は、私の目の色を気にかけたことはないか」
突然の問いかけに、バダップは戸惑った。
「あ・・・あぁ。最初見た時はな」
「これは生まれたときからではない」
この言葉に、バダップは意味がわからないという顔をした。
「ただ、目の色が変色していまっただけだ」
「変色・・・??」
「私もお前と同じ英才教育受けの者だ。だがその英才教育の受け方がどこかで狂い、変な能力が身についてしまった」
グミは更に話をすすめる。
「透視能力、瞬間記憶能力、脳質記憶能力、瞬時記憶能力・・・。数多くの能力や才能が身についた。本当に突然の事でな。その影響で、目が変色した」
バダップは能力の名前は把握していたが、効果や内容などは全く持って知っていない。
「それでSクラスに・・・。そうとう優れているのだな」
「お前はこの学年で1位なのだろう。かなりの優れものじゃないのか」
「・・・」
これにバダップは何も言わなかった。
グミはどうしたのかと想ったが、何もきかなかった。
＊＊＊＊＊＊＊
短い!!
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