二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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(番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!☆完結☆
日時: 2011/08/19 16:29
名前: 雪姫 (ID: 7POxSCHv)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=22232

どうも、雪姫です。
これは「(鋼の錬金術師×テイルズ)貴方を守りたいⅡ」の番外編、夏versionです。
参照に本編、貼ってあります。

注意!
・一応、主人公はエドです。
・基本はギャグです。
・本編=番外編なので、シリアスあります。
・いつか、本編で使う話をこっちで先に言うと思います。
・世界観は、ファンタジー×現実です。
・なんやかんやで、銀魂ともコラボ中〜。
・作者は逃走中〜。
・作者は今、自分に合うキャラを探す旅の途中なので、温かい目で見守ってください。


※完結しました!!
いままで、コメくれた皆さん!
本当にありがとうござます。
次は、秋versionなのでそっちも宜しくです。



☆キャラ人気投票途中経過☆
一位、レンリ・・・二票
ニ位、リュウ・・・一票

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Re: (番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!【リレー小説】 ( No.44 )
日時: 2011/08/17 09:10
名前: 雪姫 (ID: 7POxSCHv)


〜エド&シレーナversion〜

セミの鳴き声が雨のように降り注ぐ山の中で、俺達は何も話さずにただ立っている・・・・。
(この、沈黙がずっと続くのか・・・・・?)
と思ったその時!
シレーナ「・・・・・あり・・・・がと・・・・」
聞こえるか聞こえないかの声で、シレーナが「ありがとう」と言った。何に対するお礼なのか、良くわからない・・・・。でも、シレーナの頬はどんどん、赤く染まっていく・・・・・フラミンゴのヒナが少しずつピンク色になって行くような感じで・・・・

シレーナ「・・・・・私・・・・が・・・・デスピル・・・病に・・・・なった時・・・・助けて・・・くれて・・・あり・・・・がとう・・・・・嬉し・・・・かっ・・・た・・・・・。」
(デスピル病・・・・・?あぁ!あの時のことか!!シレーナは、あの時の礼を言っているのか・・・・。)
あれから、結構たつのにシレーナはまだ覚えていてお礼を言っているみたいだ・・・。
エド「くっ。」
いきなり握る力が強くなった。
シレーナ「・・・・エドに・・・・言い・・・たい・・・事が・・・ある・・・・・」
俯いたまま、静かに言う。顔は真っ赤だけど・・・。
エド「俺にか?」
なんか、俺までも恥ずかしくなってシレーナの顔を見れなくなってきた/// シレーナはコクンと頷くと話し始めた・・・

シレーナ「・・・私・・・・エドの・・・ことが・・・・」
(おっ、俺のことが・・・・?)ゴクンと唾を飲む。
シレーナ「・・・・す・・・・・す・・・・・・す・・・・」
(す、すなんだぁ?!)
シレーナ「・・・・す・・・・・。」
シレーナがすの次の言葉を言おうとしたその時、誰かの悲鳴が山じゅうに響いた。
???「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
???「金一封ぅぅぅぅぅぅぅ!!」
???「米俵ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
???「お通ちゃんンンンンン!!」
どこかで聞いたことのある声と、聞いたことのない声がどんどんこっちに近づいてくる・・・・・
エド「あっ、(=_=)」
走ってくる人たちの中に、明らかに知っている人が居た・・・。

雪「いやぁぁぁぁぁぁ捕まるぅぅぅぅぅぅ」
神「さっさと、捕まるアル!」
銀「お前が捕まらないと、俺達また朝昼晩三食卵かけご飯になるだろがぁ!!」
雪「知るかぁ、ボケ!お前らは、永遠に炭水化物と炭水化物を食べて幸せの国に行っとけ!」
新「だから、その組み合わせはダメだって!!」
雪&神&銀「うっせーダメガネ!」
新「おいぃぃぃぃぃぃぃ!!なんで、作者まで言ってんだ!この野郎!」
雪「キャァァァァァァァ!メガネが来たーーーーーー!!」
そんなことを怒鳴りながら、どこかで見たことのある人たちは俺達の間を猛スピードで走って行った・・・・。

エド「何だったんだ、あれは・・・・・・・あっ、シレーナ!大丈夫か!」
慌ててシレーナのもとに駆け寄るが、シレーナは目もあわさずにリティ達が走っていたった道を一回も振り返らずに走って行った・・・・・。
エド「・・・・・・・・・・・(=_=)」
訳が分からず、俺はセミの鳴き声の雨が降るなかただポツンと立っていた・・・・。


【ひと夏の恋は切ない】

【だけど、エド!君にはまだ8人のお相手候補がいる】

【ここで、凹んでる暇なんて君にはないんだぁ!エド!】

【負けるな!エド!頑張れ!エド!明日に羽ばたけ!!】

Re: (番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!【リレー小説】 ( No.45 )
日時: 2011/08/17 09:17
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
参照: 宿題とかいらない…

 雪姫

きゃぁぁああぁ!
雪姫が銀魂キャラに追いかけられているっ!!
助けないとっ!←逃亡の手助けをしよう☆…て無理か…
メガネ…叫んでる事、違わない?
エドぉガンバレ〜
私は君を少しばかし応援しよう
ま、雪姫を応援する気持ちの方が大きいけど!

雪姫!ガンバレ!!逃げ切れ!(え?

Re: (番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!【リレー小説】 ( No.46 )
日時: 2011/08/17 09:33
名前: 雪姫 (ID: 7POxSCHv)




何故か、シレーナにフラれた俺はトボトボとリティ達の居る所に行く・・・・・。
(このモヤモヤした気持ちは、なんなんだ・・・・・)
???「ん?エド!やっと来たか!」
エド「あ゛?」
声がしたほうを見てみると、リュウが居た。それからどうやって、ここについたかは俺もよくわからない・・・・・今俺達が居るのは・・・・
リティ「どう?雰囲気ばっちりでしょ、このお墓♪」
そう、今俺達が居るのは近所にある縁結びの神社から、結構歩いた場所にある古びたお墓。人が着た形跡は、全然、まったくない。そこらじゅうが苔まみれで汚い。

リュウ「なぁ?わざわざこんな所でやらなくても、今日俺達が泊まる旅館でも出来るんじゃないのか?」
苦い顔をしてリュウが言う。だけど、ユウがすぐに反論する。
ユウ「あそこでやったら、おかみさんと霊・・・じゃなかったスタンドのみんなに迷惑がかかるだろ!」
リュウ「いやおかみはともかく、なんでスタンドにも気を使わないといけないんだ・・・。」
ユウ「だって、従業員だろ!迷惑かけたらダメだろ!」
なんか、喧嘩が始まりそう・・・・。
リティ「はいはい、リュウ君もユウちゃんもそこまで!今日の肝試しは、ここでやるって決まったんだからずべこべ言わない!」
ユウ「うっ・・・はーい・・・。」
リュウ「チッ。」
リティの言葉で、何とか喧嘩まではいかなった。

???「・・・・・・・・・・・・」←見てる
エド「?!」
『バッ』←振り返る
エド「あれ?」
何かに見られてるような感覚がして、降り返って見るがそこには汚い墓があるだけった。
ユウ「どうしたの?エド?」
心配そうに、ユウが俺を見る。
エド「いや、なんでもない・・・・。」
心配をかけたくないし、あれはただの勘違いかも知れまいからユウには何もいわなかった。

そして、ある程度の下見、仕掛けをした俺達はもう暗くなるからと旅館に帰った・・・・・。




【気づいたのは、エドしかいなかったけど】

【あそこには、確かに何かが居たんだよね!】

【それで、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜とエド達のことを見てたんだよね〜】

【一体、あれはなんだったのでしょう〜〜〜〜?】

Re: (番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!【リレー小説】 ( No.47 )
日時: 2011/08/17 09:38
名前: 雪姫 (ID: 7POxSCHv)




夜桜

コメありがとう!!
あぁ、うん・・・メガネのキャラが崩壊した・・・・。
自分でも、良く分からん・・・・。

あっ、お相手候補の中に夜桜も入ってるんだよ♪
私は逃走中だから入って無いけど・・・・・(-"-)

応援ありがとう!

Re: (番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!【リレー小説】 ( No.48 )
日時: 2011/08/17 10:01
名前: Koyuki (ID: pnISyNDk)

Koyuki&Kokuyo

お・・・お化けなんか怖く・・・ないよ☆

Kokuyo

ぎゃあああああああああああああああああああああああ

お兄ちゃんがまた壊れたあああああああああああああああああああ

Koyuki

お墓は・・・家の前・・に・・・あるから・・・怖く・・ないよ☆

Kokuyo

お兄ちゃんキャラ崩壊しよるwwww


・・・


エドを見てたのって・・・

Koyuki

うわあああああああああああああああああああああああああ

もういうなあああああああああああああああ

Kokuyo

・・・・・・・

雪姫先輩逃げ切れ!!!!


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