二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットとモンスターの道理夢想
- 日時: 2011/09/19 22:14
- 名前: 時氷 ◆fE6A2Vt.L6 (ID: UE6W7gUy)
クリックありがとうございます。
初めまして、時氷と申します。
これは、ポケットモンスターの二次小説です。
原作とは違うところがしばしばありますが、そこは目を瞑っていただけると幸いです。
ポケモンバトルではレンタルのバトルが得意です←
と言って、戦術はあまり得意ではない、うむ (@_@)
—注意事項—
・荒らし、または暴言等は厳禁です。
・誤字、脱字はあたりま(ry
・更新速度はヤドン並。
・BWまでのポケモンが出現します。
・ゲームを元に構成しています。
題名説明
「ポケットとモンスターの道理夢想」
・“ポケットモンスター”の、“ポケット”と“モンスター”という言葉は、
互いに正しい道筋を歩むことを想像する、ということを示しています。
簡単に言うと、“二つは支えあっていることを思う”ということです。
—目次—
>>002 プロローグ
—お客様—
ミジュマル様 ライ様
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- Re: ポケットとモンスターの道理夢想 ( No.1 )
- 日時: 2011/09/19 21:08
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
はじめまして。ミジュマルと申します。
更新速度がヤドン並みですかw
ではヤドンのようにぼーっとしながらまってますね^^d
- プロローグ ( No.2 )
- 日時: 2011/09/19 22:15
- 名前: 時氷 ◆fE6A2Vt.L6 (ID: UE6W7gUy)
- 参照: ライバルは無視してしまった……(笑)
「初めまして! ポケットモンスターの世界へようこそ!」
何処からともなく聞こえてくる声に、少年は耳を澄ました。首を上下左右に振ってみるが、唯一見えるのは黒、黒、黒。この空間は真っ暗。声の主は何時か、何処かで聞いたことがある声だった。確か————
「私の名前はオーキド。みんなからはポケモン博士と慕われておるよ」
そう、この声はオーキド、ポケモン博士——オーキド博士。
「この世界にはポケットモンスターと呼ばれる、生き物たちが至る所に住んでいる!」
ここで、少年は可笑しなことに気付いた。——この世界には至る所にポケモンが住んでいる……!? 少年の悟りを遮るかのように、オーキド博士の声が喋り続ける。
「そのポケモンという生き物を人はペットにしたり、勝負に使ったり……」
少年は崩れるように座り、顔が隠れるように両手で覆う。
「そして……私はこのポケモンの研究をしてるという訳だ」
オーキド博士が言い終わった後、雰囲気が変わるように暗い空気が少年を包み込む。それは、次が少年への質問だと察したから。
「では、はじめに君の名前を教えてもらおう!」
名前を尋ねるなら自分から——という理屈には合っているのだが、どうしても教えたくはなかった。此処は何処? オーキド博士は本当に此処にいるの? 少年は不安になった。しかし、オーキド博士は——
「ふむ……セオンと言うんだな!」
心の中で呟いた言葉が伝わっていた。いや、呟きたくなかった言葉が伝わった。
「セオン! いよいよこれから君の物語の始まりだ!」
セオンはうずくめていた顔を持ち上げる。やはり、漆黒の闇。
僕の物語が始まる————。
「夢と冒険と! ポケットモンスターの世界へ! レッツ——」
少年、セオンにはそこまでの記憶しかなかった。ただ覚えているのは、心の中で“ゴー!”と胸を膨らませ、呟いたこと。
気が付いた時には、もう暗闇は無くなっていて、しなやかに踊る草原の上に座っていた。まだ昼の様で、雲に見え隠れしている太陽がセオンの後ろに影をつくる。白い肌に赤いレンガをかぶった家が、セオンから離れた所に建っているのが見える。
何故、ポケットモンスター、通称ポケモンの世界に来てしまったんだろう?
それは————ホント、何故だろう?
- Re: ポケットとモンスターの道理夢想 ( No.3 )
- 日時: 2011/09/19 21:44
- 名前: 時氷 ◆fE6A2Vt.L6 (ID: UE6W7gUy)
ミジュマルさん
はじめまして^^
名前の通り、ミジュマルが好きなんですか?
僕もミジュマル好きです。
あと、エルレイド、アブソル、ブーバーンも(ry
ヤドン並で待ってくれるんですか!! 嬉しいです(*^_^*)
では、これからもよろしくお願いします^^
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