二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼SSL〜出会いから全て〜
日時: 2011/09/28 21:26
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

こんばんはっ。アニメ好きです。
今回は薄桜鬼SSLでいきます。書くのは千鶴の転校初日からです!
今日は時間なくて、キャラ紹介とかできませんが、まぁ、構成だけ↓

 お話は、千鶴の転校初日から始まります。薄桜学園に、まさか
 懐かしいあの人たちがいるとは、思いもよらずに……

 オリキャラは入れません。また、今回は吉原高校のお千ちゃんも
 一緒です。千鶴は平助、お千、薫と同じ1年です。

 今日はこの辺で!

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Re: 薄桜鬼SSL〜出会いから全て〜 ( No.7 )
日時: 2011/10/10 11:03
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

京は少ししか書けなさそうなので、分けますね。

弐【時を超えた再開】前編

?「千……鶴…?」
私の目に涙があふれてきた。まさか、こんなところで会えるなんて。
雪「土……方さん……!」
?「おーい、土方さん何やって……っ!!」

私は息が止まりそうだった。出会ったのは、とても懐かしい人。
雪「は、原田さん……?」
?「おいおい、どうした左之……えっ!?」
雪「永倉さんっ!?」

泣きやむことなんてできなかった。百何年ぶりだろう。
土「ちょっ!お前、こっちに来い。」
で、私達4人は隣の相談室へ。
土「千鶴……」

土方さんが唐突に聞いてきた。






5分にしてはよくかけた!!
今日ここまで!<m(__)m>

Re: 薄桜鬼SSL〜出会いから全て〜 ( No.8 )
日時: 2011/10/10 20:39
名前: 柴犬 (ID: JFBEfYhr)

柴犬が来たよ♪

久しぶりにアニメ好きの小説読んだけど・・
やっぱ面白いね☆

あとテスト頑張ってね^^更新も!!

Re: 薄桜鬼SSL〜出会いから全て〜 ( No.9 )
日時: 2011/10/10 20:47
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

弐【時を超えた再開】後編

土「お前、まさか……」
雪「??」
原「俺達、あるんだよ。」
雪「あるってまさか?」

皆がうなずいた。そうだったんだ。
雪「私もあるんです。<前世の記憶>が」
永「俺達4人にあるってことは、他も持ってる可能性があるよな?」
雪「え、他?」

一体どういう意味なんだろう。この学園には、他にも前世で会った人が
いるのだろうか。
土「お前の疑問はもっともだ。だから最初に言っておくが。」
そういって、一気に言い放った。

土「この学園には、前世の新撰組幹部メンバーはおろか、風間までいて
  居やがるんだ。」
雪「え!?前世の皆さんがここに!?」
原「ま、そう言う事になるな。」
何だか、土方さんが【メンバー】という現代用語を使っていたから少し
違和感があったけど、それ以上に、私は伝えられた内容に驚いた。

原「ま、前世の記憶があるかどうかは、確認してねぇがな。」
雪「あ、平助君はどうなんだろう?」
永「ん?ここには平助もいるが…どうかしたか?」
永倉さんの問に私はさらりと答える。

雪「いえ、平助君は、前世の記憶ってどうなのかなって。彼、私の
  幼馴染みですから。」
原「………ちょっと待て千鶴、今なんつった?」
雪「え?だから、平助君には前世の」

イヤそこじゃなくて、と原田さんが遮る。
原「俺の耳には、幼馴染って聴こえたんだが?」
雪「はい。」
土「お前、平助と幼馴染だったのか!?」

雪「はい。あ、もちろん、生まれ変わってからですけど……」
先生達は、ポカーンと口を開けてしまっている。
土「ま、まあいい。お前が入る教室には平助がいる。そして……」
そこで一呼吸。

土「担任は、俺だ。」
雪「土方さんが!?」
原「そういうこった。あとな千鶴、土方先生じゃなきゃダメだぞ?」
あっそうか、ここは前世じゃないもんね。

雪「わかりました。先生方、宜しくお願いします!」
土「ああ。じゃ、教室行くぞ。」
雪「はい!」

こうして、私の薄桜学園生活がはじまった。

Re: 薄桜鬼SSL〜出会いから全て〜 ( No.10 )
日時: 2011/10/15 10:43
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

柴犬!コメありがとう〜&#9586;(ToT)/
めっちゃ嬉しいよ〜〜!

これからも応援よろしくね♪

Re: 薄桜鬼SSL〜出会いから全て〜 ( No.11 )
日時: 2011/10/16 14:41
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

参【新たなる生活】

土「じゃあ、俺が呼んだら入ってこい。」
というわけで、私は廊下で待たされることに。
中からは、先生と生徒の声が聞こえてくる。
土「席につけ。HR始めるぞ。日直!」

シ————————————ン……
土「って、藤堂、お前だろ!」
平「え、あっ、俺か。きりーつ!」
ガタガタと、皆が席を立つ音がする。

平「礼。『おはようございます。』着席。」
土「皆知ってると思うが……今日、このクラスに転校生が来る。」
そう先生が言った途端、クラスがざわざわし始める。
生徒A「女子ですか、男子ですか?」

生徒B「どっから来たんですか?」
うわぁ、男の子の声しかしない……!
土「静かに!おい、入ってこい。」
雪「………………」

静かにドアを開けながら、クラス内に視線を走らせる。みると、口を
あんぐり開けた平助君が見えた。
雪「東京から来ました。雪村千鶴です。宜しくお願いします。」
土「お前の席は……藤堂、お前の隣だ。」

平「へ?あ、あぁ……」
雪「えっと、宜しくね?」
平「お、おう。」
ひとまず、これで朝のHRは終わった。まあ私はこの後、転校生が

必ず受ける、「休み時間の質問攻め」にあって大変だったんだけど。
とにかく、授業も順調に進み、帰りのHRになった。




もどかしい所で終わってすみません。続きは次のお話です。
えー、ちなみにですが、私の友人が
「○○の小説ってさ、たまにグダグダになんない?」
といってきました。まさにその通り!いい所でレールを踏み外します。
そんな小説でも読むって方は……もう、神ですね、はい。

でわ、次回まで(^.^)/~~~


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