二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 オリキャラ募集中!
日時: 2011/09/25 12:27
名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)

11歳(小6)の作者です!

タメ口とか全然OKです!!

第一話 >>1
第二話 >>5
第三話 >>9
第四話 >>14
第五話 >>18
第六話 >>23
第七話 >>25
第八話 >>29
第九話 >>31
第十話 >>36
第十一話 >>39
第十二話 >>46
第十三話 >>49
第十四話 >>54
第十五話 >>74
第十六話 >>80
第十七話 >>90

カオル紹介 >>12
レイヤ紹介 >>20

オリキャラ募集用投稿用紙 >>57

<お客様>
夏蜜柑さん
和華さん
このみさん
雛林檎さん
♪ぱんだ♪さん
秋桜さん

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Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 ( No.42 )
日時: 2011/09/19 19:05
名前: このみ (ID: ViM8jUbu)




こんにちは〜!
このみです。
青い炎に赤い炎ですか!
きれ〜〜〜!!!

青の祓魔師いいよね!!
うちも見てます。

この小説おもしろい!!
すっごく面白いからがんばってね!!
応援してます&#10084;

Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 ( No.43 )
日時: 2011/09/19 19:15
名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)

ありがとうございます!

Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 ( No.44 )
日時: 2011/09/20 18:48
名前: 和華 (ID: imuS2CMi)
参照: http://id15.fm-p.jp/data/301/sayuki302/pri/86.jpg

メッフィーUZEEEEEEEE!!
どうも、和華です。

メッフィー軽いですね、そこがまたいい…ッ!

Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 ( No.45 )
日時: 2011/09/20 20:14
名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)

確かに・・・・なんとなく複雑←わけけわからん

Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 ( No.46 )
日時: 2011/09/20 20:57
名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)

第十二話

「レイヤ・・・・どこへいっているんだろ・・・・。」
私はベッドの中で小さくつぶやいた。結局帰ってこなかった。
「なにもないといいけれど・・・・。お願いだから無事でいてくれ・・・・。」
朝、目が覚めるとやっぱりレイヤはいなくて。だから、私は冷蔵庫に入っていたパンをちょっとかじった。そして、正十字学園の中等部へ向かった。森の中はとてもすがすがしくて—落ち着く。校門の前に来ると、
「あっ。」
「オッス。」
「おはよう、武藤さん。」
奥村 燐と、杜山 しえみだ。
「お、おはよ。」
二人は高等部へ向かっていった。中等部と、高等部の制服は少し違う。高等部はスカートとブラウスが分かれているが、中等部はワンピースだ。そでのほうもパフスリーブになっている。教室に入ると、ざわついていた教室がピタリと静かになった。
「だれ?あれ。あんな子うちのクラスにいたっけ?」
「さあ・・・・?だけどちょー美少女じゃん。」
ひっそり話しているつもりなんだろうけど丸聞こえだ。私が席に座ると、
「えー!あれ転校生の席じゃん。まさかあれ、武藤 薫?」
「マジで!」
はあ・・・・。めんどくさ。
「席についてください。あら?あなた武藤さん?」
担任が教室に入ってきた。私は「はい。」と、言うと、
「そう。今日は学園祭の出し物を決めるわよー。考える時間は二分!」
すると、教室は一気にざわつき始めた。学園祭か・・・・。やったことない。中学校で学校に来たのは初めてだから・・・・。勉強はレイヤに教えてもらったけど。窓の外をながめているうちにあっという間に二分は過ぎて。
「二分たったから考えた案を言って。じゃあ—高田くん!」
適当に決めといて、って感じだ。学校の学園祭なんてどうせたいしたことはやらないんだろ。私は話が終わるまで軽く眠ることにした。だが、この後、それを後悔するはめになった。ちゃんと話し合いに参加していればよかった、と。
「—はい。じゃあ多数決で決まったから、うちのクラスはこれで決まりね。」
そんなもんやってたのか。全然気づかなかった。んで、なにに決まったんだ?私は黒板を見ると—
「はあ!?」
「どうかしましたか?武藤さん。」
「いえ・・・・。」
私は思わず大声をあげてしまった。だって黒板に書いてあったのが—
ねこみみ喫茶。
ねこみみ喫茶って!そりゃある意味私も猫だけど!だからって学校でこんなのするかぁ?
「はああぁぁぁぁ・・・・。」
私はとても長いため息をついた。最悪・・・・。絶対にあいつらは来させないようにしなくては。


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