二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン&go【光と闇〜2つが交差するとき〜】
日時: 2011/09/24 17:26
名前: ノレ力 (ID: 7foclzLM)


はじめまして
小説、初心者の
ノレ力(のれか)
です
呼び方はルカや、のれか などでも構いません
書きやすいのでやってください

注意事項です

 ・荒らしは勿論、パクリもやめてください

 ・イナズマイレブンとgoのキャラが混じっています

 ・オリキャラがでます

 ・アドバイスください!!
 ・魔法系無理な方はオススメしません

ぐらいです
以上がOKな吹雪くんのように優しい方は、どうぞ



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Re: イナズマイレブン&go【光と闇〜2つが交差するとき〜 ( No.3 )
日時: 2011/09/24 23:20
名前: ノレ力 (ID: 0T24nVPU)


プロローグ

 −元は世界は1つだった−

古い書物に書かれた一文
その後は文字だけが焼けていて
読めなかった

おばあちゃんから
よくはなされた
お話し

昔は世界は1つで
みな、平等に平和に暮らしていた
いつしか、人は
正を好む者と
悪を好む者に
わかれていった

正反対な者を好む者達は
2つの部族をつくった
1つは光を信じる正部族
もう1つは闇を求める悪部族

2つの部族は小さな争いをはじめた
どちらが正しいかと・・・


だが、争いは長い時間続き
ついには、殆どの国や町がなくなっていた

そこに1人の大魔法使いが現れ、
2つの部族をわけ
別の空間をつくりあげた
正部族は光の国へ
悪部族は闇の国へ

それから光の国は平和に暮らし
闇の国は闇の者で楽しんでいた

だが、闇の者は欲望を増やした

こんな国だけじゃ足りない
そうだ、光の国があるじゃないか・・・


闇の者達は光の国へと足を進めた
闇の者達は
光と闇の国の狭間、ベールを壊し・・・・・・




 「っ・・・またこの夢・・・」


これは
1人のプリンセスと
ナイト達が繰り広げる
平和への道だった




Re: イナズマイレブン&go【光と闇〜2つが交差するとき〜 ( No.4 )
日時: 2011/09/25 13:44
名前: ノレ力 (ID: ozdpvABs)


物語が始まる前に

この物語は
イナズマイレブン&goのキャラクターを中心にして動きます

そして、
様々なアニメ、小説を元にして書いておりますので

予め
ご了承ください


Re: イナズマイレブン&go【光と闇〜2つが交差するとき〜】 ( No.5 )
日時: 2011/09/25 16:04
名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)

のれかさん初めまして、伊莉寿といいます。
半角のノとレを合わせたら「ノレ」で、るのカタカナみたいになる!なるほど〜!!!…って感じでした^^;

いきなり乱文ですいません。
イナズマイレブン大好きです!これからキャラ達がどんな風に動くのかな、って楽しみにしてます。
応援してます♪

Re: イナズマイレブン&go【光と闇〜2つが交差するとき〜 ( No.7 )
日時: 2011/09/25 17:13
名前: ノレ力 (ID: ozdpvABs)



伊莉寿s
は、はじめまして!

いや〜
面倒な書き方なんですけど;
でも、一応
カは漢字のちから なんです(汗)



あ、ありがとうございます!頑張ります!!



Re: イナズマイレブン&go【光と闇〜2つが交差するとき〜 ( No.8 )
日時: 2011/09/25 17:33
名前: ノレ力 (ID: 0inH87yX)

最初、トリップです;(若干)


第1話
 「さあ、行こう」


それはかわらない1日だった
いつもと変わらない朝
いつもと変わらない授業
いつもと変わらない時間

イナズマイレブンという物語の主人公、円堂守は
いつも変わらない世界に少し飽きていた

もう少し、楽しくても悪くないと思っていた

それと同時に自由にサッカーができる世界がないかと・・・・


だが、円堂の願いは叶わず
今日もいつも通りに時間が過ぎていく
はずだった



それは突然の出来事
いつも通りのサッカーをやっていた

何故だろう
目の前に炎をまとったボールがある

何故だろう
そのボールは円堂の顔、正面にあった

何故だろう
そこで円堂の意識は途絶えた



 −おきて?まもるぅねぇ−


突然、声が聞こえる
円堂は重たいまぶたをあげ
周りを見渡す
なにもない真っ白な世界

円堂は思った

 −俺、死んだんだ−

聞いたことない
炎をまとったボールが顔面にあたり
そのまま命を落とすなんて

だが、円堂は変な感覚がした
下を見ても白が続き
床などない
そう自分は浮いているのだ
この真っ白な空間に



 −あ、めぇ覚めた?−

突然だ
幼い子供の声が空間に響く
円堂はすかさず声がした方を探す
だが、声の主はいない


 −ねぇ、この世界、つまらないでしょ?だったら僕達の世界に来ない?楽しい世界だよ−

突然の誘い
だが、円堂は悪くないと思った
事実だった
声と同感の意見だった
円堂は黙って声の続きを待った

 −ねぇ、いこ?楽しいよ−



次の瞬間
不思議な感覚が円堂を襲った




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