二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 虹の錬金術師、
- 日時： 2011/09/18 16:48
- 名前： 緋音 ◆gqg2KDGBVg （ID: CrhN1.tR）
★。.:*:☆ヽ(о>ω・)ノ●Welcome●ヽ(・ω<о)ノ☆:*:.。★
んっと、自己紹介でいいですかね。
はじめまして!!緋音(Hionn)と申します!!
マジで馬鹿すぎる、アニメ大好きな通称ヲタク野郎でございます!!(←
これは「鋼の錬金術師」の二次創作ですvv
読んで下さる神なお方。いや、マジで感謝します。小説書いているお方ならコメントしまくります(←
因みに決まりは守ってくださいヽ(´・ω・`*)
★…注意事項…★
01，荒らし、中傷、ちぇんめは受け付けておりません。
02，おりきゃら出ます。出まくります!! 無理な方は即退散です(。・ω・。)ノバイバイ
03，あにめor漫画のごちゃまぜ原作沿いです。あにめ寄りかも。
04，グダグダの駄文!!!! さァ、無理な人は急いで逃げてください!!
05，残酷描写はいります。これ真剣で、逃げてください。
06，キャラ崩壊MAXです!! 嫌な人Uターンです。
07，更新速度が不定期です。
上記の事項を了承してくれるお方。イヤ、実はあなた神でしょう?!
とまぁそんな深海並みの心を持つ神様。誠に誠に誠にありがとうございます!!ヾ(*´Д｀*)カムサハムニダ!!
それでは、頑張って行きたいと思いますのでよろしくお願いします。
† 長 編 目 次 †
【はじまり】
序章 >>01
1話【漆黒の髪の少女】 >>03
【東の街、リオール】
2話【錬 金 術】 >>11
3話【その少女、噂の錬金術師】 >>14
4話【彼女の怒り】 >>17
5話【到達】 >>22
† 短 編 目 次 †
- Re: 虹の錬金術師、 ( No.8 )
- 日時： 2011/09/02 20:39
- 名前： ポコすけ （ID: 5YBzL49o）
＿＿＿＿＿＿＿＿。o*★*o。＿＿＿＿＿＿＿＿＿
頑張ってねぇ〜！！
私も、なんか始めようかな？
- Re: 虹の錬金術師、 ( No.9 )
- 日時： 2011/09/02 20:47
- 名前： アニメ好き （ID: O72/xQMk）
ども〜、私は薄桜鬼シリーズで、２本書いたんだよ！
もう完結してるけどｗ
鋼なら少し見てたかな、更新頑張れっ！
- Re: 虹の錬金術師、 ( No.10 )
- 日時： 2011/09/02 21:12
- 名前： ポコすけ （ID: 5YBzL49o）
「| へ＿＿_へ
||/〉 ／‾ くＹ＼
|// ∠/ ／| |ヽ ＼ヽ|
|Y // /- | |-ヽ ｜ | ガンバレ〜！！
|| /│イ○ ヽ|○| │ | ガンバレ〜！！
||/ │|＠rー、＠レ│ |
(7＼_Ｖ＼L＿|_∠/イ | 緋音！！
/ Ｔ<∧／/ヽ | |
７~‾Γ//Ｙ Γ| | |
│ |// / │ | | i|
│i ／-レへ／/ ヽ| ||
│| ＼/二/二>エエエノ| ||
‖| │|＝||＝| ノ ||
‖ _ノ | || | フ ノ|
ヽ( | || |( |
ヽ_)(_ノ )＿ノ 初音ミクより
★。.:*:☆ヽ(о>ω・)ノ●FIGHT●ヽ(・ω<о)ノ☆:*:.。★
- Re: 虹の錬金術師、 ( No.11 )
- 日時： 2011/09/04 08:50
- 名前： 緋音 ◆gqg2KDGBVg （ID: ESJvCUA5）
+*+ポコすけ+*+
お〜〜!!そりゃぁわかりますよ〜〜!!(゜ー^*)v
来てくれてありがとうミ★(。´_●`)v Thanks!! v(´○_`*)★彡
何かはじめなよ〜!!絶対コメントいくから!!
おぉ!!Σ(・ω・ノ)ノ!ｗ
ミク様からの応援も!!うし、頑張ろう!!!!
頑張りますッッ(●´艸｀)
+*+アニメ好きさん+*+
どうも!!朝っぱらからパソコンいじってる緋音です!!(●´艸｀)
薄桜鬼ですか!!しかも2本も!!しかもしかも2本も完結ですかっ…(´Д｀驚)…!!
完結……やってみたい事の1つです!!凄いですね〜、2本とも完結させるなんて!!
私はハガレンにはまりすぎた野郎です←
ありがとうございます!!!頑張って行きます（●＾U＾●）
— 虹の錬金術師、 —
【東の街、リオール】
- 2話 -
【錬 金 術】
先程砂漠で半死にしていた少女は、今はとある店で食事をしている。カラカラになった喉を水で潤し、空っぽになっていたお腹をふくらませれば、少女は完全に満たされた。そんな時だった。
のんびりと休憩をしている少女の耳に、ラジオからの宗教放送が耳に入ってきた。ふと、少女はそちらに耳を傾ける。
『……太陽の神レトは汝らの足元を照らす。見よ、主はその御座から降ってこられ、汝らをその諸々の罪から救う。私は太陽神の代理人にして汝らが父……』
「何これ……。誰がこんな妙なこと言ってんだろ」
「あれ、お前もそう思うんだ??」
急に聞こえた声に少女は驚くが、表情は一切変えずに隣へと視線を移す。そこにいたのは、金髪の三つ編みに金目の少年。それに、青銅色をした鎧だった。
だが、少女の目に鎧はうつってはいなかった。三つ編みの少年に釘づけになっていたのだ。そしてその少年も、少女と目があった瞬間から硬直している。そんな2人の異様な空気を察して、少年の隣にいた鎧も2人に目を向けた。
（——……似てる、あの人に……）
少女は内心でそんなことを呟く。金色の髪、金色の瞳。小柄だった体系も似ている。そうだ、あの人はこんな顔をしていた。なんて少女は思った。
一方の少年は、少女のその瞳に釘づけになっていた。必ず見た事のある虹の色。まるで宝石。否、宝石よりも綺麗といえるその瞳には、しっかりとした意志があった。何処までも深く、何処までも輝くその意志の光。思わず、少年はその瞳に見入っていたのだ。
（あ、でも……口調は違うな。あの人はもっと柔らかかったし、それに目。この子はつり上がってるけど、あの人はかなりの垂れ目）
（見た事ねぇ色の目だな……。なんかすげぇ……）
そんな時。このままじゃずっとこの状況だと気づいたのか、鎧がおどおどと話しかけてきた。
「あの〜……2人とも、どうかしたの??」
「へっ? あ、えっと……その、似てる人がいて、ビックリしただけ」
「お、オレは、その〜……」
再び異様な空気が流れ始める。少女は苦々しく笑った。鎧も、少年の様子に不思議そうな態度を見せている。
そんな時、良いタイミングというべきか、はたまた逆か。店の主人が少年と鎧に話しかけた。
「あんたら……大道芸人か何かかい??」
「大道げ……!?」
少年がとりあえずしっかりしようと自分のジュースを飲んでいてそれをふきだしたのと、少女が驚いて呟いたのは同じタイミングだった。
少女は大道芸人には一応見えていないらしい。
「あのなおっちゃん。オレ達のどこが大道芸人に見えるってんだよ!!」
「どう見てもそうとしか……ちがったか??」
「当たり前だ!!!!」
全力で少年は否定している。
そんな少年を、少女は苦笑いで見ていた。そして再びラジオの宗教放送が耳に入ってくれば、浮かんだ疑問を口にする。
「ねぇ、おじさん。この放送なに??」
「あ、オレも思った」
「……あんたら、コーネロ様を知らんのかい??」
「コロネェ??」
「コーネロ様っ!!!!!」
あの人がよく開発して作ってくれた食べ物の中にそんな物があった、と少女は思いながら聞くが、どうやら違ったらしい。店の主人に全力で否定された。
そんな時、周りにいた客までもが話に参加してきた。
「奇跡の業のレト教、教主様だ。数年前にこの街に現れて俺達に神の道を説いてくださったすばらしい方さ!!」
「そりゃもうすごいのなんの」
「ありゃ本当に奇跡!! 神の御業さね!!」
「……ふぅん」
「……譲ちゃん、興味なさそうだな。でもってボウズ、聞いてねぇな」
「うん。宗教興味ないし」
「ボウズもかよ!!」
主人のするどいつっこみが入る。
少年はそれを苦笑いで流すと、鎧とともに立ちあがった。——が、そんな時、『バコッ』という鈍い音がした。
「あ」
「あーーーーーーっ!!!!」
「困るなお客さん。だいたいそんなカッコで歩いてるから……」
「悪ィ悪ィ、すぐ直すから」
「直すから、って……」
「まぁ、見てなって」
少年が笑いながら言っている間、ラジオを壊した張本人の鎧は、地面に何かを描いていた。たぶん、主人が見ても分からないだろう。否、少女とこの兄弟以外、誰もわからないのかも。
（……錬成陣）
鎧はその錬成陣が描き終わると立ち上がる。
「そんじゃ、いきまーすっ」
（姿と声のギャップが!! ギャップの差が!!）
少女が内心でそんなことを叫んでいるのも知らず、鎧は錬成陣に手をかざす。次の瞬間、稲妻にも似たような光が発生し、錬成陣の中心に集められていたラジオの部品が見えなくなる。
だが、光が無くなった時には、先程と同じようなラジオがそこにあった。ふと少女が周りを見れば、客や主人は衝撃的な顔をしている。つい笑いそうになったが、なんとか少女はそれをこらえた。
「これでいいかな」
「こ、こりゃ驚いた。あんた、奇跡の業がつかえるのかい!?」
「違うよ。これは錬金術って言う技術だよ。奇跡の業とは違う物なんだ」
「そうそう。“エルリック兄弟”って言えば、けっこう名が通ってるんだけどね」
その名を聞けば、周りの人々が騒ぎ出す。そんな中、誰かが叫んだ。
「聞いたことがあるぞ!! 兄の方がたしか、国家錬金術師の……」
「“鋼の錬金術師”、エドワード・エルリック!!!!」
* * *
ちょっと書き方変えました。
やっと書けました……。
「コロネ」は、コーネロを何かかえれないか、と考えた時に浮かんだ物です。
コロネ美味しいですよね((((
- Re: 虹の錬金術師、 ( No.12 )
- 日時： 2011/09/04 11:57
- 名前： ポコすけ （ID: 5YBzL49o）
何の小説書いたら良いと思う？(‾へ‾|||) ウーム
ネタがない（´・ω・`）ショボーン
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