二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ〜特別な運命の糸〜参照700突破!
- 日時: 2011/08/20 13:35
- 名前: 刹那 (ID: ieojggCq)
- 参照: http://ncode.syosetu.com./n1264t/
初めましての方もご存知の方も来て下さって有難う御座います!イナイレ&ポケモンが大好きな中3の刹那と申します<m(__)m>元ソープと言えば、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。と言うか、受験生なのに何遣ってんだって話ですよね^^;
さて、今回もイナイレ小説です!ですが、主人公はポケモンを持ってる設定です。
〜読む時の注意〜
・荒らし・チェンメに来た方
・パクリに来た方←絶対にいらっしゃらないと思いますけどw
・イナイレ&ポケモン&恋愛&刹那が嫌いな方←悲しいです…(T_T)
・駄目文&意味不な小説なんて読む価値がない!
・亀更新が嫌だ!!
の方々はお戻り下さい。コメント&アドバイスは大歓迎!!友達も募集中です!!
上のURLをクリックして頂ければ、私が書いてる駄目小説が読めます。ですが、残酷な所が有りますので苦手な方はご注意下さい。下のURLは続編です。暇潰しにでも読んで頂ければ泣いて喜びます。
それでは、刹那の超意味不&駄目文な小説をお楽しみ下さい!←ぇ
☆来て下さった心優しいお客様☆
伊莉寿様…大親友です!素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます!瑠璃花ちゃんと魁渡君の姉弟が可愛過ぎる!!にじファンの小説で瑠璃花ちゃんと魁渡君を出させて頂いてます。伊莉寿の小説に、ティアラとラティアも出させて頂いてます!
ゆう様…大親友です!イナイレの短編と長編を書いてらっしゃいます。ゆうの小説はどれも素晴らし過ぎる!!亜美ちゃんと彩音ちゃんが可愛いのだ☆因みに、私は亜美ちゃん派だよん♪ゆうの小説にティアラとラティアも出させて頂いてます♪
茉莉様…親友並みに仲が良いのです♪素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。ミクちゃんが可愛過ぎて、見た瞬間に抱き締めたい衝動に追い遣られてしまったぜ///←ぇ
成神瑠希亜様…素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。グミちゃんがカッコ良過ぎてファンになっちゃったのだ☆←
夜桜様…素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。オリキャラさん達が可愛過ぎるの♪因みに、私のお気に入りはそらちゃんです^^←誰も聞いてない
さくら様…尊敬してる方です!!素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。私が1番初めにイナイレの二次小説を読ませて頂いた作品がさくらさんでした!サクラちゃんが可愛過ぎて生きるのが辛い←おい!
水蓮寺雨音様…大親友です!!素晴らしいイナイレとポケモンの混合小説を書いてらっしゃいます。画力も素晴らしいよ!イナイレで1番初めに仲良くなった方。ポケモンでも気が合うの♪雨音の小説にティアラとラティアも出させて頂いてます!にじファンの小説で倉羅ちゃんを出させて頂いてます!倉羅ちゃんは俺の嫁^p^←
茜音様…大親友です!!素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。リアルに、雅ちゃんが俺の兄弟になって欲しい今日この頃。妹でも姉でもどちらでも良いy((破壊光線
Koyuki&Kokuyo様…こんな駄作を気に入って下さった神様です。
Rin様…素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。Rinの小説にティアラとラティアも出させて頂いてます!素晴らしい文才の持ち主です。是非、其の文才を私に分けて下s((蹴
桜花火様…素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。可愛過ぎる&カッコ良過ぎるオリキャラさん達がいらっしゃいます!因みに、私のお気に入りはシェルーちゃんなのだ☆←誰も聞いてない
〜何時もの日常編〜
プロローグ>>1
オリキャラ紹介>>2
第1話「騒がしい朝」>>3
第2話「クラスの人気者」>>8
第3話「不思議な夢」>>9
第4話「地球の歌姫」>>18
第5話「大好きで大嫌いな時間」>>31
第6話「ティアラの秘密・前編」>>34
第7話「ティアラの秘密・後編」>>41
第8話「トップアイドルの1日」>>51
第9話「トップアイドルの学校生活」>>55
第10話「ラティアの秘密・前編」>>65
第11話「ラティアの秘密・後編」>>84
第12話「衣装」>>95
第13話「地球の歌姫の歌声」>>102
〜アメリカ予選編〜
第14話「親友との再会」>>148
第15話「FFI開催決定!」>>161
第16話「マネージャーの資格」>>169
〜アジア予選編〜
第17話「日本へ」>>193
第18話「雷門中へ」>>198
第19話「雷門サッカー部」>>202
第20話「雷門VS姫」>>206
〜番外編〜
第1話「ティアラに質問!」>>25
第2話「ラティアに質問!」>>58
第3話「ラティアの凶器」>>72
お知らせ>>123
お知らせ2>>156
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- Re: イナズマイレブン〜特別な運命の糸〜 参照100突破!! ( No.30 )
- 日時: 2011/08/07 19:42
- 名前: 刹那 (ID: Er39FcTT)
- 参照: http://ncode.syosetu.com./n4959t/
茉莉>>コメント有難う!!えっ?私の小説が面白いって?私が女神様だって?あれ?そろそろ眼鏡が限界かな?明日、眼鏡の度を変えて来なきゃ。何か、面白いとか女神様とか幻覚が見えて来ちゃった☆←おい!
因みに、リアルでは眼鏡かけてるの^^←如何でも良いよ
夜桜>>コメント&お祝い有難う!!そらちゃんとかがりちゃんも来てくれたぁ><超嬉しい♪ティアラとラティアも喜ぶと思うから、又遊びに来てね^^
皆様、コメント&お祝い有難う御座いました!更新、頑張りますね♪
- Re: イナズマイレブン〜特別な運命の糸〜 参照100突破!! ( No.31 )
- 日時: 2011/08/07 21:44
- 名前: 刹那 (ID: Er39FcTT)
- 参照: http://ncode.syosetu.com./n4959t/
第5話「大好きで大嫌いな時間」
〜放課後 ティアラ視点〜
今は部活の時間。私はサッカー部のマネージャー。
ティアラ「皆、今日も頑張ってるなぁ…」
グレイシア「グレ〜!」
ティアラ「…私も『有れ』がなきゃ、皆とサッカー出来るのになぁ…」
私は苦笑しながら呟いた。其の時、グレイシアが心配そうに擦り寄って来た。
ティアラ「…有難う。」
私はグレイシアの頭を撫でた。
ティアラ「あっ、休憩の時間だ。」
私は皆にドリンクとタオルを渡す。
ティアラ「追加のドリンク、取って来るね!」
ティアラ「此れ位かな…」
部室を出ようとした時、サッカー部員達の話し声が聞こえた。
部員1「其れにしても、ティアラって勿体ないよな〜」
部員2「ああ。天才的なサッカーセンスを持ってるのに、サッカーが出来ないんだからな…」
部員1「俺達じゃ手も足も出ない位凄いなのにな〜」
ティアラ「…っ。」
私はそっと部室出て、部室の裏に回った。
ティアラ「…サッカーが出来ない事位、分かってるのになぁ…」
私はドリンクを地面に置いてしゃがみ込んだ。
ティアラ「もう何年も前から分かってる事なのに… 何でっ…」
何で涙が出て来るんだろう…
ティアラ「お願いだからっ… 涙… 止まってよ…」
私は何回も何回も涙を拭った。でも、次々と涙が溢れて来る。
ティアラ「同情何か… しないでよっ…!!」
マーク「やっぱり此処に居たのか。」
ティアラ「マーク…」
マーク「さっき、近くで部員たちを見たからな。もしかしたらって思ったんだ。」
ティアラ「…マークも同情しに来たの?」
マーク「そんな訳ないだろ。ティアラが何時まで経っても戻って来ないから、様子を見に来たんだ。」
ティアラ「…今からグラウンドに戻るよ。」
マーク「大丈夫か?」
ティアラ「うん、皆がドリンク待ってるし。」
私はグラウンドに向かおうとした。
マーク「ティアラ、久しぶりに遣ってみないか?」
ティアラ「!!!其れって…」
マーク「サッカーだ。」
ティアラ「な、何言って…!!」
マーク「有れから1年は経ったし、少しは変わったんじゃないか?」
ティアラ「…じゃあ、遣ってみる。」
〜グラウンド〜
マーク「ルールは部員全員を抜いてゴールしたらティアラの勝ち、ボールを奪えば俺達の勝ちだ。」
ティアラ「何其れっ?!全員とか卑怯だよ!!しかも、何でボール奪えてだけで勝ちなの?!」
ディラン「そうでもしなきゃ、勝てないからだよ!」
ティアラ「そっちは何時も練習してるけど、私は1年ぶり何だよ?!」
マーク「じゃあ始めるぞ。」
ティアラ「私が勝ったら、週末にクレープ奢ってよね!!」
私はそう言ってドリブルで部員全員を抜いた。
ティアラ「…全然駄目じゃん。私、未だほんの少ししか力出してないよ?」
私は溜息を吐きながらそう言った。1年生は呆然。
ティアラ「…マークとディランもだよ… チームのトップがそんなんじゃ駄目じゃん。」
ディラン「随分と厳しい事を言うんだね。」
ティアラ「だって、本当の事だもん。」
マーク「お前、姿が全然見えなかったぞ;」
ティアラ「超軽きでドリブルしただけ何だよね。」
私はそう言うとシュートの体勢になる。
ティアラ(大丈夫… 絶対に大丈夫だよ!!)
自分にそう言い聞かせ、シュートをしようとした瞬間…
ティアラ「っ!!!」
体全体に激痛が走り、私は意識を失った。
- Re: イナズマイレブン〜特別な運命の糸〜 参照100突破!! ( No.32 )
- 日時: 2011/08/08 08:13
- 名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)
伊莉寿デス♪
ティアラちゃん?!
ええっ、マーク、ダメじゃないか!無理させちゃ!!
勝ったらクレープって^^;そんなに好きなんだ、クレープ…
早く目が覚めますように!目覚めたら魁渡がクレープ買って来てあげ…
魁「勝手に決めるな!!!」
瑠「え、買ってあげなよ!」
魁「別に良いけどでも勝手に決めるな伊莉寿!!」
ごめん!ティアラちゃん、クレープ何が良い?
魁渡君のお勧めはバナナチョコ生クリームだよ☆
瑠「…^^;」
また来るね♪
- Re: イナズマイレブン〜特別な運命の糸〜 参照100突破!! ( No.33 )
- 日時: 2011/08/08 08:55
- 名前: 刹那 (ID: Er39FcTT)
- 参照: http://ncode.syosetu.com./n4959t/
伊莉寿!!コメント、有難う(●^o^●)
ティアラは苺と生クリームのクレープが大好物何だよ☆ティアラが元気になったら、魁渡君と瑠璃花ちゃんと一緒にクレープ食べに行ってあげてね♪
瑠璃花ちゃんと魁渡君も来てくれて有難う><
- Re: イナズマイレブン〜特別な運命の糸〜 参照100突破!! ( No.34 )
- 日時: 2011/08/08 21:32
- 名前: 刹那 (ID: Er39FcTT)
- 参照: http://ncode.syosetu.com./n4959t/
第6話「ティアラの秘密・前編」
〜病院〜
医者「今日1日入院すれば、元気になる。」
ロビン「そうか…」
ティアラはあの後、直ぐに救急車で病院に運ばれた。医者の話では明日には退院出来るらしい。今、医者と話してる男は「ロビン・ケール」ティアラの父親で刑事だ。
医者「…お前、ティアラが倒れた理由、分かるか?」
ロビン「…体中に激痛が走ったからじゃないか?」
医者「…違う。実はな…
…と言う訳だ。」
ロビン「!!其れは本当か?!」
医者「ああ。」
ロビン「…お前は、一体何がしたいんだ…」
ロビンは夜空を険しい顔で見ながらそう呟いた。
医者「…言わないのか?」
ロビン「…混乱させるだけだ。」
医者「そうだな…」
〜病室〜
ティアラ「…んっ…」
マーク「大丈夫か?」
ティアラ「…マーク…?」
ティアラはボーっとする頭で今迄の状況を理解する。
マーク「如何なったか覚えてるか?」
ティアラ「…覚えてなくても分かるよ。…シュート打とうとしたら倒れたんだよね?」
マーク「…ああ。」
ティアラ「マーク、自分を責めちゃ駄目だよ。勝負を受けたのは私何だから。」
マーク「ティアラ…」
ティアラ「私は大丈夫だよ。」
ティアラはそう言うとベッドを下り、窓を開けた。春になり、暖かくなったが、夜は冷える。
マーク「風邪ひくぞ。」
マークはベッドに掛けて有ったカーディガンをティアラに掛けた。
ティアラ「有難う。」
グレイシア「グレ〜♪」
ティアラ「グレイシアは気持ち良さそうだね。」
マーク「氷タイプだからな。」
暫く沈黙が続く。先に沈黙を破ったのはティアラだった。
ティアラ「…今朝、私がアメリカに来る前の事を聞いた事がないって言ってたよね。」
マーク「…聞いてたのか。」
ティアラ「コンビニから出て来る時、偶然聞いちゃったんだ。」
マーク「そうか。…ティアラにだって、話したくない事は有るよな。」
ティアラ「…あのね、私、何時かはマークに言おうと思ってたんだ。幼馴染みじゃなくて… か、彼氏として…///」
マーク「///」
おい、お前等何赤くなってんだ。リア充め←ぇ
ティアラ「…私がアメリカに来る前の事は『話したくない』じゃなくて『話せない』んだ。」
マーク「話せない…?」
ティアラは深呼吸をした後、真剣な表情でマークを見つめた。
マーク「ティアラ…?」
ティアラ「私…
アメリカに来る前の事、何1つ覚えてないんだ。」
な、何だ?!此の世の物とは思えない程の此の駄目文&意味不分は!!誰か、私に文才をくれぇぇ←おい
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