二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【イナイレ】きっと、一人じゃない。
日時: 2011/08/28 21:17
名前: 哀奏 (ID: k6TMo7OD)

はじめまして、哀奏あいすといいます!

自分でも、よく分かりません!

ぼちぼち、更新していきたいと思っております!


◇注意
※文章ぐだぐだ、
※伽羅崩壊
※作者のてんそんがうざすぎる

良ければ、見てってくださいまし!


第1話 [開いた目のその先には。>>5]

第2話 [裏切りゲーム。>>13]

第3話 [気づかないふり。>>20]

第4話 [真実を語る者。>>40]

第5話 [本当の自分。>>55]









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Re: 【イナイレ】きっと、一人じゃない。 ( No.12 )
日時: 2011/08/27 20:21
名前: 哀奏 (ID: k6TMo7OD)



>>刹那様

と、とんでもございません!! ただの単細胞ですよ!!(酷い。

どうぞ、貰ってください! お、お友達ですか! 喜んで!(`Д´)bグッ

更新頑張ってくださいねーっ、

裏切りゲーム【第2話 〜慈雨sids〜】 ( No.13 )
日時: 2011/08/27 20:34
名前: 哀奏 (ID: k6TMo7OD)



僕には、想い人がいる。

「吹雪ーっ、」

そう、彼だ。

「あ、慈雨。 どうしたの?」

「え?いやーっ、何でもない!」

「ん、そっか。」


—やっぱり、好きだ。 僕の気持ちに嘘付けない…。


「あ、茜音ちゃん。 おいでよ、」

「えっ!?」


吹雪に呼ばれて、顔が赤くなっている茜音。


もしかして、茜音も 吹雪が好きなのかな…。


「わ、私 用事あるから…!」

「そっかー。 じゃあ、またね。」

「う、うん!」


…気になる。 茜音は、吹雪の事…どう思ってる?




……to be continue

裏切りゲーム【第2話 〜慈雨sids〜】 ( No.14 )
日時: 2011/08/27 20:51
名前: 哀奏 (ID: k6TMo7OD)



「茜音ーっ、」

「…っ何?」

ビクつきながら振り返った茜音。 僕の事怖いのかな…。


「茜音って、吹雪のこと…好きなの?」


—ついに、聞いてしまった。

「えっ!?」

…吹雪に呼ばれた時の顔と同じ。

「好きなの…?」

「…す、好きじゃない…よ。」


少し間があいた。 …でも、茜音は`好きじゃない`と言った。



—信じても、いいよね?


「そっか、急にごめんね! じゃ、後でねーっ!」



なるべく明るく振る舞った。 きっと、今の僕の顔は 不安だらけな顔をしていると思う。



「…っわ!」

「…っいて…」



—ぶつかったのは、


「ふ、不動……。」


…あまり話したことのない 不動だった。




……to be continue

裏切りゲーム【第2話 〜慈雨sids〜】 ( No.15 )
日時: 2011/08/27 21:03
名前: 哀奏 (ID: k6TMo7OD)



「なんだよ…御前か、」

「お、御前ってなんだよ!!」

「うるせーな…、んで ここで何してんだ。」

「と、友達と会ってた……、」


ふ、雰囲気が怖い……。 近寄りがたいタイプだ。

「ふーん。」

じー、と見つめてくる。

「な、何か付いてるっ!?」

「いや。 つか、邪魔だから さっさと行けよ。」

「えっ!? あっ、ご、ごめん!じゃあ!」



—何ドキドキしてんの!! 怖いから ドキドキ鳴ってるんだよね…!



「あ、慈雨。 何処行ってたの?」

「あえ!? あ、茜音のとこ!!」

「茜音ちゃんのとこか…。」




考え込む吹雪。 嫌な予感。



「茜音ちゃん、可愛いよね。」


—聞きたくなかった。 お願いだから、これ以上は…


「僕、ああいう子好きだな。」



僕の心が、音を出して割れた。




……to be continue

裏切りゲーム【第2話 〜慈雨sids〜】 ( No.16 )
日時: 2011/08/27 21:28
名前: 哀奏 (ID: k6TMo7OD)



—僕は、何をしていたんだろう。

気づいたら、保健室のベットの中。


「あ、起きた。 大丈夫?」


目を開けたら、傷だらけの吹雪が居た。


「ふ、吹雪!? 何で、傷だらけなの!?」

「ん、ちょっとねー。 気にしないで。ね?」


「じ、慈雨! 大丈夫!?」

「あ、茜音……。」


—何これ。 胸に渦巻く黒い心。


……このままじゃ…。





「帰って、」

「え?」

「帰れ! 帰んないと、僕 危ない事するから!!」


—何言ってんの。 やだ、やめて…。





……to be continue


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