二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 愛、哀、あい。(短中編/イナズマGO)
- 日時: 2011/08/08 19:14
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: NXpyFAIT)
( 御挨拶 )
どうも、「ゆう」です。今までの短編スレッドをリセして、リニューアルさせてみました。←
主にイナズマイレブンGO、というかきっとそれしか取り扱わないと思われます、はい。((
自由気侭に綴ってくので、短いのから長いのから続くものまで色々と散乱します、御注意を←
因みに、好きなキャラ優遇なのでキャラは好みによって変わります。ストーリーが進むと浮気します。今は天河原と万能坂中心です。そして相変わらずオリキャラが変わりません。仕方無いでしょ、考えつかないんだから。←
( 御注意 )
○ゆうはプロじゃありません。知らない単語もいっぱいあります。
○小学生なので結構余裕があります、更新速度速めです。
○コメントを見落とす場合もあるかもしれません。その場合は言って下さい。
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- Re: 愛、哀、あい。(短中編/イナズマGO) ( No.4 )
- 日時: 2011/08/08 21:19
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: NXpyFAIT)
>>伊莉寿
小学生だよ、ぼく←
まあもう6年生なんだけどwww
亜美「哀はぼくも好き好きーv」
お前もかw
伊莉寿の小説にもまた行くからね!
- Character ( No.5 )
- 日時: 2011/08/08 21:22
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: NXpyFAIT)
名前 / 亜美
性別 / おんなのこ
年齢 / 13歳の中学2年生
性格 / 元気で明るめな女の子、
スイッチの入れ替わりが激しい
クールな一面もあり、
容姿 / 黒髪で背中まで、緩くウェーブがかかっている
瞳は赤色で常にぱっちりの一重、
身長は148㎝と、普通に低め
備考 / 一人称は「私」で二人称は様々。基本は「君」。
基本的にはGOキャラsに愛されて欲しい、
*
名前 / 彩音
性別 / おんなのこ
年齢 / 13歳の中学2年生
性格 / 明るくお姉さん肌。
小さな子、面倒見の良い人に愛される
心配性で友達想い
容姿 / 茶色の髪で、天然パーマ
瞳は桃色で、二重。可愛らしい
身長は150㎝、多分標準位かと、
備考 / 一人称は「あたし」で二人称は様々。基本は「君」。
基本的にはイナイレsを担当する子、
- Re: 愛、哀、あい。(短中編/イナズマGO) ( No.6 )
- 日時: 2011/08/08 21:25
- 名前: 刹那 (ID: Er39FcTT)
- 参照: http://ncode.syosetu.com./n4959t/
やっぱり、主人公は此の2人だよね!!>< と言うか、ゆうって小6だったの?!私、中3何だけど!!
ラティア「受験生なのに全然自覚がない中3ね。」
ティアラ「学校の授業が崩壊してる〜www」
其の通りです^^;←ぇ
- Re: 愛、哀、あい。(短中編/イナズマGO) ( No.7 )
- 日時: 2011/08/09 10:15
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: NXpyFAIT)
おう、ぼくは小6だぜ?←
下級生とかマジめんどい^q^
亜美「受験は真面目にやろうぜ!?」
彩音「どうせゆうも真面目にやらないんだろうけど」
いや、ちゃんとやるよ!
ぼくはあの頭が良い学校にry
亜美「どうせ落ちるのにね」
orz
- 日常の一コマ ( No.8 )
- 日時: 2011/08/09 11:09
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: NXpyFAIT)
「——あはははっ」
「ねえ、夜桜君って狂ってるよねぇ」
「あはははっ、そう思う? そうなんだよね、あははっ」
だってすぐおかしな笑い声が上がるし、狂った笑い声が上がるし。でも別に人間人それぞれだから私は良いんだけど。まあ、でもこれは絶対何も知らない人が見たら怖いからやめた方が良いよ。なぁんて、注意をしてみても多分彼はやめないのだろう。何が可笑しいのか私にはさっぱり理解出来ないけど、私は取り敢えず彼に付き合っていよう。
と、これは勿論サッカー部の練習途中なんだけど磯崎君は無視。っていうか痛い、痛いってば夜桜君。彩音ちゃんが哀れじゃない。夜桜君ってSだったのね、キチガ……気を違えてるわけじゃなかったのね。ご愁傷様、と手を合わせつつ私は磯崎君のところへ向かった。うわあ不機嫌そう。途轍もなくテメェくんじゃねえよという雰囲気を放っている磯崎君の隣に断りも無しに座ってみた。ベンチに座ってるって何かつまんない。これがBW(ベンチウォーマー)の気持ちか。南沢先輩とか不動とかもう皆頑張ってるなぁ……、
嗚呼、でも。私ってまだ13歳なんだっけ。縮んじゃった、みたいな。どれもこれも円堂くんの所為にしてしまおう。だって大人になれなかったんだもん。っていうかどうして縮んだんでしょうか。彩音ちゃん教えて、と言おうとしたけど口を噤んだ。彩音ちゃんと夜桜君が楽しげに鬼ごっこをしている。あ、彩音ちゃん転んだ。ぶふっ、と噴き出せば彩音ちゃんが此方を見てきた。あはっ。
「アンタも十分狂ってんじゃねェの、」
「——何でそう思うのー?」
「何となく。っていうかアンタは狂ってると言うより、読めねえ」
つう、と。
私の頬に指を這わせて磯崎くんが小さく喉を鳴らす。くつくつ、と込み上げた笑い声は何だか嫌いじゃ無くて。前に一度、誰かとこういうことが有った気がする。その記憶は勿論ふわりと消え去ってしまったけど。小さく笑えば、キミも十分読めないよと返してそろそろ彩音ちゃんを助けようかと立ち上がる。彩音ちゃんはもう半ば涙目だった。
彩音ちゃんの前に屈んでにっこりと首を傾げて見せる。
「助けてあげるから、後でアイス奢ってくれる?」
「奢る、奢るから助けてえええ」
余程彩音ちゃんは夜桜君が苦手らしい。未だ彩音ちゃんを見つめて? 居る夜桜君の傍に寄れば夜桜君はぎゅう、と抱き着いてきた。何これこの子可愛い。ぼふぼふと頭を叩くように撫で、私は彩音ちゃんに後でパピコなぁ、と叫ぶように声を掛けて夜桜君をずるずると引っ張る。あれ、流石に男の子だから重いかと思ってたのに軽い。
「亜美サン、」
「ほぇ?」
「——間抜け面」
くっくっ、と肩を震わせて笑う夜桜君の頭に怒りの鉄槌喰らわしたのはまた別のお話です。(※その後磯崎くんに部員に何すんだクソババァ発言を受けて二人とも沈んだのはまあ、内緒ってことで☆)
***
年齢設定。
亜美&彩音→13の中二。
つまり、何故か縮んじゃったんです。何でだろうね、
本来の年齢は23です。23。