二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGO〜大好きな、君だから〜 修正スレ!
日時: 2011/09/20 16:30
名前: ☆藍紅&華奈&琴葉☆ (ID: RSw5RuTO)
参照: 弟に……モンハン3rd壊されたぁああああああ

どうも、皆のアイドル、琴葉です。……最悪ですね。

どうも、合作者の片割れの琴葉です。……私如きが藍紅たちに絡むな、と?

どうも、二次小説の板にセミの抜け殻のごとく張り付いております、琴葉です。
あ、これなら分かりますか、そうですか。((泣

どうやら華奈がスレに入れなくなってしまったようなので、こっちに修正スレ立てます。


・荒らしだ。
・パクリだ。
・私はこのスレッドを支配すrrrrrrr((殴
・大量改行Yeahhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!
・よし、今すぐ通報しよう。


……なフィフスセクターの皆様はデスソードでお帰りください。


・亀更新。((琴葉のみ
・ハチャメチャやるかもしれない。((特に琴葉が
・オリキャラとか出てくる


上の事に耐えられない方はそよかぜステップでお帰りください。


それでも「なんとかなるさ!」な天馬君のような方々はどうぞお読みください。
あと、始めのほうのレスは私がコピー作業したので私の名前になってますが、更新する順番は以下の通りです。

藍紅→華奈→琴葉→藍紅→華奈((で、無限ループww


目次

プロローグ >>01
第一話 >>02
第二話 >>03
第三話 >>04
第四話 >>05
第五話 >>06



お客様







スレ生成日:2011年09月20日(火)

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Re: イナズマイレブンGO〜大好きな、君だから〜 修正スレ! ( No.3 )
日時: 2011/09/20 16:19
名前: 琴葉 (ID: RSw5RuTO)
参照: 弟に……モンハン3rd壊されたぁああああああ

2話

〜蘭丸視点〜


神童……一体何を焦っているんだ?
嫌な予感がする?
分からない。俺には何も、分からない—————。





いつの間にか、空は黒く染まっていた。




蘭「なっ……!」

グラウンドの惨状を見た瞬間、俺は声を上げずにはいられなかった。
いや、俺だけじゃない。
そこに居た全員が——声を失っていた。

三「こ、これは……!」
鶴「……ひ、酷いですねぇ……」
拓「……嘘、だろ」

そこで練習していたはずのセカンドチームのメンバーは全員——


———ボロボロの姿で立ち尽くしていた。


そこから少し離れたところに立っていたのは。
少なくとも雷門の人間ではない少年、だった。

?「どうした? こんなものか?」
一「く、そぉっ……」

一乃……七助、だったか?
彼は悔しそうに唇を噛み締めていた。
彼だけではない、他のメンバーも、全員そんな様子だ。
そんな中。
ただ一人、よろよろと立ち上がって叫ぶ奴が居た。

天「お前……サッカーを何だと思ってるんだよ!」
?「……フン」

蘭「神童、あいつ……!」
拓「確か、松風だ。松風天馬」
三「早く出て行ったほうがいい。あいつ、また……」
拓「……分かってます」

俺達が、松風の前に出て行こうとした時。

ゴッ!

天「っ、う———」

松風にボールがぶつけられる。
あいつは、何で、あんなになってまで——?

蘭「神童!」
拓「ああ。……行くぞ」



神童は小さく頷いて、歩き出した。










今にも、雨が降りそうな空の下。










三人の少女達が、じっと俺達を見つめていることなんて。










俺達は知らない。










NEXT


Re: イナズマイレブンGO〜大好きな、君だから〜 修正スレ! ( No.4 )
日時: 2011/09/20 16:21
名前: 琴葉 (ID: RSw5RuTO)
参照: 弟に……モンハン3rd壊されたぁああああああ

3話(で合ってるよね?)


「…ねぇ、どう思う?勝てると思う?」

一人の少女が問いかける。

「……言っとくけど、京介は強いよ♪」
「なんでそんなに親しげなんだよ」

深峰悠里、片桐雷人、鈴霧魅羅の3人。
シードだった魅羅は京介を知っているようだw


「…で、魅羅。」

悠里が魅羅に問いかける。

「ん?なに?悠里っ」
「……お前、アイツの所行くのか」
「ホントお前無表情だよな」
「雷人に言われたくない」

悠里は雷人にピシャリと一言。

「まぁまぁ…喧嘩しないでよ」

「喧嘩じゃない。魅羅は私、守る」
「そ、そうですか…。」
「えぇ〜俺は?」
「…自業自得」
「なんだよそれ!!」

雷人と悠里は相変わらず…。

「あっ、試合始まるみたいだよ?」
「そうみたいだな」
「…悠里、もう少し感情入れようぜ?」
「うるさい。」





「じゃあ…潰してやるよ」
「サッカー部は終わらない!!」


「あっ、あれ天馬くんじゃない?」
「あと京介(笑」
「魅羅、お前剣城とか言う奴(笑)のこと好きなのか?」
「何故そこで笑うwwあ、うん、好きだよ?京介」

あっけらかん、と言う魅羅に悠里は呆れた。

「私は霧野くんが好きだ」
「えっ、悠里以外じゃんww俺はあの神童って奴だけどね」
「えぇ!?京介でしょ!?」

ぎゃいのぎゃいのww



「…なんだ?観客席うっせぇ」
「知らねっ、お前のファンじゃね?お前なかなかのメンズだぜ?w」
「…夏樹、荒ぶってんじゃねぇよ」
「へへっ…。」



「はいはいっ京介のファンです!」
「黙ってろ魅羅」
「…すみませんでした雷人さん」


Re: イナズマイレブンGO〜大好きな、君だから〜 修正スレ! ( No.5 )
日時: 2011/09/20 16:23
名前: 琴葉 (ID: RSw5RuTO)
参照: 弟に……モンハン3rd壊されたぁああああああ

4話

〜魅羅視点〜



「なぁ〜下降りたらダメ?悠里」
「止めなさい」
「ぇええ〜?だって俺拓人と蘭丸と話したいのに」
「蘭丸君…?」
「え!?どういうこと!?」
「だって俺拓人と蘭丸と幼なじみだし!!あ、拓人が神童で蘭丸が霧野ね」
「え…!!」
「さすがの悠里も驚いたかw」
「早く言ってよ!!馬鹿!」
「魅羅可愛いぃぃぃぃいいいいいッ!!」
「もー!!ホント雷人は相変わらずっ!!」
「スマンスマン☆」
「霧野君と幼なじみ…」
「どした悠里ぃ〜蘭丸に一目惚れしt」
「そう…かも」
「ぇええええ!?悠里キャラどうしたの!?」
「魅羅…悠里だって恋するっての…」
「あ!ごめんっ…」

悠里が初恋…私は今でも京介だけだけど…!!

「ホント魅羅可愛いぃぃぃッッ!!」


ピッピィーッ!!

「…見て」
「え?どうした…って…何だよこの点数の差…!」
「酷い…でも京介かっこいいw」
「おいおい…(汗」



「選手交代!南沢篤志に変わって松風天馬!!」


さっきの子だ…。
大丈夫なのかな…?



「コレが俺の化身新聖ランスロットだ」

え!?


「京介、もうランスロットを…!?」
「え?どいうこ…なっ!?やめろ!!拓人ぉおおおおおおおおおおお!!」

神童先輩に京介の打った強力なシュートがあたる。
「落ち着いて…!」

悠里の声も雷人には届いていない…。
どうして?どうしたの京介…京介はこんなことをする人だった…?

「止めて…!!もう止めてよ…京介ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」







私達はボロボロになっていく雷門イレブンをただ…見つめていることしか出来なかった。


続くぜww

Re: イナズマイレブンGO〜大好きな、君だから〜 修正スレ! ( No.6 )
日時: 2011/09/20 16:25
名前: 琴葉 (ID: RSw5RuTO)
参照: 弟に……モンハン3rd壊されたぁああああああ

第5話

〜蘭丸視点〜


雷「拓人ぉおおおおおおおおおおおっ!」
魅「……っ、京介……!」
悠『二人とも 落ち着いて』
魅「……ねえ、悠里ッ……今すぐにでも降りちゃ、駄目!?」
悠『駄目 魅羅まで巻き込まれる』
魅「でも! 京介は……あいつは、あたしが止めないと……ッ」
雷「魅羅……」


蘭「大丈夫か、神童!?」
拓「……っ。……ああ……どうにかな」
京「どうした? こんな物か?」
三「……くそ……っ!」


魅「ねえ! もう止めないとヤバイよ! あたし、降りてくる!」
雷「落ち着けよ、魅羅!」
魅「でも! 皆、あんなにボロボロなのに……!」
悠『分かった』
魅「……え?」
悠『もうすぐ 試合が終わる頃だから 私が 手当てに降りる』
雷「悠里まで何言ってるんだよ!」
悠『簡易的な手当てなら出来る 絆創膏と消毒薬なら いつも持ち歩いているから』
魅「捻挫とか打撲の人は?」
悠『応急処置をしておくから 二人は保健委員と先生を呼んできて』
魅・雷『わ、分かった!』


ピピィーッ!


京「所詮こんな物か。雷門も落ちぶれたものだな」
拓「……ッ」
蘭「くっそぉ……っ!」
京「まあ、精々残りの練習を楽しむことだな、キャプテン」
拓「ま、待て……っ……」

ドサッ

蘭「神童!? おい、神童っ!」

悠『少し 離れていて』

蘭「え……? 君、は……うッ!?」
悠『あなたも 怪我してる』
蘭「手当てに来てくれたのか? でも今は、俺より神童を」
悠『大丈夫 すぐに直せる』

その子は雪のように白い手を、そっと神童の腹部に乗せた。
そして目を閉じ、意識を集中させる。

すると。

蘭「え!? 傷が……!?」

一瞬にして腹部の青痣が消え、神童がゆっくりと目を開けたのだ。

拓「……う」
蘭「神童! 良かった……!」

少し安心すると同時に、彼女が何をしたのかの疑問も生まれてくる。

蘭「今のは……?」
悠『私の能力 本当は使いたくは無かったけれど 思ったより酷い怪我だったから』
蘭「能力? ……それって一体」

そこまで言いかけたとき。

ドサッ

蘭「えっ!? おっと、とと」

突然、女の子は倒れてしまった。
ぐったりとしていて、意識は無い。

蘭「おい! 大丈夫か!?」
雷「どうしたんだ? 何か……!?」
魅「悠里!?」

彼女の友達らしい女子が駆け寄ってくる。

雷「な、何がどうなって……おい!」
魅「悠里!? しっかりしてっ、悠里!」
蘭「しっかりしろ! おい! おい……っ!」


いつの間にか、雨粒がグラウンドを打ち始めていた。



Re: イナズマイレブンGO〜大好きな、君だから〜 修正スレ! ( No.7 )
日時: 2011/09/20 16:27
名前: 琴葉 (ID: RSw5RuTO)
参照: 弟に……モンハン3rd壊されたぁああああああ

6話

雷「しっかりせんかい!!」
悠「叩かないで」
魅「筆談・悠里って呼ぶよ?どしたのさ」
悠「作者が「優一と被るぜええええ!!」ってウザいから」
魅「そ、そうですか。」
雷「どうでもいいw」
魅「酷いw」

京「…魅羅……?」
夏「はーい京介行くよーー(ズルズル」
京「夏樹痛い、痛いから、痛い痛い」
夏「問答無用!!」
京「痛いって」
実「チッ、リア充共が」
京「実怖っ」
夏「実も行くよ〜(ズルズル」
実「痛い」


魅「京介行っちゃったじゃないのさああああ!!(涙」
悠「うるさい」
雷「筆談・悠里」
悠「なにか言ったか」
雷「なんでも…(怖ぇ)」





〜フィフスセクター(出たよ作者の野島さん好きが)〜

京「…聖帝、雷門に化身使いと見られる人物が…。」
聖「分かっている。魅羅と神童と言う奴だろう?」
京「魅羅…。」
聖「あぁ、そうだ。魅羅は元・シード。
  化身は使えて当たり前だろう?」
京「…そうですね」
聖「剣城京介。魅羅を連れ戻せ。」
京「了解。」
聖「魅羅を連れ戻すのはお前しか出来ないことだ。」
京「それはどうしてですか…?」
聖「男の勘だ」
京「そ、そうですか……。」
聖「そんなに身構えなくてもいいのにィ♪」
京「えっ…w」
聖「ゴホンゴホン…えー、いや、失礼。」
京「あ、はい。」
聖「それでは、行って来い。」
京「了解です聖帝。」

(京介のターン)

なんで聖帝あんなにテンション高いんだよ…w
あんなキャラだったっけ聖帝…。

まぁいっか…。



〜翌日〜(必殺タクティクス・時間飛ばし!)

魅「悠里〜〜!雷人〜〜!」
悠「遅い」
雷「まーいいじゃんか。2分遅れただけだぜ?」
悠「それでも遅いは遅い。時間厳守。」
魅「えへへーごめんごめん☆」
悠「遅刻する。早く行こう。」
雷「なんで悠里は筆談なんだよ」
悠「そんなこといいから早く歩け」
雷「へーい…。」
魅「悠里、今日正式にクラス決まるんだよね?」
悠「そうだ。」
魅「皆一緒がいいね〜〜」
悠「そんなに中学は甘くない。いつまでも友に浸ってると
  イジメにあう。魅羅は一度そうなってる。」
魅「あはは…そうだけどさ……。」
雷「その喋り方どうしかしろよ…。」
悠「うるさい。お前もこのくらい敬意を払え」
雷「やるってのか!?」
悠「相変わらず、すぐ熱くなる」
魅「やめてってば!!」
京「よォ…元・シードさん」
魅「あ、京介お久しぶり〜どこでなにしてたの?w」
京「フィフスセクターに戻って貰おうか」
魅「嫌」
京「へぇ…シュート喰らいたくなかったら大人しく付いてくるんだな」
魅「嫌だって」
京「じゃあ…一発喰らってもらおうか?」
魅「…ッ!!」
悠「魅羅…。」
雷「やっぱアイツ、狙われ癖付いてると言うかなんというか」
京「デスソード…!!」

黒い炎を纏った剣のようなシュートが飛んでくる。
私はそれをまともに食らってしまった。

魅「きゃあああああああっ!!」
悠「魅羅…!」
雷「魅羅大丈夫か!?」
京「さっ、ついてくるんだな。」
魅「分かったよ…ついていけばいいんでしょッ…!」
悠「剣城京介とか言ったな貴様」
京「あぁ、そうだぜ?そうだが一体俺に何の用だよ」
悠「魅羅を離せ。貴様は女好きか?」
京「うっせぇ!!魅羅をつれてくのが俺の任務なんだよ!!」
魅「任務…?じゃああの無駄にテンションの高い
  聖帝の命令?」
京「そうだけど?」
魅「聖帝かよ…チッ、アイツつくづくうっぜぇな」
京「み、魅羅……?(また奴が出てきやがった…。)」
魅「オイ剣城よォ、俺ァ行かねぇぜ?」
京「オイ魅羅…いや、フェアルだっけ…?」
魅「あぁ…俺ァフェアルだ!!魅羅のもう一つの人格…。
  いや、もう一人の魅羅って言ってほしいね」
京「あっそ…。」
魅「お前魅羅のこと好きなんだろ?どうにかして
  襲おうってか」
京「聖帝の言う事だ。魅羅をシードに戻したいだけだろ」
魅「魅羅には手ェ出すなよ?手出したら俺がお前をぶっ殺す」
京「ださねぇよ…ってか出せねぇ」
魅「は?」
京「俺人を好きになったことねぇもん」
魅「魅羅のこと好きな癖してなんだその口の聞き方。
  つくづくうっぜぇなお前」
京「お前もな…。」



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