二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ〜正反対の最強双子姫〜お知らせです
日時: 2011/09/24 11:20
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)

初めましての方も、ご存知の方も態々わざわざこの駄目駄目豪華盛り合わせセットな小説に来て下さって有難う御座います!!作者の刹那せつなと申す者です<m(__)m>一体幾つスレッドをロックしてるんでしょうかねぇ…(;一_一)

さて、今回もイナイレ小説を書こうと思います!まぁ、いつ飽きるか分かりませんけどwww←おいっ!!



・荒らし・チェンメに来たぜ!!
・パクリに来たぜ!!←絶対にいらっしゃらないと思いますけどw
・イナイレ・刹那・恋愛・ギャグ・シリアスが嫌いだ!!←悲しいです…(T_T)
・オリキャラとかあり得ないんですけどw
・駄目文とか読む気失せるw
・亀更新とか論外何ですけどw
・今更初代とかあり得ないんですけどw

の方々は速やかにお戻り下さい。じゃなきゃ、恐ろしい姫様が貴方の命を奪いに行きまs((破壊光線
…じょ、冗談です;



☆来て下さった神様☆

【おかゆ様…素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。おかゆの小説に、双子姫も出させて頂いてます!私は、リア友からよく「KY」と言われるので、ボケもツッコミも出来る真希ちゃんが羨ましい。←???】

【夜桜様…素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。夜桜の小説には、超可愛いオリキャラさんが沢山いるの♪因みに、私のお気に入りはそらちゃんです☆←誰も聞いてない】

哀奏あいす様…素晴らしいイナイレ小説をかいてらっしゃいます。茜音ちゃんが、健気で超可愛くて生きるのが辛い。←おい】

伊莉寿イリス様…もう心友です!!素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。伊莉寿の小説に、双子姫も出させて頂いてます!瑠璃花ちゃんと魁渡君が超可愛いの!!因みに、双子姫と瑠璃花ちゃん&魁渡君は大親友なのだ☆…ラティアと魁渡君の相性は最悪だけどw】

【桜花火様…素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。桜花火の小説には、超可愛い&超カッコいいオリキャラさんが沢山いるの♪因みに、私のお気に入りはシェルーちゃんだよ☆←誰も聞いてない】

茉莉まり様…親友並みに仲が良いんです!素晴しいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。詩織ちゃんと一緒に、イナイレの世界にトリップしたい!!←】

【水蓮寺雨音様…もう心友です!!素晴しいイナイレとポケモンの混合小説を書いてらっしゃいます。雨音の小説に、双子姫も出させて頂いてます!倉羅ちゃんと、双子姫は大親友なのだ☆倉羅ちゃんは、俺の嫁^p^←】

【ゆう様…大親友です!!素晴しいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。ゆうの小説に、双子姫も出させて頂いてます!ラティアは亜美ちゃんと、ティアラは彩音ちゃんと大親友なのだ☆因みに、私は亜美ちゃん派だよ♪←誰も聞いてない】

【Rin様…素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。Rinの小説に、双子姫も出させて頂いてます!Rinは、双子姫の扱いが凄く上手なの!!もしかしたら、私よりも上手いかもw←】

【さくら様…素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。尊敬してます!イナイレの二次小説で、一番最初に読ませて頂いたのがさくらの作品でした!サクラちゃん、可愛いよね!今すぐ抱きしめたい♪←】

【天音様…素晴らしいイナイレ小説を書いてらっしゃいます。結祈ちゃんに苛められたい今日この頃♪←】


刹那の自己紹介>>17

オリキャラ紹介>>23

プロローグ>>25

〜アジア予選編〜
第1話「正反対の双子姫」>>41
第2話「雷門中サッカー部」>>45
第3話「サッカーが大嫌いな姫」>>48
第4話「集結!日本代表!!」>>58>>61>>66>>71>>83>>87>>93>>94>>104
第5話「誕生!イナズマジャパン!!」>>110>>129>>131>>132>>133>>136
第6話「その頃…」>>140>>144
第7話「呪われた監督!」>>149>>152>>156>>161>>164>>170>>171>>175
第8話「開幕!世界への挑戦!!」>>182>>187>>190>>196>>199>>203>>204
第9話「ビッグウェイブを乗り越えろ!」>>205>>213>>221>>222>>227
第10話「灼熱の戦士!デザートライオン!!」>>228>>230>>240>>245>>260>>263
第11話「眠れる虎!目覚める時!!」>>266>>269>>270>>271>>272
第12話「真剣勝負!円堂と飛鷹!!」>>277>>279>>286>>290>>295>>303>>310
第13話「代表交代?!最強の挑戦者達!!」>>313>>314>>315>>318>>321>>328>>334
第14話「究極対決!久遠ジャパンVS瞳子ジャパン!!」>>341>>345>>346>>347
第15話「冬花の究極奥義大作戦!!」>>351>>354>>355>>358>>361>>364>>365
第16話「豪炎寺の決意!」>>366>>367>>370
第17話「最後の試合」>>377






〜番外編〜
ラティアに質問!!>>212
ティアラに質問!!>>243
心に質問!!>>259
ビアンに質問!!>>298


アンケート>>95
アンケート結果>>103

お知らせ>>376


それでは、刹那のこの世の物とは思えない駄目駄目イナイレ小説をお楽しみ下され!!←誰も楽しめねぇよ

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Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1400突破!! ( No.363 )
日時: 2011/09/23 14:03
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
参照: 日曜日は、兄ちゃんの運動会!!イナイレの曲、出てこいや〜!!←

ゆう>>お祝い、有難う!!えっ?!亜美ちゃんと彩音ちゃん、来てないの?!残念だなぁ〜…

うん。ラティアは、恋愛の事になるとすぐに顔に出ちゃうみたいですwと言うか、ラティアとフィディオがお似合い?!

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1400突破!! ( No.364 )
日時: 2011/09/23 14:46
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
参照: 日曜日は、兄ちゃんの運動会!!イナイレの曲、出てこいや〜!!←

〜鉄塔広場〜

冬花「うわぁ〜…」

円堂「ここからだと、稲妻町が全部見えるんだ。で、この鉄塔広場が俺がいつも特訓している所だ。」

冬花「特訓?」

円堂「うん。迷った時や悩んだ時は、必ずここに来る。あいつを受け止めてると、気分がすっきりして、サッカーとまっすぐ向き合える気がするんだ!」

冬花「有難う、そんな大事な場所に連れて来てくれて。」

ティアラ「守〜!冬花〜!」

円堂「ティアラ!」

冬花「ティアラちゃん、どうしたの?」

ティアラ「近くまで来たから寄ってみたんだ。この時間帯の景色、凄く綺麗だからね。」

冬花「本当だ…綺麗…街が夕日に溶けていくみたい…守君?」

円堂は考え事をしていた。冬花は、足元にあるボールを見た。

冬花「守君!」

円堂「えっ?」

冬花「守君、パス!」

円堂「おう!」

円堂は冬花にパス。

冬花「ナイスパス!ティアラちゃん!」

冬花はティアラにパス。

ティアラ「守!」

ティアラは円堂にパス。それを暫く続けていたら、ふと円堂が呟いた。

円堂「ボールってさ…不思議だよな。」

冬花・ティアラ「「どうして?」」

円堂「ボールを蹴ると、相手が分かる気がするんだ。癖とか…性格とか…考えてる事とか…それに気付いた時、俺、もっとサッカーが好きになった!」

冬花「私にも、分かるようになるかな?」

ティアラ「冬花なら大丈夫だよ。」

円堂「こうして、ボールを蹴ってると思うんだ。『サッカーやってて良かった』って。」

冬花「どうして?」

円堂「冬っぺと出会えた。冬っぺだけじゃない、サッカーやってたから、色んな人と出会えた。仲間や監督、試合で戦った相手…応援してくれる人達…その一人一人が、皆自分なりのサッカーを持っている。」

冬花「人の数だけ、サッカーがある。」

円堂「うん!サッカーやってたお蔭で、ティアラとも出会えたしな!」

ティアラ「そうだね!」

円堂「俺、今でも忘れられないんだ。ティアラのプレーが。」

ティアラ「私のプレー?」

円堂「ああ!気が付いたら、ゴールが壊れてて…何が起こったか、今でも理解出来ない。そんなに凄い奴が、この世界にいるんだって!!」

ティアラ「な、何か照れちゃうなぁ…///」

円堂「次はどんなサッカーに出会えるんだろうって思うと、ワクワクするんだ!サッカーって、凄いよな?!俺、もっと色んなサッカーを見たい!世界中のサッカーを全部知りたいんだ!」

冬花「好き何だね、サッカー。」

円堂「ああ!!」

ティアラ「やっぱり、守は面白いなぁ。」

円堂「ん?何か言ったか?」

ティアラ「何でもない!」










次回で15話終わりだと思う!!

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1400突破!! ( No.365 )
日時: 2011/09/23 15:47
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
参照: 日曜日は、兄ちゃんの運動会!!イナイレの曲、出てこいや〜!!←

円堂「今日、久遠監督とティアラに『次の試合は勝てない』って言われたんだ。」

冬花「お父さんとティアラちゃんが?」

ティアラ「確かに言ったよ。」

円堂「俺が精一杯走っても、世界から見たら、歩いてるようにしか見えないのかもしれない。実際、ティアラが超軽きで走っても、俺はティアラの姿さえ見えなかった。」

ティアラ(へぇ〜、そうだったんだ。)

円堂「だとしたら俺、もっと力とつけなきゃいけない。正義の鉄拳を超える必殺技を、身につけなきゃ!」

冬花「何か…新しい技があるの?」

円堂「いや…それが全然。正義の鉄拳は、拳を正面から叩きつけていく技で、これが一番力が加わる筈何だ。でも、それを超えるにはどうすれば良いか、分かんなくて…」

すると、冬花は手の形を変え始めた。

円堂「何やってんの?」

冬花「あっ、うん。グーじゃなくて、チョキとかパーとかだと、どうかなぁっと思って…」

円堂「そっか。手の形を変えてみるってのもありか。」

冬花「あっ…でも、何か単純だよね。」

円堂「いや、どんな事だって、試してみなきゃ分からないさ!」

円堂と冬花はパスを始める。ティアラは、ベンチに座って様子を見ている。冬花の蹴ったボールが、どこかに行ってしまった。

冬花「あっ、御免なさい!」

円堂「ドンマイ!」

冬花「私とじゃ練習にならないね?やっぱり、ティアラちゃんの方が…」

ティアラ「冬花、気にしなくて良いよ。」

冬花「有難う。…ボールって丸いから、どこを蹴ったら良いか分からない…」

円堂「分からないって事は、どこから蹴っても良いって事さ!だからサッカーは面白い!どこから蹴っても…どこから…蹴っても…?正面からだけじゃない…!!!」

ティアラ(何か掴んだようだね。)

円堂「それだ!!」

冬花「えっ?」

円堂「正義の鉄拳を超える必殺技のヒントが、俺、何となく見えた気がする!!有難う!!冬っぺ!!」

円堂(もっと強く…ボールに力を加える方法を見つければ…)

円堂は、タイヤを相手に特訓を始めた。

冬花「私…少しは役に立ったのかな…?」

ティアラ「そうみたいだよ。」

ティアラがそう言うと、冬花は微笑んだ。

円堂(強く!!強く!!強く!!)

その時、強い風が吹いた。円堂が驚いた途端、何かが起こった。

冬花「何が…!!」

円堂「このパワー…俺、今何を…?」

ティアラ(やっぱり、守は面白いなぁ。)


円堂「お待たせ!こいつを取りに、家に寄りたかったんだ。」

ティアラ(ここが守の家…でも、私の家は…もう無いんだ…)

円堂「ティアラ?どうしたんだ?」

ティアラ「う、ううん!何でもないよ!それより、それは?」

円堂「祖父ちゃんがサッカーについて書いたノート何だ。俺の必殺技の原点。だから、新しい必殺技のヒントになるかもしれないと思ってさ。」

ティアラ・冬花「「シタタタタン、ドババババーン…」」

円堂「えっ?2人とも、祖父ちゃんの字、読めるの?!」

冬花「うん、全部じゃないけど…」

ティアラ「私は全部読めるよ。」

円堂「スゲぇ!!俺意外に読めたのって初めてだぜ?!」

その時、冬花が突然震えだした。

円堂・ティアラ「「冬っぺ/冬花?」」

円堂「どうかしたのか?」

ティアラ「大丈夫?」

円堂・ティアラ「「冬っぺ/冬花!!」」

その時。ノートが落ちた。

冬花「守君…ティアラちゃん…」

円堂「大丈夫か?」

ティアラ「具合でも悪い?」

冬花「ちょっと・・・疲れちゃったのかな…」

円堂「俺が…特訓付き合わせちゃったから…」

冬花「ううん、もう大丈夫。」

冬花は、落ちたノートを拾い、円堂に渡した。

冬花「はい。」

円堂「良かった。」

冬花(何だろう…?この気持ち…)

円堂「さぁ、合宿所に戻ろう!早くしないと、晩御飯無くなっちゃうぜ。今日は有難うな!冬っぺ!ティアラ!」

円堂がそう言うと、2人は微笑んだ。

ティアラ(あれ?私、何で守のお祖父様の字、読めたんだろう…それに…冬花とも、どこかで会ったような…)

円堂「ティアラ?どうしたんだ?」

ティアラ「何でもない!」












第15話終わり!!

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1400突破!! ( No.366 )
日時: 2011/09/23 17:57
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
参照: 日曜日は、兄ちゃんの運動会!!イナイレの曲、出てこいや〜!!←

第16話「豪炎寺の決意!」


〜グラウンド ティアラsaid〜

こんにちは!ティアラです♪今日もアジア予選決勝に向けて練習中!!

円堂「次!虎丸!」

虎丸「行きます!」

円堂「よぉし!こい!!」

タイガードライブを打つが、正義の鉄拳G5で止められてしまった。

円堂「どうした?!その程度か?!」

虎丸「ちょっと手加減しただけですよ!!」

おっ、虎丸も言うようになったなぁ。

円堂「練習だからって、手加減する必要はないぜ!!本気でこい!!」

虎丸「じゃあ今度は、必ず決めます!!」

次は修也かぁ。

豪炎寺「行くぞ!!円堂!!」

円堂「ああ!!こい!!」

秋「次の試合に向けて、皆気合が入ってるわね!」

春奈「特に豪炎寺さん何か、恐い位気迫が籠ってます!」

爆熱スクリューを打つが、正義の鉄拳G5で止められてしまった。…あれ?今のシュート…いつもの修也らしくなかったような…

円堂「どうした豪炎寺?!今のシュート、いつもの豪炎寺らしくないぜ!!」

守も気付いたみたい。

豪炎寺「俺らしくない…か。」

円堂「次!!さあ、こい!!」

修也、どうしたのかな…?

鬼道「響木監督、質問があります。久遠監督の指導力はよく分かりました。ですが、監督ではなくコーチとして迎えても良かった筈です。響木監督が退いたのには、他に何か訳があるんじゃないんですか?」

響木「いや、彼が相応しかったからだ。それに、俺には他に大事な仕事がある。」

鬼道「他に?」

響木「俺の役目は、久遠をサポートして、世界大会に出て来るであろう強豪達のデータを調べる事だ。試合はピッチの上だけで行われるものではない、それはお前も知ってる筈だ。」

そう言うと、響木さんは行ってしまった。正直、私も有人と同じ事を思ってたんだよね。


ティアラ「修也!」

豪炎寺「ティアラか…どうしたんだ?」

ティアラ「私も今から別荘に帰るんだ。途中まで一緒に行こうよ!」

豪炎寺「ああ。」

私と修也は歩き出した。

豪炎寺「ティアラはどうして別荘に帰るんだ?」

ティアラ「ちょっとした気分転換♪ラティアの事も気になるし。」

豪炎寺「そうか、妹思い何だな。」

ティアラ「…そんな事ないよ…」

その時、前からボールが飛んできた。修也が蹴り返す。

ティアラ・豪炎寺「「虎丸!!」」

虎丸「今日の練習、キャプテンに完璧に止められちゃいましたよね?爆熱スクリュー。」

豪炎寺「何が言いたいんだ?」

虎丸「幾ら自信があったって、個人技では常に100%な技何てあり得ないって事です。」

ティアラ「でも、世界大会の強豪はそれでも僅かな隙をついてくるよ。」

虎丸「そうですね。だったら、俺達でやってみませんか?常に100%になる技を!」

豪炎寺「常に100%?」

虎丸「俺のタイガードライブと、豪炎寺さんの爆熱ストームの連携技を作るんです!」

豪炎寺「連携技?…上手くいかなかったら?」

虎丸「俺達なら絶対出来ますよ!」

豪炎寺「明日からやってみるか。」

虎丸「乗って来ると思いました!!絶対に!!」

虎丸、面白い事考えたなぁ。タイガードライブと爆熱ストームの連携技かぁ…面白そう!!明日が楽しみだなぁ♪








ハイペース更新!日曜日が更新出来ないかもしれないからね…^^;

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1400突破!! ( No.367 )
日時: 2011/09/23 21:08
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
参照: 日曜日は、兄ちゃんの運動会!!イナイレの曲、出てこいや〜!!←

〜翌日 ティアラsaid〜

虎丸「行きますよ!!」

豪炎寺「ああ!!」

タイガードライブを打った後、爆熱ストームを打つ。が、タイミングがずれていた。

豪炎寺「まだタイミングがずれている。2つの技を、完全にシンクロさせるんだ。」

虎丸「はい!!」

円堂「タイガードライブと爆熱ストームの連携技かぁ!」

土方「面白い事始めやがったな〜」

綱海「あの2つが連携したら、無敵だぜ!!」

またタイミングがずれてる…

虎丸「今の、さっきのよりはちょっと良かったんじゃないですか?」

豪炎寺「全く駄目だ。タイガードライブの速度が遅い。だから、俺の蹴りがトップスピードから打てない。」

土方「豪炎寺の奴、今日はやけに熱いな〜」

円堂「ああ…」

豪炎寺「もう一度行くぞ!!」

虎丸「お願いします!!」

響木「豪炎寺。」

豪炎寺「はい?」

響木「理事長が呼んでいる。」

豪炎寺「…はい。」

多分、あの事かな…昨日、別荘に帰って修也の事調べたんだよね。

春奈「あっ、豪炎寺さん!!」

風丸「理事長に呼ばれたんだって?どうしたんだ?」

豪炎寺「…いや、何でもない。」

秋「豪炎寺君、元気が無いみたいだけど…」

豪炎寺「そんな事ないさ。」

秋「だったら良いけど…」

風丸「さ、予選決勝がまじか何だ!練習に戻ろう!」

豪炎寺「ああ。」

春奈「頑張って下さい!」

秋「…。」

やっぱり、あの事だったんだ…

練習が終わった後、修也と虎丸は残って連携技の特訓をしていた。

虎丸「豪炎寺さん!今迄の中で、一番良かったんじゃないんですか?」

豪炎寺「ゴールを決められなければ、意味が無い。」

虎丸「そんな事分かってますよ…」

円堂「お〜い!!まだ続けんのか?」

豪炎寺「ああ、先に戻っててくれ。」

綱海「気合いが入ってんのは良いけど、気をつけろよ!!特訓で怪我しちゃ、元も子もないからな!!」

虎丸「大丈夫ですよ!!」

円堂「頑張れよ!!豪炎寺!!虎丸!!」

虎丸「はい!!」

豪炎寺「ああ。」

円堂「…。」

秋「円堂君。」

円堂「何だ?」

秋「豪炎寺君、何だか様子が可笑しいような気がしない?」

円堂「そう何だよな…凄く気合いが入ってるとは思うけど…」

風丸「円堂!行くぞ!」

円堂「あ、ああ!!ティアラは?」

ティアラ「私は残って特訓を見てるよ。」

秋「分かったわ。」

私は、残って特訓を見る事にした。









誰か…誰か私に、コメントと言う名の宝物を恵んで下さいぃぃ!!!←???


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